社会問題の心理

【毒親】毒親とは子に依存の感情を植え付ける親

枯れ花

 

 

毒親とは、

子に「依存の感情」で接し、 

子を依存脳に育てあげる親である。

 

 

【心理テスト 「あなたの親の毒親度と毒親タイプ」】

 

Q.親とはもう5年会っていないとイメージして下さい。

それから、親を頭で思い浮かべて下さい。

どのような感情や気持ちを感じますか?

 

1.ヤバい!怯えや苦しさの負の感情を感じた!

2.やらなきゃ!という気持ちになり疲れる

3.高揚する感情でとても気持ちがいい

4.親だけどぶっちゃけ気持ち悪さを感じる

 

※これ以外の場合は「幸せ脳」や「頑張り脳」の親。

詳しくは、各選択肢の毒親度を%で表した本文へ。

 

 

毒親とは?

 

こんにちは、

始祖の御縁(みえにし)だ。

 

「依存の感情」という言葉に、

このサイトが初めての人は驚いただろう。

 

そう、毒親とは、

 

子を「依存脳」にする親だ。

 

もう、

これ以上でもこれ以下でもない。

 

では、

依存脳を含め、

人間の3つの脳タイプを説明しよう。

 

幸せ脳 … 

「望む未来を実現する正の感情」で行動する人々

→ 人生が満たされ思い通りにいく幸せな人達

 

頑張り脳 … 

「望まない未来を避ける負の感情」を原動力に頑張る人々

→ 高ステータスにはなれる(幸せかは別)

 

依存脳 … 

「望まない未来を実現する依存の感情」で行動する人々

→ 欲望や承認欲求、他人軸に走り不幸になる

 

(本当はあと一つ、

周りに流され続けて目立たない、

「劣等脳」がある。)

 

そう、

毒親とは、

子供をこの依存脳にしてしまう親だ。

 

そして、依存の感情とは、

 

SNSで注目されている時に『気持ちいい』

動画サイト等で有名人と身近になれ『気持ちいい』

 

これらのときに感じる、高揚する感情のことだ。

 

依存脳の人は、

これらのことで、

人生が満たされるように思えるだろう。

 

だが、他人から注目され、

称賛されなければ幸せになれないなら、

人類のほとんどは幸せになれない。

 

これらの、

 

『注目され他人からの感情が気持ちいい!』

 

これこそが、人生の罠なのだ。

 

その証拠に、

今スマホで欲望を満たせたと感じたときを、

思い出して欲しい。

 

必ず気持ちよさは感じられず、

何も感じられないはずだ。

 

何故なら、

その気持ちよさは虚構であり、

欲望に走る人間のみが感じる感情だからだ。

 

これら依存の感情は、

嫌なことも起きるし、

 

他人に嫌われ生きづらさとなる、

欲望・承認欲求・他人軸の元となっている。

 

そして、恐ろしいことに毒親とは、

子供が幸せを感じられる幸せ脳ではなく、

 

親を始めとした他人から感情を欲し続ける依存脳、

精神の牢獄行きに、育て上げる親のことをいう。

 

 

・「欲望」「承認欲求」「他人軸」

→ 全て依存の感情で行動している依存脳の状態。

依存の感情は全19種類存在していて、麻薬のような気持ちよさで誘惑し、人生に不幸を呼ぶ悪魔の感情。

 

 

芸能人≒毒親育ち

 

ここで、

現代で称賛されている「ある人」たちは不幸になる人が多いという、

驚愕の真実をいおう。

 

そう、

世間では、「陽キャ」といわれ注目の的となる人たち。

 

実は、

多くの場合「依存脳」で、

 

不幸になる人が多い。

 

陽キャの代表といえば、

芸能人だろう。

 

だが、

芸能界は薬物が蔓延したり、

結婚しても不倫やDVやモラハラで離婚してしまう。

 

頑張りトップになれても、

世間の目を常に気にし正しく生きるか、

羽目を外して世間から猛バッシングされるか。

 

 

これで幸せといえるだろうか?

 

そして、芸能人と、

毒親に育てられた子供との共通点、

それが先ほども出た「依存脳」だ。

 

実は、

DVも煽り運転もモラハラも不倫も、

他人から感情を欲し続ける「依存の感情」が原因だ。

 

これらの社会問題は、

他人に求め続け依存し、

拗らせたというのが分かるだろう。

 

自分の好きな事に夢中になり、

他人にどう思われているか気にしないのではなく、(幸せ脳)

 

芸能人も毒親育ちの人も、

必ず他人の目を気にし、他人から感情を欲し生き続ける。(依存脳)

 

最初は気持ちがよいのだが、

ドンドン依存し気持ちよさの部分は枯渇していく、

麻薬のような感情となっている。

 

そして、どこかで依存の感情により爆発し、

他人に向く時はDVやモラハラ、

自分に向く時はうつやパニック障害などになってしまう。

 

(精神疾患は依存の感情2つが混ざる混合型。)

 

これでは、

他人で自分の人生が決まってしまうし、

生きるのに辛いだろう。

 

そう、

依存脳で生きる時点で、

表向きのステータスは関係なく、不幸確定なのだ。

 

これは、後ほど詳しく説明するが、

量子上もうこのようになっており、

人類が生きる上で確定している。

 

(芸能人は正確には、

頑張り脳+依存脳であり、

頑張り脳割合が高いほど、転落人生にはならない。)

 

あなたがもし自分の親を毒親と思うなら、

あなたは、他人にバカにされても、

何とも思わないような好きな事があるだろうか?

 

やり返したり、

バカに仕返すのではなく、

「どうも思わない」のだ。

 

他人の声に反応してしまう

→ 依存の感情なので他人から感情を欲しているため。

 

他人の声が気にならない

→ 正の感情で自分から心地よさを得られているので、

他人にどう思われようが気にならない。

 

このようになっており、

これら依存の感情を子に受け継がせ、

依存脳にした親のことを世間では毒親といっている。

 

さて、

少し喪失感を感じた人もいると思うので、

 

『依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ』

 

これを心で呟き、

喪失感は消していこう。

 

 

幸親・毒親

 

では、

昨今毒親毒親といわれているが、

そもそも普通の良い親とはどのような親なのだろうか?

 

これはあまり語られないので、

不思議に思った人も多いだろう。

 

これは主に2種類に分かれ、

それが冒頭の、

 

幸せ脳の親と、頑張り脳の親だ。

 

幸せ脳とは、

正の感情で行動する親で、

〘幸福感〙を子供に与えた親のことになる。

 

また、頑張り脳とは、

負の感情で子供に当たるのではなく、

 

負の感情を原動力にし自分で処理して、

子供のために頑張っていた親となる。

 

これは、

冒頭の心理テストとあわせ、

説明していこう。

 

まず、

親を頭で思い浮かべて欲しい。

 

このときに、

穏やかな〘幸福感〙を感じるようであれば、

あなたの親は幸せ脳の親、幸親(さちおや)だ。

 

親が幸せ脳であれば、

子も99%幸せ脳になり、幸せになれる。

 

これは裕福かどうかは関係なく、

日常の日々の少しのことでも、

〘幸福感〙を感じて、幸せになれるからだ。

 

親が幸親の場合、

資産やステータスは関係なく、

世にいう親ガチャでは、安心感の〘幸福感〙を引けたといえるだろう。

 

親に心から感謝し、

当たり前に思えることに感謝し、

幸せを感じて過ごそう。

 

 

また、これ以外にも、

親を思い浮かべたとき、

『親は頑張っていたな』と感動を感じる場合がある。

 

この親は「頑張り脳」の親で、

幸せ脳の次に良い親になる。

 

感動の正の感情以外にも、〘幸福感〙は感じられないが、

穏やかな面白さだったり、嬉しさだったりを感じる場合は、

頑張り脳の親だ。

 

(高揚する嬉しさは依存の感情なので別になる。)

 

親に感謝して、

日々のことに取り組もう。

 

〘幸福感〙の正の感情を感じる → 幸せ脳の親(幸親)

感動の正の感情や他の正の感情を感じる → 頑張り脳の親

 

 

さて、

ここからが問題だ。

 

これ以外の親というのは、

麻薬のような高揚する依存の感情を感じるだろうし、

ほぼ毒親になるからだ。

 

では、

引っ張ってしまったが、

改めて冒頭の心理テストをしよう。

 

【あなたの親の毒親度と毒親タイプ】

 

Q.親とはもう5年会っていないとイメージして下さい。

それから、親を頭で思い浮かべて下さい。

どのような感情や気持ちを感じますか?

 

1.ヤバい!怯えや苦しさの負の感情を感じた!

2.やらなきゃ!という気持ちになり疲れる

3.高揚する感情でとても気持ちがいい

4.親だけどぶっちゃけ気持ち悪さを感じる

 

 

……、

 

さて、

これらの答えは次のようになる。

 

1.「虐待猛毒親」 毒親度 90%

→ 親になってはいけなかった親

 

2.「鬱毒親」 毒親度 70%

→ 子にやらせたくない事をさせ鬱にさせる親

 

3.「支配毒親」 毒親度 50%

→ 依存の感情を餌に自分に依存させ子の支配を目論む親

 

4.「劣等脳の親」 毒親度 20%

→ 劣等感で子供に接し子供は解消できない劣等感を抱える、上3つに比べたら遥かにマシ

 

 

では、

一つずつ解説していこう。

 

[1.ヤバい!怯えや苦しさの負の感情を感じた!「虐待猛毒親」 毒親度 90%]

 

ここは人によっては、

怖いと感じてしまうかもしれないが、

書いておかなければならないだろう。

 

このタイプは虐待をして、

子供をいう通りにさせてきた猛毒親だ。

 

ちなみに、

親を思い出し怯えや苦しさだけでなく、

「痛み」を感じるときは、身体的な虐待をされた記憶が原因だ。

 

もう、ハッキリ言おう。

 

あなたの親は、

親になる準備が出来てなかった人だ。

 

親を思い出すと辛いかもしれない。

 

俺も、

こういった話を聞く度に、

悔しさと憤りを感じる。

 

だから、本当に辛い人は、

記憶を消せる、

後述する記憶の書換を使ってくれ。

 

実は人の記憶とは、

そこから発生する感情を元に、

行動するために人はエピソードを記憶している。

 

ちなみにうちの助手も、

親の記憶は依存の感情と負の感情しか無かったため、

ほぼ全部消した人間もいる。

 

(実はその後に、

イメージして〘幸福感〙の記憶を1つでも紐付ければ、

親を思い出しても幸せな気分となり気持ちも落ち着くようになる。)

 

 

そして、これらの、

虐待の負の感情の記憶がある人は、

自力で親との事を克服できていないので、親になるのはまだやめておこう。

 

あくまで、

今の心の段階ではまだという話だ。

 

依存脳の人は、

ほぼ間違いなく相手も依存脳を選んでしまう。

 

今のままでは、

不倫をしていずれあなたの元を去る人か、

借金やDVをするような人を選んでしまいかねない。

 

パートナーがいるなら、

必ず避妊はしよう。

 

よく親に虐待された人は、

同じように虐待するというが、

 

親より更に酷い虐待をしてしまう人もいるので、

ここはまだその時になるまで待って欲しい。

 

そして、親になるのは、

自力で克服するか、後述する記憶の書換で、

幸せ脳になってからだ。

 

あなたが幸せ脳になる決断をするなら、

どこに進めばいいかの理論に関しては、

責任を持って、俺があなたに教えよう。

 

実際に今子供がいる人や、

今のパートナーとどうしても結婚したいという人は、

負の感情の記憶を消し、幸せ脳になる方法は後述するので、それを読んでもらいたい。

 

 

[2.やらなきゃ!という気持ちになり疲れる 「鬱毒親」 毒親度 70%]

 

この親は、

自分の劣等感を子で解消しようとする、

呆れるほど自分本位な親だ。

 

劣等脳と依存脳を合わせもち、

自身の劣等感を、

依存の感情で解消できると思っている。

 

そして、子供に勉強させようと躍起になったり、

子供に特別なものを手に入れさせ、

それで自分の劣等感を解消しようとしている。

 

子供に依存し、

子供で自分の願いを叶えようとしているのだ。

 

これをすると、

子供は親にどう見られているかで生きる、

模範執求や周認執求という依存の感情に依存する。

 

そして、自分の欲求ではないので、

どこかの時点で、

やりたくない・意欲が出ないうつ状態となる。

 

(うつ病は、模範執求+周認執求。詳しくはこちら。)

 

自分では実はやりたくないのに、

親が望んだ生き方をしてしまっているという人は、

親がこの鬱毒親タイプだ。

 

絶対に、

親と子のアイデンティティというのは異なる。

 

子供の人生は、

子供の好きにさせてあげよう。

 

最初の猛毒親はもちろん、この鬱毒親も、

依存の感情を他人に移す行為というのは、

実は量子上、重罪となっている。

 

このあたりは依存の感情の本記事に書いてあるが、

最後は依存の感情をばら撒いた量に比例し、

 

自分にとんでもない事が起きるので、

子供に依存脳を受け継がせるのは絶対にやめよう。

 

誰よりも、

毒親本人が地獄を見ることになる。

 

 

[3.高揚する感情でとても気持ちがいい 「支配毒親」 毒親度 50%]

 

この親は、

かなりクセがあり、

表向きはあまり毒親に見えないのが特徴だ。

 

世間では隠れ毒親と呼ばれ、

表向きは良い親を装い、

依存の感情で子を自分に依存させようとする。

 

取り繕う外面(そとづら)とは別に、

自分が成長できなかった劣等感から、

 

内面は実は子供のままで、

子に置いていかれるのが怖いという気持ちを抱えている。

 

子供からすると、

自分の望むことをしてくれるので、

気持ちがいいし、親を好きというパターンも多い。

 

愛された記憶もあるので、

上2つに比べたらマシなのだが、

この支配毒親の子は、重度の依存脳になりやすい。

 

子に離れられるのが怖く、

あえて依存の感情に依存させようとする、

親としてよくない側面も持っているからだ。

 

親は自分に対して、

熱心だったと感じるかもしれないが、

 

寂しくて依存対象が欲しかった、

内面は子供だということを理解してあげよう。

 

この手の問題は、

親もまた親にそう教育され、

誰が始まりかも分からない。

 

あなたが出来ることは、

自分の人生をしっかり生きるという事だ。

 

上2つもそうだが、

親に感謝できるところは感謝して、

なるべく早く親からは距離を取ろう。

 

依存の感情は、下手をすると、

人生そのものが虚構で終わってしまう、

危険性をはらんでいる。

 

そして、家族だろうと、

距離を取った方がお互い健全になれる関係は、

距離を取るのが、その人が気付くキッカケにもなる。

 

それまでの事には感謝し、

離れて自分の人生を送るのが、

親に対してしてあげられる、子としての成長になるのだ。

 

依存脳の人に対しては、

後ほど、

幸せを感じる光り輝く記憶の創り方も教えよう。

 

 

[4.親だけどぶっちゃけ気持ち悪さを感じる 「劣等脳の親」 毒親度 20%]

 

これは、

親が情けなかったりし親を見下していると、

親に対して気持ち悪さを感じる。

 

『なんでうちの親は、あんなダメダメの気持ち悪い奴だったの?』

とモヤモヤするかもしれないが、

上3つに比べたら遥かにマシだ。

 

落ち着いたら、

親に感謝しよう。

 

この親は、

依存脳の部分も確かに持っているのだが、

そこに劣等感を感じていて、子に受け継がせるのはあまり良くないと思っている。

 

そのため、依存の感情は大丈夫なのだが、

その親の劣等感という負の感情の記憶を、

どこかで受け継いでしまってはいる。

 

ただ、上の親たちは、

問答無用で虐待してきたり、

依存の感情で行動しないとブチギレたりするのだ。

 

依存の感情を植え付けられないだけ、

遥かに良いといえるだろう。

 

何だかんだ、

親の依存の感情の記憶は残ってしまったりするのだが、

自分は同じようにならないと思い、良いところだけに感謝するようにしよう。

 

他の親にもいえることだが、

親は働いたり家事をして、

最低限あなたを育ててくれた。

 

そこだけでも、

感謝をするといいだろう。

 

 

 

さて、大体、

親のタイプはこのようになる。

 

1つハッキリといっておきたいことは、

親を否定したくない人は、

感謝してお互いのためを思い、離れるという選択をしよう。

 

成長していく過程を通し、

親から精神的に離れるときは、

必ず存在する。

 

そして、

親がそれを望んでいなくても、

それが巡り巡って親のためにもなるのだ。

 

(子が植え付けた依存の感情で、

行動すればするほど、

量子上はそれが親に悪い形で返ってきてしまうため。)

 

また、親を恨んだり、

 

『あんな事をしてきた親になんて感謝できる訳ない』

 

と思う人もいるかもしれない。

 

だが、親に感謝するのは、

何よりも自分自身のためで、

自分の人生をより肯定するためだ。

 

合わない人であれば家族だろうと、

感謝し距離を取ることが、

 

お互いが良好な関係でいられる、

幸せになれる選択肢だと思っている。

 

今あなたが生きているのは、

何だかんだいっても最低限、

親が必要なものを与えてくれたからだ。

 

そして、

あなたは依存の感情や負の感情を感じ、

 

親と心のどこかでは離れたいけど、

離れられないと思っていないだろうか?

 

それを可能にし、

過去のしがらみから自分を解き放てる、

人生の全てを、根本から変える方法についてお伝えしよう。

 

 

毒親に感謝し離れるには

 

今回は毒親の記事なので、

親との出来事が原因で、

人生そのものに失望や絶望をした人も多いだろう。

 

そして、

聞きたくない人も多いかもしれないが、

これらの事は話しておかなければならない。

 

実は、依存脳の人にとって、

気持ちがよいと感じる依存の感情は、

精神の牢獄の役割なのだ。

 

冒頭に少し話したが、

普段は思い出しても何も感じられず、

 

欲望で生きたいと感じたときだけ、

強く気持ちよさを感じられる。

 

これは欲望で生きようとする、

依存脳の人に、

 

虚構の気持ちよさを与え、夢中にさせることで、

孤立させる目的となっている。

 

何故かというと、

周りに欲望の依存の感情を撒き散らし、

悪影響を与えるからだ。

 

重度の依存脳の人の、

生活を思い浮かべてみて欲しい。

 

うつ病で寝たきりの人、

引きこもりで部屋にこもりきりの人、

酷い場合は精神疾患で隔離病棟に入院する人。

 

悪い出来事で警告が起こっても、

なお依存し続けた場合、

 

これらの人のように、人間関係は孤立し、

精神の牢獄に閉じ込められるのだ。

 

その時と欲望で生きたい時のみ、

閉じ込める目的で感じられ、

振り向くと何も感じられず、全てが虚構で終わってしまう。

 

依存の感情の、

欲望人間の人生は、

このようになっている。

 

 

さて、

気持ちがよい依存の感情がよくないものだと知り、

喪失感を感じた人もいるだろう。

 

ただ、このサイトは、

不幸の依存脳から幸せ脳になるためのサイトでもあるので、

 

『依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ』

 

ということを覚えていってもらいたい。

 

(上のセリフを心で呟くと喪失感は消える。

消えない人は、『受け入れられたいという欲求を満たすことができる』で消える。)

 

また、

幸せに生きるためにとても重要であるので、

〘幸福感〙に溢れた光り輝く記憶に関しては、今ここで創ろう。

 

欲求タイプごとに創り方が異なるが、

うちのサイトが初めての人は、

自分の欲求タイプが分からないだろう。

 

そのため、

次を参考にしてもらいたい。

 

【何の感情を人生で求めるかで人間は4つのタイプに分かれる】

 

楽しさを求める → 達成の《自己欲求》タイプ O型が多い

嬉しさを求める → 愛情の《他者欲求》タイプ AB型が多い

面白さを求める → 進化の《求知欲求》タイプ A型が多い

開放感を求める → 自由の《生存欲求》タイプ B型が多い

 

楽しさ・嬉しさ・面白さ・開放感の中で、

自分が最も求めている感情が、

あなたの欲求タイプになる。

 

 

まず、

次のことを想像しているときに、

これらのセリフを心で呟いて欲しい。

 

楽しさの達成タイプ 「達成感、嬉しい、幸せ〜」

嬉しさの愛情タイプ 「感動した、嬉しい、幸せ〜」

面白さの進化タイプ 「理解した、嬉しい、幸せ〜」

開放感の自由タイプ 「安心した、嬉しい、幸せ〜」

 

そして、

目を閉じて想像するのは次のことだ。

 

「あなたが好きな事で他人に貢献し、

あなたの大切な人が穏やかに喜び幸せを感じている。」

 

これは、

大切な人が今はいないなら、

 

「あなたが好きな事で、

好きな有名人にたまたま貢献でき、

その人が感謝し幸せを感じながら、握手を求めてきてくれた。

その人は穏やかながらとても幸せそうにしている。」

 

でも、他人に貢献して、

その人が幸せを感じ、

あなたに感謝しているのなら何でもいい。

 

では、

これを想像しながら、

上のセリフを呟いて欲しい。

 

これは、

最初は何も感じられなくてもいいし、

無理に何かを感じる必要はない。

 

今ここでやろう。

 

 

……、

 

さて、

出来ただろうか?

 

では今のイメージを、

もう一度思い出して欲しい。

 

 

光り輝く記憶に変わっているはずだ。

 

あなたが、これから追い求め、

あなたの人生を本当に満たしてくれるのは、

この幸せ脳の光り輝く記憶だ。

 

ただ一度の何も感じなかったイメージで、

これだけ強く感じるということは、

これを続けていき、また実現するとどうなるかは想像できるだろう。

 

(何も感じられなかった人は、

好きな有名人や理想のタイプの人に変えてやってみよう。

必ずあなたの求める光り輝く未来はある。)

 

本当に眩いほどに大きく光り、

その時ももちろん強い幸せを感じられ、

 

振り返っても頭のイメージを大きく超えて、

何度でも強く幸せを感じられ、輝くものとなる。

 

ちなみに俺は、

毎日がその時その時光り輝き、

振り返っても本当に眩しい位に光っている。

 

何故なら、

好きな事を通して、

多くの人間に貢献する目標があるからだ。

 

これは、

能力や立場などは全く関係なく、

 

「どれだけ多くの幸せを他人に与えたいか」

 

これにより、輝き具合は変わってくる。

 

本当に依存脳だと何も残らないし、

この真実を最後には強制的に知らされ、

もの凄く苦しむことになる。

 

うちのサイトでは、

その依存の感情ごとに、

 

・工夫し上手くコントロール

・貢献欲求を紐付ける

・記憶の書換能力で依存脳から幸せ脳に

 

この3つの対処法と、

何より一番大切な、光り輝く記憶の創り方を紹介してある。

 

これらを使い、自分の人生を、

本当に望んだ光り輝く人生にしよう。

 

そして、

毒親育ちの人は、

中々依存の呪縛から逃れられないだろう。

 

そのため、

書換能力をここで紹介しよう。

 

毒親育ちの人は、

親との辛い記憶や依存の記憶、これらがあり、

どうしてもその記憶の感情で行動してしまうだろう。

 

だが、それらの辛い記憶、

依存する記憶を全て消せ、

人生をリセットできるとしたらどうだろうか?

 

実は、

人の性格や人格は、

記憶により形成されていっている。

 

親から虐待を受けた人は、

その記憶が原因で、

怯えや苦しみを感じやすい人格に。

 

親が鬱毒親だった人は、

他の誰かのために、

自分を犠牲にする性格になってしまっている。

 

だが、

その性格・人格を、

根本から全てを変えられるとしたら?

 

先ほどの猛毒親のところでも言ったように、

その記憶から発する感情で行動するために、

人はエピソードを記憶している。

 

実は、

その記憶さえ消せれば、

 

虐待された時の怯えや苦しさを二度と感じなくなるのだ。

 

それを可能にしているのが、

うちの御縁心理学研究所が創った、

「記憶(感情)の書換能力」という潜在能力になる。

 

少し、

潜在能力の話をしよう。

 

依存の感情という表現自体、

初めてだったと思うが、

 

このサイトには正・負・依存の感情、

生きづらさや人生について、世間的にも未解明の内容を載せてある。

 

それらの解明を可能にしているのが、

アインシュタインの「思考実験」の上位互換の能力、

俺の「仮説検証能力」という能力だ。

 

潜在能力に関しては、このサイトと、

書換能力も記憶を消すのを実際に体験できるので、

それを参考にするといいだろう。

 

記憶(感情)の書換能力とは、

実際に潜在能力を覚え、それをマスターし、

 

一生涯全ての感情を自在に消せ、

場合によっては創れるものとなっている。

 

(全てを消すには、

「負の感情」の書籍も必要。)

 

結局は、

人の性格・人格は、

記憶から発する感情の強さの割合となる。

 

強い負の感情や、

依存の感情の記憶があれば、

そこから発する感情で行動するし、

 

それらが無く、

〘幸福感〙を感じた記憶が多ければ多いほど、

〘幸福感〙で行動する。

 

そして、記憶の書換能力とは、

悪い記憶を消すだけでなく、

 

先ほどもやった新たに〘幸福感〙での、

光り輝く記憶を創ることができる。

 

これは更に光り輝く記憶も創れるので、

そのあたりは書籍を読んでもらえれば分かるだろう。

 

そう、記憶の整理を通して、

自分の本当に望む正の感情の記憶で、

性格を理想通りにし、誰でも幸せ脳になれるのだ。

 

うちの助手には、

怠惰で何事も続かなかった者や、

人を頼ってばかりだった者がいる。

 

それらの者も、

自分の好きな事に熱中して、

 

幸せを感じられる人間になったのだから、

書換能力は本当に人生の全てを、一変してしまうようなものとなっている。

 

そして、

記憶とは100か0かの問題ではなく、

 

依存の記憶を消すほど悪い事のレベルは下がるし、

〘幸福感〙の記憶を増やし放出するほど、望んだ幸せなことが起きる。

 

「記憶(感情)の書換能力」は、

うちの御縁(みえにし)心理学研究所の公式アカウントから出している、

特殊な電子書籍により、使えるようになる能力となっている。

 

noteという電子書籍のサイトで、

うちの公式より出している電子書籍だ。

 

もちろん、

今世界に出ている人気の心理学の本、

 

100冊を買うのより、潜在能力を覚えられるので、

効果は高いし対価もそれなりに掛かる。

 

だが、

タダでしてもらい他人に依存するのではなく、

しっかりと自分の行動に責任を持ち、

自らを幸せにする行動を取るのであれば、

 

あなたは必ず幸せになれると、理論に関しては俺が全ての責任を持とう。

 

そして、

誰でも読める冒頭で実際に、

書換能力を体験できるので、それを一度体験してもらいたい。

 

書換能力を手に入れ、

自分の記憶と感情を自在にし、

 

希望に満ちた新たな人生に幸せを感じてもらえれば、

俺としても達成感を感じられる。

 

依存の感情の書換能力の承継

 

負の感情の書換能力の承継

 

 

 

 

過去の記憶から解き放たれることが、

本当の自分の輝いた人生を手に入れる、

第一歩となる。

 

あなたが少しでも、

過去の記憶から解き放たれ、

幸せな日々を送ってもらえれば幸いだ。

 

 

 

また、

『書換能力はまだちょっとな〜』

という人は、自分自身を知るためにも、

これらの記事を読んでみよう。

 

毒親を全て読んだあなたに、

まずオススメなのは、

ショックの負の感情の記事だ。

 

実は、

書換能力で虐待のトラウマを消した人は、

強い〘幸福感〙をその時感じられる。

 

ショックが強いほど、

〘幸福感〙は強く感じられるという、

驚きの内容だ。

 

特に虐待猛毒親だった人は、

一度読んでみてもらいたい。

 

 

 

さて、

では次は依存の感情の記事だ。

 

鬱毒親だった人は、

『自分がどうしたいか分からない』

と自分の人生に失望しているかもしれないが、

これを読めば、自分の事やこれからどうすればいいか、理解できるはずだ。

 

 

 

こちらは、

支配毒親だった人だ。

 

何かがおかしいと感じた、

人生の疑問の解決策は、

ここに載っている。

 

多くは人(親)を頼って生きたい人頼執求、

もしくは、かまってちゃんとなる苦嬉執求に、

依存しているはずだ。

 

 

 

さて、

最後になる。

 

数は少ないかもしれないが、

劣等脳の親だった人はこちらだ。

 

こちらに、

劣等感についての全てが載っている。

 

 

 

このサイトには、

全ての悩む人が解決できるように、

 

負の感情や依存の感情の全て、精神疾患、

人の心理の全てが載っている。

 

このサイトを利用することを通して、

少しでもこれからのあなたの人生に〘幸福感〙を。

 

 

 

 

心理学としての専門的な解説

親と子が似る原理

人間には、脳幹に刻む男女一人ずつのモデルが存在し、これを親が担うように脳の構造上なっている。

おおむね1才頃からミラーニューロンで両親を模倣することを始め、親の行動原理を感情ごと模倣し、それを記憶として留め行動原理にする。

また、子は量子で親を識別する機能をもち、放出する量子(光子)で自分の親を判別し認識する。

父親との血縁関係がなかったときに、何となく子供が気付くのはこのためであり、前頭葉が通常の働きをし、重度に依存の感情に依存していなければ、ある程度の年齢に達したとき、潜在的に気付くはずである。

これら血縁関係にある両親については量子で識別するため、脳幹のモデルを変えるのは不可能と思うかもしれないが、

実はこれを解除する方法が存在しており、それが書換能力の一部となっている。

 

毒親の定義

上の説明では便宜上、依存脳の親と説明したが、正確には毒親とは、幸せ脳の割合が極端に少ない又はなく、子供に幸せ脳で生きることを教えず依存脳で生きることを教える親となる。

実は、割合が依存脳90%・幸せ脳10%だとしても、親からしっかり幸せ脳で生きることを教えていれば、子は依存脳で人生に悩んだとき、幸せ脳でその状況を打破できることがほとんどである。

本質的には、脳の割合がどの程度であれ、幸せ脳で生きることを教えず、依存脳で生きることを教えるのが問題であり、

どんなに教育に力を注ぎ物質的には豊かだったとしても、幸せ脳での生き方を教えないのが毒親問題につながっている。

 

毒子について

毒親に対抗した表現として、しばしば毒子という表現がされるが、基本的に子供の気質や行動原理については、

親のDNA、親の行動原理が大部分を占めるため、「毒子」という表現は適切な表現ではないと思われる。

「子供は親を選べないが、親も子を選べない」というが、少なからず産むタイミングは親の自由、DNAや行動原理は親の影響のため、子が原因となっていることは極端に少ない。

あるとすれば、外で強く感情が発し記憶化された行動原理ぐらいである。

そのため、毒親といわれ我が子を毒子と思う人は、今一度過去に自分が同じような事、またパートナーが同じような事をしていなかったか、思いを巡らせてもらいたい。

行動原理に関しては、ミラーニューロンで量子を直接拾いそのまま模倣するため、例えば親が子供の頃万引きをした経験があり、それを子と一緒のときに思い出しているだけでも、

子はその量子を拾い万引きをしてしまうという事にもなりかねない。

(特に最近HSPといわれる、量子を拾いやすい人たちは影響を受けやすい。)

このようなことが実際の事例でも存在する。

ほとんどのケースで子供の行動は、過去自分もしくはパートナーが行なったことを模倣しているだけのはずである。

また、稀に隔世遺伝のケースもあり、その場合は上記の限りではなく、祖父母の遺伝子の影響を強く受ける。

個人的には、成人をしたら親がどうであれ自己責任となるので、親子双方とも他責にせず、自分を幸せにすることを人生の第一に、人生を楽しんでもらいたい。

 

親ガチャ

先ほど一回使ったが、この表現は依存の感情が発生しやすく、個人的にはあまり良い表現とは思っていない。

親をゲームのように表現することで、ゲーム好きの人はその表現に依存するようになるが、言葉を使えば使うほど依存の感情の量子を放出するので、それで現実が「望まない(不幸な)未来」となるだけである。

似た言葉に上司ガチャがあるが、上司ガチャはそれまで自身が放出した正の感情や依存の感情の量子の結果、親ガチャは前世で放出した量子が関係している。

要約すると、この世に運は存在しなく、全て自分が放出した量子の結果となっている。

このあたりは、中々科学的に表現しづらく、依存の感情の本記事に書いてある「地獄行き」に関しては、

脳内テスト 医学のお迎え現象で表現できるものの、現状前世に関しては「 人の魂(光子)は繰り返し使われることがある」ぐらいの認識でいてもらえたら幸いである。

過去がどうあれ、「現在幸せになるためにはどうしたらいいか?」ということが重要であり、現在起きていることは自分の放出した量子の結果だと受け止めて、未来を変えていってもらいたい。

 

依存脳の負の連鎖

毒親に対して憎しみを抱えている人もいるかもしれない。

だが、上述した通り親の依存脳はその親、祖父母が原因であることが多く、また祖父母も親によって依存脳にされた可能性が高いのだ。

このように依存脳の家系は依存脳、幸せ脳の家系は幸せ脳となってしまう。

だが、人は本当に望めばその放出した量子により、何歳からでもやり直すことができる。

確かに他人の権利を侵害した場合は、相応の償いは必要となる。

だが、償いや過去の過ちを受け止め、それに対して向き合い行動する事で、生きていることを実感でき、行動原理も依存脳から頑張り脳、そして幸せ脳へと変わっていく。

親が反省ができない依存脳の場合、親を責めても、新たな憎しみが生まれるだけであり、また憎むべきは家系をそのようにしてしまった依存の感情である。

出来事として実際に親が悪かったのかもしれないが、憎しみの対象を依存の感情へと変え、依存の感情を撲滅することを通して、自分を幸せにしてもらいたい。

 

 

 

-社会問題の心理