呆れることに、
自分を特別だと思い周りを見下す人間は、
「ハラスメント執求」という依存の感情に依存しており、
末路はDV・あおり運転・パワハラなどの攻撃的な社会問題となる。
ハラスメント執求とは?
こんにちは、
最瞰者の良縁(みえにし)だ。
『何なんだこれは!バカにしているのか!!』
誰しも一度はいきなりキレる人間に、
驚いた事があるだろう。
パワハラをかましてくる上司、
キレるDV気質の夫、
いきなり沸点MAXであおり運転する恋人。
これらの人は、
なぜいきなりキレ、
相手にメチャクチャ攻撃的になるのだろうか?
そう、実は、
これにはある共通点がある。
それが、
自分は特別で周りを見下したい、
「ハラスメント執求」に依存しているというものだ。
このハラスメント執求は、
優越感の元でもあり、
『自分は特別だから周りを見下していいんだ』
と感じる感情だ。
そのため、
特別扱いされないと、
『何で自分を特別扱いしないんだ!』
とキレるようになる。
では、これらに、
落ち着いて対処できるようになるには、
どうしたらいいのだろうか?
それは、
ある1つのことをしなくなるだけでいい。
その一つの事、
それは、
相手を特別扱いしないということだ。
特別扱いしてはいけない
特別扱いを求めるハラスメント執求は、
絶対に、
特別扱いをしてはダメだ。
そう、
ハラスメント執求は特別扱いしてはダメなのだ。
『なぜ?』
とあなたは、
不思議に思っただろう。
『特別扱いを求めているのだから、
特別扱いしてあげれば気も収まるんじゃないか?』
と思うだろう。
だが、
ダメなのだ。
これが、
なぜダメかというと、
依存されるからである。
ハラスメント執求とは、
「依存の感情」だ。
端的にいえば、
それを感じさせれば感じさせるほど、
それに依存するようになる。
依存する物を渡し、
『一回やらせてあげれば収まるよね』
で、収まるだろうか。
余計、
それに依存するだろう。
だから、
絶対に相手を特別扱いしてはダメだ。
「ハラスメント執求」の優越感好きは、
自分を特別扱いしてくれ、
余計依存させてくれる相手を探している。
そして、
一度でも特別扱いをすると共依存となり、
ずっと相手を特別扱いし、思い通りに動かないとキレられる。
そう、ハラスメント執求の人間は、
「優越感を与えろ」と、
ずっとあなたに依存してくるようになるのだ。
正+負で人はおかしくなる
『思い通りにしないとキレられるんだ…』
と、あなたはハラスメント執求そのものに、
恐怖を感じてきたかもしれない。
そう、重度の引きこもりや、
ギャンブルにのめり込む人間、
強く対象に依存しているような人がいるだろう。
あれらは、
「依存の感情」に強く依存してしまい、
あのような心理状態となる。
ハラスメント執求ももちろん、
酷くなると最後は自分の行動すら制御できないような、
心理状態となってしまう。
そして、
依存の感情とは、
正+負の感情が脳内でまじったものになる。
実は、この 正 + 負 = 依存 が、
人間に起こりうる、
全ての不幸の元凶となっている。
ハラスメント執求は、
自分は特別だという達成感(正)
+
周りを蔑む気持ち(負)
がまじり依存の感情となるが、
欲望好きには、
最初は強く達成感を感じられて気持ちがいい。
優越執求(ハラスメント執求) = 達成感(正)+ 蔑み(負)
ところが、
危険な依存物と同じなので、
そのうち正の感情が枯渇してくる。
そうすると、
どうなるだろうか?
そう、
周りにキレるのである。
パワハラもDVもあおり運転も、
イライラばかりしているだろう。
あれは、
脳内でハラスメント執求の正の感情が枯渇し、
負の感情ばかりとなり、依存物が切れたのと同じでイライラが発生する。
そして、
自分を特別扱いしなかった相手に対して、
怒りをぶちまけるのである。
この怒りは、
相手を無理やり屈服させてでも、
「相手に自分を特別扱いするようにさせる」
という自己中極まりない恐ろしい考えとなる。
優越感への正しい対処法
では、
一度特別扱いして依存された場合、
一体どうすればいいのだろうか?
肯定しても否定しても、
キレられそうだし、
優越感への対応に失望した人もいるだろう。
そう、
実はハラスメント執求は一度依存された場合、
肯定をしても否定をしても、結局は不幸が待ち受けている。
例えば、
依存している本人からの視点だと、
このようになっている。
【優越執求で周りに特別扱いを求めると?】
・特別扱いされない → キレる
・特別扱いしてもらう → 依存度が増え今度はもっと些細なことでキレる
結局は、
特別扱いされてもされなくても、
ダメなのである。
では、
周りの人間は、
どのように対応をすればいいのか?
それが、
肯定でも否定でもなく、
「離れる」という選択だ。
依存の感情に依存した「依存脳」の状態は、
正論で諭したところで、
ほとんどの場合は右から左へ受け流すである。
結局、
依存相手が離れて、
やっと自分は間違っていたことに気付くのだ。
そのため、特に依存している状態を、
そのままでいいと思っている「依存脳」の人には、
離れて極力関わらないということがベストな選択肢となってくる。
これは、自分が被害を受けないだけでなく、
依存脳のその人にも依存から脱する機会の提供をしているので、
お互いにとって良い選択となる。
そう、実はハラスメント執求だけでなく、
重度の依存脳の人に対しては、
「離れる」という選択が一番の解決策なのだ。
では、ここまで話して、
優越感に依存している本人は、
どのようにしてハラスメント執求を克服したらいいのだろうか?
それを、
優越感に依存する原因を含め、
ここから話していこう。
優越感の原因
では、
そもそもなぜ人は優越感に依存し、
自分を特別だと思うのだろうか。
はたから見れば、
DVやあおり運転をする人は優秀には見えないので、
疑問に感じた人も多いだろう。
これは、
実は高い能力や、
何かに秀でているのが関係している訳ではない。
むしろ、
もっとダメなことが理由となっている。
そう、
そのダメな事とは、
「努力をしない」ということである。
考えてみて欲しい。
「努力をしないで何か凄いものが手に入った」
「努力をしないで周りから称賛された」
このとき気持ちとしてどのようになるだろうか?
自分は特別で、
周りを見下すのが気持ちいい、
優越執求の依存の感情が発生するのだ。
(ハラスメント執求 ⋯ 正式名称「優越執求」)
例えば、
金持ちの子供が何も努力しないで、
好きなときに親からお菓子やオモチャを買い与えられていたとする。
その子供は、
優越執求に依存し、
周りを見下すような子供になってしまう。
子供の頃、
同級生の中に親が金持ちで、
横暴な子供が少なからずいただろう。
あれが優越執求の典型的な例だが、
多くは親の教育が原因で、
努力とご褒美や称賛などの対価がつり合っていないとき、
優越執求は発生し、人はそれに依存するようになる。
では、逆に死ぬほど努力して、
何か大きなことを成し遂げ、
周りから称賛された場合はどうなるのだろう。
そうこの場合、
今度は自信になる。
優越感と自信の違いは、
義務と権利が釣り合っているかによるのだ。
【優越執求と自信の違いと形成の仕方】
[子供に勉強でご褒美をあげる場合]
勉強20分でお菓子20円分あげた → 自信20
勉強0分でお菓子20円分あげた → 優越執求20
勉強10分でお菓子20円分あげた → 自信10優越執求10(お菓子を10円分にするべきだった)
※本質的には権利が超過せず義務と釣り合う事が大事
では、
それらを踏まえ、
・貢献欲求+依存の感情
・いし脳の〘幸福感〙
・記憶の書換能力
これら3つの解決策を話していこう。
3つの解決策
ここまでは、
モヤモヤした内容もあったかもしれないが、
ここからは解決策だ。
ハラスメント執求依存から抜け出すには、
3つの方法があり、
具体的には次のようになる。
・貢献欲求+依存の感情
・いし脳の〘幸福感〙
・記憶の書換能力で依存の記憶を消す
では、
この3つをそれぞれ、
説明していこう。
貢献欲求+依存の感情
では、
ここからはワクワクしていこう。
そう、
実はこの方法は依存の感情の悪い量子を、
完全に無効化できる方法となっている。
この方法なら、
ハラスメント執求を感じても、
イライラしたり暴走したりしないという事だ。
それどころか、
悪い量子を無効化しながら、
「望む未来を実現する量子」を出してくれる。
それが、
貢献欲求の正の感情 + 依存の感情
になる。
貢献欲求の正の感情 は、
貢献の行動を促す正の感情のため、
悪い部分を無効化しながらも望む未来を実現してくれる。
そして、
貢献欲求の正の感情とは、
これらだ。
・達成感 (O型が合いやすい)
・感動 (AB型が合いやすい)
・理解感 (A型が合いやすい)
・安心感 (B型が合いやすい)
・スッキリ感 (B型が合いやすい)
これらの正の感情を、
ハラスメント執求と一緒に感じれば、
イライラではなく穏やかな気持ちで、
逆に人生は思い通りにいくようになる。
そして、
書いてあるように血液型により、
ある程度どの感情が発生しやすいかは変わる。
血液型を参考の1つとして、
どれが心地よさそうか、
あなたに合った感情を選んでみよう。
また、
これらの一緒に感じる貢献欲求の正の感情は、
多ければ多いほどいい。
例えば、
感動の正の感情 + ハラスメント執求
で店員の人や部下、周りの人に感謝をすると、
その人との関係が自然と上手くいきやすくなる。
その他にも、
理解感の正の感情 + ハラスメント執求
で、上から目線ではなく、
相手が成長できるよう物事を教えて上げるといいだろう。
そう、
複数の正の感情を使い分ける事で、
様々なシーンで 貢献 + ハラスメント執求 で対応できるようになる。
そして、何より、
自分も心が本当に満たされるような、
穏やかな心地よさを感じられる。
そして、どのようにして感じるかだが、
実は感情を心に発生させるのは割と簡単で、
ハラスメント執求を感じそうな時、
〇〇に上の合う感情を入れ、次のセリフを心で呟いてみよう。
「〇〇した、(感は抜かす)
自分は特別だから周りを見下していいんだ」
そう、
これを心で呟けば、
実は 貢献 + 依存 の感情を発生させる事ができる。
そして、
後で試して欲しい、
と言ってもどうせやらない。
仕事や勉強、家事など、
今あなたがやらなければならない事をやりながら、
貢献 + 依存 の感情を感じてみよう。
達成感、感動、理解感、
安心感、スッキリ感、満足感
これらの中から好きな感情を、
下の〇〇に入れ心で呟き、
仕事や勉強、家事をやってみるだけだ。
「〇〇した、(感は抜かす)
自分は特別だから周りを見下していいんだ」
そう、
今すぐだ、
すぐやろう。
……、
どうだろうか?
興奮し止まらなくなる感覚ではなく、
いつでも行動をやめられそうだと感じられたら、
成功だ。
普段、何かをする時、
セリフを心で呟き行動すれば、
悪い量子は完全に無効化される。
それどころか、
依存をコントロールすることで、
「望む未来を実現する量子」が放出されるので、
良いことが起きるようになる。
また、車の運転でイライラし、
煽り運転をしたい衝動に駆られる人は、
「いつも目的地に連れて行ってくれてありがとうございます」
と、車に乗る前に、
感動 + ハラスメント執求
を感じながら心の中で車に感謝を伝えよう。
煽り運転は、
人を運んだりできる車を自在に操れることで、
特別感を煽られるところから来ている。
そのため、
感動 + ハラスメント執求で車に感謝すれば、
特別感を煽られる事もなくなるため、イライラもしなくなる。
ぜひ、
自分に合う正の感情を沢山見つけ、
貢献が紐付いたハラスメント執求を感じてみてもらいたい。
依存をコントロールする事で、
人生が上手くいくのが、
楽しくなってくるはずだ。
いし脳の〘幸福感〙(依存
ここからは、
更に面白くなっていくはずだ。
何故なら、人生で幸せなこと、
望んだことがかなり起きやすくなる、
〘幸福感〙を実際に感じられるからだ。
実は、
人間にはりょし脳といし脳、
2種類の〘幸福感〙が存在する。
そして、このいし脳の〘幸福感〙は、
依存の感情を気持ちが良いと思う人にとって、
とても相性がいい。
なぜなら、
「いし脳」の〘幸福感〙とは、
「依存幸せ脳」の事であり、依存の感情も少し混じるからだ。
正の感情2つ + 依存の感情1つ の、
この行動原理を使っていくことで、
人生も思い通りに、幸せで満たされるようになる。
そして、
これは先ほどの貢献+依存と同じで、
意図的に心に発生させられる。
先ほど、いし脳は、
正の感情2つと依存の感情1つといったが、
正の感情の1つは「嬉しさ」、
今回は依存は「ハラスメント執求」と決まっている。
(他の正の感情 + 嬉しさ
で〘幸福感〙となるため。)
いし脳の〘幸福感〙 =
〇〇の正の感情 + ハラスメント執求 + 嬉しさ
そのため、
残りの自分に合った正の感情1つを、
次から選ぶのがポイントだ。
・憧れ、楽しさ、達成感 (O型が多い)
・期待、愛しさ、感動 (AB型が多い)
・ワクワク、面白さ、理解感(A型が多い)
・希望、開放感、安心感 (B型が多い)
・気持ちよさ、スッキリ感 (B型が多い)
・美味しさ、満足感 (B型が多い)
この中で、先ほどは出ていなかった、
楽しさ・面白さ・気持ちよさ あたりは、
持続性があるのでオススメだ。
特に、「楽しさ」なら富などの達成、
「面白さ」は内面の進化、
「気持ちよさ」は心身の活性化を促してくれる。
(それ以外でも、
自分が合うと感じた感情なら、
あなたにとってはそれがベストとなる。)
そして、
自分に合う感情を入れ、
「〇〇(正の感情)、
自分は特別だから周りを見下していいんだ、
嬉しい、幸せ〜。」
と心でつぶやこう。
これを呟くのは、
あなたが好きな事をやっているときだ。
あなたが、
「自分は特別」だと思えることで、
好きだと感じられる事をやる時に呟いてみよう。
そして、
さっきと同じように、
後でやろうといってもどうせやらない。
そのため、
今すぐやろう。
勿論、
車の運転でも、
仕事でもスポーツでも好きな事なら何でもいい。
それらが面倒なら、
家でのちょっとした運動でも、
SNSでも雑誌を読むのでも自由だ。
今ここで、
自分は特別だと感じられる好きな事をやり、
いし脳の〘幸福感〙を感じよう。
…、
どうだろうか?
穏やかな〘幸福感〙を、
感じられたら成功だ。
これは本当に素晴らしい方法で、
まずあなたの好きな特別だと感じられる物事に、
この感情で夢中になれる。
そして、
〘幸福感〙も感じられ、
人生にかなり良い事が起きる。
そして、
振り返っても後悔せず、
本当の意味で満たされた人生を歩めるようになる。
この感情は、
人間の生きる目的でもある感情で、
本当にあなたを満たしてくれるものなので、大切に感じていって貰いたい。
「特別感」に対して
何となく、
ハラスメント執求を制御する方法を、
理解出来てきただろうか?
では、
記憶の書換能力を説明する前に、
「特別感」に対して俺の経験を少し話そう。
現在、俺は、
地球全体に対し責任を持っており、
人類全体を良い方向にいかせる仕事をしている。
何故なら、
地球のルールそのものを、
変更できるからだ。
(俺は、
「こうしたい」という強い美熱により、
人類全体に干渉できる能力を含め、数多の潜在能力を持っている。)
2025年の4月あたりから、
興奮する依存の感情での行動をやめようとすると、
キラキラした〘幸福感〙を感じられるようになったのは、
そうルール変更をしたからになる。
実は、俺自身も、
地球のルール変更を始め多くの潜在能力もあり、
特別感を煽られ、
自分の中で次第に弱い心が大きくなっていった時期がある。
他者に横暴とまではいかなかったが、
自己中心的な考え方に傾いていたのは、
事実だっただろう。
だがやはり、
自分を特別だと感じていた時は、
仕事や精神面でもあまり良い状態とは言えなかった。
そして、
それらを通して気付いた事がある。
そう、
この世の誰一人として、
他人に対し偉ぶる権利など持たないということだ。
俺の場合、
最終的には全ての人は上下の繋がりではなく、
役割が違うだけの横のつながりだと思うことで自然と納得できた。
このあたりは、
考え方は個人個人で異なるかもしれないが、
少なくとも俺の中では「特別感」とは、
虚構でしかなかったというのが答えだ。
そして、多くの人も、
「自分は特別」
「自分は偉い」
という気持ちを持っていたら、
イライラに繋がるという事は経験として何となく分かるだろう。
では、逆に、
「偉い人間など存在しない」
という考え方になったら、
どういったメリットがあるのだろうか?
それこそが、
多くの幸せを感じられるという事だ。
多くの幸せを感じられるという事は、
穏やかな心地よい気持ちで、
全てを満たされたような時間を感じられる。
そして、当然ながら、
多量の「望む未来を実現する量子」が出て、
人生が思い通りになっていく。
皆、
「人生を理想通りにいかせたい」
「思い通りにいかせ幸せを感じたい」
から生きているのだろう。
それらの人生の目的が、
達成できるという事だ。
上下の繋がりだと「蔑み」を感じるが、
横の繋がりだと「嬉しさ」を感じられる。
そして、
先程いし脳のところでも書いたが、
その「嬉しさ」こそが〘幸福感〙の元だ。
興奮する不幸になる感情ではなく、
キラキラした思い通りになる〘幸福感〙を、
ぜひ大切に感じていって欲しい。
記憶の書換能力で依存の記憶を消す
さて、
本当にここで最後だ。
特別感は虚構だという説明をしても、
感情的にどうしても、
興奮する依存の感情を求めてしまう人もいるだろう。
では、
依存を求めてしまうのは何が問題で、
どうすればいいのだろうか?
そう、
それこそが、
記憶にある。
記憶とは、
そこから発生する感情で行動するために、
人は多くの異なった記憶を持っている。
例えば、
「自分は特別だ」
と強くハラスメント執求を感じる記憶があったら、
人はまたそれで行動しハラスメントがちな人間となってしまう。
そのため、
行動は記憶によって決められ、
記憶が人格そのものを作っているといえる。
では、
その記憶そのものを、
自在に出来るとしたらどうだろうか?
そう、
行動だけでなく人格さえも、
望んだ通りの自分になれる。
そして、
それを可能にしているのが、
「記憶の書換能力」だ。
実は、
俺は元はやろうと思った事も続かない、
義務から逃げ続ける情けない人間だった。
だが、依存の感情によって起きた、
大きな不幸な出来事をキッカケに、
幼少期の美熱を思い出し、書換能力を創り出した経緯がある。
それを元に、
本来の自分を封じていた幼少期の依存の記憶を消し、
人格すらも劇的に変わったのが俺だ。
正確には、
理想としていた本来の自分になった、
といっていいだろう。
記憶の書換能力は、
自分が生まれてこれまで経験してきた、
全ての記憶を消せる能力だ。
だからこそ、
今人生が上手くいっていない人は、
書換能力を使い、本来の自分を取り戻してもらいたい。
過去の俺がそうだったように、
人は書換能力を使い本来の自分になった時、
自分なりの居場所で眩いほどに輝きを放てる人生となるだろう。
今回は、
ここまでにしよう。
実は、現在俺は幸偽の力は、
地球のルール変更をできる「フォトン改定」を始め、
20種類近く持っている。
外から見ると、
特別感を持っているように見えるかもしれないが、
(実際はそんな事はないが)
他の人とは確かに決定的に違うことが1つある。
それが、
義務の量だ。
現在、俺はその権利の量の多さから、
人類だけでなく地球の生物皆に対し、
良い方向にいかせる義務がある。
そして、
当然ながら興奮する依存の感情ではなく、
それらを負の感情を原動力にし、乗り越えていかなければならない。
そう、
実は「権利」が多い人は、
その分「義務」もかなり多い。
権利と義務は、
必ず釣り合う量が望ましくそのバランスが崩れた時、
依存の感情で人はおかしくなり、大きな事をやらかしてしまう。
今、
あなたが羨ましいと思っている権利が多い人も、
なんてことは無い、
その分、多くの責任(義務)を担っているだけなのだ。
金持ちの社長であれば、
従業員全員の生活と事業での社会貢献。
有名人であれば、
見てくれている人達に、
良い感情を与え、良い影響を与える。
必ず上手くいっている人は、
権利と義務のバランスが取れており、
そこを怠れば一気に転げ落ちる。
だから、
羨ましいと思うかもしれないが、
表向きは華やかに見えても、実際は大変なことも多い。
人間は、
必ず義務と権利が同等となり、
皆平等となっている。
そして、
最初に創造者ガイアより、
生きる心地良さを始め多くの権利を与えられている。
そのため、
次に権利を増やすには、
流石に義務をこなさなければならない。
そうであれば、
あなたはどの位の、
権利の大きさが良いだろうか?
あなたなりの義務をこなせばきっと、
自分が望む権利は、
自然と増えているだろう。
では、
幾つか記事を紹介しよう。
もし、進むべき道が分からない人は、
このサイトには人生を幸せに生きる、
幾つもの解明されていない情報が載っている。
ピンときたものを選ぶと、
きっと面白い情報が得られるはずだ。
心理学としての専門的な解説
依存行為を繰り返すようになる心理
優越執求に依存している人間の横暴な態度や偉そうな態度を繰り返す心理とは、次のようなものである。
【具体例】
「店員に偉そうな態度をとる人間」
→人にいうことを聞いてもらうという優越感を感じたいので努力せず繰り返し特別扱いを求める
「パワハラをする権力依存の人間」
→部下にいうことを聞いてもらい優越感に浸りたいので権力をちらつかせるということを繰り返し努力せずに部下を思い通りに動かそうとする
「DVをする人間」
→パートナーにいうことを聞いてもらい優越感に浸りたいので努力せずに繰り返し自分勝手にキレ、暴力に走る
(上で説明したように正の感情が枯渇していくので最終的には少しのことでキレやすくなる)
「煽り運転をする人間」
→車をミラーニューロンで人だと捉えており、努力せずに車(人)を思い通りに動かせることで優越執求に依存し、優越感を感じたいがために車のように他の人間が思い通りに動かないと煽ったり繰り返し威嚇したりする
(ミラーニューロンとは共感や模倣をつかさどるの脳の神経細胞)
これらのように優越執求は努力せず成果を得ることに優越感を覚え、自分を特別だと勘違いし、
その優越感を「周りからの特別扱い」という自分は努力をしない形で求め続けるようになる。
執求は執着に近い性質になる事がある
執求は、正の感情のみの欲求や負の感情のみの執着になる事はないが、近くなる性質はもっている。
優越執求の他人が思い通りに動かずイライラするのは、相手の態度で達成感の正の感情を感じることができず、負の感情のみが心に広がっているからである。
この時の心理状態としては、ほぼ負の感情のみが心に広がっているため、目の前の人を負の感情の原因だと思い込み、その問題を無くすために、ときにキレたりという行動に出る。