ときにモヤモヤする蛙化現象の心理とは、
「やりたくない事をやり苦しむのが面白い」
という依存の感情と、気持ち悪さの負の感情である。
そして、
その心理により相手から離れたくなるが、
書換能力を使えば、蛙化現象は完全に治すことができる。
蛙化現象とは?
こんにちは、
最瞰主の御縁(みえにし)だ。
そう、周りの人も本人すらも、
不思議に思う蛙化現象の正体とは、
依存の感情+気持ち悪さだ。
そして、
ここで重大なことを言おう。
蛙化現象の人は、
実は冷めることを望んでいない。
人によっては、
『蛙化して上手くいかなくても、まぁ面白いからいっか』
と思うだろう。
だが、
あなたはそんな感じで恋愛で上手くいかず、
一生お一人様でいいだろうか?
よくないだろう。
だが、依存の感情の影響により、
望まない未来を実現してしまい、また気持ちよさから、
『まぁ、面白いしいっか』と思ってしまうのである。
何故なら、
蛙化現象の元でもある依存の感情とは、
気持ちよさを餌に人を不幸にする感情だからだ。
この記事では、
・蛙化現象の正体
・フードコートの怪
・蛙化現象の大元は先祖
・蛙化現象の治し方
これらを解説していこう。
ぜひ、蛙化現象により失望続きだった人生を、
解決策を理解し嬉しさを感じることで、
幸せな気持ちに変えていってもらえたら幸いだ。
蛙化現象の正体
さて、このサイトでは未解明の人の心理、
行動等の全てを知り、
その人の本当の幸せを引き出すサイトとなっている。
まずは、
蛙化現象の心理、正体について、
話していこう。
蛙化現象とは、
実は未解明の2つの依存の感情により、
創られている。
それが、
次の2つだ。
・周認執求 (別名 モブ執求)
・自虐執求 (別名 インキャ執求)
蛙化の人は、
「やりたくない事をやり(負)周りに受け入れられたい(正)」 → 周認執求
「苦しみダメになるのを(負)どこかで面白いと感じる(正)」 → 自虐執求
(依存=負+正)
といわれたら、心当たりがあるだろう。
そう、蛙化現象は、
この2つの依存の感情が原因で、
ダメになるのがどこか気持ちよくなってしまっている。
周認執求は、
簡単にいうと、
相手を気遣って良い人に見られたい依存の感情だ。
これの影響は、
精々気疲れにより老けやすいだけで、
そこまで深刻なものではない。
(女性で老化が気になる人は、
後ほど、解決策の載った、
周認執求の記事を紹介しよう。)
だが、自虐執求、
こちらは苦しむのを面白いと感じるので、
本当にマズい。
では、次章にて、
蛙化現象でよくある「フードコートの怪」の謎を、
自虐執求を絡めて解説していこう。
(周認執求 = 嬉しさの正の感情 + 脳の疲労感の負の感情
自虐執求 = 面白さの正の感情 + 苦しさの負の感情
世の中の依存状態は全て正+負の感情となっている。)
フードコートの怪
さて、
真面目な話ばかりだと疲れてしまうと思うので、
少し面白い話も混ぜていこう。
そう、
「フードコートでお盆を持ってキョロキョロする姿に冷める」
という話が流行ったように、
なぜかフードコートでは蛙化が起こりやすい。
蛙化する人もしない人も、
この話を聞いて、
疑問に思った人は多いだろう。
実はこれは、
フードコートという場所が、
蛙化現象をとても誘発しやすくあるのだ。
蛙化現象は、
片想いから両想いになると、
一気に冷める現象だ。
そして、
「片想いから両想い」と「フードコート」は、
実は共通点がある。
それが、
「幸せになれる」
ということだ。
そう、そもそも、
蛙化現象の本質とは、
自虐執求の影響で、幸せを防ぐことにある。
そして、
フードコートは、
現代では多くの若者にとって、
幸せの象徴ともいえる場所だ。
フードコートを、
よくよく想像してみて欲しい。
休日のフードコート、
メインは小さい子供がいる家族連れだ。
かわいい子供達と共に、
休みの日に大型ショッピングモールに遊びに行き、
家族で美味しいご飯を食べる。
恋多き人であれば、
一度は思い描く、
将来の理想的な幸せといえるだろう。
だからこそ、
蛙化現象が起こりやすくなる。
両想いの場合も、
幸せを感じそうだと思い、
蛙化現象が発生し、相手を気持ち悪いと思い冷める。
これは、片想いの場合は、
そもそも幸せじゃないし、
自分を妨害する必要がないからだ。
そう、
蛙化現象が発生するシチュエーションとは、
実は「幸せを感じそう」という条件下なのだ。
そして、
それを引き起こすのが、
「ダメになり苦しむのが面白い」という自虐執求である。
これがあるからこそ、
自分が幸せになるのを妨害しても、
どこかで面白いと思ってしまう。
蛙化現象の大元は先祖
蛙化現象の役割が、
「幸せを妨害すること」
ということに、ビックリした人も多いだろう。
だが、
自虐執求という依存の感情が原因で、
「ダメになり苦しむのが面白い」
という風になり、クセになってしまう。
ハッキリいっとくが、
これは全然面白くない、
今すぐやめよう。
そして、他の人はしないのに、
自分だけなぜこんな現象に陥るのか、
疑問に感じてもいるだろう。
それこそが、
冒頭話したもう1つの依存の感情、
周認執求に隠されている。
そう、周認執求だけなら、
そこまでヒドい悪影響ではないが、
これも大きな原因となっている。
そもそも、
この依存の感情は、
「周りに認められるためにやりたくない事をやる」
という依存の感情だ。
だが、
この「周り」とは誰なのだろうか?
一体誰のために、
蛙化現象をしてしまっているのだろう?
それこそが、
根本の原因であり、
実はあなたの親になる。
この話をしてしまうと、
『そういうことか、…親が憎い』
で、親に攻撃的になってしまう人もいるので、
予めいっておこう。
蛙化現象の元の依存の感情は、
あなたの親を含め、
実は代々先祖から受け継がれているものだ。
幼い頃の記憶を、
辿って欲しい。
その記憶をハッキリと思い出せなくても、
親自身があなたが〘幸福感〙を感じることを望んでいなく、
妨害した記憶や感覚が必ずあるはずだ。
『思い出せない…』
『いやそんなのないよ』
と感じている人に、では仮の話をしよう。
あくまで例え話だが、
親に幸せを感じるのを、
あなたは小さい頃妨害されたとしよう。
そうしたら、
自分の子供が産まれて成長し、
子供が何かをして「幸せ〜」と、
幸福感を感じているときにどうするだろうか?
自分が感じられないのに、
『よしっ、子供は幸せを感じているな、良い傾向だ』
と思えるだろうか?
そう、
自分の子に人間としての成長を置いていかれると感じて、
慌ててそれを感じるのをやめさせようとするのだ。
そのときに、子供は、
『自分は幸せになっちゃいけないんだ…、
でも幸せにならなければ親に受け入れてもらえる』
と感じる。
そして、
親のためにやりたくない事をやる周認執求と、
親の言動を肯定したいので、
苦しむのが面白い自虐執求に依存するようになる。
蛙化現象の真相とは、
このようになる。
そして、あなたの親も、
親(あなたの祖父母)に幸せを妨害されたから、
あなたの幸せもつい妨害してしまった。
そのため、
先祖の誰が始まりかも分からないし、
その人を憎んだところで、解決はしない。
そして、しっかり自分を幸せに出来れば、
親もいつか必ず理解してそれに嬉しさを感じ、
あなたと同じように幸せを感じてくれる。
だから、先祖からの負の連鎖を断ち切る、
それを実現するために、
あなたはここでもう蛙化現象から卒業しよう。
自分をこれ以上、
不幸にしてしまわないためにも、
そして何より、これから産まれてくる自分の子供のためにも。
そして、同じ経験があり、
同じ依存の感情を抱えていた俺が、
その方法について解説しよう。
記憶の書換能力
蛙化現象の真相を聞いて、
自分の行動原理が間違っていたことに、
喪失感を覚えた人もいるだろう。
まずは、
次のセリフをいい、
喪失感を消そう。
『自分は依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ』
これを心で呟けば、
喪失感は消える。
このサイトは、
ダメにしてしまう行動原理から、
幸せになる行動原理に変えていくためのものだ。
ここの情報を使えば、
誰でも本当に望んだ幸せを手に入れられるという事を、
是非学んでいって欲しい。
実は、
俺も昔は、
蛙化現象に近いものを持っていた。
社会的成功が、
上手くいきそうになると、
自分を妨害してしまう。
その状況に表向きガッカリしながらも、
どこかで面白いと感じている自分に、
恐怖を感じたものだ。
ちなみに、
何を妨害するかは、
その人が人生で何を求めているかによる。
俺の場合は、
人生で達成を求めていた達成タイプなので、
社会的成功が上手くいきそうになると、
蛙化現象のように全てをぶち壊してしまっていた。
蛙化現象の人は、
恐らくは人生で「嬉しさ」を感じたい、
愛情を一番に求める愛情タイプ(他者欲求)だろう。
(楽しさ→達成タイプ、嬉しさ→愛情タイプ、
面白さ→進化タイプ、開放感→自由タイプ)
愛情タイプの場合は、
やはり人生で求めるものは「恋愛」だ。
愛情の象徴ともいえる恋愛が、
一番幸せを感じられるので、
恋愛で上手くいきそうになるとぶち壊してしまう。
そして、蛙化現象で分かるように、
恋愛で上手くいかせないには、
気持ち悪さを感じるのが一番なのだ。
「苦しさ」だと胸キュンに通じるし、
「怯え」だと優しくされたら治まるし、
相手に「気持ち悪さ」を感じることが、恋愛をダメにするには手っ取り早い。
気持ち悪いと思うと、
相手に近づかないようになるし、
近づかれても避けるようになるからだ。
これらのように、
蛙化現象が発生する条件とは、
恋愛で幸せを求めていること。
そして、
周認執求+自虐執求+気持ち悪さ
により、蛙化がクセになりドツボにハマっていってしまう。
蛙化現象 =
周認執求 + 自虐執求
+ 気持ち悪さの負の感情
そう、
蛙化現象とは、
このような心理になっているのだ。
では、
これらの蛙化現象は、
一体どうしたら治るのだろうか?
解決策が見えず、
今まで苦しんだ人もいるだろう。
だが、
安心して欲しい。
実は、
蛙化現象には、
完全な解決策が存在する。
それこそが、
その幸せを妨害された記憶を、
消してしまうというものだ。
蛙化現象の原理について、
どうやって解明しているかというと、
脳内だけで全て行なっている。
それが、
アインシュタインの「思考実験」より強力な潜在能力、
俺が持つ「仮説検証能力」という能力だ。
正確には、
潜在能力については10数個、
現在所有している。
そして、その中でも、
最も重要な潜在能力が、
「記憶の書換能力」
という記憶そのものを消せる潜在能力だ。
こう読んでいても、
文字から俺の感情を感じられるので、
俺が蛙化をしそうな人間にはとても思えないだろう。
それらは何故かというと、
周認執求や自虐執求をはじめ、
依存の感情や不要な負の感情の記憶は全て消したからだ。
結局は人は、何が真実かではなく、
それに対してどのような印象かで感情が決まり、
そして人生が決まる。
だから、
親とも良い感情の記憶だけを残せば充分だし、
それに縛られる必要はないだろう。
そして、「記憶の書換能力」は元々、
同じ境遇で苦しむ人を救うため、
多くの人が使えることを目的に創ったものだ。
そのため、
条件は特になく、
誰でも使えるようになる潜在能力となっている。
能力をちゃんと説明するならば、
書換能力は記憶の感情を消すことで過去の記憶を消し、
そして、今起きている感情も消せる。
そのため、
蛙化の記憶を全て消せば、
もう蛙化する感覚すら分からなくなり、
自然とそれをしなくなる。
安心して欲しい。
これからは、
個々人が記憶や感情を自在にして人生を自由に、
本当に望んでいる幸せを手に入れられるようにしていく。
その時代を、
必ず俺がこれから創る。
興味がある人は、
書換能力で蛙化現象を治し、
幸せに満ちた、掛け替えのない人生を生きよう。
困っている人には、
必ず俺が希望を持てる道を創ろう。
だから、
あなたの人生はあなたが決めていい、
書換能力を使い、本当に望んだ幸せを手に入れてもらいたい。
あなたが、
幸せな人生を歩めるよう、
輝く〘幸福感〙を感じられるよう願っている。
さて、
ここからは少し雑談をしよう。
昔の話だが、
俺は社会的成功とは違い、
恋愛では蛙化したことはないし、
気になったら自分から遠慮せずにいくタイプだ。
やはり、
好きな人と付き合えるのは幸せなことだし、
気持ちは熱いときに、いった方が上手くいきやすい。
そして、幸せ脳こそが、
恋愛で更に気持ちがよい〘幸福感〙を感じられるし、
本当に恋愛を、ワクワクして嬉しいものにできる。
蛙化の人は、
好きな人を避けるのを、
気持ち悪いし、どこかで面白いと思ってしまうかもしれない。
だが、
あなたが気持ち悪いと感じる部分は、
同じようにならないように出来る。
そして、
好きな人と付き合う経験は、
それ以上に面白くて嬉しくて、
幸せなことだということを是非経験してもらいたい。
もし、これを読んで蛙化減少が治り、
恋愛が上手くいったら、
ぜひ、その事を詳しく聞きたいものだ。
これからのあなたは、
絶対に幸せになれるし、
幸せになっていい。
そして、
親もつい過去の劣等感から反対してしまったが、
あなたが幸せそうにしていれば、必ずいつか理解し喜んでくれる。
(どの道最後は親は、
あなたが幸せ脳になったら必ず良かったと安心してくれる。
これは100%だ、俺が保証しよう。)
ぜひ蛙化現象から卒業し、
恋愛を愛しくて嬉しい、
幸せなものに変えていってもらいたい。
では、
また他の記事で会おう。
では、
まだ書換能力を得る自信がない人には、
次の記事がオススメだ。
そう、冒頭いったように、
周認執求(モブ執求)で行動すればするほど、
実は老けてしまう。
その、
恐ろしいともいえる原理を、
ここで説明しよう。
また、
なぜモブ執求といわれるかも、
載せてあるので必見だ。
もう1つは、
蛙化現象ということで、
恋愛の記事にしよう。
恋愛の相性は実は、
脳タイプ × 欲求タイプ
で全て決まっている。
ドキドキするかもしれないが、
この記事であなたに合う人が、
完全に分かるぞ。
その他にも、
幾つか記事を紹介しよう。
心理学としての専門的な解説
ここからは少し専門的な話になってくる。
専門的な話にワクワクする人や、抽象化能力が上がることに面白いと感じる人向けだ。
楽しみながら一緒に学んでいこう。
蛙化現象の原理
蛙化現象とは、
周認執求 (脳の疲労感の負の感情+嬉しさの正の感情) + 自虐執求 (苦しさの負の感情+面白さの正の感情) + 気持ち悪さの負の感情
となっている。
正確には、周認執求+自虐執求の影響により、相手に対して気持ち悪さの負の感情が発生するので、周認執求+自虐執求を感じてから、気持ち悪さとなる。
そして、この依存の感情には、実は恐怖の性質が存在する。それが、「望まない未来を実現する感情の量子」ということだ。
正の感情「望む未来を実現する量子」
負の感情「望まない未来を避ける量子」
依存の感情「望まない未来を実現する量子」
上では簡単に説明したが、依存の感情は、必ず負の感情+正の感情となっている。そのため、性質として「望まない未来を実現する量子」となるのだ。
(正+負でも「望む未来を避ける量子」で意味はほぼ変わらないが、依存の感情はほんの僅かだが、負の感情から早く発生する。そのため、「望まない未来を実現する量子」となる。)
蛙化現象では、絶対に幸せな結末を迎えることにはならないのは、本質的には依存の感情の量子が原因であり、これにより両想いの相手とダメになってしまうということが起きる。
慣れてくると治まるが…
よく蛙化現象は、慣れてくると治まるといわれている。これは、間違いではないのだが、治まる代わりにあるものを引き換えにしているのである。
それこそが「幸福感」である。
最初のうちは幸せを感じてしまうから、『恋愛で上手くいってはダメだ』と思う。だが、そのうち潜在意識では恋愛を上手くいかせたいという思いと、幸せを感じちゃダメだという思いが葛藤する。
その結果、「相手と付き合いはするけど、幸せを感じるのをやめる」という行動に落ち着くのである。
これは、親から愛してもらえるという、虚構の安心感のために、人生で最も大切な〘幸福感〙を拒絶してしまうという、とても悲しい行動だ。
例えるなら、せっかく旅行に来たのに「周りが楽しむことを望んでいないから楽しむのをやめる」というようなものだろう。
そして、親自身も悪意があって〘幸福感〙を感じることを拒絶した訳ではない。あなたの祖父母からそう育てられ、それが正しい事だと妄信し思っているに過ぎない。
そして、祖父母もまた、同じように親からそう育てられただけなのだ。
だから、親は間違いなくいつか理解し喜んでくれる。だからあなたは恋愛でしっかり〘幸福感〙を感じよう。
それこそが、恋愛だけでなく人生を後悔せず、本当に望んだ未来を実現する秘訣なのだから。
なぜ気持ち悪さなのか?
脳幹の《生存欲求》を脅かす負の感情は様々だが、気持ち悪さは一番ダメになりやすい負の感情となっている。
【脳幹の《生存欲求》の負の感情】
怯え・苦しさ・疲れ・気持ち悪さ・空腹・かゆみ・痛み 等
この中で、気持ち悪さとは「同じ状態にならないようにする負の感情」である。
そして、人は一緒にいる人と量子(光子)を共有し合うため、好み等が段々似てくるという特徴を持つ。
そのため、気持ち悪さを感じると一緒にいたくないと感じ、ダメになりやすいことから、潜在意識が一番ダメになりやすい負の感情として、気持ち悪さを選び、蛙化現象はこのようになったと思われる。
なぜ近年増えているのか?
蛙化現象の統計はないため、これはあくまで仮定の話になるが、近年蛙化現象に陥りやすい人が増えていると感じるのは、次の2つが関係している。
・物質的に豊かになったこと
・スマホの影響で依存脳の人が増えた事
人間は、《生存欲求》が脅かされている状態だと、負の感情が発生しやすく依存の感情は発生しにくい。
例えば、身の危険が迫っていると、恐怖や死物狂いの負の感情を原動力にしそこから逃れようと思うように、早い話が物質的に豊かでない場合は、依存の感情どころではないのである。
それに比べ、現代では日本では経済的に豊かな事から、様々な娯楽に興じたり働く意欲があまりない若者もいたりと、努力をしなくても生きていける環境であることが多い。
そのため、依存の感情にも依存しやすい環境でもあり、そこから蛙化現象に陥りやすい人が増えたと思われる。
また、スマホそのものが実は依存の感情に依存しやすい構造となっており、それにより依存脳の若者が増えたことから、思春期に蛙化現象で悩む若者も増加したと思われる。
(スマホはタッチパネル式で感情の量子を送受しやすいのと、光子に電子が混ざるため正の感情が依存の感情に変わるという性質を持っている。スマホ依存やSNS依存はそのためである。)