社会問題の心理

【成功とは?】好きな事をするかしないかの二択ではない

成功

 

 

驚くことに、

人生は好きな事をするか、

しないで平凡な人生か、

の二択ではない。

 

好きな事をやって成功するか、

嫌いな事をやって不幸になるか、

この二択である。

 

 

好きでなければ必ず嫌い

 

こんにちは、

始祖の御縁(みえにし)だ。

 

冒頭の、

「人生は成功か不幸かの二択」の話を、

大げさだと疑問に思った人も多いだろう。

 

だが、

感情からすると、

実はこれは真実になる。

 

あなたは、

今の仕事をトータルで考え、

 

「好きでも嫌いでもない」

 

という状況があるだろうか?

 

そう、

必ず好きか嫌いかの二択になるはずだ。

 

『嫌な事も多いけどやっぱり今の仕事が好き』

『充実感を感じられないから今の仕事は嫌い』

 

このようになり、

必ず「好きか嫌い」か、

「続けたいか続けたくないか」になるはずである。

 

何故かというと、

感情は「良い感情」か「悪い感情」かの、

二択しかないからだ。

 

そして、

これの延長線上に、

「成功の幸福」か「不挑戦の不幸」かが待っている。

 

この記事では、

 

・不幸を実現する「不挑戦」

・負の感情は良く「依存の感情」が悪

・マインドセットの変え方

・100%変えられる潜在能力

 

これらを話していこう。

 

ぜひ、変わらない嫌な日々から、

成功の秘訣を理解し行動に移すことで、

日々の生活を充実させ、多くの幸せを感じてもらえたら幸いだ。

 

 

成功の反対は?

 

「成功の反対は失敗ではない」

「失敗など存在しない」

 

よく、

失敗について、

これらの話を聞くだろう。

 

ただ、

何となく失敗のマイナスイメージにモヤモヤし、

これらの話を聞いても、行動に移せないかもしれない。

 

では、

あなたがすぐにでも行動したいと思えるよう、

この話をしよう。

 

そう、

失敗ではなく、

本当の成功の反対とは何なのだろうか?

 

それが、

 

今のあなたの状態だ。

 

あなたは今、

 

『成功に向かっての行動が分からない』

『人生を上手くいかせたいけど、どう行動をしたらいいか分からない』

 

これらの気持ちだからこそ、

この記事にたどり着いたのだろう。

 

では、

今のままの状態でいくと、

どうなるのだろうか?

 

そう、何も行動を起こさず、

嫌なままの状態を続け、

不幸な未来を実現するのだ。

 

成功の反対とは、

行動を起こさない、「不挑戦」だ。

 

この世に、現状維持など存在しなく、

チャレンジしないで不幸になりにいっているか、

行動して成功、幸せを掴みにいってるかの2択しかない。

 

だから、

チャレンジしないことは、よく、

「静かなる絶望の人生」などといわれたりしている。

 

 

良い感情・悪い感情

 

さて、今の状態が現状維持ではなく、

不幸を実現する「不挑戦」ということに、

ガッカリした人もいるだろう。

 

ただ、これは、

感覚のまま話をしているのではない。

 

しっかりとこれには、

根拠がある。

 

成功し、望む未来を実現している人は、

人生をとても楽しそうに、

エネルギッシュに行動しているだろう。

 

あなたは羨ましいと感じつつ、

自分には出来ないと思っているかもしれない。

 

でも、実はこれは、

何も難しいことではなく、

超シンプルで簡単なことだ。

 

彼らは、自分の「好き」、

そこから発する良い感情に従って、

行動しているだけだ。

 

ここで、

冒頭の話とリンクさせよう。

 

あなたは、毎日好きな事、

やりたい事しかやらなかったとしたら、

どのような気分になるだろうか?

 

スマホ依存のように何かに依存するのではなく、

本当に好きな事ばかりなら、

毎日が楽しくエネルギッシュに過ごせるだろう。

 

そう、

成功者はこの状態を、

毎日続けているだけだ。

 

では、

逆にやりたくない、

嫌いな事をやるとしたら、どうだろうか?

 

そう、今のあなたのように、

毎日の状況に不満を持ち、

嫌な気分・感情のままで、ずっと不幸を実現し続けるだろう。

 

そう、好きな事に飛び込もうとせず、

成功の反対の「不挑戦」を、

続けてしまっている状態だ。

 

もう、

才能も努力も人脈も関係ない。

 

成功者と今のあなたとの違いは、

 

好きな事をやり良い感情を感じているか、

嫌いな事をやり悪い感情を感じているか、

 

この違いだけなのだ。

 

これを続けていくことが、

人生に決定的ともいえる、

生活の質の違いを、もたらすことになる。

 

何故かというと、

放出する感情の量子により、

成功するか不幸になるかの未来は、完全に決まるからだ。

 

 

負の感情は良い感情

 

『いや、好き勝手やっても上手くいかないよ…』

 

そう、先ほどの話を聞いても、

自分の経験から失望している人もいるかもしれないが、

これにはほんの少しの勘違いがある。

 

実は、

あなたの「好き勝手」と、

成功者の「好きで良い感情を感じる」は、

180度違うともいえる。

 

そう、実は、

 

感じている感情が違う。

 

多くの人は、

 

良い感情 = 正の感情

悪い感情 = 負の感情

 

と思っているが、これは間違いだ。

 

何故なら、

負の感情は実は、

 

原動力にするものだから。

 

「負の感情」は良い感情にするか、

悪い感情にするかは自分で決められる。

 

もしくは、多くの場合、

負の感情は良い感情で、

正の感情の仲間だ。

 

「原動力は怒りの感情だった」

「悔しさをバネに努力した」

 

という成功者の話を、

聞いたことがあるだろう。

 

負の感情は原動力にすれば、

脳内状態は「頑張り脳」となり、

望まない未来を避けてくれる。

 

多くの人は、

負の感情を原動力にせず、

負の感情に支配され「劣等脳」状態になっているだけだ。

 

だから、湧き上がる負の感情に対して、

それを目の前の物事に向ければ、

良い感情として達成に導いてくれる。

 

そう、

正の感情は良い感情、

負の感情は、良くなるか悪くなるかは自分で選べる。

 

そのため、

正の感情と負の感情、これら2つは、

成功のためにとても必要なものとなるのだ。

 

 

不幸の元凶「依存の感情」

 

さて、

 

「負の感情は実は良い感情」

 

で疑問に感じたと思うが、

ここで更に不思議に感じてもらおう。

 

実は、

人間には世間一般で知られていないが、

第3の感情が存在する。

 

それが、

人生を大きくマイナスにしてしまう、

 

依存の感情だ。

 

あなたは、

スマホやSNSをやっているときに、

高揚するような気持ちがよい感情を感じたことがあるだろう。

 

いや、

むしろ人生が上手くいかない人は、

その感情を中心に生きてきた、と言っていいかもしれない。

 

その、

表向き気持ちがよい依存の感情こそが、

これからの成功のために避けるべき感情だ。

 

ここに、

3つの感情がある。

 

仲間はどれとどれで、

仲間外れはどれになるだろうか?

 

1.「望む未来を実現する感情」

2.「望まない未来を避ける感情」

3.「望まない未来を実現する感情」

 

 

これらの答えは、

次になる。

 

1.「望む未来を実現する感情」→正の感情

2.「望まない未来を避ける感情」→負の感情

3.「望まない未来を実現する感情」→依存の感情

 

 

そう、仲間となるなら、

1の正の感情と、

2の負の感情が仲間だろう。

 

これらを合わせて使えば、

負の感情で望まない未来を避けてくれるし、

正の感情で望む未来を実現してくれる。

 

そして、仲間外れの、

望まない未来を実現するのが、

 

依存の感情となっている。

 

 

よくよく、

思い出して欲しい。

 

その高揚する依存の感情は、

確かに気持ちがよいと感じるかもしれない。

 

だが、

その感情のお陰で、

人生で良いことはあっただろうか?

 

スマホでどうでも良いことに夢中になったり、

SNSでどうでも良いことでムキになり争ったり、

圧倒的に嫌な事の方が多かったはずだ。

 

あなたはそれらをして、

死ぬ直前になり、

 

『あれをしていて本当に良かったな、幸せだった』

 

と思えるだろうか?

 

そう、

依存の感情は量子上、

 

「望まない未来を実現する感情の量子」

 

となっている。

 

だから、

どうでも良いことに人生の貴重な時間を浪費し、

麻薬のような気持ちよさに我を忘れ、不幸になっていくのだ。

 

 

依存の感情がよくないものだと知り、

喪失感を感じた人もいるだろう。

 

まずは、

喪失感を消そう。

 

『依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ』

 

これを心で呟くと喪失感は消える。

 

(消えない人は、

『受け入れられたいという欲求を満たすことができる』

で消える。)

 

 

さて、少し恐いことも言ったが、

あくまで1日中スマホばかりに夢中になったり、

重度に依存していなければ大丈夫だ。

 

人類はそもそも、

依存の感情を制御する事を求められているので、

この感情を無視はできない。

 

そのため、

しっかり頑張ったら時間を決め、

スマホを見たり少しだけお酒を飲んだりするのは問題ないだろう。

 

何よりも、

コントロールできていれば問題はない。

 

それどころか、

人によっては依存を感じても制御すれば、

例外的に多量の「望む未来を実現する量子」が放出される。

 

そう、

ある因縁が存在する人は、

依存の感情を制御することでも望む未来を実現するのだ。

 

簡単にいうと、

 

依存の感情の気持ちよさに溺れる → ✕

依存の感情を感じても制御する  → 〇

 

このようになっている。

 

そして、

依存の感情のコントロール方法とは、

 

・依存の感情 + 貢献欲求

・いし脳の〘幸福感〙( 依存幸せ脳 )

・記憶の書換能力

 

の3つの方法だ。

 

成功したいと思っている人は、

何かに依存し人生を後悔しないように、

依存の感情のコントロール方法を理解し実行しよう。

 

また、

依存の感情は全19種類ある。

 

3つのコントロール方法の説明は、

各依存の感情の記事に載っているので、

最後に記事を紹介しよう。

 

 

また、前向きな気持ちとなり、

成功を後押ししてくれるので、

〘幸福感〙に溢れた光り輝く記憶の創り方を、ここで教えておこう。

 

まず、

愛情や自由、どの欲求タイプかが、

これを創るにあたり重要だ。

 

うちのサイトが初めての人は、

自分の欲求タイプが分からないだろう。

 

欲求タイプごとに、

創り方は異なるため、

次を参考にしてもらいたい。

 

【何の感情を人生で求めるかで人間は4つのタイプに分かれる】

 

楽しさを求める → 達成の《自己欲求》タイプ O型が多い

嬉しさを求める → 愛情の《他者欲求》タイプ AB型が多い

面白さを求める → 進化の《求知欲求》タイプ A型が多い

開放感を求める → 自由の《生存欲求》タイプ B型が多い

 

楽しさ・嬉しさ・面白さ・開放感の中で、

自分が最も求めている感情が、

あなたの欲求タイプになる。

 

 

まず、

次のことを想像しているときに、

これらのセリフを心で呟いて欲しい。

 

楽しさの達成タイプ 「達成感、嬉しい、幸せ〜」

嬉しさの愛情タイプ 「感動した、嬉しい、幸せ〜」

面白さの進化タイプ 「理解した、嬉しい、幸せ〜」

開放感の自由タイプ 「安心した、嬉しい、幸せ〜」

 

そして、

目を閉じて想像するのは次のことだ。

 

「あなたが好きな事で他人に貢献し、

あなたの大切な人が穏やかに喜び幸せを感じている。」

 

これは、

大切な人が今はいないなら、

 

「あなたが好きな事で、

好きな有名人にたまたま貢献でき、

その人が感謝し幸せを感じながら、握手を求めてきてくれた。

その人は穏やかながらとても幸せそうにしている。」

 

でも、他人に貢献して、

その人が幸せを感じ、

あなたに感謝しているのなら何でもいい。

 

では、

これを想像しながら、

上のセリフを呟いて欲しい。

 

これは、

最初は何も感じられなくてもいいし、

無理に何かを感じる必要はない。

 

今ここでやろう。

 

 

……、

 

さて、

出来ただろうか?

 

では今のイメージを、

もう一度思い出して欲しい。

 

 

個人差はあれど、

眩しさを感じる、

光り輝く記憶に変わっているはずだ。

 

 

あなたが、これから追い求め、

あなたの人生を本当に満たしてくれるのは、

この幸せ脳の光り輝く記憶だ。

 

ただ一度の何も感じなかったイメージで、

これだけ眩しさを感じられるという事は、

これを続けていき、また実現するとどうなるかは想像できるだろう。

 

(何も感じられなかった人は、

好きな有名人や理想のタイプの人に変えてやってみよう。

必ずあなたの求める光り輝く未来はある。)

 

本当に眩いほどに大きく光り、

その時ももちろん強い幸せを感じられ、

 

振り返っても頭のイメージを大きく超えて、

何度でも強く幸せを感じられ、輝くものとなる。

 

ちなみに俺は、

毎日がその時その時光り輝き、

振り返っても本当に眩しい位に光っている。

 

何故なら、

好きな事を通して、

多くの人間に貢献する目標があるからだ。

 

これは、

能力や立場などは全く関係なく、

 

「どれだけ多くの幸せを他人に与えたいか」

 

これにより、輝き具合は変わってくる。

 

 

依存の感情が混じらず、

誰でも出来るある2つの条件が、強く光る元でもあるので、

本当にこれは心掛け次第だといえるだろう。

 

まず、第1段階として、

この光り輝く記憶は、

シチュエーションを変えたり、人を変えたりしながら、

 

毎日朝と寝る前の最低2回は創ってみて欲しい。

 

『これから成功したい』

 

という事であれば、

自然と望んだことが実現しやすくなる、

この光り輝く記憶を創り行動していくことも近道だ。

 

脳内での記憶割合が増えれば増えるほど、

自然と〘幸福感〙で行動し、とても気持ちよくもあるので、

ぜひ記憶を増やしていってもらいたい。

 

 

そう、話を戻すが、

依存脳の人とは異なり、

 

人生に後悔しない多くの成功者は、

正の感情と負の感情を上手く使っている。

 

だから、

 

「成功者は良い感情を感じ続けているだけ」

「不挑戦は悪い感情を感じ続けているだけ」

 

なのである。

 

実は、放出する感情の量子により、

未来は形成していっているため、

誰一人例外なく、人間の人生はこのようになっている。

 

では、まず次章にて、

3つの方法とは別のマインドセットの変え方、

 

そして、最後に意志が弱い人のために、

潜在能力「記憶の書換能力」を紹介していこう。

 

 

マインドセットの変え方

 

正直、

依存の感情の嫌な役割を聞いて、

ビックリした人も多いだろう。

 

だが、

対処法をしっかりとやれば、

依存の虚構の代わりに、人生を光り輝くものにできる。

 

では、早速だが、

依存の感情についての対処法、

マインドセットの変え方だ。

 

 

これは、

成功者風にいうならば、

 

意志の力で叩き潰してしまおう。

 

冗談ではなく、

大真面目だ。

 

世にいわれる成功者、

夢を実現している人達は、

右脳の達成の《自己欲求》という欲求が強い。

 

(正確には劣位半球になるが、多くの人が右脳にある。)

 

この欲求を強めると、

前頭葉の理性も強くなり、

自分の行動をコントロールしやすくなる。

 

そのため、

依存の感情で行動したくなったら、

その願望を叩き潰す。

 

これにより、

より意志が強固となり、

より自分の行動をコントロール出来るようになる。

 

これは、

やると決めたら、

少しでも依存での行動をしてはダメだ。

 

『ちょっとスマホ見よう』

『今日は疲れたしお酒は飲んでいいよな』

 

ダメなのだ。

 

依存の感情に、

依存してきた依存脳の人は、

依存の感情を気持ちよく感じ、とても依存しやすい。

 

それに打ち勝つためには、

自分でやる!と決めたら、

前頭葉の意志で決めたことを翻してはならない。

 

意志で決めたことを守ると、

潜在意識(辺縁系と新皮質の一部)は、

「これが本当に望んだ事なんだな」と思うし、

 

破ると、

「やっぱりこっちの方が気持ちいいな」

と依存の感情をまた繰り返そうとする。

 

意志の力は、

決断 → 行動で強くなるからだ。

 

 

そして、

意志の他に、

意志と対立するマインドセットというものが存在する。

 

過去自分の思うように行動できず、

ムカついた人もいるかもしれないが、

それは、このマインドセットが原因だ。

 

さて、

うちは心理学として理論を説明しているが、

では本のように説明しよう。

 

例えば、ある人は、

 

「人は変わろうと思えば一瞬だ!一瞬で行動の元のマインドセットは変えられる!」

 

という。

 

また、ある人は、

 

「どんどんその行動をすれば、そのマインドセットも強化されていく。マインドセットは積み重ねだ。」

 

という。

 

あなたはこの2つの、

どちらが正しいと思うだろうか?

 

また、普段あなたは、

どちらを念頭に、

その行動をしているだろうか?

 

実は、

これは、

 

両方共正しい。

 

納得できるよう少しだけ、

専門的な内容も入れよう。

 

マインドセットとは、

世間一般ではまだ解明されていないが、

これは左脳(劣位半球)と脳幹に存在する記憶群だ。

 

脳幹は「生命の危機」のとき、

左脳は主に「愛情の欲求を満たす」ため、

 

その記憶から発する感情で行動するため、

様々な記憶が保存されている。

 

生命の危機といっても、

「疲れ」や「空腹」等で作動するものだが、

この記憶は何が優先されるかというと、次の2つだ。

 

・現在と最も近い状況の記憶

・記憶から発する感情の強さ

 

例えば、

『疲れた』

とあなたが思ったとする。

 

そして、

疲れたから成功への行動をしないで、

お酒を飲みながらスマホを見た。

 

そして、

それが依存の感情で、

とても気持ちが良いと感じた。

 

そうすると、

次も「疲れた」ときその記憶が作動し、

記憶から発する感情の気持ちよさから、また同じ行動を取る

 

そして、

同じ感情での行動をとればとるほど、

記憶が増えマインドセットとして強化されていく。

 

ただ、総合した感情の強さなので、

1つでもそれより強い感情が発生する記憶があれば、

その時の状況にもよるが、優先されることもある。

 

例えば、

成功者の本を読んだ後、

 

「そのときは凄いやる気で頑張れる」

 

ということがあるだろう。

 

これはその出来立ての記憶から、

発する感情が強く、

元のマインドセットに勝っているからだ。

 

それと同じように、

憧れていた人から激励を受け、

 

その1つ記憶の感情が強く、

そこから人が変わったように頑張れる、ということもある。

 

また、

このマインドセットに対抗するものが、

先ほども出てきた意志だ。

 

そう、意志の力と感情の強さが戦い、

意志の力が強ければ、

マインドセットをねじ伏せることは可能となっている。

 

簡単にいえば、

 

マインドセット(記憶+状況)  vs 意志

 

ということで、

意志の力で元の悪いマインドセットはねじ伏せられる。

 

そして、

 

「意志の力」

「マインドセットの影響」

 

これらを総合するとオススメは次の方法になる。

 

やると決めたとき、

まず、記憶から発する依存の感情のマインドセットを、

「このままじゃダメだ!」と負の感情と意志の力でねじ伏せる。

 

そして、

すぐさま行動に移し、

成功への行動に快さの正の感情を紐付ける。

 

これにより、

依存の感情はマイナスにして、

成功への正の感情はプラスにできる。

 

これを続ければ、

最初は意志の力で無理矢理ねじ伏せ変えていたが、

 

マインドセットの中で、依存の感情ではなく正の感情が台頭するようになり、

記憶の正の感情が後押ししてくれるようになる。

 

マインドセットも依存の感情には、

負の感情が紐付きマイナスとなり、

成功へは、正の感情が紐付きプラスとなっていく。

 

そう、

このようにして、

新たな良い習慣とは作るものだ。

 

そして、

実はこれは、

 

成功者達が皆通ってきた道だ。

 

現在の成功者達は、

皆自分をダメにする行動に負の感情を紐付け、

成功への行動にこうやって正の感情を紐付けてきた人達なのだ。

 

だから、誰も、

だらだらスマホを見る事はしないし、

良い習慣を沢山持っている。

 

そして、

ここまではあくまで成功者と同じ方法だが、

 

光り輝く記憶を沢山創れば創るほど、

その記憶は正の感情の記憶とは比べものにならない程に、強く後押ししてくれる。

 

これらで対処していけば、

記憶割合が変われば変わるほど、

自然と成功への行動に変わっていくだろう。

 

だが、これを見て、

 

『いや、大変そうだな、自分には無理そう…』

 

と思っている人がいたら、

意志が弱すぎる。

 

ただ、

 

「意志が弱いから成功できない」

 

これも元は底辺で意志が弱かった俺からすると、

受け入れたくない事実だ。

 

俺は人類の皆を、

思い描いた理想の人生になれるようにしたいと思っているし、

 

「この条件がないと幸せになれない」

「この条件がないと成功できない」

 

これらは大嫌いだ。

 

そのため、

もうこれすら無理な人は、

俺が毎日使っている潜在能力を使おう。

 

そう、理性の力0の、

どんなに欲望に負けやすい人間でも、

100%依存の感情に打ち勝つ方法を、次の最後の章で教えよう。

 

 

記憶の書換能力

 

さて、ここからはどの本にも、

どのサイトにも書かれていない、

潜在能力を取得する方法だ。

 

自分が、

潜在能力を得られるかもしれないということに、

ドキドキしてきただろうか?

 

そう、

 

「記憶(感情)の書換能力」

 

という基本的な潜在能力の中でも、

一番使える能力を紹介しよう。

 

潜在能力については、

実は俺は現在10数個所有している。

 

その中でも、

目に見える能力として、

「仮説検証能力」を参考にしてもらうといいだろう。

 

「仮説検証能力」については、

アインシュタインの「思考実験」の上位互換の能力になるが、

 

このサイトには世界的に未解明の精神疾患も、

全て解明した内容を載せてある。

 

全て脳内で、

「仮説検証能力」という潜在能力を使い、

解明しているという訳だ。

 

 

仮説検証能力も、

これから紹介する「書換能力」も、

どちらも人智を超えた能力となっている。

 

(残念ながら他の潜在能力に関しては、

気安く内容を明かすことはできない。)

 

また、書換能力は、

実際にそれを体験できるので、

ぜひこれから紹介するものの冒頭で、それを体験してみて欲しい。

 

 

そう、現代では、

スマホで動画やゲームをやり始めると、

やめられないという人がほとんどだろう。

 

これは、先ほどの意志を決断で鍛えていなく、

意志が弱いから、

悪いマインドセットのままに行動してしまっている。

 

そして、

スマホが大量の依存の感情を放出するようになっていて、

それで依存するようになっているためだ。

 

そして、

依存の感情は制御しないと、

 

「望まない未来を実現する量子」

 

なので、必ず後悔するようになっている。

 

これにより、悪いマインドセットが、

どんどん強化されていく訳だが、

成功のためにやめたい、でもやめられない。

 

こんなときは、

どうすればいいのだろうか?

 

それはもう、

依存する元となっている記憶を、

消そう。

 

意志の弱い人の場合、

その人の行動とは全て、

 

頭の中のイメージ(出来立ての記憶)と、

マインドセットを含めた記憶により決まっている。

 

だから、怒った記憶が多い人は怒りやすいし、

悲しんだ記憶が多い人はヘコみやすい、

依存の感情で行動した人は、同じ依存の感情での行動が多い。

 

では、

ニート執求等でダラダラしてしまう記憶、

マインドセットが多い場合は、どうしたらいいのだろうか?

 

そう、

もう記憶を全て消してしまうのだ。

 

これから紹介する、

記憶(感情)の書換能力は、

現在起きているものも、過去の記憶も全て消せるものだ。

 

もちろん、

嫌な記憶もそこに付いている感情を消せば、

全て消え去る。

 

そう、

記憶を含めた感情を、

この潜在能力は自在にする力を持っている。

 

実は俺自身も、

昔は多くの依存の感情に依存しており、

 

怠惰で何事も続かなかったり、

大変なことから逃げてしまっていた。

 

だが、実は親との記憶が問題で、

そのように俺は行動してしまっていたため、

 

同じ境遇の人達のために、

創り出したのが、記憶(感情)の書換能力だ。

 

そう、俺自身人格そのものが変わり、

毎日楽しく仕事をし幸せに生きているのは、

 

スマホを無駄に観る記憶(シンジャ執求)も、

ダラダラ過ごす記憶も(ニート執求)全て消したからだ。

 

書換能力は、

noteという電子書籍のサイトで、

うちの研究所より出している電子書籍で得られる特殊なものとなっている。

 

うちの、

御縁(みえにし)心理学研究所より出している、

潜在能力を得られるという世界に2つしかない電子書籍だ。

 

そう、幸せ脳のいいところは、

良い事が起きるようになるだけでなく、

 

慣れると依存の感情より心地よくなるので、

その状態を自然と続けようと思えることだ。

 

実際に、俺は、

自分を気持ちよくしてくれる感情は、

昔は依存の感情だったが、

 

今は〘幸福感〙の正の感情が俺をとても気持ちよくさせてくれる。

 

現在の依存の感情をやめ、

負の感情を沢山使わなければいけなくなるなら、

成功できると分かっていても、あなたは恐らくはやらないだろう。

 

負の感情を原動力にするのは、

思いの外大変だからだ。

 

だが、

スマホでダラダラ過ごすのより、

感情的に気分がよく、人生が思い通りにいくとしたら?

 

そう、

自然と成功に向かって歩み始め、

成功するまでそれをやるようになる。

 

(書換能力は、

精神疾患すら完治できる特殊な潜在能力になる。)

 

そして、能力に関しては、

誰でも読める書籍の冒頭で実際に体験できるので、

それをもう体験してもらった方が早いだろう。

 

俺は多くの人が、

望む人生を歩むことで、

幸せになれる幸せ脳になることを実現する。

 

書換能力という潜在能力を使い、

成功という新たな人生に、

 

達成感と嬉しさの幸せを感じていってもらえたら幸いだ。

 

共に、

本当の意味で望んだ人生を歩んでいこう。

 

依存の感情の書換能力の承継

 

 

また、

とりあえず負の感情で書換能力を体験したい、

という人は、まずは負の感情の方を使ってみるといいだろう。

 

負の感情の書換能力の承継

 

 

書換能力を使いさえすれば、

人は何歳からでも変わることができる。

 

人生で多くの〘幸福感〙を、

ぜひ感じて欲しい。

 

 

 

 

さて、では、

まだ書換能力を得る自信がないという人には、

次の記事がオススメだ。

 

成功に向かって進めるように、

今の依存脳の状態だとどのような不幸が降り掛かるのか、

依存脳の人生の驚愕の真実を、こちらに書いてある。

 

また、

地球と人類の、

全ての真実をこの記事に載せている。

 

必見だ。

 

 

 

その他にも、

 

・貢献欲求 + 依存の感情

・いし脳の〘幸福感〙

 

これらの先ほどの喪失感を消したような、

直接的に感情を変えられる方法が載っているので、

自分に該当する依存の感情を読んでみよう。

 

 

 

 

 

心理学としての専門的な解説

ここからは少し専門的になり難しくなってくる。

ただ、その分人生で大切なことが書いてあったり、ここの知識はかなり有益なはずだ。

ワクワク感や面白さを大切に、新たな知識を吸収していってもらいたい。

 

感情での人生の違い

人間は感情によりどのような人生になるかが決まり、タイプ別に分けると次のようになる。

混合型執求(依存の感情×2) → 精神疾患の人生

依存の感情+負の感情 → 社会問題の人生

依存の感情+正の感情 → 静かなる絶望の人生

負の感情のみ → 高ステータスの人生

正の感情のみ → 平凡で安心な満たされた人生

負の感情+正の感情 → 成功者の人生

〘幸福感〙の感情 → ステータスに関わらず自分の望むものを手に入れた最高の人生

 

そう、依存の感情2つの「混合型執求」で行動することを好むと、行き着く先は精神疾患だ。

(うつ病=模範執求+周認執求、統合失調症=自惚執求+苦嬉執求など)

そして、「依存の感情と負の感情」だと社会問題の人生となる。

ここは中々表現が難しく、芸能人でも実はここの人が多い。

正確には「負の感情」で頑張って高ステータスの人生となってから、欲望にのまれ「負の感情+依存の感情」の社会問題の人生に変わってしまう。

よく不倫や失言の炎上などで、転落人生となってしまうのは依存の感情が関係しており、それまで負の感情でひたすら頑張ってきたのが、地位を築いて安心し、依存の感情でパーティー三昧をしたり乱れた私生活となる。

それらの依存の感情を放出することにより、それが積み重なり爆発して、不祥事となり転落してしまうのである。

あなたも、負の感情で頑張ってばかりいたら疲れるだろう。

そのため、目標を達成できたらそれまで抑えてきた依存の感情を爆発させてしまいかちなのだが、ここは依存の感情ではなく〘幸福感〙で、人生を本当の意味で満たしてもらいたい。

また、よくいわれる安定した変わりのない生活をして、徐々に絶望の人生へ向かってしまうのが、「依存の感情+正の感情」の人生だ。

これは一見自分が望んでいることのように思えるが、人生の判断基準が依存の感情であり、それを中心とした生活の中で好きな事をやるというもので、これもオススメできないものとなる。

結局は、最終的に人生に後悔し、また地味に地獄行きになる人生でもある。

「負の感情のみ」であれば、良くも悪くも現状の平凡な人生から逃れようとするので、高ステータスの人生となる。

「正の感情のみ」の場合は、平凡だけれど小さな良い事ばかりの、悪い事がほとんど起こらない、安心な人生となる。

そして、感情の意味を感覚で理解し「負の感情+正の感情」を駆使したのが、望んだことを実現する成功者の人生となる。

これは「負の感情のみ」 の高ステータスとは、何が違うかというと、高ステータスの人生は、望んだ結果とは微妙に違うケースが多い。

「高ステータス」 → 負の感情でとりあえず望まない未来は避けられた

「成功者」 → 正の感情も入っているので望んだ人生

そして、これらを全て超える人生の結果ともいえるのが、「〘幸福感〙の感情」の人生である。

人間は脳の構造として、〘幸福感〙を感じれば感じるほど、人生に後悔しないようになっており、また望んだ未来を何より起こすのが〘幸福感〙の感情となる。

もちろん、死後も永続的に〘幸福感〙を感じられる天国行きである。

地球上でのガイアが設定した量子は、何より〘幸福感〙か優先されるようになっている。

だから、好きな事をして〘幸福感〙を感じることが大切なのである。

さて、いかがだっただろうか?

感情を上手く使い、成功に向かうことに楽しさと嬉しさの、幸せを感じていってもらえたら幸いだ。

〘幸福感〙を毎日感じ続けている人は、必ずそれだけで望む未来を掴めるのだから。

 

 

-社会問題の心理