依存の感情(執求)

【ナルシスト執求】自惚れナルシストになると逆の事が起きる

綿と水

 

 

驚くことに、

ナルシストや自惚れた状態は、

「依存の感情」が発生しているので、

 

望んだ事とは逆の事が起き、不幸になる。

 

 

ナルシスト執求とは?

 

こんにちは、

始祖の良縁(みえにし)だ。

 

「あれ?これ望んだ事と全く逆だよな…、何でこうなった…」

 

あなたは、

過去にこんな不思議な経験がないだろうか?

 

『調子に乗って、

自惚れて行動したら、

望んだ事と真逆のことが起きた。』

 

『特別な存在になれると思い、

興奮のままに行動したら、

想像していた事と全く逆の結果になった。』

 

 

実は、

 

「自分すげぇぜ!」

 

となったときに、空回りする人には、

ある共通する原因があるのだ。

 

それが、

 

ナルシスト執求という「依存の感情」を、

感じているという事である。

 

実は、自惚れている心理状態とは、

「依存の感情」が発生しているため、

望んだ事とは、必ず逆のことが起きてしまう。

 

なぜなら、

「依存の感情」とは、正の感情と違い、

 

気持ちよさと引き換えに、人を不幸にする感情だからだ。

 

だが、ナルシスト執求を含め、

「依存の感情」は実はコントロールすることで、

望んだ幸せを実現することができる。

 

 

 

この記事では、

 

・自惚れナルシストは不幸となる

・自惚れナルシスト度の心理テスト

・自惚れナルシストでも思い通りになる方法

 

これらを解説していこう。

 

ぜひ、自惚れを上手く制御して、

人生を思い通りにいかせることに、

憧れと嬉しさを感じ、幸せを感じていってもらえたら幸いだ。

 

 

自惚れは不幸となる

 

この記事では、

自惚れが何故いけないのか、

そして、自惚れても人生が思い通りになる方法を話していこう。

 

ただ、

あなたが自惚れやすい人だとしたら、

冒頭の説明に、正にムカついただろう。

 

自惚れる人は、

他人に指摘されたり、

他人の思った通りに改善するのを嫌う。

 

そう、

 

『何でアンタにそんな事言われなくちゃいけないの?』

 

という感じで、

他人にアレコレいわれるのを嫌うのだ。

 

だが、厳しい事を言うようだが、

人生で結果を出して来ていないなら、

それは勘違いと言わざるを得ない。

 

人生で結果を出し、

望んだ事を当たり前のように実現してこそ、

真に特別な存在だと言えるだろう。

 

そして、実は、

その自惚れているときに感じる感情は、

 

気持ちがよいと感じるかもしれないが、

欲望の元でもあり、制御を必要とする感情だ。

 

だから、

本当に自分の望んだ理想を実現するには、

後述する方法で、上手くコントロールしていかなければならない。

 

 

依存の感情は権利を守る為

 

さて、

モヤモヤしている人も多いと思うので、

これについて説明しなければいけない。

 

そもそもなぜ、

ナルシストは嫌がられるし、

自惚れること自体が悪い事なのだろうか?

 

まず、自惚れナルシストの、

何がいけないかというと、

 

他人を見下しているところだ。

 

そして、これは、

 

「相手が気分が悪くなるからやめよう」

 

という模範じみたことを言うつもりはない。

 

何よりも、

 

逆の結果になる、

自分が不幸になるからやめよう。

 

じゃあ、

なぜ逆の結果になるのか?

 

 

考えてみて欲しい。

 

他人を見下す人間が、

いずれ特別な存在になったら、

他人を軽んじて他人の権利を侵害するようになるだろう。

 

それだと、

動物と同じ弱肉強食の、

食うか食われるかの世界になってしまう。

 

赤ん坊として生まれてすぐの時から、

周りと食うか食われるかの世界だと、

人間は知能が高いため、様々な方法で権利を侵害される。

 

それだと、

あなた自身が辛い目に遭ってしまう。

 

そうならないように、

自分の権利を守るためのものとして、

実は「依存の感情」は存在しているのだ。

 

実は、多くの人が知らないだけで、

他人の権利を侵害した場合、

相手に与えた負の感情に比例し、悪い事がその人に起こっている。

 

例えば、パワハラやDVをする人間は、

いつもイライラしているが、

あれは良い気分の代わりに悪い気分になるという罰を受けている。

 

他人の権利の侵害をやめると、

イライラは自然と収まるため、

イライラで他人の権利を侵害をやめるよう促されているのだ。

 

ナルシスト執求、自惚れの場合は、

欲望を実現しようとしているため、

思った事と逆の事が起きるようになっている。

 

(他人を見下すのが気持ちよく、

『特別な存在になりたい!』

だと前述したように、いずれ他者を侵害するため。)

 

そう、

 

『何でこれを実現したいのに、

逆のことになるんだよ!?』

 

と思ったかもしれないが、

その依存の感情は欲望人間を止める為のもので、

大元はあなたの権利を守るためなのだ。

 

そして、実はある限られた人は、

ナルシスト執求に貢献欲求の正の感情を足すことで、

メチャクチャ人生が思い通りになる強みを持っている。

 

次章の心理テストで、

あなたがそれに当てはまるか、

詳しく解説していこう。

 

 

ナルシスト執求

特別な存在になりたい憧れの正の感情

+

周りを見下す蔑みの負の感情

 

(依存 = 正 + 負)

 

 

 

自惚れナルシスト度の心理テスト

 

さて、では解決策の前に、

当てはまっている人物かどうか、

ドキドキの心理テストだ。

 

これで、

どのくらいナルシスト執求に依存しているか、

また、ナルシスト執求で人生思い通りになる人間かが分かるぞ。

 

 

【心理テスト「自惚れナルシスト度」】

 

Q.とても親しい相手から、

『実は自分大好きでしょ?』と言われました。

この時あなたは「内心」どう思いますか?

 

 

1.「何その質問、コイツうざっ」

2.「やべっ、バレた」

3.「えっ、自分好きってメッチャ良い事じゃん」

4.「自分なんだから好きも嫌いもないでしょ」

 

 

さて、

あなたはどれを選ぶだろうか?

 

 

……、

 

 

それでは、

診断結果はこちらだ。

 

1.「何その質問、コイツうざっ」劣等脳 自惚れ度 20%

2.「やべっ、バレた」依存脳 自惚れ度 50%

3.「えっ、自分好きってメッチャ良い事じゃん」重度の依存脳 自惚れ度 80%

4.「自分なんだから好きも嫌いもないでしょ」幸せ脳 自惚れ度 0%

 

 

 

では、

それぞれの選択肢を解説していこう。

 

[1.「何その質問、コイツうざっ」劣等脳 自惚れ度 20%]

 

実は、

親しい相手からうざっと感じる場合、

その人ではなくその質問自体を嫌がっている証拠だ。

 

そして、この質問を嫌がる意図は、

「自分の事を好きになれない」

という否定的な気分になるからで、

 

自分を嫌い = 劣等感 を抱えている劣等脳の人の特徴になる。

 

 

将来、劣等脳から依存脳に変わり、

自惚れてしまう可能性もあるが、

現時点では自惚れナルシスト度は20%で低いといえる。

 

また、この選択肢を選んだ人は、

ナルシスト執求は、

後述する「前世の因縁の執求」ではないだろう。

 

 

[2.「やべっ、バレた」依存脳 自惚れ度 50%]

 

これは、

中々の自惚れ具合の人だ。

 

ただ、

恥ずかしい気持ちもあり、

皆の前ではあまり自分大好き行動に出れていない。

 

自惚れナルシスト度は50%と、

「自分大好き」と「恥ずかしい気持ち」

半分半分といえるだろう。

 

そして、

これを選んだ人も、

「前世の因縁の執求」ではない可能性が高い。

 

 

[3.「えっ、自分好きってメッチャ良い事じゃん」重度の依存脳 自惚れ度 80%]

 

これはもう、

内心は自分大好きぶりをアピールしたい人間で、

自惚れナルシスト度はかなり高い。

 

あなたはもう自分大好きで、

それを肯定したくて仕方がない。

 

そんなあなたの自分大好きぶりに、

実は周囲は気付いていて、

中々に引いているかもしれない。

 

当然、

自惚れナルシスト度は、

80%と一番高い。

 

そして、この選択肢を選んだ人は、

前世の因縁の執求が、

ナルシスト執求である可能性がメチャクチャ高い。

 

では、

その「前世の因縁の執求」が、

ナルシスト執求の場合はどうなるのだろうか?

 

 

 

そう、ナルシスト執求を制御することで、

「望む未来を実現する量子」がかなり多く、

脳から放出されるようになっている。

 

これは、

制御の方法と併せて、

最後に教えよう。

 

 

[4.「自分なんだから好きも嫌いもないでしょ」幸せ脳 自惚れ度 0%]

 

実は、望んだことを当たり前に、

実現していく幸せ脳の人の場合、

「自分を好き」という感覚は存在しない。

 

なぜなら、そもそも好きという感情が、

それを好むから選択肢の中から選びたいという感情で、

選択肢のない自分には使わないからだ。

 

簡単にいえば、

 

「自分は一人しかいなくて選択肢がない。

一生付き合っていけるのは自分しかいないのに、好きも嫌いもない。」

 

という感覚をもっている。

 

「自分好き」の感覚は、

周りにも自分を好きになって見て欲しい依存脳の人の、

実は特徴なのだ。

 

この選択肢を選んだあなたは、

他人軸や承認欲求などの依存脳とは無縁の、

自分なりの幸せを突き詰められる人だ。

 

今の自分を大切に、

周りに感謝しながら、

人生を楽しんでもらいたい。

 

 

また、今は依存脳の人も、

実は脳タイプは、

自分自身で後天的にどうにでも出来る。

 

俺も重度の依存脳だったが、

今は幸せ脳割合が極端に高く、

 

このサイトの世界的に未解明の内容も、

全て脳内だけで解明できる、特別ともいえる能力を持っている。

 

(俺は、

アインシュタインの思考実験より強力な能力を含め、

潜在能力を4つ所有している。)

 

さて、

では潜在能力に興味を持ったら、

人生が思い通りになる方法に移っていこう。

 

 

 

ナルシスト執求の制御

 

お待たせしたが、

ここからはワクワクの、

解決策の説明だ。

 

ナルシスト執求が、

前世の因縁の執求でない人も、

 

自惚れて思い通りにいかない人であれば、

解決策は参考になるので必ず試そう。

 

そして、

解決策は自惚れのタイプ別に分かれるので、

自惚れタイプを少し紹介しよう。

 

ざっと、

現代ではこんなところだ。

 

・外見ナルシストタイプ

・自惚れ筋肉自慢

・学歴頭良い自慢

・ファッションナルシスト

 

 

そして、

依存の感情の「不幸な未来」を防ぐには、

貢献欲求が手っ取り早いのだが、

 

ナルシスト執求に一番の貢献欲求は決まっている。

 

 

それが、

『自分の良さやスキルを知って欲しい』

という《求知貢献欲求》だ。

 

自惚れる人は、

これで好きな注目も浴びられるし、

 

ナルシスト執求に《求知貢献欲求》を紐付けるのは、

ベストな組み合わせなのだ。

 

ナルシスト執求 + 《求知貢献欲求》 = 望んだ未来

 

 

 

外見ナルシストタイプ

 

では、

最初はみんなが呆れ敬遠しがちな、

外見ナルシストタイプからとなる。

 

この解決策のポイントは、

 

「有益な情報を知って欲しい」

 

と思いながら、相手と接することだ。

 

たとえば、

SNSで自撮り大好き、

自分をみて欲しいナルシスト女性がいたとする。

 

人によっては、

 

『うざっ。承認欲求強いなー。』

 

と思うだろう。

 

だが、

そのナルシスト女性は、

少しばかり化粧が上手い。

 

化粧が上手いナルシスト女性だが、

皆の化粧が上手くなるようにやり方を真剣にSNSで発信していたら、

あなたはそれでも、『うざっ』と思うだろうか?

 

 

『皆のために頑張ってくれてるんだな』

と思い、

きっと、ウザいとは思わなくなるだろう。

 

そう、「有益な情報を知って欲しい」

という《求知貢献欲求》を、

ナルシスト執求に紐付けると悪い部分を無効化してくれる。

 

 

執求は、依存の感情。

欲求は、正の感情。

 

そう、執求という依存の感情には、

特に貢献欲求の正の感情を紐付けると、

 

ウザいと感じなくなるのである。

 

外見ナルシストタイプは、

必ず自分が熱を入れている、

外見の部分があるだろう。

 

その自分が熱を入れている、

有益な部分を共有するつもりで、

相手と接しよう。

 

そして、

これにはコツがあり最初は、

 

「理解した、

自惚れるのは楽しいな」

 

と心の中で呟こう。

 

(理解感の正の感情が、

《求知貢献欲求》となっている。)

 

例えば、

誰かに有益な内容を教えるとき、

これは別に自分の熱を入れている外見の部分でなくても良い。

 

SNSで好きな事でコメントをする時や、

誰かに何か教えようと思った時に心で呟き、

穏やかな心地よさを感じられたら、

 

成功だ。

 

そして、これをすることで、

「因縁の執求」の場合は多量に、

 

それ以外の場合でもある程度、

執求+貢献で、望む未来を実現する量子が放出される。

 

そう、

この方法で依存を制御するだけで、

 

皆にチヤホヤされる、

あなたが望んだ未来がやってくるのである。

 

 

 

自惚れ筋肉自慢

 

次に、

筋肉自慢の人だ。

 

「マッチョキモっ」

と時にいわれるが、

実はマッチョがキモいのではない。

 

ナルシスト執求の、

「望まない未来を実現する量子」が原因で、

キモいと言われているに過ぎない。

 

折角、

努力して作り上げた肉体だ。

 

依存の感情の悪い部分を消し、

皆に評価してもらおう。

 

 

筋肉自慢の人は、

女性にもっと評価してもらいたいなら、

 

「相手がより成長できるように、これを知ってもらいたい」

 

と思いながら、筋トレの仕方や器具の理想的な使い方、

ダイエットに適した食事の摂り方などを教えてあげる。

 

ジムなどで、

全く面識がない相手であれば、

最初はさり気なく補助に入るといいだろう。

 

「これを知ってもらいたい」

「相手の成長を促したい、相手のために」

 

という気持ちで接すれば、

自然と相手に嫌われることはほとんどなくなる。

 

これも、最初は、

 

「理解した、

自惚れるのは楽しいな」

 

と心で呟くと、

執求+貢献の感情が発生するので、

穏やかな感覚が分かるまでは、心で呟くといいだろう。

 

色々と詳しいからこそ、

その知識を周りと共有し、

沢山の人に評価されるようにしよう。

 

 

学歴頭脳自慢

 

さて、このタイプの人達は、

うちのサイトは未解明の内容が多いため、

 

少々ビックリさせてしまったかもしれないが、

解決策を話していこう。

 

学歴頭脳自慢は、

知識の豊富さが自惚れるところでもあり、

長所だ。

 

だから、

他人の生活が便利になったり、

 

相手が「面白い」と感じるような、

知識を相手と共有してあげるといいだろう。

 

ちなみに、

幾ら頭が良くても、上からはやめよう。

 

過度に模範を求める模範執求が、

価値観に共感されないように、

人は正しさよりも感情で納得するからだ。

 

学歴頭脳自慢は、

 

「相手と知識を共有しよう」

 

という位の方が、

執求が消え貢献欲求が発生しやすく、

自分にもメリットが多い。

 

「理解した、

自惚れるのは楽しいな」

 

と心で呟き、

純粋に相手のために「知ってもらいたい」と思えば、

 

自然と『あの人は頭が良い』と、

周りに評価されるようになるだろう。

 

知識を増やすというのは、

とても面白いことでもあるので、

ぜひ、楽しみながら他人と知識を共有して欲しい。

 

 

 

ファッションナルシスト

 

さて、最後は、

ファッションで自惚れる、

ファッションナルシストだ。

 

素敵な服装をしていると、

「見て欲しい」

となる気持ちは分かる。

 

だから、ファッションナルシストは、

ファッションや髪型の作り方など、

「皆に知ってほしい」という気持ちで、

 

『こういうのが流行ってるみたいだよ〜』

 

と周りに教えるといいだろう。

 

(最初は、心の中で、

「理解した、

自惚れるのは楽しいな」を呟こう。)

 

そうすることで自然と、

 

『あの人センスいいな』

『きっとモテるんだろうな』

 

と、自然と思われるようになる。

 

自分の好きな事も周りに広められるし、

自分も評価されるしで、

一石二鳥だろう。

 

 

 

これらのように、ナルシスト執求は、

 

「周りに知ってほしい」

「相手の成長を促そう」

 

と思い《求知貢献欲求》で、

様々なことを教えてあげるといいだろう。

 

依存の感情の量子そのものが、

「望まない未来を実現する量子」

となっており、自分の望んだことと逆のことが起きたりする。

 

そして、ナルシスト執求は、

残念ながら依存の感情の中でも、

 

一番思った事とは逆の事が起きる感情だ。

 

何故なら、憧れは、

憧れへの実現を強く促す感情なので、

 

憧れが入る依存の感情ではその逆の、

憧れていない状態を強く実現してしまうからである。

 

だが、逆に貢献欲求の正の感情を紐付ければ、

依存の感情の悪い部分が消え、

 

「望む未来を実現する量子」となるので、

人生は思い通りにいくようになる。

 

特に、

ナルシスト執求が前世の因縁の執求の人は、

それだけで人生が大きく変わるだろう。

 

 

そして、

ナルシスト執求に関して、

最も大事なことを言おう。

 

ナルシスト執求の人は、

自惚れて自分を変えようしないが、

 

最後は必ず人生そのものに後悔するので、

これは変えていかなければいけない。

 

俺が、

フォトン上多くの能力が高い人間を見てきて、

分かったことがある。

 

それが、

 

自分のこだわっている物事に対して、

能力が低い人ほど自分を変えようとしない。

 

逆に、能力が高い人ほど、

変えることに楽しさや面白さを感じていて、

すぐに自分を変えるという事だ。

 

ナルシスト執求の一部の人は、

自分のこだわりの物事に対し、

自分は変えず周りが変わる事を求めるだろう。

 

それは、

残念ながら、

能力が低い証だ。

 

 

変わらない事で、

成長できる人間はいない。

 

自分の人生を大事にしているからこそ、

嫌な結果を妥協して受け入れず、

結果が出るまで自分を変え続けるのだ。

 

4つの潜在能力を持ち、

ほぼ全ての事が思い通りにいく自分ですら、

望まない結果となったら、すぐ自分を変えるようにしている。

 

だからこそ、

心地よい風のような速さで今も、

俺の能力は上がり続けている。

 

 

 

では、

これから幾つか記事を読んだ人には、

 

俺の人格全てが変わることになった、

「記憶の書換能力」の潜在能力を紹介しよう。

 

その潜在能力さえあれば、

当たり前のように人生を思い通りにできる。

 

ぜひ、

このサイトを使うことで理想の自分になり、

人生に楽しさと嬉しさを感じて、幸せを感じてもらいたい。

 

 

 

【人生が思い通りになる良い感情の順】

 

1.〘幸福感〙の正の感情(りょし脳の〘幸福感〙) 30倍

2. 正の感情2つ 13倍

3. 負の感情2つ (疲れるのと望んだものと若干変わるのが難点) 12倍

4. 〘幸福感〙+依存の感情(いし脳の〘幸福感〙、持続時間がかなり長いのが特徴) 7倍

5. 正の感情2つ+依存の感情(持続時間が長いのが特徴) 6倍

6. 負の感情2つ+依存の感情(疲れるのと望んだものと若干変わるのが難点だが持続時間がやや長い) 6倍

7. 貢献欲求の正の感情+依存の感情[因縁の執求](持続時間がかなり長い) 3倍

5. 正の感情1つ 1倍

6. 負の感情1つ (疲れるのと望んだものと若干変わるのが難点) 1倍

 

※値はあくまで目安。(個人差があり、また同じ個人でもどの正の感情かにより放出量がかなり変わるため。)

 

ちなみに俺は、

りょし脳の〘幸福感〙に更にバフ効果がある感情を組み合わせているため、

人類の中でも際立って能力が高くなっている。

 

(毎日、

りょし脳の〘幸福感〙に、

更に約6000倍のバフを掛けている。)

 

 

 

【ナルシスト執求のまとめ】

 

・自惚れというナルシスト執求は望んだ事と逆のことが起きる

・依存の感情の中でも自惚れは特に望んだ事とは逆になりやすい依存の感情

・自惚執求は「皆にも知ってほしい」という《求知貢献欲求》を紐付けよう

 

 

 

 

 

さて、

幾つか記事を紹介しておこう。

 

まずは、

依存の感情の本記事だ。

 

この記事に、

依存の感情の役割の全てを、

また地球上の謎が1つにつながる人類の真実を載せている。

 

 

また、

因縁の執求に関しては、

前世の事になるのでこちらだ。

 

 

その他、

依存の感情に関しては、

このあたりがオススメだ。

 

さて、ナルシスト執求は、

憧れが入る依存の感情なので、

前向きな記事が良い人もいるだろう。

 

憧れが属する高年収の元の、

達成の《自己欲求》の記事や、

社会的成功に関しての記事を載せておこう。

 

これらにも、

驚愕の真実が書かれている。

 

 

 

 

 

心理学としての専門的な解説

さて、ここからは少し専門的な内容になってくる。

専門的な知識を面白いと感じる人や、抽象化能力を上げたい人向けだ。

今回は主にナルシストについてだが、ナルシストが身近にいる人の視点からなので、ナルシストの人にとってはあまり良い内容じゃないかもしれないぞ。

 

ナルシストも自惚執求

なぜ人は、ひどい場合はナルシストに『嫌だな』『気持ち悪いな』と、思ってしまうのだろうか?

それは、ナルシストの元の感情は自惚執求であり、「正+負の依存の感情」だから望まない未来となる。

ナルシストは、周りを見下して(負)自分は特別な存在になりたい(正)、正と負の感情が入りまじる、依存の感情を発してしまっているのだ。

自惚執求 = 特別な存在への憧れの正の感情 + 周りへの蔑みの負の感情

(依存=正+負 自惚れ=憧れ+蔑み)

 

この依存の感情を発していると、本人が望んだ事とは逆のことが起きる。

だから、「自分は美しい外見で、周りと違って特別な存在だ」と思うと、逆に周りは、『嫌だな、何か気持ち悪いな…』となるのである。

 

ナルシストは押し付けたい

ナルシストに対して、『何か嫌悪感を感じるな』と、不快に感じ不思議に思った人も多いだろう。

嫌がらせや、悪口を言われている訳ではない、だが何故か嫌な感じがする。そう、ナルシストに対して、何故か周りは嫌悪感を抱くものだ。

そして、この嫌悪感を抱く正体が、先ほども説明した、自惚執求の、憧れ(正)+蔑み(負)だ。

ナルシストは、周りを蔑み見下すことで、自分は特別な存在だと思われたい。

そう、大きい括りでいえば周りを蔑むことで、自分の理想を実現しようとしているのだ。

だから、ナルシストの自惚執求の感情で接すると、周りは蔑まれているため、嫌悪感を覚える。

ナルシストが嫌がられるのは、自惚執求の蔑みの負の感情が原因となっている。

 

ナルシストの特徴

では、そんなナルシストの特徴を説明していこう。

 

・モテるや頭良いアピール、過度な自慢

・自分の事ばかり話す

・髪型や外見ばかりを気にする

・『自分の事をこう見て欲しい』という気持ちの圧力が会話の端々に含まれる

 

当てはまっている項目が多ければ多いほど、自惚れ度は高くなる。

また、上でも話したがナルシストの中には、外見だけでなく、学歴自慢・頭が良いアピールや、筋肉自慢も存在する。

自分の学歴や頭が良い話ばかりや、ジムなどでトレーニングし、過度に筋肉アピールをする人たちがそうだ。

そして、これらのアピールが過ぎると、『嫌だな』と、逆に思われるので気を付けよう。

自惚執求では、依存の感情なので他人からの評価を欲し、それでアピール圧が凄くなる。

だが、やはり依存の感情なので相手から嫌がられてしまうことが多い。

幸せ脳の人であれば、自分の好きな事に集中し、自分から正の感情を得られているので、他人の評価は気にしない。

周りの評価で生きようというのは、依存しやすく、あまりオススメできるものではない。

自分の好きな事に集中し、そこから良い正の感情を得るようにしよう。

ここまで読んだあなたなら、きっと自分を律して、自分の未来を本当に望んだ形にできるはずだ。

 

-依存の感情(執求)