恐ろしいことに、
子に模範行動を求める模範執求は、
不幸を実現する「依存の感情」のため、
親はイライラし、子はストレスを抱え最後は犯罪に走る。
模範執求とは?
こんにちは、
始祖の良縁(みえにし)だ。
『子供がいう事を聞かない!
何でなの!?イライラする!』
育児に一生懸命な人は、
こう感じたことはないだろうか?
こんなに一生懸命なのに、
子供のことも考えているのに、
なぜか子供は分かってくれない。
『はぁ、イライラする…、疲れる…』
と何度も感じたことだろう。
そう、
その一生懸命さはとても素敵だ。
だが、
頑張る方向を間違えている。
そう、方向を間違ってしまっているのだ。
だから、
子供も分かってくれないし、
パートナーも共感してくれない。
では、
何が間違っているのだろうか?
それは、
子供の気持ちを考えず、
世間で正しいとされることを押し付けるのが、
間違っているのだ。
あなたは、
「価値観は人の数だけある」というのを忘れて、
盲目的に世間や自分の中での模範を、
押し付けてしまっていないだろうか?
これでは、子供は共感しないどころか、
逆にルールを破ったり、
あなたの考えとは真逆の模範的でないことをし続け、
最後は最悪、犯罪に走る。
何故ならあなた自身も、
「子供のため」「周りのため」は建前で、
それを子供に押し付けるのが、気持ちがよいだけの依存脳だからだ。
この記事では、
・育児でのイライラの真実
・子供がいうことを聞かない原因
・模範執求で子供に接すると最悪犯罪に走る
・親子共々不幸な「依存脳」ではなく人生が思い通りの「幸せ脳」になる方法
これらの親と子、
両方が幸せになる方法を話していこう。
ぜひ、
親子での本当の幸せを理解して、
子供と共に人生で〘幸福感〙を感じていってもらえれば幸いだ。
何で?正しいことでしょ?
あなたは、
冒頭の説明を見て、
『何で?
正しいことをした方がいいに決まってるし、
皆が幸せになれるじゃん。』
と、不思議に思わなかっただろうか?
うん、
残念ながら、
模範執求(もはんしゅうきゅう)依存だ。
育児に一生懸命なのは、
とても素敵なことだ。
だが、
その様子では子供の行動に、
イライライライラしている事だろう。
子供の視点からしても、
自分の枠組みを勝手に親に決められる、
これは子供にとって本当に幸せなことだろうか?
これは、
例でいうと、
分かりやすいだろう。
あなたが、
前から興味があった、
趣味の教室に入った。
前からやりたかった事で、
すごくワクワクしているのに、
その先生に、
『これはこうするべき』
『このときはこうしないとダメ』
べきべきべき…、ダメダメダメ…、
延々と、
好きな趣味をやり方完全固定で、
こう言われ続けたらどうだろうか?
次第に疲れてきて、
いうことを聞きたくなくなるだろう。
更にその先生は、
そもそもあなたの私生活そのものがなっていないと、
頻繁に家に来るようになり、
私生活にもべきべきべき、と注意をするようになった。
『もう好きにさせて!』
と、あなたはきっと爆発するかもしれない。
そう、
この私生活にも頻繁に注意をされる状況が、
「模範執求」依存の人を親に持った子の状況だ。
そして、
模範的なことを押し付ける模範執求は、
「望まない未来を実現する感情(の量子)」
となっている。
そのため、
自分が思ったこととは逆のことが育児で起こるし、
子供がいうことを聞かず、イライラしてしまう。
では、まず、
この地球の真実に喪失感を覚えた人もいると思うので、
「依存の感情に依存しなくても欲求を満たせるんだ」
「受け入れられたいという欲求を満たすことができる」
この2つを心で呟き、喪失感を消そう。
(今回は、愛情の喪失感を感じる人もいるので2つになる。)
そして、後ほど、
模範執求を感じながらも、
望んだ未来になる方法を話していこう。
そう、育児でのイライラの真実とは、
この模範執求での模範的な理想を追い求め、
それが実現できていない事によるものだ。
では、
どうすればいいのか?
幸福感の元の、
「正の感情」で行動しよう。
子供も自然と、
こちらの言うことを聞き入れてくれるし、
思い通りになるので、イライラもしなくなる。
では、
次章でそれらの原理と、
子供側の気持ちを説明していこう。
依存の感情「執求」
これを読んでいて、
模範的な理想を求めるのが良くないことに、
失望した人も多いだろう。
だが、
全然大丈夫だ。
これから少しだけ、
子供との関わり方を変えていけば思い通りにもなるし、
親子で幸せになれる。
では、
この模範執求、
依存の感情を説明していこう。
この執求(しゅうきゅう)とは、
普通の欲求とは何が違うかというと、
欲求 → 正の感情 → 他人に求めないで程よい距離感で他人と関われる
… 望んだ未来となる
執求 → 依存の感情 → 他人に依存し他人で快楽を得ようとする
… 望まない未来となる
※模範執求は他人に自分の価値観で行動するように求め、それで快楽を得ようとする
これは、望んだ未来に、
「なりやすい」、「なりにくい」、
ではない。
どこまで強い感情を発するかで、
正の感情 → 望む未来
依存の感情 → 望まない未来
と、明確に決まっている。
そう、上の趣味の教室の例の、
「べきべきべき」をしつこくいわれると、
次第にその価値観通りに行動するのが、嫌になってこないだろうか?
ルール等のどんなに正しいことでも、
何故ダメかを一緒に考えずに、
盲目的に正しさを子や他人に押し付けた時点で、
「望まない未来」、共感されないようになっているのだ。
子供であろうと、
人格は異なる人間、
価値観を押し付けてはいけない。
依存の感情とは、
その感情で他人に依存し続ける行為だが、
模範執求では、子供に自分の価値観で行動するように依存してしまっている。
では、子育ての観点から、
普通の正の感情と、
依存の感情はどうなるかというと、次のようになる。
幸せ脳の親(正の感情) … 頭ごなしにダメといわないで子供と一緒に何故ダメかを考える
→「望む未来を実現する」ので、子供は自発的に周りへ配慮できるように育つ。
依存脳の親 … 頭ごなしに「こうしなければいけない」とされ子供は価値観を強制される
→「望まない未来を実現する」ので、子供は親の価値観を嫌がるようになる。
また、子供は他人からどう見られるかに縛られストレスを抱えていく。
このようになり、
そのストレスにより、
逆にルールを破るようになってしまうのだ。
そして、模範執求がそもそも、
価値観を他人に押し付ける人間への罰として、
共感されないようになるために出来たものとなっている。
依存の感情のため、
その価値観を押し付ける人間にとって「望まない未来」となり、
子供や相手は逆に、その価値観に共感してくれなくなる。
これは、
もう依存の感情単体で放出すると、
残念ながら100%なのだ。
分かりやすくいうと、
模範執求は、
「他人にこの考えを押し付けたい」
「これが正しいからこうするべき」
こう考え行動しているときに、
右脳から放出される量子だ。
(稀に左脳から出る人もいる。劣位半球。)
そして、
こう考え行動している時点で残念ながら、
「望まない未来を実現する量子」が出てしまっている。
この右脳から放出される量子により、
不幸な未来を形成していってしまう。
この依存の感情に関しては、
以前に実験として、
効果に抗えないか、何通りも試したことがある。
だが、依存の感情で行動した時点で、
(脳から量子が放出された時点で)
小さい事から少し大きな事まで、
必ず不幸な事(望まない未来)が起きた。
例えば、1つの例をあげると、
依存の感情の量子を強く放出したので、
仕事で一日掛かっても解決できない、問題が起きた。
その、仕事で丸一日使って、
大変苦労しても解決出来なかった事でさえ、
依存の感情を放出するのをやめ、
〘幸福感〙の量子を放出するようになったら、
ものの1分も経たず解決することになった。
(その時のサーバーの問題は、
簡単に解決できたが、今も原因不明のままだ。)
そう、
人間は放出する感情により、
未来は決まっていくのだ。
半信半疑な人と、
モヤモヤしながらも、
『真実かもしれない』と感じた人がいるだろう。
だが、
これに関しては、
自身の過去の経験から分からないだろうか?
模範執求の人はどちらかというと、
「他人が自分の考えに理解を示してくれた」
という経験は、
自分が変わらない限り少なかっただろう。
それは、やはり、
模範執求の量子が原因だ。
そして、
そもそも生物を誕生させた神であるガイア自身が、
そんな事はカケラも望んでいないのだ。
模範で行動し続ける人間ばかりになったら、
地球上はどうなると思うだろうか?
そう、
疲れるだけの人間ロボットの軍団や、
模範以外を認めない排他主義の新興宗教の出来上がりだ。
こうならず多様な価値観を許容できるよう、
模範執求は罰のために出来た感情、
依存の感情として、不幸な事が起きるようになっている。
『模範的だから認めてくれ』
そうではなく、
『各々が自由に、
自分の好きな事で自分を満たし、
余裕が出来てからはじめて他者に貢献しよう。』
このようになっていて、
模範執求とは地球上、
完全に罰の感情となっているのだ。
(「依存の感情が罰のために出来た感情」に関しては、
依存の感情の本記事こちらを読んでもらいたい。
地球の全ての真実がここに書いてある。)
人間は発する感情の量子で未来を形成していっているが、
依存の感情はどのようにしても、
必ず嫌な事ばかりとなるようになっている。
そして、恐ろしいことに、
押し付けが過ぎると、育児での模範執求の場合、
犯罪という歪んだ形で出てきてしまうのだ。
その恐ろしい最たる例を、
次章で解説しよう。
【その感情単体で放出した場合】
〘幸福感〙を始めとした正の感情
→ 望む未来を実現する感情
模範執求を始めとした依存の感情
→ 望まない未来を実現する感情
※これは量子の構成上必ずこうなるように決まっている
究極は犯罪に走る
あなたがもし、
模範執求に依存していた場合、
子供に対して一番避けて欲しいことは何だろうか?
きっと何よりも、
「犯罪」だろう。
俺も正直嫌な気分になるので、
この話をするのは嫌なのだが、
『そうはいっても、
模範を押し付けるのは気持ちいいし、大丈夫でしょ。』
と、安易にこの忠告を見なかったことにして、
死ぬほど後悔しないように、
模範執求で酷い事になってしまった家庭を実例で話していこう。
模範執求は、
『これが正しい事だからこうするべき』
と思ったときに、
「相手に押し付けたい!」と感じる、
少し高揚するような感情だ。
そして、
模範執求は恐ろしいことに、
ときに子供を凶悪犯罪に走らせてしまう、依存の感情となっている。
あまり思い出させたくないので、
詳細はあえて書かないが、
秋葉原や相模原で起きた凶悪事件の20代の犯人は、
模範執求に強く依存していた人物だ。
(表情を見れば何の感情を発しているか、
俺は分かる能力を持っている。)
家族構成としては、
秋葉原の事件は母親が教育ママ、
相模原の事件は父親が教師、
恐らくは親から模範執求を受け継ぎ、
強く依存してしまったのだろう。
模範執求は、
価値観に共感されなくなる依存の感情だが、
それでもなお依存し押し付け続けた場合、
模範執求を強く子供は受け継いでしまう。
ではこの、
「模範的に生きて欲しい」という親の依存の感情と、
子供の強く「模範的に生きなければ」という依存の感情、
この2つの依存の感情を、
強く放出し続けるとどうなるのだろうか?
依存の感情で、
強く「望まない未来」を実現し、最後は、
「最も模範的でない結末」
という風になってしまう。
これは自然と、
模範と逆のことになるので、
「何で正しい事なのに周りは理解してくれないんだ」
「自分は正しさで生きたのに人生は上手くいかなかった」
こう感じると、どうしても同じ達成の《自己欲求》の、
サイコパスの元のキチク執求に依存するようになるからだ。
模範から一番遠いと思われる、
「人を苦しめるのが楽しいキチク執求」だが、
実験でも試したが、やはり一番模範執求から逸れやすい依存の感情だった。
そう、恐ろしいことに、
模範執求で正しさを子供に押し付け続ける、
またその子も強く依存することで、キチク執求にも依存し、
最後は最も模範的でない犯罪に手を染めてしまうのだ。
これは、上の2つの事件だけでない、
日本での変わった恐ろしい事件は、
ほぼ全て犯人は、元は模範執求に重度に依存している人間となる。
では、納得できるように、
子供の立場的にどのような心理状態となるかも、
話しておこう。
過度に、
模範的なルールを押し付けられると、
誰でも自然と逆に「いけない事」に興味を持ち始める。
それでも、
「いけない事」への興味を無理に抑圧する。
この蓄積が、
「いけない事」への歪んだ、そして強い興味に変わり、
悪い方向に行かせることになる。
日本での変わった凶悪犯罪での、
背景においてよく言われている共通点が、
家庭環境はどちらかというと真面目な家庭で、
どこにでもあるごく平凡な家庭だという事だ。
そう、
模範執求に親が依存している家だ。
親が模範執求であるばかりに、
表向きはしっかりしている家庭に見えるが、
子供は物心つく前から価値観を強制され、
模範執求により人格が歪んでいってしまう。
模範的な子に育つどころか、
逆に模範的でないことをし続け、
ひどい場合はキチクに依存し、犯罪に手を染める可能性も出てきてしまう。
では、
少し気味が悪いので、
この話はここで終わりにしよう。
立場上、
この事は伝えなければならなかったが、
子供を模範執求に強く依存しないようにさせれば、
上のようになることはない。
あまり深く考えずに、
『今、自分の中で価値観を押し付けたいって感じたな…。』
と、思ったとき、
それ以上はやめておけば大丈夫だ。
ただ、大なり小なり人生で嫌なことが、
特に模範執求では模範的でないことが、
起きることになる。
だから、
あなたがもし模範執求依存なら、
子どものためにも、自分自身のためにも、今すぐやめよう。
依存の感情は、
望まない未来 = 不幸な未来となるだけだ。
そして、依存の感情ではなく、
〘幸福感〙を始めとした正の感情で子供に接すれば、
子供は自然とあなたが望んだように生きてくれる。
〘幸福感〙という、
人間の生きる目的の感情を人生で得ながら。
模範執求で価値観を子供に押し付ける
→子供は逆に模範的でないことをするようになる
それでも更に模範で生きることを押し付けた場合
→人格に悪影響で犯罪に手を染める可能性が出てくる
依存のコントロール
『うわっ、話的にドン引いた…』
と、モヤモヤした人もいるだろう。
うん、
俺も話しながら流石に少しばかり引いた。
まぁ、
俺も真実を知ったときは引くに引いたが、
大切なのはそれを知ってからどうするかだ。
ちなみに、
俺も元は模範を強く押し付けられ、
模範執求依存だった人間だ。
お陰でもの凄く大変な思いをしたが、
人生として結果が出てきたのは、
模範執求を完全にコントロールできてからだった。
そして、
俺の経験から、
今親の人に伝えたい事がある。
子供には、
期待しないで欲しい。
何故なら、
「期待」とは子供が親にするもので、
親に期待で受け入れられた経験を、自分の子供に与えることで、
代々愛情を受け継いでいくからだ。
子は親に期待されると、
誰かに受け入れられたい気持ちを、
どこに持っていっていいか分からなくなる。
子供のありのままを、
受け入れてあげるのが愛情であり、
子供に「こうして欲しい」という親の期待は依存でしかない。
これが、幼少期から価値観を押し付けられ、
家族の全ての記憶を消すのと引き換えに、
始祖の力とありのままの幸せを手に入れた、俺からの願いだ。
ちなみに、
今の俺は毎日何度も〘幸福感〙を感じているが、
人間は日頃から次の3つの感情を放出していて、役割は次のようになる。
正の感情 → 望む未来を実現する感情
負の感情 → 望まない未来を避ける感情
依存の感情 → 望まない未来を実現する感情
そう、
太字で書いてあるので、
何となく分かるだろう。
依存の感情とは、
正と負の感情が合わさり混じったものとなる。
ちなみに負の感情は、
気分は悪くなるかもしれないが、
嫌な気分にさせ、今の嫌な状態から逃れるようにさせる感情で、
実はそこまで悪いものではない。
模範執求は、
模範的なことに強く憧れ(正)、
やりたくないことをやる脳の疲労感(負)、
憧れ(正)+脳の疲労感(負)の依存の感情だ。
(依存 = 正 + 負
模範執求 = 憧れの正の感情 + 脳の疲労感の負の感情)
だから、
自分の憧れを盲目的に、
他人にも強く押し付ける。
あなたがもし模範持ちなら、
模範的な事を通して他人からよく見られたい、
という思いを抱えていないだろうか?
他人から感情を欲する行為は、
他人軸といわれるように、依存の元で、
よくない行為となっている。
依存の感情は、
他人軸・欲望・承認欲求、
と呼ばれている行動の元でもあるが、次の罰がある。
・依存度に比例して人生で悪い事が起きる
・人生で一番望むものが手に入らない
・死んだ後の転生世界では高確率で失獄か地獄行きとなる
(最後の「失獄」「地獄」に関しては、
科学的な見地からも説明しているので、
気になる人はこちらを読んでもらいたい。)
簡単にいうと、
脳内でも似た心理的作用だし、
麻薬のようなものだ。
では、
何故あんなにも、
依存脳の人にとって気持ちがよいのだろうか?
それこそが、
親や家族との記憶、
そして、前世の因縁が深く関係している。
さて、
気持ちがよい依存の感情がよくないものだと知り、
喪失感を感じた人もいるだろう。
このサイトは、不幸の依存脳から、
幸せ脳になるためのサイトでもあるので、
「依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ」
「受け入れられたいという欲求を満たすことができる」
これを呟き、喪失感は消そう。
そして、
あなたは過去、模範執求で、
稀にだが人生が上手くいった事があるだろうか?
もし、
『本当にたまにだが上手くいった事がある』
というのであれば、
あなたの因縁の執求は模範執求だ。
現世の人生では、
模範をコントロールする事を求められ、
コントロールすると例外的に、
多量の「望む未来を実現する量子」が出る。
そのため、
後ほど明確なコントロール法を教えよう。
そして、
子供を幸せ脳にするためにも、
あなたが幸せに生きるためにも、とても重要であるので、
〘幸福感〙に溢れた光り輝く記憶に関しては、今ここで創ろう。
欲求タイプごとに創り方が異なるが、
うちのサイトが初めての人は、
自分の欲求タイプが分からないだろう。
そのため、
次を参考にしてもらいたい。
【何の感情を人生で求めるかで人間は4つのタイプに分かれる】
楽しさを求める → 達成の《自己欲求》タイプ O型が多い
嬉しさを求める → 愛情の《他者欲求》タイプ AB型が多い
面白さを求める → 進化の《求知欲求》タイプ A型が多い
開放感を求める → 自由の《生存欲求》タイプ B型が多い
楽しさ・嬉しさ・面白さ・開放感の中で、
自分が最も求めている感情が、
あなたの欲求タイプになる。
そして、まず、
次のことを想像しているときに、
これらのセリフを心で呟いて欲しい。
楽しさの達成タイプ 「達成感、嬉しい、幸せ〜」
嬉しさの愛情タイプ 「感動した、嬉しい、幸せ〜」
面白さの進化タイプ 「理解した、嬉しい、幸せ〜」
開放感の自由タイプ 「安心した、嬉しい、幸せ〜」
そして、
目を閉じて想像するのは次のことだ。
「あなたが好きな事で他人に貢献し、
あなたの大切な人が穏やかに喜び幸せを感じている。」
これは、
大切な人が今はいないなら、
「あなたが好きな事で、
好きな有名人にたまたま貢献でき、
その人が感謝し幸せを感じながら、握手を求めてきてくれた。
その人は穏やかながらとても幸せそうにしている。」
でも、他人に貢献して、
その人が幸せを感じ、
あなたに感謝しているのなら何でもいい。
では、
これを想像しながら、
上のセリフを呟いて欲しい。
これは、
最初は何も感じられなくてもいいし、
無理に何かを感じる必要はない。
今ここでやろう。
……、
さて、
出来ただろうか?
では今のイメージを、
もう一度思い出して欲しい。
人によっては光り輝くとまでいかなくても、
穏やかな心地よさの記憶に変わっているはずだ。
あなたが、これから追い求め、
あなたの人生を本当に満たしてくれるのは、
この幸せ脳の光り輝く記憶だ。
ただ一度の何も感じなかったイメージで、
この心地よさを感じられるということは、
これを続けていき、また実現するとどうなるかは想像できるだろう。
(何も感じられなかった人は、
好きな有名人や理想のタイプの人に変えてやってみよう。
必ずあなたの求める光り輝く未来はある。)
本当に眩いほどに大きく光り、
その時ももちろん強い幸せを感じられ、
振り返っても頭のイメージを大きく超えて、
何度でも強く幸せを感じられ、輝くものとなる。
ちなみに俺は、
毎日がその時その時光り輝き、
振り返っても本当に眩しい位に光っている。
何故なら、
好きな事を通して、
多くの人間に貢献する目標があるからだ。
これは、
能力や立場などは全く関係なく、
「どれだけ多くの幸せを他人に与えたいか」
これにより、輝き具合は変わってくる。
本当に依存脳だと何も残らないし、
嫌な真実を最後には強制的に知らされ、
もの凄く苦しむことになる。
そのため、
この光り輝く記憶の創り方は、
子供にもぜひ教えてあげて欲しい。
(小学生以上であれば必ず感じられるはずだ。)
光り輝く記憶で行動し、
自分の人生を、
本当に望んだ光り輝く人生にしよう。
そして、依存の感情は、
依存すればするほど不幸になるので、
上手くコントロールしていかなければならない。
他の生物と異なり、
三感(正・負・依存 三つの感情)が存在する人類は、
この正の感情の幸せ脳の状態か、
依存の感情の依存脳の状態か、
これで人生は180度変わる。
そして、
大切なあなたの子供のことだが、
親を基本的な生き方のモデルとして脳に刻む。
(父親は憧れの正の感情、
母親は期待の正の感情で、
一人ずつは不可欠となっている。)
そのため、親から感情の量子を拾いやすく、
親が依存の感情で行動する依存脳だと、
ほぼ100%依存脳になってしまう。
そう、
望まない未来を実現し続ける、
子供になってしまうのだ。
だが、
次の章で紹介する3つのコントロール方法は、
どんなに重度の依存でも必ず最終的には解決できるものだ。
そう、
光り輝く記憶と、
対処法で行動することで幸せ脳になっていく。
だから、
安心していい。
では、
依存の悪い量子を放出せず、
正の感情の量子を放出する方法を次章で説明していこう。
3つのコントロール方法
ちなみに、あなたは、
「完璧主義」
と聞いて、良い感情が発生するだろうか、
嫌な感情が発生するだろうか?
『良い感情が発生する』
という人は残念ながら、
模範執求依存だ。
そして、
『完璧主義いいじゃん』
と思ったときの、
その高揚し心地良い(正)ながらも、
どこか少し不快な感じ(負)のする感情が、
模範執求の感情だ。
模範執求は、
完璧主義の元でもあり、
存在しない完璧を追い求め周りにも求め、精神を疲弊させる。
そう、
こじらせると、
次のような人達になってしまう。
・ルールの厳守を他人に強制する人間
・SNS等で犯罪者に対して「死刑にしろ!」など過度な厳罰を求めるコメントをする人間
・価値観や正しさを他人に押し付ける人間
・こうする「べき」等の「べき」が口癖の人間
依存脳の人からすると、
依存の感情が気持ちがよいというのは分かる。
だが、誰であっても、
その虚構の気持ちよさと引き換えに、
自分の人生そのものを犠牲にしてしまう必要はない。
そう、
俺がかつてしたように、
ここで家族の負の連鎖を変えていこう。
模範執求をコントロールするには、
具体的には次の方法がある。
・相手を尊重するために相手の言い分をまず聞く (依存度 軽)
・模範執求に《他者貢献欲求》を紐づける(依存度 中)
・模範執求の感情が発する記憶そのものを除去(依存度 重)
では、相手に価値観を理解してもらえず、
自分に失望する原因にもなる模範執求を、
これらの方法でコントロールしていこう。
【相手を尊重するために相手方の言い分をまず聞く (依存度 軽)】
模範依存の人に有りがちなのが、
自分の正しさを押し付けたいがために、
相手の気持ちを理解しないということだ。
それを防ぐため、
そして、相手を尊重するために、
「相手方の言い分をまず聞く」という方法がある。
この相手を理解しようとし理解感が発生するだけで、
模範執求の感情になるのを防げ、
「望まない未来の量子」の放出を避けることができる。
軽度に依存している人は、
理性である程度コントロールできるので、
まず、子供や相手の言い分を聞くことをやってもらいたい。
(気を付けて欲しいのは、
「自分の言い分を通すためにポーズとして相手の言い分を聞く」
というのでは意味がないので、
相手の気持ちを理解するために、まず話を聞くこと。)
そして、これにはコツがあり、
最初は相手の言い分聞くとき、また自分の意見を話すとき、
「理解した、模範で行動するのは楽しいな」
と心で呟こう。
これをすることで、
理解感の正の感情 + 模範執求の依存の感情
となり、
貢献欲求の正の感情で、
模範執求の悪い部分を消すことができる。
(興奮するような感情ではなく、
抑えられたような穏やかな気持ちを感じられたら、
成功だ。
その感覚を大切にして欲しい。)
なお、自分が模範執求で、
完璧を追い求めてしまうという人は、
まずそれをする前に、
「自分が一番どうしたいか」
ということを考えてやるといいだろう。
その「自分の本当にやりたいようにやる」、
ということに集中すれば、
自ずと模範執求の量子は発生しなくなる。
軽度であれば、
これらのことでコントロールでき、
望まない未来・不幸な未来を、
望む未来・幸せな未来にしていける。
【模範執求に《他者貢献欲求》を紐づける(依存度 中)】
模範執求に、
ある程度強く依存している場合、
次の方法がお勧めだ。
この模範執求は、
理解感以外にも感動を紐付けることで、
「望まない未来を実現する量子」ではなくなる。
そう、
感動とは《他者貢献欲求》であり、
それを紐付けよう。
具体的な行動では、
子供に言い聞かせる場合、
「あなたがルールを破ってしまうと、将来こういう嫌な事があなたに降り掛かってしまうからママ(パパ)は悲しい」
と伝える。
あくまで、
子供(相手)が不幸になるのが悲しくて、
心から相手のために言うのがポイントだ。
これにより、
《他者貢献欲求》「感動」が発生するので、
依存の感情の量子を無効化かつ、
相手が分かってくれたときは、〘幸福感〙を感じることができる。
(相手を操ろうとしポーズでやるのは、
ジンロウ執求という依存の感情が発生するので、
やめておこう。)
そして、これはケースにより、
子供は「愛されている」という〘幸福感〙を感じることができるので、
子供を依存脳ではなく、幸せ脳にもすることができる。
(これを続けた場合は、
仮に子供が模範執求を受け継いでも、
必ず《他者貢献欲求》を紐付けるようになる。)
最初は上と一緒で、
「感動した、
模範で行動するのは楽しいな」
と心で呟こう。
抑えられた、
穏やかな心地よさを感じられたら、
成功だ。
また、
ルールを守らない人がいる事に模範執求で憤ってしまう人や、
SNSで犯罪者に厳罰を求めてしまう人は、
その機会を人を守るために使おう。
具体的には、
ルールを守っていない人がいたら、その人に注意するのではなく、
周りの人を避難させたり、
ダメになってしまうから真似しないようにと言う。
ネットでも、
そのルールを守っていない人間のことではなく、
周りの人間のことを頭に浮かべ、その人達を守る行動をして欲しい。
例えば、
ネットでの犯罪記事であれば、
「こういった犯罪をすると最終的にこういう罰が下ってしまうから、感情的になってもこういうことはしないようにしよう」
と呼び掛けたりするなど、
ルールを破った人ではなく、周りの人のことを考えるといい。
この気持ちさえあれば、
依存の悪い量子を無効化でき、
自分にも悪いことではなく、良いことが起きるようになる。
そして、もし模範執求が因縁の執求の人は、
これらの貢献欲求の正の感情で、
依存の感情を無効化するのがオススメだ。
・達成感 (O型が多い)
・感動 (AB型が多い)
・理解感 (A型が多い)
・安心感 (B型が多い)
・スッキリ感 (B型が多い)
・満足感 (B型が多い)
「〇〇した、(感は抜かす)
模範で行動するのは楽しいな」
と行動するときに心で呟き、
自分に合った貢献欲求の正の感情を紐付けよう。
これらにより、
望まない不幸な未来を、
望む幸せな未来に変えていける。
そして、
いずれは望んだ幸せな事が、
起きるのが当たり前の人生となる。
これらは、
自分自身で感じ納得できたら、
ぜひ子供にも教えてあげよう。
【模範執求の感情が発する記憶そのものを除去(依存度 重)】
さて、最後は、
どんなに重度に依存していても治せる、
究極の方法だ。
自分の感情を制御できないぐらい、
模範執求に依存している、という人は、
それらの記憶を消すことで、
価値観に共感され、望んだことが当たり前に起きる未来を創り出すことができる。
人間が発生させる感情は、
実はどんなに複雑なものでも、
完全なコントロールが可能だ。
何故なら、
人の行動の元になっている記憶は、
完全に消すことが出来るからだ。
脳内に無数に存在している、
模範執求の記憶を除去することで、
依存の心理状態を実は完全に治すことができる。
その記憶を消すのを可能にしているのが、
潜在能力の1つ、
「感情(記憶)の書換能力」という能力になる。
潜在能力に関しては、
初めての人もいると思うので、
簡単に説明しよう。
このサイトには、
正・負・依存の感情の全てや、
世界的にも未解明なうつ病やパニック障害などの、
精神障害を解明した記事を載せている。
それらを可能にしているのが、
全ての事象を解明できる、
俺の潜在能力の1つ「仮説検証能力」だ。
(簡単にいえば、アインシュタインの「思考実験」を超える強力な潜在能力。)
その中でも、
進化の《求知欲求》の能力で、
「感情(記憶)の書換能力」という究極の進化の方法が存在しており、
この能力が記憶を整理し、人格を向上させる役割を担っている。
これを使い、
制御できない模範執求の記憶は消し、
制御できる模範の記憶は残し行動原理にしていくことで、
望んだ共感される未来を創り出すことができる。
実際、
俺も昔はいつも、
『何で正しい事を言っているのに、
みんな分かってくれないんだろう。』
という思いを抱えていた。
それが、
『良かった理解してくれた、
お互いにとって良い未来になるとベストだ。』
こういう風に、穏やかな気持ちで、
価値観を共有できるのが当たり前となる。
そして、
この書換能力は究極の進化といったように、
どんなに重度な依存脳でも、俺がかつて辿ったように幸せ脳になることが可能だ。
先ほども、
子供は親を見本にするという話をしたが、
子供に幸せ脳になって欲しい場合、何が一番手っ取り早いだろうか?
そう、
見本となる親が幸せ脳になることだ。
これも実験で色々と試したが、
結局親が幸せ脳になった方が、
早いし幸せなことが起きるし良い事しかない。
親がしているくせに、
子供にだけそれをやめろというのは中々難しいし、
何を見本にしていいか分からないからだ。
だから、
親子で幸せで人生が思い通りになる、
幸せ脳に是非なってもらいたい。
書換能力を使い、
自分の望んだような人格・性格になる事を通して、
親子で幸せを感じていってもらえたら、
俺としても達成感を感じられる。
現状今の俺は、
4つの潜在能力により全てを見通せる力を持つが、
その俺が力を持つに至った経緯も、冒頭で少しだけ話そう。
俺が様々なことを、
あなたに教えるので、
一緒に脳を進化させていこう。
まずは、
自分のおかれている状況から目を背けずに、
ここまで読んだあなたにお疲れ様といいたい。
あなたが今より少しでも
幸せになることを願っている。
きっとこのサイトは、
あなたが豊かな人生を得るための、
手掛かりとして、あなたをサポートしてくれるだろう。
また、
記事内で度々紹介した、
こちらの記事が気になった人もいただろう。
地球と人類の、
全ての真実が書かれているので、
サイトを訪れた人は、必ず一度は目を通してもらいたい。
その他にもお勧めの記事を、
幾つか貼っておこう。
(因縁の執求や転生世界について)
(その他の依存の感情や毒親について。)