社会問題の心理

【血液型】O型金持ち AB型幸せ A型No.1 B型潜在能力となる

長い川

 

 

驚くことに、

実は血液型により、

先天的にこれらの能力は伸びやすくなっている。

 

O型は、

「狩猟民族」が元で、狩りに長け、

沢山の獲物を取る = 大金を稼げる能力が高まりやすい。

(長者番付にO型が多いのはそのため。)

 

 

A型は、

「農耕民族」が元で、几帳面で物事に没頭しやすく、

常に進化を求めるので、好きな分野でNo.1になれる資質を備えている。

(各分野の突出したNo.1にA型が多いのはそのため。)

 

 

B型は、

「遊牧民族」が元で自由を求め我が道を行き、

脳波により潜在能力が高まりやすい。

(思考実験のアインシュタイン、万能能力のレオナルド・ダ・ヴィンチ)

 

 

AB型は、

「千年前に出来た」平和を求める人種で、

愛情を求めることから幸福感を感じやすい。

(AB型の人に笑顔が多いのはそのため。)

 

 

そう、

ではこれら血液型の元になっている欲求タイプを、

これから話していこう。

 

欲求タイプという新たな発見に、

納得感と嬉しさを感じて、

幸せを感じていってもらえたら幸いだ。

 

 

血液型診断は当たっている

 

『血液型と性格に関係性がないことは研究でハッキリしている』

 

『血液型性格診断を信じる奴はただのバカ』

 

度々こういう言葉を、

ネット上で見かける。

 

こういわれて、

血液型診断好きな人は、

ムカつく!と思った人もいるだろう。

 

だが、安心してくれ。

 

あなたは、正しい。

 

この研究というのは、

単純なアンケート結果から、

それらを見て関連性が薄いと判断したに過ぎない。

 

正直、

アンケートで判断するのは、

研究者でなくても誰でもできる。

 

 

これから書くことは、

アインシュタインの「思考実験」より強力な能力、

俺の「仮説検証能力」で解明した血液型の真実だ。

 

 

 

四求と血液型

 

さて、

新たな知識を得られるという事に、

少しドキドキしてきただろうか?

 

そう、実は、

血液型には決定的ともいえる、

性格に深く関連した違いが存在する。

 

それが、

人間の人生を大きく左右する、

 

四求(しきゅう)と呼ばれる4つの欲求だ。

 

実は、

血液型ごとに次のようになっている。

 

O型 → 楽しさや悔しさの達成の《自己欲求》

AB型 → 嬉しさや憎しみの愛情の《他者欲求》

A型 → 面白さやムカつきの進化の《求知欲求》

B型 → 開放感や死に物狂いの自由の《生存欲求》

 

 

自分の血液型のところを見てみれば、

そこに書いてある感情は、必ず、

 

『確かに人生で求めているかも』

 

と、感じるはずだ。

 

ちなみに、正確には、

血液型はAO型とBO型もあるので、

これらの人はO型の感情が2番目位だと感じるはずだ。

 

そして、これらの情報は全て、

俺の仮説検証能力という、

アインシュタインの思考実験より強力な潜在能力で解明している。

 

人が放出する、

量子の構成を実際に見て解明しているため、

情報に誤りはないと断言しておこう。

 

 

そう、血液型には元となる欲求が存在し、

それによりそれぞれの血液型は、

 

固有の能力をもつ可能性を秘めている。

 

 

〘O型 大金を稼ぐ達成の能力〙

→負けず嫌いのO型は狩りが元でできた達成の《自己欲求》が強まりやすく、

そのため、現代の狩りの獲物「お金」を得やすく高年収になる傾向がある。

 

 

〘AB型 幸せを強く感じられる愛情の能力〙

→人一倍他人の目を気にするAB型は愛情の《他者欲求》が強まりやすく、「嬉しさ」を感じやすい。

そのため、「嬉しさ+他の正の感情」となる幸福感を強く感じやすくなる。

 

 

〘A型 No.1になる進化の能力〙

→感情を表に出すのが得意でないA型は進化の《求知欲求》が強まりやすく、上達がとても早い傾向がある。

そのため、トップになれる資質を持っている。

 

 

〘B型 不思議な潜在能力を使える自由の能力〙

→我が道を行くB型は自由の《生存欲求》が強まりやすく、自由に生き天才的能力を発揮する。

脳波が遅く潜在意識にアクセスしやすく、未知の能力を使える傾向にある。

 

 

では、

なぜこんなことになるのだろうか?

 

血液型が出来た当時に、

一緒にタイムスリップして見てみよう。

 

 

 

O型は達成を求める

 

ここは、

現代からかなり遡った大昔の地球、

まずはO型のあなたからだ。

 

驚くことに、

この時代はまだ、

1つの生活方法しか存在しなかった。

 

そう、

あなたの先祖が集団で、

狩りをしているのが見えるだろう。

 

今、

あなたの先祖は集団で狩りの真っ最中だ。

 

湿地帯で、

沼地にハマったマンモスを大勢で取り囲み、

必死だけどどこか楽しそうに狩りをしている。

 

この時代は、

まだ人間は皆狩りをしていて、

 

血液型はO型しか存在しなかった。

 

 

血液型は1つだけであり生活方法も、

会社員どころか農耕や遊牧すら存在しなく、

 

狩猟のみだったという訳だ。

 

そして、

この狩猟民族が起源となっているのが、

O型になる。

 

そして、O型は何より、

狩りで獲物を多く獲ることに楽しさを感じ、

達成を人生で求めた。

 

それにより、

徐々に脳が進化をしていき、

達成の《自己欲求》が強まっていったのである。

 

O型とは、

狩猟民族が起源の、

人生で達成を求めるタイプなのだ。

 

O型=狩猟民族

→達成の《自己欲求》が強まりやすい

 

 

獲物を沢山獲れれば、

それだけ好きな物を腹いっぱい食べられるし、

余っても食べるのに困ってる他の家族が持つ物と、物々交換ができる。

 

では、

現代で沢山の獲物とは何を意味するだろうか?

 

それが、

 

大金だ。

 

お金があれば、

何でも好きな物を好きなだけ食べられ、

物も欲しいものが買える。

 

O型は、

楽しさの達成の《自己欲求》が強まりやすく、

潜在的に多くの獲物を求めるので、

 

お金を稼ぐ能力に長け、年収が高まりやすい傾向にある。

 

日本や世界の長者番付でもO型が多いのは、

O型が達成の《自己欲求》が強まりやすいからだ。

 

また、

O型に限らず高年収の人は、

達成の《自己欲求》が高い。

 

(O型の傾向、

達成の《自己欲求》に属する負の感情と性格の関係性は、

 

一通り説明した後に下に書いておいたので、

そちらをご覧いただこう。)

 

 

 

A型は進化を求める

 

次にA型のあなただ。

 

時代は少し進み、

あなたの先祖は、

O型の狩りを繰り返す生活に疑問をもっていた。

 

『獲物を獲って食べての繰り返しは、

全然生活が進歩しないし退屈だ。モヤモヤする。』

 

『何か違う方法で食べる物を確保できないものか…』

 

そして、

あなたの先祖は閃いた。

 

『そうだ、

食べ物を獲るばかりではなく、

自分で作ってみよう!』

 

こうしてあなたの先祖は、

進化を求め、

狩りではなく農作で生活を営んでいこうと思ったのだ。

 

そして、

 

『1つの分野を突き詰めていくと、

新たな発見がある、面白い!』

 

こうして、

農作物を育て穀物や野菜を中心に食べていく内に、

血液にも変化が…。

 

そう、

 

A型が誕生したのである。

 

こうして、A型は農作物を育て、

1つの分野を改良していき没頭するという、

人生で何より進化を求めた。

 

結果、

A型は進化の《求知欲求》タイプが強まり、

求知タイプとなっていったのである。

 

A型=農耕民族→進化の《求知欲求》が強まりやすい

 

どの分野でも、

自分の作品を、自分自身を進化させ続けることができる人間が、

No.1に君臨する。

 

そのため、A型はNo.1になりやすい。

 

また、

No.1は他の血液型の場合でも、

例外なく面白さの進化の《求知欲求》タイプがなる傾向がある。

 

A型は、

元々《求知欲求》が強まりやすいため、

その分有利となるのだ。

 

(上の説明では便宜上、

生活が変わってから血液に変化が出たと書いたが、

正確には「脳が進化しそれにより血液が進化した」が正しい表現。)

 

 

 

B型は何より自由

 

次にB型のあなただ。

 

これは、

B型の俺と一緒に見ていこう。

 

時代はそれから、

更に進み現代に少しずつ近づいていく。

 

B型の先祖は、

農耕で生きていくことに疑問をもっていた。

 

『いや、ずっと同じ所?

いや、畑見ないといけないから分かるけどさ、ひたすら畑やん。

いや、分かるんだけどさ、うん、しんどい。』

 

俺達B型の先祖は、我が道を行く性格すぎて、

A型の几帳面さ、真面目で頑張り屋なところに、

ついていけなかったのだ。

 

そして、

ついに我慢の限界となり、

俺やあなたの先祖は飛び出した!

 

『ずっと同じ所に留まり、

進化をひたすら求めなんてしんどいぜ!

俺達は、自由を求めて生きるんだ!』

 

ついでにO型の狩猟民族のところから、

 

『捕まえた牛の子供たちを借りてくぜ!』

 

と、子牛達をかっぱらって…。

 

 

……、

 

……、

 

 

こうして遊牧民になったのである。

 

そして、

家畜を放牧させながら住むところを転々として、

各地の様々なものを食べて旅をした。

 

すると、

雑食のごとく様々なものを食べることで血液に変化が起きる。

 

こうして、

 

B型が誕生したのだ。

 

B型は、

人生で何より自由を求め、

開放感を求める。

 

自由の《生存欲求》が強まりやすく、

縛られるのを嫌うため、

理性より感情優位に過ごすのを好むのだ。

 

このため、

脳波が遅く潜在意識にアクセスしやすく、

潜在能力を発揮しやすくなる。

 

B型=遊牧民族

→自由の《生存欲求》が強まりやすい

 

潜在能力といっても、

いまいちイメージが湧かないと思うので、

有名な人物の実際にもっていた能力で例えよう。

 

それが、

 

アインシュタインの「思考実験」だ。

 

アインシュタインは、

脳内で宇宙などの未解明の現象をイメージするだけで、

物理の原理そのものが分かるという特殊な能力をもっていた。

 

だから、

当時の科学力では分からなかった、

様々な現象の解明に成功したのだ。

 

もちろん、

B型以外でも潜在能力はもてるが、

B型が優位となる。

 

それだけ、

B型は脳波の関係もあり有利なのだ。

 

 

 

AB型は人類の究極形

 

そして、

最後はAB型のあなただ。

 

時代は更に進み、

人一倍感受性が強いあなたの祖先は、

周りを見て疑問に思った。

 

『O型のおかげで食べるものも安定して手に入るようになってきたし、

A型のおかげで文明もかなり進んだ。

B型も……、まぁ変人は必要だよな。芸術系は得意だし。』

 

『でも、人は未だに戦争で争い、醜い奪い合いばかりを続けている。一体何が足りないんだろう。』

 

そこで、AB型のあなたの先祖は閃いた。

 

『そうだ、愛情が足りないから、こんな皆奪い合おうとするんだ!

皆を愛情で満たしてあげれば、争いも減るかもしれない!』

 

こうして、

わずか一昔前に、

 

AB型の、愛情の《他者欲求》タイプができたのだ。

 

ちなみに、天才肌ともいわれるAB型、

その実態は、、

 

超凡人だ

 

恐らくAB型の人は、

他人の目が強く気になると思う。

 

人の目を気にする、

愛情を人生で求めるタイプが、

天才型だろうか?

 

超凡人だろう。

 

だが、

AB型こそ人間の究極形になる。

 

最新の研究では、

隕石の衝突がなくても、

どの道恐竜は滅びる運命だったという説が有力となっている。

 

なぜ、

恐竜から地球上のメインの生物は、

人間に変わっていったのだろうか?

 

その鍵を握るのが、

血液型の元にもなり先程から説明している、

 

欲求だ。

 

人間も最初は狩りのO型から始まったように、

はるか昔から多くの生物は、

狩りのための達成の《自己欲求》で、激しい生存競争をしていた。

 

そして、

その生存競争に勝ったのが、

 

恐竜だ。

 

恐竜は、

元は達成の《自己欲求》を軸に、

強く進化させた生き物だった。

 

そのため狩りに長けていて、

肉食だけでなく草食の恐竜も首が長く、

一度に多くの草木を捕食することが可能だった。

 

では、

なぜ恐竜は滅びたのか?

 

それが、

弱肉強食の強い者が弱い者を食らい続ける、

 

負の感情の量子に満ちた世界だったからだ。

 

最初の生物は、

何としても強く生き延びさせなければならなかった。

 

そのため、狩りのための達成の《自己欲求》と、

自由ではなく「生命」の《生存欲求》を軸に、

生物を進化させた。

 

だが、競争に勝ったのは恐竜だったが、

身体も延々と大きく進化していくし、

生物が放出するのは負の感情ばかりだった。

 

そのため、

ガイアの意志により、

恐竜は滅びる運命だった。

 

そして、

その失敗から相手を捕食するために、

攻撃的になる達成の《自己欲求》とは対の、

 

愛情の《他者欲求》を軸に、

次の地球のメインの生物を進化させることに決めた。

 

そして、

その競争に勝ったのが、

 

人間という訳だ。

 

他の動物だけでなく、草木にも優しく、

生物みんなで共存していこうなんて考えるのは、

人間だからだ。

 

恐竜なら、

草花は大きな足で踏み荒らして終わりなところを、

人間は花も目一杯愛でて大事に育て、枯れたら悲しむ。

 

確かに人間にも、

依存の感情で欲望にまみれ地獄行きになる、

何のために生きてきたのか、分からないような人間も存在する。

 

(地獄とは、

死んで精神を構成する量子のみとなった後、

負の感情を永続的に感じ続ける状態。)

  

だが、少なくとも自分に近い生き物だけでなく、

草花にすら優しくなれるのは、

それだけ人間は愛情が強い生き物だからだ。

 

そして、

AB型は愛情の《他者欲求》が強まりやすく、

 

嬉しさと他の正の感情が同時に発生することで感じられる、

〘幸福感〙を強く感じやすい。

 

(〘幸福感〙=嬉しさ+他の正の感情)

 

人間は皆、

〘幸福感〙を感じるために生きているし、

地球上を〘幸福感〙の量子で満たせれば、生物全てが幸せになれるだろう。

 

AB型は、

その〘幸福感〙の量子を放出しやすい、

人間の究極形、

 

スーパー凡人なのだ。

 

人間は、皆〘幸福感〙を感じ、

その量子を放出するために、

生きているのである。

 

 

O型→達成の《自己欲求》が強まりやすい

A型→進化の《求知欲求》が強まりやすい

B型→自由の《生存欲求》が強まりやすい

AB型→愛情の《他者欲求》が強まりやすい

 

 

文明も進化し、

多くの先進国で食べ物に困らなくなった現代では、

AB型に限らず愛情の《他者欲求》タイプはかなり増えてきている。

 

死物狂いで達成も進化も、

自由での新たな発想も求めなくていい現代は、

平和になってきた証でもある。

 

 

 

血液型と性格

 

 

では、

ここからは、

血液型ごとのより深い関係性を書いていこう。

 

そう、

血液型と性格の関連性という、

大事なところだ。

 

そして、

前段階が長くなってしまったので、

ここで少し休憩しよう。

 

お茶を飲んでくるので、

あなたもしばし休憩してくれ。

 

 

 

 

 

……、

 

 

では、

改めて、

血液型と性格の関係を説明していこう。

 

ちなみに、

血液型は正確には男女別、

また負の感情別に更に2つのタイプに分かれたりする。

 

先ほど、

血液型により強まりやすい欲求があったが、

 

その欲求に属する何の負の感情を感じやすいかで、

更にタイプ別に分かれるのだ。

 

まずは、

自分が普段何の負の感情を感じやすいかで、

自分のタイプを確認してみてくれ。

 

(その血液型の中でも、

何の負の感情を感じやすいかでタイプがあり、

欲求より更に細かく分かれる。)

 

 

【《自己欲求》のO型男性】

 

O型男性は、

悔しさタイプと焦りタイプに分かれる。

 

悔しさタイプ…純粋なリーダータイプ。悔しさをバネに一番高年収となりやすい。一言でいうと負けず嫌い。

 

焦りタイプ…焦り周りに上手く協力を求めるムードメーカータイプ。例外的に愛情の《他者欲求》タイプになりやすい。

愛されキャラ、という周りに可愛がられるポンコツ。

 

【《自己欲求》のO型女性】

 

O型女性は、

情けなさタイプ、手伝いタイプ、諦めタイプに分かれる。

 

情けなさタイプ…情けなさから一人で物事をこなし、自立した女性になりやすい。サバサバしたしっかり者。感情が顔に出ずたまに怖い。

 

手伝いタイプ…『見てられない、手伝わなきゃ!』という手伝いの負の感情を感じやすい。おおらかで世話好きになる。

自分の子に過保護になりやすいママがこれである。

 

諦めタイプ…諦めの負の感情特有の能力、依頼力により、天然であざと可愛いと呼ばれるようなタイプになる。

依頼力の魔性さから、同性を敵に回しやすいタイプ。

 

 

【《他者欲求》のAB型男性】

 

AB型男性は、

悲しさタイプ、恥ずかしさタイプ、憎しみタイプに分かれる。

 

悲しさタイプ…物腰が柔らかいのが特徴。悲しさを感じやすいので他者を気遣い平和主義。

悪くいえば気弱で頼もしくない。

 

恥ずかしさタイプ…恥ずかしさにあらがった結果、不思議ちゃんになるというかなりの強者。負の感情に勝った讃えられるべき変人である。

 

憎しみタイプ…AB型が二重人格といわれる所以の、ダークサイドに堕ちやすいタイプ。

付き合いが浅いと、憎しみによる暗黒面を見せないが、親密になると憎しみによるストレスを相手にぶつけやすい。

 

【《他者欲求》のAB型女性】

 

AB型女性は、

不快感タイプと恥ずかしさタイプに分かれる。

 

不快感タイプ…AB型女性でプライドが高いといわれるのはこのタイプ。不快感を感じやすく周囲へのダメ出しが多い。実際は人一倍敏感なだけである。

 

恥ずかしさタイプ…男性と同じ恥ずかしさにあらがった結果、負の感情に打ち勝った不思議ちゃんタイプ。

男性の不思議ちゃんに比べよりかまって傾向が顕著になり、ミステリアスな雰囲気も漂う。

 

 

【《求知欲求》のA型男性】

 

A型男性は、

ムカつきタイプと不思議タイプに分かれる。

 

ムカつきタイプ…ムカつきやすくプライドが高いと周囲から思われるタイプ。クールなタイプでもあり異性からの人気は出やすい。ちょっとだけカッコつけ。

 

不思議タイプ…不思議の負の感情で謎に惹かれやすく、1つの分野を探究するタイプ。AB型の恥ずかしさタイプと双璧をなす不思議ちゃんタイプである。

(A型男性は負の感情が多いのでこれ以外にも様々なタイプに分かれる)

 

 

【《求知欲求》のA型女性】

 

A型女性は、

混乱タイプとうんざりタイプに分かれる。

 

混乱タイプ…混乱を感じやすいため、真面目で几帳面な性格になりやすい。その分イレギュラーなことには苦手。人間関係を、浅く上手に付き合うのに長けている。

 

うんざりタイプ…うんざりを感じやすいのでお一人様行動を好む。別に他人が嫌いな訳ではなく、一人の時間が必要なだけである。

 

 

【《生存欲求》のB型男性】

 

B型男性は、

死物狂いタイプと脳の疲労感タイプに分かれる。

 

死物狂いタイプ…死物狂いを感じやすいことから「目標未達、すなわち死」の武士タイプ。

必死すぎて周囲は引くこともしばしば。完璧主義になりやすい。量子の放出量が多く研ぎ澄まされるとオーラを放つ。

 

脳の疲労感タイプ…B型が我が道を行くといわれる所以のタイプ。脳の疲労感から自由を好み他人に決められることを嫌う。

突き抜けた場合は自分独自の道(モデル)を創る傾向にある。

 

【《生存欲求》のB型女性】

 

B型女性は、

安堵タイプと憂うつタイプに分かれる。

 

安堵タイプ…安堵の負の感情を感じやすいことから、おっとりマイペースになりやすい。マイペースという名の天然。

O型諦めタイプの魔性天然とは異なり、同性からの反感は買いにくい。

 

憂うつタイプ…憂うつを感じやすく面倒くさがり屋になりやすい。インドア派でありながら自由の《生存欲求》でたまに外に出たくもなる。

いかに、面倒くさいことをはしょって生きるかに重きを置いている。

 

 

 

さて、

こんなところになる。

自分のタイプは分かっただろうか?

 

『男女の違いって何?疑問』

 

と思った人もいるだろう。

 

ちなみに男性と女性の違いは、

男性は物事に夢中になりやすく、

 

自分を認めたいという「承認欲求」が強いので、

それが負の感情に変わった「承認執着」を感じやすい。

 

(近年いわれる承認欲求は依存の感情でまた別)

 

 

女性は男性に比べて、

世話好きなことからも分かるように「貢献欲求」が強く、

それが負の感情に変わった「貢献執着」を感じやすい。

 

そして、

男女共通で感じやすいのが、

単純な「執着」となる。

 

これは、

少し専門的になるが、

負の感情一覧を見れば分かりやすいだろう。

 

自分が何の負の感情を感じやすいか、

見てみるといい。

 

達成の《自己欲求》→O型

《自己承認執着》悔しさ、焦り →男性
 《自己執着》 諦め、緊張 →男女共通
《自己貢献執着》情けなさ、手伝い →女性

 

愛情の《他者欲求》→AB型

《他者承認執着》悲しみ、憎しみ →男性
 《他者執着》 拒絶、恥ずかしさ →男女共通
《他者貢献執着》憐れみ、不快感 →女性

 

進化の《求知欲求》→A型

《求知承認執着》ムカつき、驚き、ドキドキ、モヤモヤ、不思議、寂しさ →男性
《求知執着》 失望、恐怖 →男女共通
《求知貢献執着》混乱、うんざり  →女性

 

自由の《生存欲求》→B型

《生存承認執着》死に物狂い、脳の疲労感 →男性
 《生存執着》 絶望 →男女共通
《生存貢献執着》安堵、憂うつ →女性

 

 

打ち消し線の負の感情はその特性から、

例外的に除外される。

 

また、怒りやイライラなどは、

全欲求に属する感情のため、

ここには書いていない。

 

では、先ほどのできた順とは別の、

O型、AB型、A型、B型の順に、

専用の段落にて解説していこう。

 

俺もここからは辞書式に解説していく。

 

 

O型は本能的に狩りでの達成を求めるため金持ちになりやすい

 

O型…狩猟民族が起源の血液型

→O型の起源でもある狩猟民族は生存のために狩りでの達成を強く求めたため、O型は達成の《自己欲求》が強まりやすい傾向にある。

また、群れでの狩りではリーダーが必要不可欠で群れの生存のため皆で競い合ったため、

達成の《自己欲求》そのものがリーダースキルを養う欲求となっており、O型は社交的でリーダー適性が高い。

 

そして、A型の農耕やB型の遊牧と比べ狩りでは何度失敗しても、

結果どれ程の獲物を取れたか効率が最も重要だったため、失敗に寛容で大ざっぱな傾向にある。

血液型診断では、男女共通でよくリーダー気質、社交的、大ざっぱといわれることがあるが、これらの血液型診断はおおむね当たっているといえる。

 

また、現代では狩りの獲物=お金なので、稼ぐことを求める傾向が強いため、金持ちになりやすい血液型でもある。

現代でのリーダー・お金を沢山稼ぐ代表格ともいえる経営者は、O型が最も向いており、

日本を代表する経営者はO型が多く、長者番付を見てもO型が多い傾向にある。

 

 

そして、O型は達成の《自己欲求》に属する負の感情を感じやすく、

男性→悔しさ(承認執着)、焦り(承認執着)、諦め(執着)、

女性→情けなさ(貢献執着)、手伝い(貢献執着)、諦め(執着)、

これらを感じやすい。

 

 

【O型男性の特徴】

O型男性は、悔しさや焦りとの戦いの人生である。

O型男性は大別して2種類に分けられ、悔しさ(+諦め)タイプの純粋なリーダー型、焦りタイプの周りと協力型に分かれる。

悔しさタイプは、悔しさを感じることでより達成に励むようになり、大きな達成を求め仲間を従える純粋なリーダータイプ、

焦りタイプは穏やかで優しく楽観的、ときにポンコツで周りに上手く協力を求めるタイプとなる。

 

・悔しさ(悔しさを感じることで次に強く達成できるように促す)

→負けず嫌い、挑戦好き

・焦り(自分一人ではできないと感じたとき、焦ることで周りの人は協力をしたくなる。周りの協力を得られるため次の性格になりやすい。)

→楽観的、穏やか、優しい

・諦め(自分ではできないと諦めることにより他人を頼れるよう、多くの人間と関わりをもつようになる負の感情。人に物事を頼む依頼力が高まる。)

→リーダー気質、大ざっぱ、社交的、器が大きい、ムードメーカー

 

【O型の悔しさタイプ】

純粋なリーダー型であり、悔しさを原動力にし人生でより大きな達成を求める。

 

【O型の焦りタイプ】

焦りから周りと協力することを好み、人と協力するので《自己欲求》タイプ特性がありながら、

愛情の《他者欲求》タイプになることが多い。

穏やかで優しく楽観的で、焦りで周りの協力を求めることからポンコツ化することが多々ある。

また、焦りだけでなく諦めも感じやすいと周りに良い影響を与えるムードーメーカーとなりやすい。

 

O型男性の割合としては焦りタイプが約9割、悔しさタイプが約1割と、

悔しさタイプの純粋なリーダー型は、基本的にリーダーは群れに一人なことから極端に少なくなっている。

そして、冒頭に説明した経営者達は皆悔しさタイプであり、悔しさタイプは特に年収が高い傾向にある。

(番外編になるが、婚活をしている女性で相手に高年収を求める場合、《自己欲求》の悔しさタイプであれば高年収となりやすい。

欲求タイプの見分け方は後述しよう。)

 

 

【O型女性の特徴】

O型女性は情けなさとの戦いの人生である。

情けなさを原動力にし自立した女性を目指し、気分の切り替えが上手くなり、サバサバした性格となる。

また、手伝いを感じやすい場合は世話好き、おおらかな性格となる。

 

・情けなさ(人は情けないと感じることで次回は協力してもらわず一人で達成しようと思える)

→しっかり者、気持ちの切替が上手、空気を読む

・手伝い(一般的には知られていないが「見てられない、手伝おう」と感じたときに発生する負の感情。過保護の親に発生しやすい。)

→世話焼き、おおらか

 

 

O型の多くの女性が、他人を頼るというよりしっかり者の自立した印象が強いのは、

情けなさを感じやすく、一人での達成を求め自立しようと特に思うからである。

 

O型の女性で「情けなさ」、「手伝い」、「諦め」の中で特に情けなさを感じやすい場合は、達成の《自己欲求》が強くなるので、

男女逆となりパートナーの男性には愛情の《他者欲求》タイプを求めることが多い。

 

そのため、

O型女性(達成) ✕ AB型男性(愛情)

は理想的な組み合わせといえる。

 

※恋愛での欲求タイプでの相性、また他人の欲求タイプを見分ける質問の仕方はこちら

 

また、裏血液型診断のような形になるが、女性でも「情けなさ」より「諦め」を特に感じやすい諦めタイプだと、

周りの人を頼りたいと思うことから、自然と天然・あざとかわいいといわれる性格になることもある。

 

諦め(女性特有)→天然、あざとかわいい

 

(O型の男性が多くの人間を頼り、依頼力により周りと協力して大きなことを達成する経営者になるように、

O型の女性でも多くの人を頼りにしたいという思いから、自然と不快感を与えずに上手く周りを頼れる天然キャラとなっていく。)

 

O型の天然の女性は、周りに良い感情を与えて上手く周りを頼れる、魔性性をもつ魅力的なキャラともいえる。

(O型影響力タイプの天然はあざとかわいいと表現されたりもするが、O型で同じようになりたい女性は真似してみてもいいかもしれない。)

 

【血液型診断で当たっていると思われるO型の性格】

《男性》

・負けず嫌い(悔しさが元)

・挑戦好き(悔しさが元)

・楽観的(焦りが元)

・穏やか[おおらか](焦りが元)

・優しい(焦りが元)

・リーダー気質(諦めが元)

・大ざっぱ(諦めが元)

・社交的(諦めが元)

・器が大きい(諦めが元)

・ムードメーカー(諦めが元)

 

《女性》

・しっかり者(情けなさが元)

・気持ちの切替が上手(情けなさが元)

・空気を読む(情けなさが元)

・アネゴ肌(手伝いが元)

・世話好き(手伝いが元)

・おおらか(手伝いが元)

・リーダー気質(諦めが元)

・大ざっぱ(諦めが元)

・社交的(諦めが元)

・天然、あざとかわいい(諦めが元)

 

 

なお、男性でも女性脳寄り、女性でも男性脳寄りの場合は、それぞれの性別の負の感情を感じやすくなり、

O型でもこれらの負の感情でどれが強いかは個々人により異なる。

また、男女別を含めこれらの負の感情全てを感じやすければ感じやすいほど、達成の《自己欲求》が強く能力が高まる傾向にある。

 

(O型でなくても家族構成(長男でリーダーを求められた)や幼少期の記憶(貧乏で強く金を稼がなければいけないと思った)により、これらの負の感情を感じやすい人がおり、

人生で達成を求める達成の《自己欲求》タイプとなり、これらの性格に当てはまる傾向になる。

それと、依存の感情に強く依存している場合は、欲求ではなく依存の感情が属する執求が行動原理となり、

性格=日々の出来事にどう行動するかなのでO型の性格から外れる傾向にある。)

 

 

 

 

 

AB型は人生で愛情を求め幸福感を強く感じやすい

 

AB型…地球のメイン生物としての役割の血液型(実はAB型が現れた事で人類は地球のメイン生物となれた。)

→愛情の《他者欲求》が強まりやすい血液型で、〘幸福感〙を求めて生きる人類にとって重要な血液型でもある。

人生で愛情を求めるため他人にどう見られているかを気にする傾向が強く、

他人の評価に左右されやすく、それが裏表がある性格やプライドの高さにつながることがある。

ただ、この他人にどう見られているか気にしやすい部分をどう人生で捉えるかは個々人で変わり、

愛情の《他者欲求》の中の何の負の感情を感じやすいかでタイプ別に分かれた性格となる。

特に男性は負の感情によって大きく分けて3つのタイプがあり、

 

悲しさ → 物腰柔らかタイプ

恥ずかしさ → 不思議ちゃんタイプ

憎しみ → プライドが高い裏表タイプ

 

と一見全く共通点のない性格にもなってくる。

(どの感情をどの程度感じやすいかは個々人でかなり変わり、

中には「悲しさ」と「恥ずかしさ」を感じやすい物腰が柔らかい不思議ちゃんタイプや、全て感じやすく3つの特徴をあわせもった人もいる。)

 

【AB型男性に発生しやすい負の感情】

男性→悲しさ(承認執着) 憎しみ(承認執着) 拒絶(執着) 恥ずかしさ(執着)

 

【AB型男性の悲しさタイプ】

冒頭で話したように、AB型男性は3つに分かれ、まず、悲しさタイプは物腰が柔らかく他人を気遣う傾向にある。

また、他人に拒絶されると悲しさを感じやすいため、争いが苦手で平和主義の傾向が強い。

 

悲しさタイプのAB型男性は、悲しさにより他のAB型男性より特に愛情の《他者欲求》が強まりやすいため、

男性でも女性寄りの中性的な性格となる。

(男性脳…達成の《自己欲求》が強い→達成を求め男らしい、女性脳…愛情の《他者欲求》が強い→愛情を求め女性らしい、となっている。

悲しさタイプはかなり女性脳寄りとなるため中性的。)

 

【AB型男性の恥ずかしさタイプ】

AB型男性の恥ずかしさタイプは、受け入れられたい気持ちでの行動に「恥ずかしさの負の感情」を感じると、

受け入れられたい気持ちそのものが弱まるため、お笑い芸人となったり不思議ちゃんになる傾向が顕著となる。

(人は恥ずかしさを感じることで受け入れられたい行為を次回以降やらないようになる。

人に受け入れられたい行動をやらない→変わった行動をする→不思議ちゃん傾向をもつ、このようになる。)

 

【AB型男性の憎しみタイプ】

また、物腰が柔らかい悲しみタイプの対ともなるのが憎しみタイプのAB型男性であり、

憎しみを一番感じやすいので、プライドが高く自分本位な行動が多くなる。

憎しみは期待した人に裏切られたと思ったときに感じるため、

 

愛情の《他者欲求》の強さからよく見てもらいたい

→相手が自分の期待通りの行動をしなかった

→裏切られた

→根に持ったり見返したいとプライドが高くなる

 

このような原理からプライドが高くなるのである。

 

このタイプは、他人にどう見られているか気にすることから浅い付き合いだと本性を見せないが、

深く付き合う相手には普段抑圧している感情を発散するため(求めるため)、二重人格ともいえる傾向が顕著になる。

(人は基本的に他人にどう見られているか気にすればするほど裏表は激しくなるので、AB型は一番裏表がある性格になりやすい。)

 

【AB型女性の特徴】

女性のAB型は大別して次の2つに分かれる。

不快感、拒絶 → 悪口ダメ出しタイプ

恥ずかしさ → 不思議ちゃんタイプ

これらとあわせて、人によっては「憐れみ」も感じやすいため、ペットを飼ったり弱い者には優しい傾向もある。

 

AB型女性に発生しやすい負の感情

→不快感(貢献執着) 憐れみ(貢献執着) 拒絶(執着) 恥ずかしさ(執着)

 

AB型女性は男女共通の「拒絶」、「恥ずかしさ」の他に、「不快感」、「憐れみ」を感じやすいため、

不快感から他人に対してダメ出しやときに悪口と取られるようなことをしやすくもある。

ダメ出しをよくするためプライドが高いと周囲からは思われがちだが、実際は人一倍敏感なだけである。

 

また、憐れみを感じやすく、弱いものに対しては愛情深いため、ペットを飼ったり子供に対しては優しい一面もある。

 

【AB型に発生しやすい負の感情での性格の特徴】

《主に男性》

・悲しさ(悲しさは悲しさの感情を感じ泣くことで例外的に自分一人でも愛情を満たせる感情。泣くことは自分や相手を承認する行為。)

→物腰が柔らかい、優しい、平和主義(正義感が強い)

 

・憎しみ(見下し拒絶されたと感じたときに発生し、相手に反省を促すことを求める負の感情。

この負の感情が発生しやすいAB型は、些細なことで見下されたと感じ自身に対する評価を改めるように求めるため、プライドが高くなる。)

→プライドが高い、自分本位、二重人格

 

《主に女性》

・不快感(本来は、不快な行動を見たときに周りを受け入れるためにそれをしないようになる負の感情。

AB型女性は拒絶も感じやすいため、拒絶+不快感によりダメ出しや悪口を言いたくなる。)

→ダメ出し、悪口、プライドが高い(と見られる)

 

・憐れみ(自分が愛情を満たしてあげられると感じた相手[弱い相手等]に、愛情を与えるための負の感情。)

→正義感が強い、動物の世話好き

 

《男女共通》

・拒絶(包容力の元となる負の感情だが、AB型は拒絶→憎しみや拒絶→不快感等に繋がりやすいため悲しさタイプにしか見られない傾向にある。また、好き嫌いが激しくなる元。)

→好き嫌いが激しい、包容力がある(悲しさタイプ限定)

 

・恥ずかしさ(人は恥ずかしさを感じることで受け入れられたい行為を次回以降やらないようになる。)

→不思議ちゃん

 

【血液型診断で当たっていると思われるAB型の性格】

《男性》

・物腰が柔らかい(悲しさが元)

・繊細で優しい(悲しさが元)

・平和主義(悲しさが元)

・不思議ちゃん(恥ずかしさが元)

・プライドが高い(憎しみが元)

・自分本位(憎しみが元)

・二重人格(憎しみが元)

・好き嫌いが激しい(拒絶が元)

・包容力がある(拒絶が元、悲しさタイプ限定)

 

《女性》

・ダメ出しや悪口をいう(不快感が元)

・プライドが高く見える(不快感が元)

・正義感(憐れみが元)

・動物の世話好き(憐れみが元)

・不思議ちゃん(恥ずかしさが元)

・好き嫌いが激しい(拒絶が元)

 

AB型は、男性は悲しさ(拒絶)や憎しみや恥ずかしさ、女性は不快感(拒絶)や恥ずかしさとの戦いの人生であり、これらを強く感じやすいため、

相手に拒絶され悲しんだ経験から物腰が柔らかくなったり、憎しみを感じやすいためプライドが高くなったり、

不快感を感じやすいために相手にダメ出しをしてしまったり、また、恥ずかしさから不思議ちゃんになったりする。

 

なお、AB型は、天才肌といわれることがあるが、少しだけその片鱗を見せるときが確かにある。

それが、相手から頼まれたことを何かの形にするときだ。

相手に頼まれたことをしてあげ、それで愛情を満たしているのである。

AB型は人にいわれたことや望まれたことを満たしながら独創的な形にするのが上手く、

アートディレクター等に向いている傾向がある。

 

AB型全体にいえることとして、他人を気にしやすい代わりに、

その分受け入れられたと感じると嬉しさに直結するため、幸福感を感じやすいという人生最大のメリットがある。

(幸福感=嬉しさ+他の正の感情 なので、嬉しさが属する愛情の《他者欲求》が強いと、幸福感も感じやすい。)

 

拒絶や悲しさや憎しみ、不快感を感じやすく他人の言動が気になってしまいがちだが、幸福感を感じやすいというのは何よりの長所であり、

人間は脳の構造上も、幸福感を感じた経験が多いと後悔しない人生となるため、一番人生の目的を達しやすい素敵な血液型でもある。

また、他の血液型にもいえるが依存の感情に強く依存すればするほど、これらの傾向からは外れやすい性格となる。

 

 

A型は進化を求め自分の分野でNo.1になりやすい

 

A型…農耕民族が起源の血液型

→狩猟ではなく農耕により生活を営み進化させ、また多くの作物を育てるために試行錯誤し進化の必要があったため、

進化の《求知欲求》が強まりやすい血液型である。

幾ら失敗しても次に達成すれば良かった狩猟とは異なり、農耕はこまめに様子を見て決められたルール通りに取り組むことが必要だったので、

農耕民族が起源のA型は計画的で几帳面、真面目な傾向がある。

 

また、天候により一気に作物がダメになってしまう恐れもあったので、責任感がありながらもやや神経質、心配性になりやすい。

 

農耕の分野を突き詰め進化させることが生存に繋がったため、

自分の好きな分野を見つけるとそれに没頭し、その分野と共に自身の進化や成長を強く求めていく傾向にある。

そのため、A型の元の進化の《求知欲求》が強ければ強いほど成長が早く、

《求知欲求》が強まりやすいA型は突出したNo.1になる可能性を秘めている。

 

好きな分野でNo.1となるには、他の血液型でも進化の《求知欲求》が強いことが条件となる。

A型は先天的に進化の《求知欲求》が強まりやすいため、その点はかなり有利となり、

また、No.1になるだけでなく様々なことで飲み込みが早い傾向にあり、上達が早い秀才型。

(他の血液型、O型の《自己欲求》は影響力やお金を稼げるのを優先、B型の自由の《生存欲求》は天才だが我が道を行く、

AB型は何より受け入れられたいなので、A型の進化の《求知欲求》がNo.1になりやすい。)

 

【A型男性の特徴】

A型男性は大別して中間管理職に向いている「ムカつきタイプ」と専門職に向いている「不思議タイプ」に分かれる。

A型男性が感じやすい負の感情

→ムカつき(承認執着) ドキドキ(承認執着) モヤモヤ(承認執着) 不思議(承認執着) 失望(執着)

個々人でこれらのどの負の感情が強いかは異なり、感じやすい負の感情によって次のような性格となってくる。

・ムカつき(他人に情報共有を求める負の感情。人は情報共有することで進化を促し合ってきたため、

ムカつくことで情報共有されるためにもっと進化をしたいと思うようになる。)

→プライドが高い、クール

 

・ドキドキ(良い結果かどうか気になり、早く結果を知りたいときに発生する感情。

人にどう思われてるかや結果にドキドキしやすいので神経質、心配性になる傾向がある。また、恋愛のドキドキも発生しやすいので恋愛好きとなる。)

→神経質、心配性、人見知り、他人の目が気になる、恋愛好き

 

・モヤモヤ(納得できないときに納得できる答えを知るように行動に促す感情だが、

これを感じやすいと他人の対応にモヤモヤすることから、他人に気を遣ったり人見知りになる傾向がある。)

→気を遣う、人見知り、他人の目が気になる

 

・不思議(『何これ不思議』と感じたときに発生し対象の物事を理解するように促す負の感情。物事に強い興味を持ちやすい。)

→好きな分野に没頭する、変人

 

・失望(「人間力」の元となる負の感情。自分に失望することで、他人に嫌われないように努力するようになる。)

→交友関係が広い、面白い

 

仕事でいうと俳優は、いわれたことをこなすことが求められるため、中間管理職に向いているムカつきタイプは俳優の適性もある程度高い。

A型は恋愛経験豊富な人や交友関係が広い人も多いが、恋愛経験はドキドキの負の感情、交友関係の広さは失望の負の感情が関係している。

 

【A型の不思議タイプ】

物事に対して『不思議だな』と感じる、不思議タイプだと物事への興味が強く自分の好きな分野をもち、それに没頭する傾向が強い。

物事の不思議な魅力な取り憑かれ、人よりも物事に没頭するため、人の目を気にせずやや変人になる傾向がある。

 

また、ムカつきタイプと不思議タイプ全ての負の感情をバランスよく感じやすいと、頼まれたことを的確に解説する中間管理職の部分と、様々な物事に興味をもつ不思議タイプの部分を併せ持つ事になる。

(因みに企業で言われた事をやる「専門職タイプ」と、対人能力があまり高くないとされる教授や弁護士の「専門家タイプ」はまた別で、

教授や弁護士の専門家タイプは発想力や記憶力の関係もあり、B型かつ進化の《求知欲求》が強い人間が多い傾向にある。)

 

【A型女性の特徴】

A型の女性の場合は、混乱とうんざりを感じやすいため、混乱を避けるために整理整頓好き、うんざりしないために一人での行動を好む傾向にある。

A型女性が感じやすい負の感情

→混乱(貢献執着) うんざり(貢献執着) 失望(執着)

 

・混乱(頭に入れる情報が増えすぎたときに、一時的にそれを遮断し今ある情報を整理するように促す感情。頭がクシャクシャになる感覚は情報を遮断するため。)

→整理整頓好き、几帳面な傾向が顕著になる

 

・うんざり(学びがないことにうんざりすることでその環境や相手を避けるための負の感情。特に人との進歩のない関わりを避けるので一人行動を好むようになる。)

→お一人様行動好き

 

 

A型女性が、一人旅や一人で行動をするのを好む傾向にあるのは、他人といてうんざりするのを避ける傾向にあるからである。

また、整理整頓好きな傾向も強い。

 

A型は負の感情の多さから一番性格がバラけやすい血液型でもあり、女性でも男性脳寄りの場合は、男性の負の感情の性格の傾向が強くなる。

 

【血液型診断で当たっていると思われるA型の性格】

《男性》

・プライドが高い(ムカつきが元)

・クール(ムカつきが元)

・神経質(ドキドキが元)

・心配性(ドキドキが元)

・恋愛好き(ドキドキが元)

・人見知り(ドキドキ、モヤモヤが元)

・他人の目が気になる(ドキドキ、モヤモヤが元)

・交友関係が広い(失望が元)

・面白い(失望が元)

・几帳面(求知欲求が元)

・真面目(求知欲求が元)

・計画的(求知欲求が元)

 

《女性》

・整理整頓好き(混乱が元)

・お一人様行動好き(うんざりが元)

・几帳面(混乱、求知欲求が元)

・真面目(求知欲求が元)

・計画的(求知欲求が元)

 

A型以外でも進化の《求知欲求》か強い場合は、ムカつきを感じやすかったり、うんざりを感じやすかったりする。

また、依存の感情に強く依存すればするほど、これらの傾向から外れる性格となりやすい。

 

 

自分独自の特殊能力を所有できる可能性を秘める

 

B型…遊牧民族が起源の血液型

→B型の起源でもある遊牧民族は住むところを移動し生活をしたため、

何より自由に生きることを望み、自由の《生存欲求》が強まりやすい。

芸術家にB型が多いといわれるのは、自由に自分の感情を表現し、その感情を作品にぶつけることで芸術に昇華するからであり、

芸術家(アーティスト)や音楽家、自由に自分のペースで仕事ができる専門家になる傾向が強い血液型である。

(アーティストでもシンガーのみ現代では多くの人に実際に見られ注目され影響を与えるという意味合いから、O型が多い傾向にある。

純粋な歌のうまさは自由の《生存欲求》の自己開放感が関係しているが、歌声にO型の依頼力を乗せている人間が有名シンガーだと多い。)

男性の場合は特に自由に生きたく自分の感情に正直なため、他人からすると気遣いができない変わり者と見られたり、我が道をいったりする。

また、女性の場合は、冒頭で説明したように安堵や憂うつを感じやすいため、おっとりマイペースになる傾向がある。

 

【B型に発生しやすい負の感情】

男性→死に物狂い(承認執着) 脳の疲労感[悪性ストレス](承認執着) 絶望(執着)

女性→安堵(貢献執着) 憂うつ(貢献執着) 絶望(執着)

 

【B型男性の特徴】

B型は人に気遣うときに発生する気疲れの元の「脳の疲労感」という負の感情、別名悪性ストレスとの戦いの人生であり、

人を気遣い悪性ストレスを感じることを嫌がるため、他人から見ると気遣いができない変わり者に見えたり、我が道を行ったりする。

そのため、他人の評価で生きるのを嫌がり、他人と違うことを好む傾向も強い。

また、好きなものができると熱中しそればかりになるB型男性の性格は、死に物狂いの負の感情が関係していると思われる。

 

【B型女性の特徴】

安堵の負の感情により一生懸命になりすぎると疲れるため、ハマって熱中する男性と異なりマイペースでおっとりとした性格になりやすい。

安堵の負の感情(貢献執着)で、一生懸命になりすぎると「はぁ、助かった…」という安堵を感じやすく、

安堵は助かったときに、その生命の危機や精神が疲弊する行為を以降避ける負の感情のため、それを避けるために常におっとりしたマイペースな性格となっている。

また、憂うつの負の感情により面倒くさがり屋になりやすい特徴ももつ。

そのため、人によっては自由を求めアウトドアを満喫したいという思いと、面倒くさいからインドアでいいや、という両極端な部分を併せ持つこともある。

 

【その他のB型の特徴】

B型は、スポーツの分野でも特徴が表れており、芸術性の高いスポーツであるフィギュアスケートはB型が多い傾向にある。

野球やボクシングでも有名な選手や世界チャンピオンにはB型が多い傾向にあり、脳波が遅く若干ではあるが時間軸の流れが遅く、

ボールをバットで捉えやすかったり相手のパンチを見切りまた当てやすく、動体視力、特に目で見て正確に当てることが必要となるスポーツではB型が優位になりやすい。

(ボクシングは死物狂いの負の感情も関係している。)

 

【B型のメリット】

B型の最大の長所は、潜在意識の能力を発揮できやすいところにある。

通常人間は、理性の顕在意識により周りを気にしたり我慢したりするが、

B型は自由を求め感情に正直に、感情の潜在意識優位で生活するため、

一番潜在意識の能力を所有できる傾向にある血液型となる。

他の血液型→理性の顕在意識優位

B型→感情の潜在意識優位

そのため、多くの人間の心を震わせる曲や詩、絵画を始めとした芸術作品を創るのは、B型が最も向いている。

また、特殊能力といえるレベルにまで昇華した代表的な潜在意識の能力に、

未解明の物理の現象を脳内でイメージするだけで解明を可能にしたアインシュタインの「思考実験」がある。

 

 

【B型の潜在能力を所有していた人間】

・レオナルド・ダ・ヴィンチ(500年以上前にヘリコプターや戦車の発明など、芸術だけでなく科学や建築、多岐にわたり未解明のことを解明、発明することを可能にした)

・アルベルト・アインシュタイン(固有の特殊能力「思考実験」により当時の科学力では解明しようのなかった物理学の様々なことを解明することを可能にした)

・このサイトのうつ病などの未解明の内容は全て「潜在意識のアーカイブでの仮説検証能力」という俺の潜在能力によって解明している

 

また、先天的に向き不向きがあれど、人の能力に関してはそのほとんどに負の感情が関わっており、ほとんどは後天的なものと思われる。

(B型はあくまで傾向が強いだけであり、他の血液型でも潜在能力は所有できる。実際に現代でも所有している人間がA型やO型等に何人もいる。)

 

【B型に発生しやすい負の感情】

《主に男性》

・死物狂い(生存の危機を始め少しのことでも生存を脅かされたと感じたときに、火事場のバカ力を発揮するための負の感情)

→好きなことに熱中する、熱しやすく冷めやすい

 

・悪性ストレス(気疲れの元の「脳の疲労感」であり、他人に気を遣ったり自由でないと感じたときに発生し精神を疲弊させる)

→我が道を行く、自由人、変わり者

 

《主に女性》

安堵(一生懸命になったりしたときに安堵することで『もう二度とごめんだ』と思うのでおっとりマイペースになりやすい。)

→おっとりマイペース

憂うつ(脳の疲労感が発生することを避けるための負の感情。面倒くさがり屋になりやすい。)

→面倒くさがり屋

 

《男女共通》

・絶望(発想力の元となる負の感情。絶望することで脳波を遅くし潜在意識にアクセスしやすくする。

元は動物等に襲われたときに絶望することで逃れる術を発想するための感情だった。)

→クリエイティブ

 

【血液型診断で当たっていると思われるB型の性格】

《男性》

・好きなことに熱中する(死に物狂いが元)

・熱しやすく冷めやすい(死に物狂いが元)

・我が道を行く(悪性ストレスが元)

・変わり者(悪性ストレスが元)

・クリエイティブ(絶望が元)

・自由を求める(自由の《生存欲求》が元)

・アウトドア、自然好き(自由の《生存欲求》が元)

《女性》

・おっとりマイペース(安堵が元)

・面倒くさがり屋(憂うつが元)

・インドア(憂うつが元)

・クリエイティブ(絶望が元)

・自由を求める(自由の《生存欲求》が元)

 

また、依存の感情に強く依存すればするほど、これらの傾向から外れる性格となりやすい。

 

 

 

さて、ここまで全て読んでくれた血液型診断が好きな、そんなあなたにお勧めの次の記事は、欲求タイプでの恋愛での相性の記事になる。

もう既に書いてあるように、血液型より、誕生日より、何より正確で新たな発見があるのが、

欲求タイプでの恋愛傾向、相性だ。

気になる異性への相性確認の質問も載せているので、これを読んで、ぜひ自分に合う人を見つけてもらいたい。

 

欲求タイプは血液型以外の要素も強い

 

さて、ここからは血液型でも当てはまる欲求タイプが違うという人への内容になる。

『自分A型だけどAB型に当てはまります…、どうして?』

と不思議に思った人は、何より一番求める正の感情で解説していこう。

 

さて、上の血液型での解説で用いた欲求は、1人一つは必ず強い欲求があり、

それがその人の欲求タイプとなりそれを軸に人生を生きていることになる。

血液型により発生しやすい負の感情により性格には確かに強い影響は与えるが、血液型以外の要因から血液型=欲求タイプとはならず、

あくまで強まりやすいだけで欲求タイプはまた別なことが多い。

なので、血液型より欲求タイプの負の感情の方が、その人は人生で感じやすくなる。

恐らく多くの人は、人生で他人に受け入れられることを目的として生きているだろう。(愛情の《他者欲求》タイプ)

なので、興味があればAB型の欄を見てみて欲しい。負の感情は当てはまる傾向があるはずである。

そして、比率で見てみると、血液型とは大きく異なり欲求タイプはおおむね次の比率となる。

 

【欲求タイプの人口比率】

O型が強まりやすい…達成の《自己欲求》タイプ→経営者になったり達成を求める人生 約3%しかいない(O型が約29%)

AB型が強まりやすい…愛情の《他者欲求》タイプ→サラリーマンや専業主婦になったり周りに受け入れてもらうことを求める人生 約80%と多い(AB型が約10%)

A型が強まりやすい…進化の《求知欲求》タイプ→専門家になったり何かの分野に没頭し続ける人生 約15%と割合に比べると少ない(A型が約40%)

B型が強まりやすい…自由の《生存欲求》タイプ→アーティストになったり何より自由を求める人生 約2%しかいない(B型が約21%)

 

なぜ、こんなにも欲求タイプと血液型での割合が異なるかというと、

欲求タイプは前述した性格の元となる負の感情でも強まる傾向があるが、一番の要因は何よりどの正の感情が感じやすいかで決まるからである。

達成の《自己欲求》タイプ→楽しさを一番感じやすい人

愛情の《他者欲求》タイプ→嬉しさを一番感じやすい人

進化の《求知欲求》タイプ→面白さを一番感じやすい人

自由の《生存欲求》タイプ→開放感を一番感じやすい人

 

子供のときはこれら全てを感じやすくても、大人になるにつれ欲求を満たせた記憶、もしくはここまででいいと諦めてしまった記憶から欲求は弱まり、

8割の人は人口で一番少ないAB型の愛情の《他者欲求》に逆に落ち着くのである。

(日本では、黄人が愛情の《他者欲求》の人種な事もあり、愛情の《他者欲求》タイプが多い。)

また、O型以外でも達成の《自己欲求》が強い場合は、O型ほどではないがO型の負の感情を感じやすくなるため、

それらを感じやすいという人は《自己欲求》が強い人でお金を稼げる傾向にある。

 

 

欲求タイプを構成する4 つの要素

 

血液型ではその欲求の負の感情が感じやすいというだけであり、それにより性格には強い影響を与えるが、

人それぞれどの欲求タイプに当てはまるかは次の要素で完全に決まる。

・性別(先天的に男性脳が達成の《自己欲求》、女性脳が愛情の《他者欲求》が強まりやすい)

・血液型

・家族構成(第一子がリーダーである達成の《自己欲求》が強まりやすく、末っ子は皆から愛されることで愛情の《他者欲求》が強まりやすい。また親が他の血液型の場合、その血液型の影響を受ける。)

・記憶(例えば幼少期、TVで誰かが何かを達成し、それに強い衝撃を受けた記憶がある場合、O型以外でも達成の《自己欲求》が強まり《自己欲求》タイプとなることがある。)

 

大まかにその人の欲求タイプを0〜100の数値で表すと次のようになる。

一般男性

《自己欲求》10 O型なので+10 男性なので+5 計25

《他者欲求》10 末っ子なので+5 幸せそうな家族に憧れた記憶+10 嬉しさを強く感じた記憶+10 計35

《求知欲求》 10

《生存欲求》 10

これらのようになり、O型で達成の《自己欲求》が強まりやすくても、《他者欲求》が一番強い愛情の《他者欲求》タイプとなり、血液型はあくまで1つの要素なのである。

(自己25 他者35 なので、自己タイプではなく愛情の《他者欲求》タイプ。)

ただ、他の欲求と比べるとやはり達成の《自己欲求》は倍以上強いため、

会社内での業務で達成を求めたり、趣味で達成を求めたりすると人生がより満たされるだろう。

恐らくほとんどの人で、血液型の欲求は人生で無視できないものであり、満たした方が間違いなく幸せになれる。

また、今までの人生、生活で満足できていない人は、血液型の欲求を含めそれだけ欲求が強いので、

発生しやすい負の感情を原動力に自分の欲求タイプの欲求を満たそうと努力すれば、いつか必ず道は開ける。

負の感情は、「望まない未来を避ける量子」として明確に役割が存在しており、

それを原動力にするため人間は潜在意識に発生させるからである。

自分の血液型の傾向をよく見て、自分自身を理解し、それを生活に役立ててもらえれば幸いだ。

また、人間は欲求タイプの欲求がその人の人生の中心となり、恋愛の傾向もハッキリしているため、気になる人は次の記事がお勧めである。

 

O型の次に出来たのはAB型

 

実は、最初の説明では便宜上、現代で説明されている順番(O→A→B→AB)でストーリーを構成したが、実際の出来た順番はO→AB→A→Bとなっている。

 

…旧A型(消滅)→O型→AB型(メイン生物としての権利を得る)→AO型→BO型→AA型→BB型となっており、現代で推測されているAB型が千年前にできた血液型というのは大きく異なっており、実際は10数万年も前から存在していた。

実は、AB型が誕生したのが原因で人類はメイン生物としての権利を得たのであり、AB型は人類がメイン生物となるのに欠かせない血液型だったのである。

血液型の割合は、実は量子上人類が放出するフォトンが大きく関係しており、O型が一番多く、次にA型が多いのは達成暦(歪んだ優越暦)だったことが大きく関係している。

(人々が愛情よりも称賛される達成や進化を求めたということ。)

2025年2月現在、俺のフォトン改定により(地球の量子上のルールの変更)愛情暦へと舵を切ったが、多くの人が愛情・幸せを求めて、AB型がより増えてくれる事を期待するばかりである。

 

-社会問題の心理