実は、
驚くことに本能で、
どの相手と結ばれるかはほぼ決まっている。
幸せな結婚ができる「幸せ脳」同士、
頑張り生活が充実する「頑張り脳」同士。
そして、
DV・浮気・モラハラ人間とは、
同じ「依存脳」の人が結ばれる事になっている。
恋愛で不幸になる人は決まってる
こんにちは、
始祖の良縁(みえにし)だ。
あなたは、
恋愛でダメな相手を選ぶ人は、
幾度となく失敗することに、不思議に思ったことはないだろうか?
そう、
何度もダメな相手を選んでしまう人、
実はこれは、感情で明確に決まっているのだ。
それが、
依存の感情を人生で求める、
「依存脳」の人たちである。
実は、
DVやモラハラ、浮気等の社会問題は、
依存の感情という感情に、依存することで起きる。
他人への感謝が足りず、
パートナーや異性に求めすぎて依存し、
後先考えず愚かな行為をしてしまうというのは、
何となく分かるだろう。
その元が、
依存の感情が発生することで、
それらの行為をやらずにはいられなくなるという事だ。
そして、この依存の感情が、
心地よい「依存脳」の人たちと結ばれる人は、
発する感情(の量子)上、同じ「依存脳」の人となっている。
そう、元から、
恋愛で不幸になるのは、
「依存脳」の人と実は決まっているのだ。
もうこれは、
感情の量子により、引き合わされるので、
100%といってもいいぐらい断言できる。
ハラスメント執求によるDVや浮気、
模範執求によるモラハラ、
ディスリ執求による嘘や見下す言動。
これらは、
相手に気を遣いすぎていえないモブ執求、
異性(人)を頼って生きていきたいシンジャ執求、
心配され構われたいメンヘラ執求、
このように、同じ依存脳同士が必ず結ばれ、受けることになる。
人は量子により生き方に共感をするので、
正の感情の「幸せ脳」、
負の感情の「頑張り脳」、
依存の感情の「依存脳」、
必ずこれらの人同士で結ばれるようになっているのである。
恋愛でイマイチ幸せになれなかった人は、
この記事を読んで脳タイプや欲求タイプ、
自分のタイプを理解し、いずれは幸せ脳となり、
恋愛で沢山の幸せを感じてもらえれば幸いだ。
脳タイプ
「依存脳」という言葉に、
ビックリした人も多いだろう。
実は、依存脳の元の依存の感情は、
中度に依存するとDVを始めとした社会問題、
重度に依存するとうつ病などの、
精神疾患を引き起こすものとなっている。
そして、依存の感情は、
世間的にはまだ解明すらされていなく、
完全に治すのはここでしか無理なものだ。
そう、残念ながら、
パートナーが依存脳だと通常の場合、
不幸確定となる。
では、
そもそも感情での脳タイプとは、
どのようなものなのだろうか?
次の心理テストで、
あなたが依存脳かを含め、
どの脳タイプを好きになるか診断してみよう。
Q.学生時代に戻ったことを想像してください。
今のあなたはどのタイプを好きになりますか?
4つのタイプに順位を付けて下さい。
1.目立たないけど自分の好きな物が明確でそれに熱中している真面目タイプ
2.ひたすら勉強やスポーツに打ち込みそれでの成績が良い優秀タイプ
3.話し掛けるとブツブツ言って会話のキャッチボールができないザ・陰キャタイプ
4.クラスの中心で学年でも一番目立ちたいザ・陽キャタイプ
ちなみにどれか1つを選ぶのではなく、
4つの順位付けをして欲しい。
ちなみに昔の能力がなかった頃の俺の場合は、
4陽キャ>2優秀>3陰キャ>1真面目か、
4陽キャ>3陰キャ>2優秀>1真面目だ。
しばし、
考えてみてくれ。
……、
では、
答え合わせに移ろう。
この選択肢は、
実は、
上から下に向かって悪くなっていっている。
各選択肢はこうだ。
1.真面目タイプ → 幸せ脳
2.優秀タイプ → 頑張り脳
3.陰キャタイプ → 劣等脳
4.陽キャタイプ → 依存脳
(本当は、陰キャは隠れ秀才なのだが、ここでは割愛。詳しくは、「ぼっち・陰キャは進化が早くトップになれる」の記事へ。)
そして、順位付けは、
自分の脳タイプの割合を表している。
陽キャ>頑張り脳>陰キャ>真面目
なら、
陽キャの依存脳の割合が最も多く、
真面目の幸せ脳割合が最も少ないということだ。
ちなみに昔の俺は、
(陽キャ>陰キャ>優秀>真面目)
陽キャの「依存脳」割合がほとんどで、
真面目の「幸せ脳」割合はほぼ0だった。
そのため、
陽キャを好きになりやすく、
真面目は近づきがたく興味の対象外だった。
そして、世間でのイメージとは真逆で、
意外だったかもしれないが、
陽キャは、陰キャ以下で最下位なのだ。
一番目立ちたいというのは、
他人からの感情が欲しい、
依存脳に他ならない。
これにメチャクチャ納得できる例えを、
次章でみんなが大好きな、
ある人達でしていこう。
芸能人は依存脳集団
陽キャ=依存脳のヤバイ人間 に、
あまり納得できず、
モヤモヤした人も多いだろう。
『あなたが陰キャでただの妬みでしょ』
と思う人もいるかもしれないが、
それが当たっているかは想像にお任せしよう。
そして、
陽キャ=ヤバい に、
納得できるある業界の人達がいる。
それが、
芸能人だ。
芸能人といえば、
間違いなく陽キャの集まりだろう。
陽キャかつ、
見た目やステータスもかなり高い。
では、
なぜ離婚があんなに多いのだろうか?
実際のところは、
一般人と離婚率はさほど変わらないのだが、
容姿の良さもステータスも、幸せになりたいから高めているはずだ。
一般人に比べて、
離婚やDV、モラハラ被害など、
極端に低いなら、納得もいく。
だが、
あんなに容姿に人気があって、年収も高いのに、
プライベートでは、不幸な結末となってしまう事も珍しくない。
幸せになりたいから、
容姿も磨き、年収も高めているはずなのに、
子供を一人で育てる環境になったり、
子供と中々会えない環境になったりだ。
だがこれは、
普段から発している感情からすれば、
実は、当たり前となる。
他人が思い通りになったとき、
また、スマホゲームやSNSなどで称賛されたときに、
高揚する気持ちがあるだろう。
あれらが依存の感情で、
放出すると、
「望まない未来を実現する感情の量子」
となって未来を実現する。
そう、実はあの感情は、
興奮する気持ちよさと引き換えに、
人をダメにする取り扱い注意の感情となっている。
(依存の感情の、
3つのコントロール方法については、
各依存の感情の記事にて説明している。)
さて、
他の選択肢の説明がおいてけぼりなので、
次章で依存の感情を含めて、各感情と共に説明しよう。
各感情の役割
まだまだ疑問に思うことがあると思うので、
この章で恋愛に深く関係する脳タイプについて、
説明していこう。
では、
各選択肢の細かい解説だ。
【1.真面目の「幸せ脳」】
幸福感を始めとした正の感情を放出し、
人生を思い通りにするタイプ。
正の感情→「望む未来を実現する感情の量子」
分かりやすくいうと、人生の真の勝ち組。
【2.優秀の「頑張り脳」】
負の感情を原動力にし、
困難を乗り越えるタイプ。
負の感情→「望まない未来を避ける感情の量子」
大変だけど、大きな結果を出す人達。
【3.陰キャの「劣等脳」】
負の感情に支配され周りに流されるので、
周りの放出する感情の量子で決まる。
負の感情を原動力として使わない→「自分が嫌な気分になり周りに流される」
周りに好かれないしあまり良いことはない。
【4.陽キャの「依存脳」】
依存の感情で、
他人から感情を欲し続ける人たちで、最後には、
「自分は何のために生きてきたんだろう…」
と人生そのものを後悔する人たち。
依存の感情→「望まない未来を実現する感情の量子」
周りに勝ち組に見られたい悲しい虚構の人生。
幸せ脳は、
有名人で例えるなら、
その分野が好きで没頭し結果を出している人たちだ。
メディア出演が主ではないあなたの好きな有名人、
スポーツや専門分野で圧倒的に結果を出し、
輝いている人を思い浮かべて欲しい。
恐らくは、陽キャのように、
頻繁にパーティーをしたり、
飲み歩いたりということはしていないだろう。
そして、その有名人は、
結婚相手はステータス優先ではなく、
長い付き合いの同級生だったり、その人が好きなモノを共有できる相手なはずだ。
それとは対照的に、
メディア出演が主な仕事の芸能人は、
実際、頑張り脳割合も多く、
仕事では負の感情を原動力に頑張るため結果は出せている。
だが、
その反動でプライベートでは依存の感情を欲し、
パーティー三昧で乱れた生活、浮気や人によってはDVやモラハラをしたりする。
あくまで一部の人達だが、
最後には、よくスキャンダルとして取り上げられるように、
プライベートは、幸せとはほど遠い生活になってしまう。
依存の感情が、
「望まない未来を実現する量子」なので、
依存脳の人はどこかの時点で必ず不幸に転落することになり、かなり危険となっている。
量子上例外はない
さて、芸能人を、
かなり悪くいってしまったが、
中には芸能人好きで、ガッカリしている人もいるだろう。
ただ、芸能人や業界の人間が「悪」というより、
メディアによる感情の拡散は当事者達に全て返り、
かなりのリスクが存在する。
そのため、しっかりそれらのリスクを理解し、
幸せを感じられる事を拡散していければ、
きっとそう遠くないうちに良い方向に行くだろう。
一般人、
特に若い世代に与える影響も大きいので、
なるべく良い影響を与えていってもらいたいと願うばかりだ。
だから、芸能人はじめ依存脳の人は、
少しでも幸せ脳の割合を増やしていってもらえたら、
幸せになれるし、こちらとしても長い文章を書いた甲斐がある。
そして、
それを後押しするためにも、
ここで大事なことをもう一度言おう。
依存脳の人は、
自分の好きな事に熱中し幸せな人生を送る、
幸せ脳の人とは絶対に結ばれない。
多分、心理テストで、
依存脳を一番にした人は、
自分の好きなことをやり続け、穏やかに幸せを感じて暮らす、
幸せ脳の人には近付きづらいのではないだろうか?
そう、
依存脳の人は必ず同じ依存脳に心地よさを感じ、
幸せ脳の人は同じ幸せ脳の人に心地よさを感じる。
依存脳である限り、
必ず相手は同じ依存脳になってしまう。
そして、今依存脳の人でも、
幸せを知らない人でも、
誰でも何歳からでも例外なく、「幸せ脳」になることは出来る。
俺も元は重度の依存脳で、
一度も〘幸福感〙を感じた事がなかったが、
そんな俺でも沢山の幸せを感じる、幸せ脳になれたのだから。
あなたが独身で、
将来結婚を考えているなら、
絶対に結婚相手は「依存脳」はやめよう。
相手が依存脳だと、
DVやモラハラ、浮気、その他の社会問題を、
経験する確率が跳ね上がってしまう。
そう、依存脳の人は、
依存脳から幸せ脳の割合を増やしていくことが、
本当に望んだ幸せを実現し、人生を満たせる方法となっている。
【脳タイプのまとめ】
・人は脳タイプにより、幸せ脳・頑張り脳・劣等脳・依存脳があり、前にいくほど幸せになれる
・脳タイプが同じ者同士が必ず結ばれるようになっている
・DVやモラハラ、ギャンブル、浮気(不倫)などの社会問題は依存脳の人が引き起こす
このサイトには、
依存脳から幸せ脳にする方法を始め、
感情の役割やどう対処したらいいか、
〘幸福感〙を感じる方法も書いてある。
自分の本当に望んだことを実現し、
自分を真に幸せにするためにも、
ぜひ見ていってもらいたい。
男女のワリカン問題
さて、依存脳の人を始め、
モヤッとしている人も多いと思うので、
ここからは明るい面白い話題だ。
同じ脳タイプ同士が、
結ばれることは分かったと思うので、
もう一つ大切な条件「欲求タイプ」について話していこう。
そして、
ここまで長いと少し疲れてしまうと思うので、
恋愛にまつわる雑談をしよう。
お茶やジュースなど、
何か好きな物を飲みながら、
リラックスして読んで欲しい。
俺も、
好きな飲み物を飲みながら、
話していこう。
よく、
男女で割り勘問題があるだろう。
昔の一般人の頃の俺は、
格好をつけて奢ってはいたが、内心は、
『何か義務みたくされんのは嫌だな』
と思っていた。
そう、男が奢るものと、
女性に決めつけられるのも好きではなかったし、
割り勘が当たり前も、情けないものだと思い込んでいた。
中々、
これは答えが見えない、
恋愛の問題かもしれない。
あなたは、
この割り勘問題に関して、
どのように思うだろうか?
また、
今までの恋愛では、
実際にどう行動し、どのように感じていただろうか?
では、
本題に入ろう。
現代の若者の間では、
「男が奢る価値観」は古いものとされ、
割り勘が普通になっている人もいるだろう。
そう、この男女の、
「奢れ、割り勘にしろ」問題には、
実はある真実が隠されていたのだ。
「割り勘にして(頼られるのは嫌だ)」
「奢って(頼りたい)」
これらの人には特徴があり、実は男女両方、
愛情の役割なのだ。
そう、両方共に愛情の役割なので、
愛情タイプの役割をお互い取ろうとして、
主張を譲らない。
これでは、
上手くいかないのも当たり前だ。
では、
そこにお金を稼ぎ主導権を握りたい、
達成タイプが入ってきたらどうだろうか?
達成タイプの男性「男が奢ればいいじゃん(その代わり俺がすべて決める)」
達成タイプの女性「稼いでいる方が多く出せばいいんじゃん(その代わり好きにさせてもらう)」
そう、男女の「奢れ、割り勘にしろ」問題は、
一方的な正解はなく、タイプによる認識の違いで、
これを元にした自分に合うタイプがいるのである。
ちなみに、
「割り勘だけど、主導権を握りたい」
「奢ってもらい、更に自分の自由にしたい」
は諦めよう。
自分の義務を果たしていないのに、
権利ばかり求めるのは依存脳の人だ。
一時的に上手くいっても、
余計相手に依存するだけで、
必ずどこかの時点で、大きい嫌な出来事として返ってくる。
そして、
この愛情タイプ、達成タイプこそが、
脳タイプの他のもう一つの、恋愛において重要な要素となっているのだ。
欲求タイプも超重要
さて、
女性だとワリカンにして欲しい男性に呆れ、
男性だと自己主張が強い女性にウンザリするかもしれない。
だが、
日本の古い文化が、
「男はこうするもの、女はこうするもの」
という、人それぞれタイプも違うのに、
男女1つずつのタイプにしか当てはめないのが、真の問題だ。
そして、
このタイプ別の真実を、
ここで明らかにしていこう。
ちなみに、この欲求タイプも、
先程と同じで結婚相手は、
これから話す事にほぼ当てはまる事になる。
親に決められたとかではなく、
自分達で惹かれ合ったのなら、
この欲求タイプに基づいた相手になるのだ。
短く付き合うなら、
相手の価値観を深掘していないので、
別になることもある。
だが長く付き合う、
また結婚するとなると、
先程の脳タイプとあわせ、
脳タイプ × 欲求タイプ
で100%どの相手か決まる。
では、
欲求タイプの説明に入ろう。
人には4つの欲求タイプが存在し、
男女別々に、4種類の人間に分かれる。
達成の《自己欲求》 → リーダー向きで恋愛では引っ張っていくタイプ
愛情の《他者欲求》 → 相手に決めてもらうのを好み相手に合わせ尽くすタイプ
進化の《求知欲求》 → クールで感情をあまり出さず人を頼らないタイプ
自由の《生存欲求》 → 天真らんまんで感情の赴くままに行動する、周りを気にしないタイプ
そして、
まずはあなたの欲求タイプを確認しよう。
それであなたには、
実はどの欲求タイプ、
またどの血液型が合うか分かる。
ちなみに、
欲求タイプの確認の仕方は、
何の感情を人生で求めているかで分かる。
達成の《自己欲求》タイプ
→ 人生で「楽しさ」達成を求める
O型が多い 3%で貴重で男性のこのタイプはモテる
愛情の《他者欲求》タイプ
→ 人生で「嬉しさ」愛情を求める
AB型が多い 80%で供給過多、男女共に飽和状態
進化の《求知欲求》タイプ
→ 人生で「面白さ」進化を求める
A型が多い 15%で男女限らず当たりが多い
自由の《生存欲求》タイプ
→ 人生で「開放感」、自由を求める
B型が多い 2%で超貴重でこのタイプの女性はモテる
まず思い付くのが、
『AB型一番少ないのに80%とか意味不明』
だろう。
日本に限られるが現代では、
平和でボーッとしてても何とかなるため、
男でも草食が増えているように、愛情タイプが爆発的に増えている。
例えば食べる物に困る時代なら、
「達成しなきゃ!進化しなきゃ!」
で、狩猟民族のO型は達成タイプ、
農耕民族のA型は進化タイプになった。
だが、
平和になり食べる物にも困らなくなると、
愛情を満たそうとする。
そのため、
良い傾向ではあるのだが、
愛情タイプが現代ではとても多いのだ。
(正確には、
黄色人種が愛情の人種なのも、
大きく関係している。)
さて、
感情や人生で何を求めているかで、
あなたのタイプは分かっただろうか?
大体は嬉しさを求める愛情タイプ、
次は面白さを求める進化タイプだろう。
では、
次章であなたに合う相手を、
一緒に見つけていこう。
絶対に自分と違う人を好む
あなたは、決断は相手にして欲しかったり、
話を聞くのよりするのが好きなのに、
同じタイプの人と結婚したいと思うだろうか?
『いや、自分と被りすぎじゃん…、疲れる…。』
と相手との関係性に未来が見えなくて、
失望する人が大半だろう。
実は、外見を含め、
人は本能により自分と違うタイプを、
相手に求める。
会話をするのが苦手なら、
相手はよく喋ってくれる人、
リードするのが苦手なら、
相手にはリードしてくれる人を求める。
そう、
先程の4つの欲求タイプの中で、
人は自分のタイプとは、必ず違うタイプを求めるのだ。
違うタイプで失敗し、
一時的に同じタイプが良いと思っても、
少し付き合うと必ず同じタイプは違うと気付く。
そして、
特に愛情タイプは達成タイプ、
進化タイプは真逆の自由タイプに惚れやすい。
例えば、
あなたがガチガチの愛情タイプなら、
恋愛で合うのは達成タイプのO型だ。
愛情タイプなら、
自力で高年収を叩き出す、
達成タイプがとても魅力的に映るだろう。
これは愛情タイプは、
愛情の役割で、
あまりお金を稼ぐことに長けていない為だ。
クールな進化タイプなら、
自由に振る舞い感情を放出する、
自由タイプがとても魅力的に映る。
欲求タイプに関しては、
将来の子供がより多くの欲求を満たせるように、
必ず自分とは違う欲求タイプに惹かれるようになっている。
各タイプでの相性
さて、
この欲求タイプに関して、
ドキドキワクワクしてきた人も多いだろう。
この4つの欲求、四求(しきゅう)は、
多くの人は1つが強いだけで、
必ずみな4つとも持っている。
そのため、
弱い欲求に関しては、
パートナーや他の人頼みとなる訳だ。
特に、達成の《自己欲求》は、
O型の狩猟民族が元で、獲物=お金となるため、
現代では人気になりやすい。
逆に、愛情の《他者欲求》は、
現代では皆、愛情タイプなので、
男女共に飽和状態といっていいだろう。
例えば、
達成タイプの象徴ともいうべき社長の男性には、
愛情タイプの多くの女性は関心を持ち、付き合いたがる。
どのタイプが優れているのではなく、
達成タイプや自由タイプは少ないため、
単純に他タイプからすると貴重なためだ。
このとき、
あなたには2つの道がある。
頑張って自分磨きをして競争を勝ち抜き、
貴重なタイプと付き合うか、
そのままで釣り合う相手を見つけるかだ。
ちなみに努力しなくても運よく、
「人気で理想通りの相手と巡り会いたい」
は絶対やめよう。
表向き釣り合わないのに、
相手が選んでくれた場合、
必ず相手は内面に問題を抱えている。
そう、相手は依存脳で、
楽してステータスが良い相手を選びたい依存脳のあなたを、
欲望(依存の感情)によって選んでいるのだ。
夢を壊すようなことをいって申し訳ないが、
自分を幸せにできるのは自分自身に他ならない。
自分から恋人選びに努力するからこそ、
依存の感情の麻薬のような一時の気持ち良さではなく、
爽やかな気持ちよさを強く感じられ、
また、真の望んだ幸せが続く未来を得られるのだ。
では、次章で、
各タイプの恋愛での傾向を、
説明していこう。
各欲求タイプ
さて、
それでは各欲求タイプの説明だ。
自分のところでは、
説明に少しモヤッとするかもしれないが、
最後は納得できるように、良い部分も含めて分かりやすく説明しよう。
ちなみに、
血液型がO型やB型でも、
愛情タイプや他タイプのことはよくある。
血液型は、
あくまで強まりやすい要素の一つに過ぎないので、
血液型関係なく、自分のタイプのところを参考にしてもらいたい。
達成の《自己欲求》タイプ
さて、ドキドキの、
一番はじめにスポットライトを浴びるのは、
リーダータイプでもある達成の《自己欲求》タイプだ。
このタイプを一言で、
分かりやすく伝えよう。
それが、
サッカー部や野球部のエースだ。
先程もいったが、
このタイプはとてもモテる。
考えてみてくれ。
学生時代、
その運動部で一番目立っている、
サッカー部や野球部のエースがモテなかったことがあるだろうか?
恐らくは、
超が付くほどモテたはずだ。
だが、
実際はプロになるのは一握りなので、
勉強と違い、将来約束された訳じゃない。
それなのに、
目立っている運動部のエースは、
滅茶苦茶モテただろう。
その本質が、
達成の《自己欲求》、楽しさの量子だ。
平和な現代で3%と貴重なこのタイプは、
愛情タイプとなりやすい女性から、とても人気が高い。
まだ能力に目覚めるかなり前の、
高校生のとき、
これをかなり実感したことがあった。
そいつは運動部のエースで、
男らしく自信に満ち溢れていた。
だが、申し訳ないが顔は、
鎌倉時代の僧侶のような、
細いタレ目とニキビが特徴だった。
男A「あいつスポーツは凄いけど顔はカッコよくないよな」
男B「あの顔はカッコよくないだろ」
念のためいうが、
これはモテない男の僻みではない。
今風のモテる顔を基準に考えたとき、
全てともいえるほど、
イケメンとは真逆だったからだ。
だが、女子達に聞いてみると、
女子A「カッコいい」
女子B「スポーツしてるときカッコいいよね」
そして、
プライドが高い女子も、
プライド高い女子「カッコよく見える…」
そう、
そいつは達成の《自己欲求》や楽しさの量子により、
今世に流行っている現実すらも、覆したのだ。
男達「……、」「……(完全敗北だ…)」
そいつはもちろん、
学年でも人気の高かった女子と付き合い、
後に結婚したという話を聞いた。
聞いた話も含めると、
中学生のときから、何人もの人気のある女子と付き合い、
モテモテだったのである。
……、
かなり話が脱線したが、
本題にいこう。
このタイプは、
男女限らずリーダー気質で、
恋愛では引っ張っていってくれるタイプだ。
奢ったりお金は出す傾向にあり、
どこに行くのか決めたり、
恋愛では全体的にリードしてくれる。
そのため、
リードして欲しい愛情タイプからは特に人気があり、
それがモテる理由だ。
放っておいても、
「楽しさ」を人生の中心にしているので、
勝手に高年収を実現し、達成に関しては完全に任せられる。
欠点があるとすれば、
リーダー気質がときに自分本位に見え、
中々共感はしてくれない。
相談をしても達成基準の返答しかして来ないため、
パートナーに共感を求める人にとっては、
そこが悲しいところだろう。
また、
女性の達成タイプならば、
多少は共感してくれるが、やはり手厳しい事が多い。
本来は、
男性脳 → 達成の《自己欲求》
女性脳 → 愛情の《他者欲求》
なので、先天的に男性は達成、
女性は愛情が強まりやすくはある。
そのため、
女性の達成タイプは、
多少、愛情タイプの傾向も見られる。
この達成タイプにいえることは、
男女どちらも他タイプとは基本的に相性が良く、
他タイプの方が数が多いため、人気になりやすいという点だ。
(O型でも、達成タイプでない場合はこの限りではない。)
達成タイプは、
別名、経営者・アスリート・リーダータイプだが、
IT系やベンチャーの経営者が、
人気の芸能人やアイドルと結婚するのを見るだろう。
あれは、
経営者が達成タイプ、
芸能人やアイドルが多くの人に受け入れられたい愛情タイプのためだ。
だが、共感が欲しい愛情タイプは、
達成タイプの厳しさにときについていけなく、
離婚してしまうということも少なくない。
そのため、
人気自体は愛情タイプからが多いが、
男性の達成タイプが、真に合うのは進化タイプだろう。
男性がO型の達成タイプ × 女性がA型の進化タイプ
は特に相性が良い。
また、
女性の達成タイプは、ある程度共感もできるので、
男性の愛情タイプと相性が良い。
女性がO型の達成タイプ × 男性がAB型の愛情タイプ
[各タイプとの相性]
・達成タイプの男性(O型が多い)
達成タイプの女性(O) ✕ →お互い自己主張が強くなり合わない
愛情タイプの女性(AB) ○ →男性がリード、女性側が待ちとなるオーソドックスな組み合わせで相性はいい
進化タイプの女性(A) ◎ →出世タイプである女性がリーダーの男性を慕うので一番相性がいい
自由タイプの女性(B) ○ →お互い無いものを補い合い相手に求め過ぎないので相性はいい
→一番は進化タイプ、次に愛情タイプか自由タイプが合う
・達成タイプの女性(O型が多い)
達成タイプの男性(O) ✕ →お互い自己主張が強くなり合わない
愛情タイプの男性(AB) ◎ →女性のあまり強くない《他者欲求》を男性側が補えるので一番相性はいい
進化タイプの男性(A) ○ →出世タイプの男性側がリーダータイプの女性側を尊敬し相性はいい
自由タイプの男性(B) ○ →お互い無いものを補い合い相手に求め過ぎないので相性はいい
→一番は愛情タイプ、次に進化タイプか自由タイプが合う
このタイプは、
男女共に婚活市場でいえば、
売れ残ることは少ない。
自分から引っ張っていくので、
失敗してもまた次の達成を目指し、
目標を達成しやすいからだ。
ちなみに、先ほども言ったが、
この外見関係なく達成タイプがモテる本質は、
楽しさの正の感情だ。
(特に男性になる。)
簡単にいえば、
堂々と自信満々にしていれば、
女性には興味をもたれやすいだろう。
それを可能にするのが、
楽しさの正の感情や、
同じ《自己欲求》の達成感の正の感情になる。
この楽しさや達成感の量子の放出量を増やす方法を、
こちらの記事に書いてあるので、
モテたい男性はぜひ実践してみるといいだろう。
ここに書いてある習慣を毎日繰り返せば、
1ヶ月後には、必ず周りの女性の反応は変わっているだろう。
そして、
人気のこの達成タイプを狙いたい女性には、
良い質問がある。
それが、
次の質問だ。
『楽しさ・嬉しさ・面白さ・開放感の中で一番感じやすい感情は何ですか?』
または、
『楽しさ・嬉しさ・面白さ・開放感の中で日々求めている感情は何ですか?』
簡単な心理テストといって、
その人が「楽しさ」と答えるならば、
その人は達成タイプになる。
高年収タイプを狙いたい人は、
この質問がオススメだ。
愛情の《他者欲求》タイプ
さて、
お次は説明にガッカリするかもしれない、
愛情の《他者欲求》タイプだ。
80%と多くの人がこのタイプで、
男女共に飽和状態のため、モテないことが多い。
このタイプは、
恋愛では一言でいえば、
「待ち」タイプだ。
リードするより、
されるのを好み、
相手に合わせ、相手に尽くす。
恋人とは常に一緒にいたがり、
共感能力が高いため、記念日を覚えていたり、
連絡はマメになる傾向がある。
ただ、先程もいったように、
女性は基本的に、
この愛情の《他者欲求》が強くなりがちだ。
そのため、
女性が必然的に愛情タイプを担う事が多いため、
愛情タイプの男性は特にモテない。
愛情に溢れ、
ときにウジウジ悩んだり、
ナヨッとしがちな男性がモテるだろうか?
男女平等といわれるが、
女性は身体を痛めて子供を産むし、
脳の造り的に女性脳は愛情の《他者欲求》が強まりやすい。
そのため、
女性は男性に愛情の役割は求めないことが多い。
女性に奢ってもらう男性がいたら、
世間的にはまだまだフルボッコになるように、
4つの中で愛情タイプの男性は、残念ながら一番モテないのだ。
(ちなみによくいう、
女性の「育児や家事に積極的になって欲しい」は、
仕事で達成を満たしている上で求められている。
家事・育児は完璧にできても、
仕事をしない専業主夫ではやはりモテないだろう。)
ただ、平等化のおかげもあり、
男性脳寄りの達成タイプの女性が、
昨今増えてきた。
達成タイプの女性とは相性が良いので、
愛情タイプの男性は、O型達成タイプの女性を見つけてみよう。
きっと、
自分に合うと感じるはずだ。
また、女性の愛情タイプは、
人気があり目立つ達成タイプに惹かれるかもしれないが、
達成タイプの共感できなさに、ついていけないことも多い。
そのため、本当に合うのは、
O型達成タイプではなく、
クールなA型進化タイプだろう。
A型に多い進化タイプは、
物事に集中する傾向が強く、
良くも悪くも人に求めないため、求められても拒絶するということが少ない。
そのため、
相手に求める愛情タイプとは、
衝突しづらいのだ。
愛情タイプの女性は、
A型の進化タイプ、次にO型の達成タイプを、
狙ってみるといいだろう。
相手の欲求タイプを見抜くには、
達成タイプの最後に書いた、
『楽しさ・嬉しさ・面白さ・開放感の中で一番感じやすい感情は何ですか?』
か、
『楽しさ・嬉しさ・面白さ・開放感の中で日々求めている感情は何ですか?』
と、心理テストといい、
質問してみるのがオススメだ。
[各タイプとの相性]
・愛情タイプの男性(AB型が多い)
達成タイプの女性(O) ◎ →女性のあまり強くない《他者欲求》を男性側が補えるので一番相性はいい
愛情タイプの女性(AB) △ →女性側が男性側に《他者欲求》を求めていないので相性は良くない
進化タイプの女性(A) ○ →女性側が理知的な部分を補え男性側は愛情を補えるので相性はいい
自由タイプの女性(B) △ →天真爛漫さに男性側が振り回され女性側も刺激が足りないと感じ相性は良くない
→一番は達成の《自己欲求》タイプ、次に進化の《求知欲求》が合う
・愛情タイプの女性(AB型が多い)
達成タイプの男性(O) ○ →男性がリード、女性側が待ちとなるオーソドックスな組み合わせで相性はいい
愛情タイプの男性(AB) △ →男性側の消極的で待ちの態度を好意的に感じられないため相性は良くない
進化タイプの男性(A) ◎ →男性側の理知的であまり感情を押しつけない態度を好意的に感じられ一番相性はいい
自由タイプの男性(B) △ →自由人で家庭をもつのに向いていない男性側と女性側の想いがすれ違い合わない
→一番は進化の《求知欲求》タイプ、次に達成の《自己欲求》が合う
さて、では愛情タイプで、
まだ自分自身のことがよく分からない、
という人もいるだろう。
驚愕の事実も書いてある、
愛情の《他者欲求》タイプの、
取扱説明書がこちらになる。
進化の《求知欲求》タイプ
では次は、
クールで謎に包まれた、
進化の《求知欲求》タイプだ。
このタイプの恋愛での長所は、
何といっても相手に求めず、
ケンカが起こりづらいところだろう。
基本的に、物事や自分の進化に、
意識をフォーカスしがちなので、
相手に求めるということが少ない。
相手に無理に合わせるのではなく、
対人に関しては拘りが少ないので、固執しないのだ。
また、仕事面では進化を求めるので、
特定の分野の専門職となったり、
普通のサラリーマンの場合は出世を求める傾向にある。
企業としても、
周りとは衝突を起こしづらいので、
重宝される人材になる傾向が強いだろう。
そのため、A型に多いが男女限らずに、
恋愛でも、仕事面での将来性でも、
よくいう「当たり」の人が多い。
(正確には、「ハズレの人が少ない」と表現した方が良いかもしれない。)
ハマると達成タイプ(O型が多い)が、
爆発的な高年収となるが、
安定しているのは、進化タイプ(A)だ。
また、デメリットは、
良くも悪くも感情を表に出さないので、
本当の気持ちが分からないというところだ。
このタイプは、全体の15%になるが、
社会的にも安定しがちだし、
クールで寡黙な人が良いという人は合うだろう。
衝突を起こしづらいので、
恋愛では達成タイプより更に、
このタイプは合うタイプが多くなっている。
[各タイプとの相性]
・進化タイプの男性(A型が多い)
達成タイプの女性(O) ○ →出世タイプの男性側がリーダータイプの女性側を尊敬し相性はいい
愛情タイプの女性(AB) ◎ →男性側の理知的であまり感情を押しつけない態度を好意的に感じられ相性は一番いい
進化タイプの女性(A) △ →お互い自分の好きなことに没頭し交流しないため相性は良くない
自由タイプの女性(B) ◎ →男性側が女性側の感情表現豊かなさまを受け入れ女性側も受け入れられていると感じやすく相性はいい
→一番は愛情タイプと自由タイプ、次に達成タイプが合う
・進化タイプの女性(A型が多い)
達成タイプの男性(O) ◎ →出世タイプである女性がリーダーの男性を慕うのでとても相性がいい
愛情タイプの男性(AB) ○ →女性側が男性側を理知的な部分で補え男性側は愛情を補えるので相性はいい
進化タイプの男性(A) △ →お互い自分の好きなことに没頭し交流しないため相性はあまりよくない
自由タイプの男性(B) ◎ →女性側が男性側の自由奔放なさまを受け入れてくれるのでとても相性はいい
→一番は達成タイプか自由タイプ、次に愛情タイプが合う
このタイプは、ハズレは少ないが、
自分からグイグイ行くことはあまりないので、
それで婚期が遅れることはある。
『この人だ!』
と思ったら、自分に新たなスイッチを入れ、
恋愛では少し積極性を出してみよう。
クールな人の意外な一面、
そのギャップがまた、
相手に刺さるかもしれない。
クールな進化の《求知欲求》タイプは、
マイナスな言葉だと、ぼっち・陰キャといわれがちだが、
そんな進化タイプの取扱説明書がこちらだ。
自由の《生存欲求》タイプ
最後は、
2%と一番少ない自由の《生存欲求》タイプだ。
そう、このタイプは、
ときに周りをヤキモキさせる、
自由人だ。
自由人のため、
恋愛では、
連絡しても捕まらないということがしばしば。
相手との衝突は嫌うのだが、
その代わり連絡が取れなくなるタイプなのだ。
また、
自由人のため、
普通のデスクワークのサラリーマンは向いていない。
ただ、これらは本人には悪気はなく、
何よりも自由を愛する性格のため、
自分の愛した生き方を貫いているだけなのだ。
そして、この自由タイプ、
特に男性には恋愛において、
致命的ともいえる特徴がある。
それが、
自由に生きるのを好むため、
家庭をもつのに向いていないということだ。
そう、世界中を旅したり、
夢見がちなアーティストがこのタイプであり、
自由に生き、1つのところに留まるのを嫌うため、家庭的ではないのである。
ただ、あくまで、
自由の《生存欲求》のみ強い場合がそうであり、
女性の場合は、女性脳の特性により愛情の《他者欲求》もある程度強まる。
そのため、家庭をもつのに向いていないのは、
この自由タイプの中でも、
さらに少ない、本当に極一部の人になる。
さて、
結構悪くいってしまったので、
今度は良い部分を伝えよう。
このタイプは、
男女限らず天才的で能力が高かったり、
不思議な能力を持つ傾向にある。
天才とは、自由タイプのための言葉だが、
その正体が、
感情の量子の放出量だ。
先程も男がモテたいなら、
「楽しさの正の感情の量子の放出量を上げろ!」
と伝えたが、冒頭でも話したように、
感情の量子により、その人の未来が形成されていっている。
その感情の量子の放出量を、
自由タイプ(B型)は自由に振る舞うことで、
メチャクチャ上げているのだ。
そう、自由タイプは、
自由の《生存欲求》が強ければ強いほど、
実は感情の量子の放出量が多くなる傾向がある。
常人が1時間頑張って、
例えば量子を100放出するとしたら、
この自由タイプだと1時間やれば1000、
下手したらそれ以上の可能性もあるのだ。
そうすると、
どうなるのだろうか?
そう、天才といわれる所以である、
練習量が短くても上達や能力が上がるのが早く、
不可能といわれることでも、実現できるようになる。
(ちなみに、
俺の4つの潜在能力、
始祖の力も自由の《生存欲求》が大きく関係している。)
この自由タイプの魅力は、
未知なる能力、感情の放出量により、
不可能を可能にするところにある。
だから、
2%で珍しくもあるし、
男女限らずにこのタイプに他タイプは惹かれやすい。
ただ、世界中を旅するのが好きだったり、
芸術系を仕事にしていて努力しない場合は、
家庭には向いていない 笑
そこは注意しよう。
[各タイプとの相性]
・自由タイプの男性(B型が多い)
達成タイプの女性(O) ○ →お互い無いものを補い合い相手に求め過ぎないので相性はいい
愛情タイプの女性(AB) △ →自由人で家庭をもつのに向いていない男性側と女性側の想いがすれ違い合わない
進化タイプの女性(A) ◎ →女性側が男性側の自由奔放なさまを受け入れてくれるので相性はいい
自由タイプの女性(B) △ →お互い自由人のため分担ができず相性はあまり良くない
→一番は進化の《求知欲求》タイプ、次に達成の《自己欲求》タイプが合う傾向にある
・自由タイプの女性(B型が多い)
達成タイプの男性(O) ○ →お互い無いものを補い合い相手に求め過ぎないので相性はいい
愛情のタイプの男性(AB) △ →天真爛漫さに男性側が振り回され女性側も刺激が足りないと感じ相性は良くない
進化のタイプの男性(A) ◎ →男性側が女性側の感情表現豊かなさまを受け入れ女性側も受け入れられていると感じやすく相性はいい
自由のタイプの男性(B) △ →お互い自由人のため分担ができず相性はあまり良くない
→一番は進化の《求知欲求》タイプ、次に達成の《自己欲求》タイプが合う傾向にある
さて、かなり長かったが、
「恋愛の真実」はいかがだっただろうか?
前半の脳タイプに関しては、
人によっては『まじか…』だったかもしれないが、
これらの内容は、未来をより良くするために、人生に活用してもらえたら幸いだ。
あなたが望むなら、
俺はこのサイトで、
様々な幸せになる方法をあなたに教えよう。
このサイトで、
人間の心理を理解し人生に活用して、
幸せを感じていってもらえれば、こちらとしても長い記事を書いた甲斐がある。
では、
この「恋愛の真実」で、
かなり気になった内容があるだろう。
血液型の件だ。
実は、
血液型でのさらなるタイプにより、
能力に直結しうる、どの負の感情が発生しやすいかが決まっている。
あなたは、
どの負の感情タイプになるだろうか?
血液型の解明されていなかった、
驚くべき新事実も、
これに全て載っている。
さて、
依存脳が気になった人もいるだろう。
依存の感情それぞれでの行動により、
どのような不幸が待ち受けているかも変わるので、
後悔しないためにも、自分に当てはまる記事を読んでみるといいだろう。
心理学としての専門的な解説
ここからは、
少し専門的な内容だ。
重複している内容もあるが、
専門的な内容を面白いと感じる人は、
ぜひ楽しんでいってもらいたい。
2つの恋愛での相性
恋愛とは子孫繁栄と進化のために人間にはなくてはならないものであり、
恋愛には2つの重要な要素がありこの2つでほぼその人の恋愛の傾向は決まる。
人間は脳の構造上、この2つにより異性に惹かれ、外見などよりもはるかに重要な要素となるのである。
その要素とは次のものになる。
・より完成した人間を求めるため自分とは別の欲求タイプに強く惹かれる
・短期間の恋愛は別だが結婚は同じ行動原理同士
この欲求タイプと行動原理、2つの要素が恋愛で最も重要であり、長く付き合う場合は例外なく欲求タイプと行動原理により相手が決まっていくのである。
まず、最初に欲求タイプの説明、それから行動原理の説明に移っていく。
人は自分と違う欲求タイプに惹かれる
周りを見て、似ている人間同士よりも違う性格の人間同士が付き合ったり結婚したりするのをよく見ないだろうか?
これは、性格の大元を構成する欲求タイプによる違いから、人は自分にはない欲求タイプを相手に求めるからである。
欲求タイプ…何の感情が発生しやすいかのタイプでその感情で性格も決まっていく
例)達成の《自己欲求》タイプは悔しさを感じやすい…負けず嫌いの性格になる
恋愛での相性でまず最も重要な要素として、人間には大別して4つの欲求が存在し、それを元に欲求タイプが分かれ、
人は同じ欲求タイプ同士で結ばれてしまうと、未来の自分の子供が様々な欲求を満たせないため、自分と違う欲求タイプを求めるようになっている。
これは子孫をより多くの欲求を満たせる、より良い人間にするための、本能によるものでもある。
例)達成の《自己欲求》タイプ同士で子供ができると子供は達成感ばかりしか感じられない人生になるため、他の欲求タイプを異性に求める
【4つの欲求を元にした欲求タイプ】
※→の感情はそれを感じやすいならその欲求タイプとなる
人生で達成を求め引っ張っていくのが好きな達成の《自己欲求》タイプ (アスリート・リーダー・経営者タイプ)
→楽しさを1番感じやすい
人生で愛情を求め相手に受け入れてもらい支えるのが好きな愛情の《他者欲求》タイプ (大衆・芸能人タイプ)
→嬉しさを1番感じやすい
人生で進化を求め寡黙に何かに没頭するのが好きな進化の《求知欲求》タイプ (専門家・中間管理職・秀才タイプ)
→面白さを1番感じやすい
人生で自由を求め感情表現を含め自由に生きたい天真爛漫な自由の《生存欲求》タイプ (芸術家・アーティスト・天才タイプ)
→開放感を1番感じやすい
これらは、楽しさ・嬉しさ・面白さ・開放感のどの正の感情を感じやすいかで自分の欲求タイプが分かる。
恐らくは、男性であれば達成の《自己欲求》タイプか進化の《求知欲求》タイプが多く、
女性であれば愛情の《他者欲求》タイプがかなり多く、天真爛漫な自由の《生存欲求》タイプもある程度いる、となるだろう。
これは主に、男性脳が達成の《自己欲求》と進化の《求知欲求》に、
女性脳が愛情の《他者欲求》と自由の《生存欲求》に比重をおいた脳の造りになっているためである。
稀に複数感じやすい人がいるが、2つの欲求が強いハイブリッド型や3つの特質型となり、珍しいタイプとなる。
多くの人は集中して1つに偏るはずであり、能力が高い人はハイブリッド型や特質型に該当することもある。
(達成の《自己欲求》は狩りのため、進化の《求知欲求》は農耕などで生活を進化させるため、愛情の《他者欲求》は元々は子育てのためにできた欲求。)
欲求タイプでの組み合わせ
前述した4つの欲求タイプに分かれ、自分がもっていない欲求を人は恋愛で相手に求める。
例えば、
何かを決めるとき自分が決め相手を引っ張っていきたい男性(達成の《自己欲求》タイプ)
×
相手に決めてもらうことを求めそれを支えるのが好きな女性(愛情の《他者欲求》タイプ)
寡黙であまり感情を表に出さない男性(進化の《求知欲求》タイプ)
×
天真爛漫で感情表現豊かな女性(自由の《生存欲求》タイプ)
これらの組み合わせはよく見られ、本質的には相手の性格で決めているというより、自分にはない欲求タイプを相手に求めているからである。
そのため、お互いが引っ張っていきたい《自己欲求》タイプ同士がくっついたり、
天真爛漫に自由に生きたい《生存欲求》タイプ同士がくっついたりということはほぼない。
(古いがお見合いや許嫁など、外的要因が関わってくる場合はこの限りではない。)
女性でも達成の《自己欲求》が強く起業したりする人は、
同じ達成を求める経営者より物腰が柔らかい男性をパートナーにすることが多く、女性側が男性に愛情の《他者欲求》を求めているからである。
また、この中では愛情の《他者欲求》タイプが最も多いので(全体の概ね80%が実は《他者欲求》タイプである)、
《他者欲求》タイプでもありながらある程度《自己欲求》も強い男性と、《他者欲求》タイプの女性が付き合うというのは傾向として見られる。
上に書いた楽しさ・嬉しさ・面白さ・開放感の中で、どの感情を感じやすいかで相手のタイプは分かるので、
興味がある人はパートナー探しのときにそれを相手に聞いてみることをお勧めする。
また、2つの感情を感じやすいハイブリッド型、3つ感情を感じやすい特質型だと能力は高くなるので、
自分も向上心があり、対等に付き合える自信がある人は、ハイブリッド型や特質型の相手をパートナー探しの要素の一つに入れてみてもいいかもしれない。
(ハイブリッド型や特質型は主に有名人に多く、楽しさ・嬉しさ・面白さ・開放感は、子供の頃は感じやすいが、大人になるにつれて多くの人は一つに落ち着きやすい。)
それぞれの欲求タイプの特徴
ここではそれぞれの欲求タイプの恋愛での特徴を解説していく。
※達成の《自己欲求》→愛情の《他者欲求》→進化の《求知欲求》→自由の《生存欲求》の順
【楽しさを一番感じやすい達成の《自己欲求》タイプ】
このタイプは男性に多く、人生で達成を求めるため、引っ張っていったり行き先を決めたり、自分がリードして決断をするのが好きなアスリート・リーダー・経営者タイプとなる。
また、その反面共感性には乏しく気持ちに寄り添うということは苦手とし、細かい連絡のやり取りや相手を思いやった行動は苦手とする。
パートナーとの2人のことも、自分の考え中心で決めていくことが多い。
この《自己欲求》タイプの恋愛での長所は、達成を求め仕事に励むため、お金を稼ぎやすいところである。
人間の脳は狩猟や農作で生きていた時代に今の造りとなったため、狩りのためにできた《自己欲求》が強いと、
獲物を沢山捕獲でき直接的に家族の生存に繋がったため相手選びとしてとても重要で、《自己欲求》タイプの特に男性は多くの女性から好かれたのである。
そのため、脳の構造がそのままである現代でも、《自己欲求》が強い男性は、主に《他者欲求》タイプが多くなる女性に一番人気がある。
学生の頃、外見にあまり左右されずサッカーや野球等の運動部のエースが人気だったのは、それだけ達成の《自己欲求》が強く、
将来お金を稼げそうだと感情の量子で多くの女性が感じ、それがカッコいいと感じる感情に繋がっているからである。
(お金は周りを見下したいハラスメント執求で手に入れたいのであればお勧めはしないが、
達成の《自己欲求》でお金を沢山稼ぎたいということであれば、悪いことではなくむしろ欲求に沿った健全なことである。)
男性でどんなに外見が良くても、ウジウジしている男性はあまりモテないように、脳の構造からも女性は達成の《自己欲求》をある程度男性に求めることが多い。
達成の《自己欲求》はO型の元である狩猟民族の欲求でもあり、男女限らずO型で《自己欲求》タイプの場合は、
血液型と欲求タイプがイコールになり、特に大成する可能性を秘めている。
(日本と世界の長者番付でもO型が多いのは、O型が達成の《自己欲求》の血液型のため。)
将来、仕事以外での自分の役目をしっかりこなし、お金を稼ぐのはパートナーに任せたいという人は、パートナーには達成の《自己欲求》タイプがお勧めである。
また、モテたい男性は、《自己欲求》の達成感により高まる自信(自己効力感)に《他者欲求》タイプの女性はドキドキするようになっているので、《自己欲求》を強めてみてもいいだろう。
[各タイプとの相性]
・《自己欲求》タイプの男性が合うタイプ
達成の《自己欲求》タイプの女性 ✕ →お互い自己主張が強くなり合わない
愛情の《他者欲求》タイプの女性 ○ →男性がリード、女性側が待ちとなるオーソドックスな組み合わせで相性はいい
進化の《求知欲求》タイプの女性 ◎ →中間管理職タイプである女性がリーダーの男性を慕うので一番相性がいい
自由の《生存欲求》タイプの女性 ○ →お互い無いものを補い合い相手に求め過ぎないので相性はいい
→一番は進化の《求知欲求》タイプ、次に愛情の《他者欲求》か自由の《生存欲求》が合う
・《自己欲求》タイプの女性が合うタイプ
達成の《自己欲求》タイプの男性 ✕ →お互い自己主張が強くなり合わない
愛情の《他者欲求》タイプの男性 ◎ →女性のあまり強くない《他者欲求》を男性側が補えるので一番相性はいい
進化の《求知欲求》タイプの男性 ○ →中間管理職タイプの男性側がリーダータイプの女性側を尊敬し相性はいい
自由の《生存欲求》タイプの男性 ○ →お互い無いものを補い合い相手に求め過ぎないので相性はいい
→一番は愛情の《他者欲求》タイプ、次に進化の《求知欲求》か自由の《生存欲求》が合う
【嬉しさを一番感じやすい愛情の《他者欲求》タイプ】
このタイプは女性に多く、人生で愛情を最も大切にするため、恋愛では相手に合わせたり相手に尽くしたりするのがこのタイプである。
恋愛では傷つくことを怖がり待ちになったり、相手を考えすぎてしまい自分の気持ちを中々いえない部分もあり、相手に依存しやすいという負の面もある。
貧しい生活をすると、お金を求め達成の《自己欲求》が強まる傾向にあるが、現代では生活に困窮することが少なく、
日本ではこの《他者欲求》タイプが多く、デメリットがあるとすれば周りと被ることである。
特に女性は愛情の《他者欲求》タイプが多く、同じタイプになるため男性で《他者欲求》タイプだとモテない傾向が強い。
ウジウジしたりすぐ人を頼ったりする男性が愛情の《他者欲求》タイプであり、
愛情の《他者欲求》タイプの女性は男性に基本的に達成の《自己欲求》や進化の《求知欲求》を求めるため、それらを嫌だと感じるのである。
また、女性でも《他者欲求》タイプは競争相手が多いので、他に何かしらの長所はあった方が恋愛では選択肢が増える傾向にある。
更に《他者欲求》タイプは、愛情を求める《他者承認欲求》が強い人と、相手に愛情を与えられる《他者貢献欲求》の人に分かれる。
そのため、しっかり相手にも貢献しようという《他者貢献欲求》の段階に心が成長しているかも重要であり、人の心の成長は、
赤ん坊の親に泣いて求める自分ではどうにもできない【他者承認執着】
→子供の頃の周りに求める他者にありのままを受け入れて欲しい《他者承認欲求》
→大人になってからの与えられた愛情を他人に返し他者に貢献したい《他者貢献欲求》
となっており、心が《他者貢献欲求》の段階に成長をせず、子供のような《他者承認欲求》のままだと、
恋人に過度に求めてしまいそれが原因でケンカや別れる、大好きな相手に嫌われてしまうということも起こりやすい。
俗にいわれる親が毒親だったりした場合は、心の成長が促されず、子供の頃の《他者承認欲求》のままのため人間関係で悩みやすく、
パートナーと上手く関係をいかせるためにも、自分自身の幸せのためにも《他者貢献欲求》に心が成長していことが望ましくなる。
(これらの内容は詳しくは下の【他者欲求】の記事に書いてある)
《他者欲求》タイプは自分のもっていないものをもっているとして、達成の《自己欲求》タイプに一番惹かれやすく、次に寡黙な《求知欲求》タイプに惹かれる傾向にある。
1000年前にできた新種の血液型であるAB型が愛情の《他者欲求》の血液型となる。
(血液型と欲求タイプの割合の違いは、血液型はその欲求の負の感情が発生しやすい、欲求タイプは正の感情によって決まるというところから来ている。
AB型は《他者欲求》に属する負の感情が発生しやすいが、嬉しさを一番感じやすいのであればAB型でなくても愛情の《他者欲求》タイプとなる。)
[各タイプとの相性]
・《他者欲求》タイプの男性と合うタイプ
達成の《自己欲求》タイプの女性 ◎ →女性のあまり強くない《他者欲求》を男性側が補えるので一番相性はいい
愛情の《他者欲求》タイプの女性 △ →女性側が男性側に《他者欲求》を求めていないので相性は良くない
進化の《求知欲求》タイプの女性 ○ →女性側が理知的な部分を補え男性側は愛情を補えるので相性はいい
自由の《生存欲求》タイプの女性 △ →天真爛漫さに男性側が振り回され女性側も刺激が足りないと感じ相性は良くない
→一番は達成の《自己欲求》タイプ、次に進化の《求知欲求》が合う
・《他者欲求》タイプの女性と合うタイプ
達成の《自己欲求》タイプの男性 ○ →男性がリード、女性側が待ちとなるオーソドックスな組み合わせで相性はいい
愛情の《他者欲求》タイプの男性 △ →男性側の消極的で待ちの態度を好意的に感じられないため相性は良くない
進化の《求知欲求》タイプの男性 ◎ →男性側の理知的であまり感情を押しつけない態度を好意的に感じられ一番相性はいい
自由の《生存欲求》タイプの男性 △ →自由人で家庭をもつのに向いていない男性側と女性側の想いがすれ違い合わない
→一番は進化の《求知欲求》タイプ、次に達成の《自己欲求》が合う
【面白さを一番感じやすい進化の《求知欲求》タイプ】
進化の《求知欲求》タイプは、専門家や中間管理職に多いタイプとなり、何かに没頭するのが好きなタイプである。
特定の分野や自身の進化を人生の中心にしているため、人に依存しにくく他人と争いごとを起こすのが一番少ないタイプでもあり、
このタイプは恋人とのケンカを自ら起こすということが少ない。
男女限らずクールと呼ばれるのが《求知欲求》タイプであり、感情が表に出ないのは他人より自身の進化や物事にフォーカスしているからである。
他人に依存しにくいため愛情表現が少ない傾向にあり、パートナーからすると、愛情表現が足りない、本当の気持ちが分からない、というデメリットもある。
男性だと《自己欲求》タイプの次に人気があるのがこの《求知欲求》タイプであり、
お金を稼ぐなら《自己欲求》タイプだが、《求知欲求》タイプは好きな分野でトップになりやすいという特徴をもっている。
進化の《求知欲求》は、A型の元である狩猟から農耕に生活を進化させた農耕民族の欲求であり、
A型で進化の《求知欲求》タイプだと特に物事に没頭する性格が顕著になる。
そのため、各分野のトップは《求知欲求》タイプが多くなっている。
[各タイプとの相性]
・《求知欲求》タイプの男性と合うタイプ
達成の《自己欲求》タイプの女性 ○ →出世タイプの男性側がリーダータイプの女性側を尊敬し相性はいい
愛情の《他者欲求》タイプの女性 ◎ →男性側の理知的であまり感情を押しつけない態度を好意的に感じられ相性は一番いい
進化の《求知欲求》タイプの女性 △ →お互い自分の好きなことに没頭し交流しないため相性は良くない
自由の《生存欲求》タイプの女性 ◎ →男性側が女性側の感情表現豊かなさまを受け入れ女性側も受け入れられていると感じやすく相性はいい
→一番は愛情の《他者欲求》タイプと自由の《生存欲求》、次に達成の《自己欲求》が合う
・《求知欲求》タイプの女性と合うタイプ
達成の《自己欲求》タイプの男性 ◎ →出世タイプである女性がリーダーの男性を慕うので一番相性がいい
愛情の《他者欲求》タイプの男性 ○ →女性側が男性側を理知的な部分で補え男性側は愛情を補えるので相性はいい
進化の《求知欲求》タイプの男性 △ →お互い自分の好きなことに没頭し交流しないため相性はあまりよくない
自由の《生存欲求》タイプの男性 ◎ →女性側が男性側の自由奔放なさまを受け入れてくれるので相性はいい
→一番は達成の《自己欲求》か自由の《生存欲求》タイプ、次に愛情の《他者欲求》が合う
【開放感を一番感じやすい自由の《生存欲求》タイプ】
このタイプは何より自由に生きることを求めるタイプであり、アーティスト・芸術家・自由人タイプである。
自由人のため、恋愛では束縛や縛られるのを特に嫌い、思い立ったらいきなり行動をすることが多く、恋人はやきもきすることが多い。
基本的には、争いごとは好まないため、ケンカなどは少ない傾向にはあるが、その代わり連絡がとれなくなるタイプである。
女性では天真爛漫といわれる人間がこのタイプであり、男女共に愛情の《他者欲求》タイプと異なり、一途に一人を想い続けるというのを苦手とする。
熱しやすく冷めやすいため飽きっぽくなる傾向にあるのである。
このタイプの特に男性は、女性側から見て恋愛においてデメリットをもっているともいえ、そのデメリットが「家庭を持つことに向いていない」である。
夢見がちなミュージシャンや世界中をバックパックで旅をするのがこのタイプであり、平凡な生活を嫌い定職につくのを苦手としているためである。
また、この自由に生きる性格は、男性に特に発生しやすい脳の疲労感の負の感情が関わっており、
女性は男性ほど自由に生きることを求めない傾向にあり、家庭をもつのに向いていないのは基本的に男性である。
(ハイブリッド型や特質型だと他の面も持ち合わせているので、あくまで自由の《生存欲求》のみ強い人が家庭をもつのに向いていない傾向にある。
ミュージシャンや芸術家があまり家庭向きだと感じないのはそのため。)
自由の《生存欲求》は、B型の元である遊牧民族の欲求でもあり、自由に生きることを求めるのは、住むところを移動して自由に暮らした遊牧民族の生活が関係している。
B型が我が道を行くといわれているのはそのためであり、芸術家にB型が多いといわれているのも自由の《生存欲求》が強く、作品を通して自分の感情を自由に表現したいからである。
あまりメリットが少ないタイプのように思えるが、自由の《生存欲求》タイプは天才型でもあり不思議な能力をもっている傾向にあり、
大勢の人間の心を震わせる曲や詩、また人を魅了する絵画を始めとした芸術作品、これらは自由の《生存欲求》によって発揮できる能力により形成されている。
[各タイプとの相性]
・《生存欲求》タイプの男性の合うタイプ
達成の《自己欲求》タイプの女性 ○ →お互い無いものを補い合い相手に求め過ぎないので相性はいい
愛情の《他者欲求》タイプの女性 △ →自由人で家庭をもつのに向いていない男性側と女性側の想いがすれ違い合わない
進化の《求知欲求》タイプの女性 ◎ →女性側が男性側の自由奔放なさまを受け入れてくれるので相性はいい
自由の《生存欲求》タイプの女性 △ →お互い自由人のため分担ができず相性はあまり良くない
→一番は進化の《求知欲求》タイプ、次に達成の《自己欲求》が合う傾向にある
・《生存欲求》タイプの女性の合うタイプ
達成の《自己欲求》タイプの男性 ○ →お互い無いものを補い合い相手に求め過ぎないので相性はいい
愛情の《他者欲求》タイプの男性 △ →天真爛漫さに男性側が振り回され女性側も刺激が足りないと感じ相性は良くない
進化の《求知欲求》タイプの男性 ◎ →男性側が女性側の感情表現豊かな様を拒絶せず女性側も受け入れられていると感じやすく相性はいい
自由の《生存欲求》タイプの男性 △ →お互い自由人のため分担ができず相性はあまり良くない
→一番は進化の《求知欲求》タイプ、次に達成の《自己欲求》が合う傾向にある
4つの欲求タイプは相性を含めこのようになり、強い欲求が2つのハイブリッド型や3つの特質型の場合は、
相手がもっていないタイプで相手との関係を埋め合わせるので、強い欲求が多ければ多いほどどのタイプとも合うようになる。
恋愛では行動原理が最も大切である
では、ここからは最も大切な行動原理に関して解説していく。
先に説明した、4つの欲求タイプよりも恋愛において大切なのが、行動原理である。
人間は脳の構造上、〘幸福感〙を感じると人生に満足できるようになっており、〘幸福感〙を感じられるかどうかは行動原理によって大きく左右されるからである。
明確に、行動原理により〘幸福感〙を感じられるか感じられないかが決まり、行動原理によってその人か恋愛で幸せになれるかが決まるといっても過言ではない。
人間の3つの行動原理
人間には3つの行動原理が存在する。
・正の感情の欲求→幸福感を感じる人生
・負の感情の執着→劣等感を原動力に、また劣等感に悩まされる人生
・依存の感情の執求→共依存により喪失感や後悔で終わる人生
この3つとなり、これを読んでいる人もこの3つの中に必ず当てはまることになる。
そして、これは恋愛だけに限らず友人関係、全ての人間関係でそうなのだが、基本的に人は一緒にいる相手には共感を求めるため、
自分と同じ行動原理の人に惹かれ居心地の良さを感じるようになっている。
そのため、長く付き合っている人はほぼ例外なく同じ行動原理の人となるのである。
欲求の「幸せ脳」は、同じ幸せ脳同士居心地の良さを感じ、
執着の「頑張り脳」や「劣等脳」の人は、同じ頑張り脳や劣等脳同士で痛みを共有し合い落ち着ける相手と感じる、
執求(しゅうきゅう、依存の感情)の「依存脳」の人は、自分に依存してくれ、また自分が依存できる相手に心地良さを感じるのである。
同じ行動原理同士が惹かれる例
例えば、幸せ脳の女性が外見がものすごくタイプの男性から積極的にアプローチされ、その男性と付き合ったとする。
その男性が同じ幸せ脳である場合は、各々が自立し過度に干渉しないため、距離感に心地良さを感じ、付き合う関係が継続する傾向が強い。
これが、相手の男性が「頑張り脳」「劣等脳」の場合は、勝手に女性に対して劣等感を感じ男性側が離れていってしまう、
もしくは劣等感からの負の感情を度々男性がぶつけてしまい、女性側は関係を継続するのが難しいと感じてしまう。
また、相手が「依存脳」の場合は束縛をされたり自分の話ばかりになるなど、過度な干渉に違和感を覚え関係を持続させるのが難しいと感じるようになる。
他のケースでも同じようになり、依存脳の人が相手からアプローチを受けた場合は、頑張り脳や劣等脳の人に対しては物足りないと感じ見下したりし、
幸せ脳の人に対しては、存在が眩しいばかりに自分の方が上だと束縛をして主張したり、近寄りがたいと感じたりする。
頑張り脳や劣等脳の人がアプローチを受けた場合は、依存脳の人に対しては頑張ってついていこうとするが関係性に疲れてしまう、
幸せ脳の人に対しては劣等感を刺激され、勝手に怒ったり近寄りがたいと感じ自ら離れていってしまう。
このように、短期的な恋愛は相手の外見やステータスに惹かれる傾向にあるが、付き合いが長くなったりいざ結婚となると、
居心地の良さからほぼ例外なく自分と同じ行動原理の人間を選ぶのである。
不幸になるのは共依存人間
実は、3つの行動原理の中で一番不幸になる関係性は断トツで「依存脳」のペアとなる。
「幸せ脳」のペアに関しては、放っておいても勝手に幸せになるので、全く問題はない。
「頑張り脳」「劣等脳」の場合、その劣等感をお互い理解し合い支え合うという関係性に発展するので、関係を上手くいかせるのに苦労をすることはあっても、
何かの出来事がキッカケで「依存脳」になってしまわない限り、すれ違い別れることはあれど、関係性において明らかに不幸になるということは少ない。
恋愛から事件に発展したり、決定的に不幸になるような出来事が起きるのは、ほぼ例外なく共依存の関係性の「依存脳」の人であり、
依存の感情での終わらない感情の飢えを相手により求めるようになり、それが得られず事件を起こしたりする。
具体的に、DVは自分は特別で周りを見下すハラスメント執求、過度な束縛やストーカー行為は相手を所有物のように扱いたいソクバク執求、
そしてサイコパスの相手を蔑むのが楽しい侮辱執求や相手を苦しめるのが楽しいキチク執求に依存すると、相手の権利を侵害するのをむしろ楽しいと感じるため、これらの依存の感情によりパートナーの権利を侵害するのをいとわなくなる。
人は、劣等感から過度に自分の権利を守る行いをすることはあっても、過度に相手の権利を侵害しようとは思わない。
相手の権利を侵害することをいとわないのは、共依存での関係性により相手に強く依存し、感情の飢えを相手にぶつけることにより発散しようとする「依存脳」の人の特徴となっている。
もし、「依存脳」から「幸せ脳」に変わりたい場合は、多くの場合親から植え付けられた共依存の記憶が問題となっている。
正の感情や負の感情と異なり、人間の脳は本来は依存の感情を必要としていなく、その執求に依存するようになった「始まりの記憶」というものが存在していて、
それを除去し、他の記憶も消すことにより依存前の心理状態に戻せるので、興味がある人はまず次の記事を見てもらいたい。
依存の感情は量子の構成上も最後は必ず地獄を見るようになっている。
何歳からでも人はやり直すことができる。
依存脳の本質的な解決方法が記憶そのものを消せる「記憶の書換能力」であり、俺が生涯をかけて達成しなければならない、人類にとっても最重要の事柄となってくるだろう。
そして、次の依存の感情の本記事には、地球と人類の「依存の感情」による驚愕の真実を載せてある。
また、「劣等脳」の場合は、過去の負の感情の記憶が原因となっているので、こちらを読んでもらいたい。
その他にも、オススメの記事を幾つか載せておこう。