依存の感情(執求)

【溺愛執求】溺愛とは愛ではなく依存で子供をダメにする!

青い花

 

 

溺愛とは依存の感情で、

子供を「依存脳」にしダメにしてしまうので、

 

親が〘幸福感〙で接することが、

お互いが幸せを感じられる親子関係となる。

 

 

子供を溺愛する心理とは?

 

こんにちは、

最瞰主の良縁(みえにし)だ。

 

「溺愛は愛ではなく依存」

 

こんなことを言われ、

少しガッカリした人もいるだろう。

 

だが、

これは残念ながら、

 

真実となる。

 

そう、

あなたは何も考えずに、

 

子供を溺愛していないだろうか?

 

子供があなたの溺愛ぶりに、

呆れているならまだいい。

 

だが、

 

溺愛されることに気持ち良くなっているようだと危ない。

 

何故かというと、

 

共依存となり、

 

子供は依存脳になってしまうからである。

 

 

この記事では、

 

・溺愛が何故ダメか

・溺愛をすると子供が「幸せ脳」ではなく「依存脳」になる心理

・溺愛しながら子供を「幸せ脳」にする方法

 

この3つを中心に解説していこう。

 

ただ、

最後は溺愛しながらも、

子供もあなたも幸せになれる方法を紹介する。

 

最後は、

しっかり納得して、

スッキリしていってもらえたら幸いだ。

 

 

溺愛は理解する事の放棄

 

『溺愛が共依存?依存脳?幸せ脳?』

 

あなたにとっては聞き慣れない事が多く、

色々と不思議に思ったことだろう。

 

このサイトは、

感情の全てが載っているサイトだが、

これらのことを一つ一つ説明していこう。

 

そう、

溺愛とは、

子供と共依存になってしまう。

 

共依存とは、ザックリいえば心の距離が近すぎて、

お互いにメンタルがおかしくなってしまう関係のことだ。

 

では、溺愛ではなぜ共依存になってしまうのだろうか?

 

それは、先程も少し触れたように、

そもそも溺愛執求とは、

不幸の元の依存の感情だからだ。

 

溺愛は他者に依存する元の「依存の感情」で接しているからであり、

 

普段感じている、楽しさや嬉しさの「正の感情」とは異なる。

 

正の感情(欲求) → 何かに依存するのではなく自分で自分の機嫌は取れる心理状態

 

依存の感情(執求) → 何かに依存しそれに振り回される心理状態

 

 

あくまで本当にひどい場合だが、

溺愛(溺愛執求)はカテゴリー的には、

ストーカー(所有執求)やパワハラ(優越執求)と同じものになる。

 

そして正直、

依存し多少メンタルがおかしくなる事は、

大したことじゃない。

 

そもそも、

溺愛は子供のためにはならないと分かっても、

多くの人はその気持ち良さから溺愛をやめられないだろう。

 

だが、

溺愛することでの不幸とは、

想像以上に恐ろしいものだ。

 

溺愛の何がいけないかというと、何より、

 

依存脳となり「望まない未来」、

 

不幸な未来を実現し続けてしまうことである。

 

幸せ脳 → 正の感情の「望む未来を実現する感情」を出し続ける

 

依存脳 → 依存の感情の「望まない未来を実現する感情」を出し続ける

 

人間である以上、100%依存脳、100%幸せ脳ということはないが、

溺愛することで依存脳の割合が増えていってしまう。

 

まぁ、簡単にいうと、

 

普通に愛し「幸せ脳」となる

→子は人間関係も良好に日々幸せを感じられる精神状態

 

溺愛し「依存脳」となる

→社会に溶け込めないマザコン化、もしくは人間関係で何度もこじれ不幸な結婚をするファザコン化

 

この落差が一番分かりやすいかもしれない。

 

そう、溺愛とは、

〘幸福感〙を感じられる幸せ脳の状態とは異なり、

依存脳となり依存の感情を追い求め、子供が「望まない未来」で不幸になってしまうものとなる。

 

依存脳=不幸

 

溺愛は不幸になるといわれ、

自分の行いが否定されたみたいで、

ムカっときた人も多いだろう。

 

『そんな勝手に他人に、

自分の子供の幸せや不幸せを決められてたまるか』

 

と感じたかもしれない。

 

では、しっかり納得できるために、

その原理もここで話していこう。

 

そもそも、実現して欲しくない嫌な事ばかり起きたら、

あなたは幸せだと感じられるだろうか?

 

そう、依存の感情とは、量子上明確に、

 

「望まない未来を実現する感情(の量子)」

 

となっている。

 

この依存の感情を放出すると、

望まない事が起きるようになるのだ。

 

この望まない未来となるため、

 

ストーカー(所有執求)が最後、相手と付き合えて幸せになれることはないし、

 

パワハラ(優越執求)をする人間は、イライラばかりでときに問題となり処罰されてしまう。

 

依存の感情を含め、

そもそも感情の役割とは次のようなものになる。

 

正の感情 → 望む未来を実現する感情

負の感情 → 望まない未来を避ける感情

依存の感情 → 望まない未来を実現する感情(正+負)

 

簡単には、

正の感情ばかりを感じると「幸せ脳」となり、

望んだことがよく起きる。

 

そして、負の感情は悔しさで負けず嫌いになるように、

今の嫌な状態をさけるために頑張る、

頑張り癖がつく「頑張り脳」となる。

 

(頑張らないときは劣等感を感じやすい「劣等脳」)

 

そして、依存の感情はその気持ちよさに溺れ、

嫌なことばかり起きてもそれをやめられない、

麻薬中毒のような依存脳となる。

 

そして、

上の説明で太字で書いてあったので、

何となく分かっただろう。

 

『いや、分からんよ』

 

の人は、申し訳ないが遡って読んでもらいたい。

 

そう、依存の感情とは、

 

正の感情と負の感情が入りまじったものになる。

 

ドラマや漫画などで、

悪役が「ニタァァ」と、

気持ち悪い(負)笑顔(正)を浮かべていることがある。

 

 

依存の感情の成れの果てが、

正の感情と負の感情が混じった、

あの気持ち悪い笑顔だ。

 

あれは特にタチの悪い依存の感情(執求)に依存しているが、

メンタル面ではあんな感じで、

 

おかしくなっていってしまうと考えてもらえれば、

分かりやすいかもしれない。

 

そして、溺愛という依存の感情は、

愛しさ(正)、

理解感の喪失感(負)、

これらが混じったものになる。

(溺愛 = 愛しさ + 理解の喪失)

 

そう、あなたが、

『メチャクチャ可愛い〜』

と、トロンとしたような、顔が緩みっぱなしになる感情を感じているとき、

脳内ではこれらが混じって放出されているのだ。

 

溺愛執求 = 愛しさの正の感情 + 理解感の喪失感の負の感情

 

この溺愛執求で接することで、

子供も依存脳となってしまう。

 

だが、ここまでしっかり読んでいるあなたは、

きっと解決策を理解して、

子供のためになる事をできる人だ。

 

では、

子供がどのような心理状態になるかを話して、

解決策に移っていこう。

 

酷い場合はイジメに合う

 

極端な話、

溺愛の程度によっては、

 

子供はイジメに合う。

 

驚いたかもしれないが、

これは事実だ。

 

まず、

溺愛は愛しさのあまり、

理解することを喪失する。

 

そして理解しないので、

いつまでも子供扱いして接してしまう。

 

そうすると、

子供の心理としてはどうなるか?

 

親が理解感を喪失していることで、

同じく理解感を喪失し、

マザコンや共依存の親子に代表されるような、

 

いつまでも心が成長しない子供になってしまう。

 

他人を頼って生きていく「人頼執求」や、

オタクの元の「幼稚執求」という、

他の依存の感情に依存する。

 

そして、婚期が遅くなったり、

いつまでも定職に付かなかったり、

 

ひどい場合は学校で仲間外れにされ、

イジメにあい最後は社会に適合できなくなる。

 

特に溺愛執求を親から受けると、

他人を頼る「人頼執求」に依存しやすい。

 

この人頼執求は、

マザコンやスマホ依存などの元にもなるが、(常に何かを頼り生きる)

 

いじめ側の自分を特別だと思う「優越執求」と、

共依存になりやすいという面も持つ。

 

(優越執求はパワハラの元でもあり、大人のいじめ=パワハラと考えてもらえれば分かりやすいだろう。)

 

そのため、

いじめのターゲットになりやすい。

 

マザコン、

スマホ依存、

いじめのターゲット、

 

どれもちょっとヤバいだろう。

 

だが、依存の感情を放出すること自体が、

「望まない未来」となるため、

将来こういう風になってしまうのだ。

 

正直、

『うわっ、ちょっとマズいのかな、やめようかな』

と思っているぐらいの人なら大丈夫だ。

 

何故かというと、

依存が重度ではないため、

溺愛執求の感情の量子はそこまで放出していないからだ。

 

『うーん(でも気持ちいいし)、

見なかった事にしよう、まぁ大丈夫でしょ』

 

と、思っている人がいたら、

その人の子供ほど危ない。

 

ここまで読んでくれているあなた自身、

依存の感情の量子の放出量が多く、

人生で大変なこともきっと多かったのだろう。

 

では、

依存の感情をやめられないあなたに向け、

溺愛しながらも「不幸になる未来」を避ける方法を次章でお話ししよう。

 

 

(【溺愛執求を受けた子供が依存しやすい執求】

 

・マザコン、スマホ依存の元の人頼執求

= 嬉しさの正の感情 + 理解感の喪失感の負の感情

 

・オタクの元の幼稚執求

= 楽しさの正の感情 + 理解感の喪失感の負の感情

 

※溺愛執求と同じ、理解感の喪失感(負)なので、子供はこれらの執求に依存する。)

 

脱依存の3つの方法

 

溺愛が良くないということに、

失望した人もいるかもしれないが、

 

ここで紹介する方法で対応すれば、

依存の感情の量子を放出しなくなるので大丈夫だ。

 

ちなみに溺愛執求は、子供だけでなく、

恋人や兄弟、ペットに向ける人もいる。

 

危険度は、

 

子供 > 兄弟 > 恋人 > ペット

 

となり、親しい身内であるほど危険、

ペットは基本依存の感情を感じないので大丈夫だ。

 

では、

まず溺愛執求の人の特徴だ。

 

当てはまれば当てはまるほど、

依存度は高くなるので、

正直危ない。

 

・写真や動画をよく録りたがる(10%)

・他人に話すときも子供やペットを君付けやちゃん付けで話す(15%)

・他の人にも子供やペットの可愛さに同意を求める(20%)

・子供やペットに赤ちゃん言葉で話し掛ける(25%)

・キスやハグ等のスキンシップが過剰(30%)

 

ザックリではあるが、

当てはまる項目の合計の%で、

量子の放出量は確認できるぞ。

 

目安としては、

40%を超えているとマズい。

 

全コンプリートの100%だと、

そもそもあなたの依存脳を、

どうにかしないといけないかもしれない。

 

では、

これらの行動をしてしまう溺愛執求は、

どうすればいいのだろうか?

 

それが次の方法になる。

 

・単純に我慢する (依存度 軽 〜20%)

・《求知貢献欲求》で接する (依存度 中 〜40%)

・依存の感情の記憶を消す (依存度 重 〜100%)

 

 

まず一つ目、

単純に我慢するという方法だ。

 

本質的には、溺愛が良くないことを理解し、

過度な可愛がりをしなくなれば、

 

溺愛執求の「望まない未来を実現する量子」は放出されなくなる。

 

そのため、

まず最も簡単な方法は、

「溺愛の行動」を我慢する。

 

これは、

依存度が低く理性で抑えられる人にお勧めだ。

 

 

【《求知貢献欲求》で接する (依存度 中 〜40%)】

 

ある程度強く依存し、

溺愛する行動をやめられないという人は、

溺愛執求に《求知貢献欲求》を紐付けるという方法がある。

 

これは、理解感が発生する、

《求知貢献欲求》という正の感情を、

同時に発生させるというものだ。

 

これをすると、

「望まない未来」の依存の感情を、

放出するのをかなり減らせる。

 

具体的には、子供が成長できるように、

 

『将来的にこういうことは出来た方がいい』

『成長のためにこういう事をした方がいい』

 

という事を子供に教えること。

 

溺愛しているときは、

確かに溺愛執求の量子は出てしまうが、

《求知貢献欲求》で接することで子供を依存脳にすることはかなり防げる。

 

何故かというと、

人の行動の中で貢献欲求が一番〘幸福感〙が発生しやすく、

子供を「幸せ脳」に強く傾けることができるからだ。

 

そして、

溺愛の理解感の喪失には、

理解感が発生しやすい《求知貢献欲求》が一番だからである。

 

「相手がどういうことで成長できるか」

と接する度に考えるのがお勧めだ。

 

 

【依存の感情の記憶を除去 (依存度 重 〜100%)】

 

最後のは、

どんなに重度の依存脳の人でも、

必ず完治できる方法となる。

 

だから、

どんな人でも依存脳から幸せ脳になれる。

 

安心してもらいたい。

 

もし、自分を依存脳だと思うなら、

子供は親の行動原理を模倣するので、

子供も依存脳になる確率が高い。

 

俺も重度の依存脳の家庭だったので、

かなり苦労する人生を過ごしたが、

依存脳は本当に子供に受け継がせない方がいい。

 

量子の役割は決まっており、

依存脳の人はその高揚する気持ち良さと引換に、

最後は地獄行きとなる。

 

だが、それを防ぐどころか、

大変な思いを避け、

依存脳から幸せ脳になる方法がある。

 

それが、俺の潜在能力の一つ、

「記憶の書換能力」を使い、

依存の感情の記憶を消し「幸せ脳」になるという方法だ。

 

実は、

記憶というのはそこから発する感情を、

行動原理にするために人は過去を憶えている。

 

幸せを感じた記憶が多い人は、

その記憶の〘幸福感〙を求めて行動し、

依存の感情の記憶が多い人は、その記憶の「依存の感情」を求めて行動する。

 

俺は、ほぼ全ての記憶に、

依存の感情が絡んでいる重度の依存脳だったが、

その俺が幸せ脳になれたのだから、間違いなくあなたやあなたの子供も大丈夫だ。

 

noteという電子書籍のサイトで、

潜在能力でもある「記憶の書換能力」を承継する、

特殊な電子書籍を出している。

 

これは、冒頭で「書換能力」の体験ができ、

実際に記憶を消せそれを強く感じられるので、

 

それをもう体験してもらった方が早いだろう。

 

俺自身がフォトン(量子)を込めた、

負の感情の書換能力とあわせ、

世界に2つしかない特殊な電子書籍となる。

 

依存の感情の書換能力の承継

 

 

 

 

では、

まだ書換能力は怖いという人は、

幾つか記事を紹介しよう。

 

まずは、

愛しさを感じやすい、

愛情タイプ(《他者欲求》タイプ)の記事だ。

 

後半に子供と共に、

〘幸福感〙を感じる方法が載っている。

 

気になる人はこちらだ。

 

 

育児で子供に模範的なことを求めてしまう人は、

溺愛執求とはまた別で、

子供を犯罪者にしてしまう危険をはらんでいる。

 

模範を求めると、

模範とは逆のことが起きる模範執求に関しては、

こちらを読んでもらいたい。

 

 

 

 

心理学としての専門的な解説

 

ここからは専門的な内容となり、少し難しくなってくる。

深く理解したい、専門的な内容が面白い!という人にお勧めだ。

 

溺愛を受けると相手も理解感を喪失し成長しない

溺愛執求は、何も理解しようとせず妄信して子供やペットを可愛がるが、相手が人間の場合、理解感を喪失している人間からの溺愛を受けることによって、その本人も理解感を喪失してしまう。

具体的には、溺愛という理解感を喪失した言動を受けることで、同じように理解感を喪失する他の執求に依存するようになるのである。

具体的には、特に次の2つの執求に依存しやすくなる。

・オタクの人が陥りやすい幼稚なものに楽しさを感じる【幼稚執求】(楽しさ+理解感の喪失感)

・マザコンや異性依存の元の【人頼執求】(嬉しさ+理解感の喪失感)

 

溺愛執求によって可愛がられた本人は、これら同じ理解感を喪失する依存の感情に依存してしまうようになる。

具体的には、幼稚なものに楽しさを感じる【幼稚執求】で子供が好きなアニメ・鉄道・フィギュア・アイドル等を趣味にしたり、

子供がするような服装をしたり、理解感を喪失しているため、成長(進化)しようという意欲がない。

 

また、何でも人を頼る【人頼執求】という依存の感情によって、マザコンのようにいつまでも親にベッタリだったり、

恋人頼りで恋人に強く依存したり、理解感を喪失しているため、何でも人頼りで成長(進化)しようとしないのである。

 

執求を移すという危険性

幼稚執求と人頼執求、ひどい場合はこれら2つともに依存し、感情が不安定で幼稚な言動などが多くなる。

これは溺愛執求だけに限らないが、子供は幼少期に親の言動を感情ごと模倣・共感し親の生き方をまねる傾向があるため、親が溺愛執求で理解感を喪失し盲目的に可愛がっていると、

『自分もこうやって理解感を喪失して生きていっていいんだ』

と親の言動で感じ、幼稚執求や人頼執求に依存し、あまり内面的に成長せず感情が不安定な子供っぽい人格となる。

また、これによって幼稚な行動を大人になっても続けてしまったり、何でも人頼りで社会に適合するのが難しい人間になってしまうのである。

溺愛執求によって過剰な可愛がり、甘やかしは可愛がっている本人をダメにしてしまうという危険性をはらんでいる。

 

(例外として、その子供が溺愛をしてくる親にだらしなさを感じ、

『だらしない感じがするし親のようになるのは嫌だな』

と感じた場合は、親のように理解感を喪失した執求には依存しにくくなる。)

 

所有執求依存も要注意

子供に対しての依存で注意した方がよい執求は、他には過剰な束縛、ストーカーの行動原理である【所有執求】というものがある。

具体的には、愛しい(正)ながらも相手を蔑み(負)、相手を所有物のように扱うという特徴がある依存の感情で、

子供に対して勝手に進路を決めたり、過剰なルール作りで束縛のような行為がみられる親が依存している依存の感情となる。

(所有執求=愛しさの正の感情+蔑みの負の感情)

所有執求に依存すると、子供を自分の所有物のように思い込む心理状態なので、

子供の意見は基本的に聞かず家庭内でのルール作りで子供を縛ったり、勝手に習い事や進路を決めたりして自分の思い通りにしようとする。

また、依存している人間は溺愛執求や所有執求よりかなり少なくなるが、

愛しさの正の感情+苦しさの負の感情

のサイコパスの執求も存在し、これは「愛しい相手を苦しめるのが快感」という危険な依存の感情のため、

この執求に依存していると虐待や性的虐待を好んでするようになり、かなり危険な心理状態の人間となる。

(サイコパスの快楽殺人が多くないように、この依存の感情に依存している人間は稀ではある。)

 

-依存の感情(執求)