依存の感情(執求)

【トリップ執求】現実逃避は辛い未来を実現する

霧の山

 

 

ガッカリするかもしれないが、

現実逃避にトリップし逃げると、

余計につらく苦しい未来が待っている。

 

 

なぜなら、

現実逃避の感情は「依存の感情」で、

 

不幸な未来を実現する感情だからである。

 

 

 

「気持ちいい」に隠された真実

 

こんにちは、

最瞰者の良縁(みえにし)だ。

 

 

冒頭で厳しい話をしといてなんだが、

好きな人にとって、

現実逃避がとても気持ちよいというのは理解できる。

 

依存の感情は、

依存すればするほど不幸にはなるが、

そのときは気持ちがよいからだ。

 

だがもし、

その依存の感情が原因で、

現実世界では嫌なことが起きているとしたら、どうだろうか?

 

 

そう、実は現実逃避をすることにより、

「トリップ執求」という依存の感情が出るので、

それで不幸な事が起きる。

 

そして、不幸な事とは、

 

「この義務から逃げたい」

 

と思い現実逃避した事が、

更に酷いことになり返ってくるのだ。

 

 

 

不幸な出来事の例

 

さて、

不思議に感じている人もいるかもしれないが、

現実逃避の真実を更に説明していこう。

 

現実逃避をすると、

現実逃避したいと思った事が更にひどい事になるが、

例で出すと次のような感じだ。

 

例)

学校や会社の人間関係が嫌で現実逃避

→ 人間関係が余計こじれる

 

恋愛で上手くいかず現実逃避

→ 余計恋人ができない

 

家庭が上手くいかず現実逃避

→家庭が修復不可能になる

 

 

例えば、恋愛ドラマにのめり込んで、

現実逃避している人は、

大抵恋愛は上手くいかない。

 

あれは、

トリップ執求の依存の感情を、

恋愛ドラマを観ているときにバンバン出しているからだ。

 

 

そう、

実は人間が発する感情で、

その人の未来は決まっていく。

 

現実逃避は気持ちがよく、

「幸せな未来」の正の感情かと思いきや、

実は「不幸な未来」の依存の感情だ。

 

正の感情  → 幸せな(望む)未来を実現

依存の感情 → 不幸な(望まない)未来を実現

 

 

真実を聞き失望するかもしれないが、

依存の感情はその人が望んだことを、

大抵は逆の結果にして返してくる。

 

だから、

その依存の感情は、

上手くコントロールしていかなければならない。

 

 

だが、

 

『そんな事をいわれても、でも気持ちがいいし…』

 

という人も勿論いるだろう。

 

では、次章で、

 

「本質的には何がいけないのか?」

 

の説明をした後、

現実逃避で気持ちがよいながらも、

現実も上手くいく方法の説明をしていこう。

 

 

 

本質的には何がいけないのか?

 

「現実逃避は不幸なことが起きる」

 

という内容に、

喪失感を感じた人もいるだろう。

 

まずは、

その喪失感を消そう。

 

『依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ』

 

これを心で呟くと、

喪失感は消える。

 

(声に出す必要はない)

 

 

そもそも、

現実逃避の感情は、

 

『やった、面白い!現実を忘れられる!』

 

と、高揚するような感情だ。

 

これは、

「面白さ(正)」を感じながらも、

 

現実から逃げ、

「達成感の喪失(負)」を感じることで、

出来上がる。

 

そう、

依存の感情とは、

 

正の感情

負の感情

 

で依存の感情となる。

 

(世の中の全ての依存は、

正+負となっている。)

 

 

面白さの正の感情

達成感の喪失感の負の感情

 

= トリップ執求(しゅうきゅう)

 

→ 現実逃避に、

気持ち良くなっているときは、

この「トリップ執求」という依存の感情が発生している。

 

そして、

本質的には何がいけないかというと、

 

この『気持ちがいい!』と興奮している時、

人は他人で自分を強く満たそうとしている。

 

「他人で自分を強く満たしたいと感じる」

 

こんな人ばかりになったら、

人類はどうなるだろうか?

 

 

だからこそ、

この依存の感情だけをやめて、

〘幸福感〙や貢献欲求に変えることが必要になってくる。

 

 

 

現実逃避の解決策

 

では、

いけない理由も分かったら、

次は解決策だ。

 

ここからは、

ワクワクしていこう。

 

そう、解決策とは、

 

トリップ執求に、

自己貢献欲求をプラスし、

 

依存の感情に対して、

貢献欲求を紐付けるという方法になる。

 

不幸な未来の無効化 = トリップ執求 + 自己貢献欲求

 

 

専門用語で、

わけが分からないと思うので、

身近な言葉に変えよう。

 

要は、

現実逃避をご褒美にするという方法になる。

 

 

朝からドラマや動画を観たり、

ゲームを長時間やるのと、

 

日中何か頑張ってから、

夜動画やドラマを観たり、ゲームをする。

 

どちらが自分のメンタルに良いだろうか?

 

これは、

 

「朝からが依存しおかしくなるし、

頑張ってからが気分が良くなる」

 

ということが分かるだろう。

 

これは、

頑張って何かを達成すると、

頑張った自分を労いたいという貢献欲求が発生するからだ。

(自己貢献欲求)

 

これをすると、

依存の感情に対して、

 

貢献欲求の正の感情を被せる事ができるので、

依存の感情だけのときよりも爽やかな気持ちよさを感じられる。

 

そして、

貢献欲求は、

 

「〘幸福感〙の正の感情が発生しやすい」

 

という特徴がある。

 

そのため、

逃避執求に《自己貢献欲求》を紐づけると、

 

〘幸福感〙も感じられ、普通の現実逃避よりも、

爽やかながらとても気持ちがよくなる。

 

これの利点は、

爽やかな気持ちよさだけでなく、

 

望んだことを実現する、

貢献欲求や〘幸福感〙の量子が、

依存の不幸の量子を消してくれることにある。

 

そう、これにより、

爽やかな気持ちよさにも関わらず、

不幸な未来を消し、望んだことを実現してくれやすくなるのだ。

 

 

何点か注意点があるので、

説明しよう。

 

【逃避執求+《自己貢献欲求》のルール】

 

現実逃避するときは、

次のルールで現実逃避をしよう。

 

・まず日中にこれをやる!と決めた事を頑張る

→ 仕事や勉強、家事など

 

・ご褒美は何にするか予めイメージ(ゲームや動画、漫画等)

→ 予めイメージするのと仕事等でがんばり疲れてきたら、繰り返しご褒美をイメージする。

 

・ご褒美をあげるときになったら時間や量を予め決めご褒美をあげる

→ ご褒美(ゲームや動画、漫画等)をやる前に、日中頑張ったことと釣り合う時間や量を決める。

 

まず、

日中何を頑張り何をご褒美にするか、

予め決めておく。

 

これは、

好きな事なので、

決めていると面白くなってくるだろう。

 

仕事でも基本的に頑張ってる最中は、

好きな飲み物や食べ物を与えて欲しいが、

ご褒美をイメージするとやる気につながるので、イメージするといい。

 

そして、実際に頑張ったら、

頑張った分だけに見合うご褒美を、

時間や量を決めて自分に与える。

 

これは、ご褒美が多すぎると、

《自己貢献欲求》が途中で切れ、

トリップ執求の依存の感情のみ放出してしまうためだ。

 

【ルールの確認】

・何を頑張るか決め頑張る

・ご褒美を決めといてイメージする

・ご褒美をあげるとき頑張りと釣り合う量

 

 

また、人間の脳は基本的に、

朝から昼活動的になり、

夜は休むようにできているので、ご褒美はやはり夜がオススメだ。

 

そして、予め決めておいたとしても、

ご褒美の時間が長くなり、スマホ疲れのように喪失感や、

依存してきているなと感じたら、素直にやめよう。

 

そこからは、

良い感情はほぼ得られないし、

依存し止まらなくなり良くない。

 

『スマホ疲れや喪失感を感じているな…』

『負の感情が広がってきた…』

 

と感じたら、

「良い感情は得られず依存してしまう」

という合図だ。

 

これらのルールを守り、

ドラマや漫画、ゲームなどを楽しもう。

 

 

ちなみに、グルメや旅行で現実逃避する人は、

そのために計画や足を運んだりするので、

すでに《自己貢献欲求》になっていることが多い。

 

グルメや旅行の場合は、

基本的にはあまり神経質にならず、

 

『自分はこれに依存しているな…』

 

と感じてから、ルールを守れば大丈夫だ。

 

 

これらを参考に、

人生で上手く幸せを感じていってもらえたら、

幸いだ。

 

あなたなら、

自分を幸せにする選択を、

できるはずだ。

 

 

 

いし脳の〘幸福感〙

 

さて、

現実逃避はコントロールさえすればいいということを、

理解できただろうか?

 

では、

人生が更に楽しくなるよう、

他にも使える良い方法を少しだけ紹介しよう。

 

 

その方法とは、

そう、

 

意識的に〘幸福感〙を感じる方法だ。

 

まず、

これは、

マンガやゲームなどの強い虚構の世界はダメだ。

 

(演技でもいいので、

実物の人でなければダメ。)

 

だが、それ以外なら、

ドラマや実物の動画の時だけでなく、

いつでも現実逃避の気持ちよさを感じられる。

 

そして、

明確に〘幸福感〙の量子が出て、

続ければかなり人生も思い通りにいきやすくなる。

 

 

実は、このいし脳の〘幸福感〙は、

自分が心から好きな事をしていてそれが虚構でなければ、

基本的にいつでも感じることができる。

 

あなたなら、

好きな事をしているときに、

 

・依存しおかしくなり不幸な事が起きる感情

・爽やかな〘幸福感〙で望んだ幸せが起きる感情

 

どちらがいいだろうか?

 

そう、

前者が恐らくはあなたが普段出している感情、

後者がこれから教えるいし脳の〘幸福感〙だ。

 

まず、

いし脳の〘幸福感〙は、

正の感情2つと依存の感情1つから構成される。

 

そのため、

依存の感情1つは、

「トリップ執求」になるだろう。

 

そして、

正の感情1つは、

「嬉しさ」になる。

 

(他の正の感情 + 嬉しさ 

で〘幸福感〙となるため。)

 

いし脳の〘幸福感〙 =

〇〇の正の感情 + トリップ執求 + 嬉しさ

 

 

そのため、

残りの自分に合った正の感情1つを、

次から選ぶのがポイントだ。

 

これは、

あなたが心から心地よいなと思う正の感情を、

好きなように選ぼう。

 

 

・憧れ、楽しさ、達成感 (O型が多い)

・期待、愛しさ、感動 (AB型が多い)

・ワクワク感、面白さ、理解感(A型が多い)

・希望、開放感、安心感 (B型が多い)

・気持ちよさ、スッキリ感 (B型が多い)

・美味しさ、満足感 (B型が多い)

 

 

まずは、

自分に合った感情を選ぶのがベストだが、

 

思い当たらないなら、

理解感・面白さ・気持ちよさあたりがオススメだ。

 

特に、

トリップ執求は「面白さ」なので、

「面白さ」が一番相性はいいだろう。

 

そして、自分に合う感情を入れ、

好きな事をやっているとき、

 

「〇〇(正の感情)、

現実逃避は面白い、

嬉しい、幸せ〜。」

 

と心でつぶやこう。

 

これにより、幸せで心地よく、

望む未来を実現する量子が多量に出る、

いし脳の〘幸福感〙が放出される。

 

そして、

後でやろうといってもどうせやらない。

 

今ここで、ドラマや実物の動画、

あなたが好きな現実逃避をできる事をして、

いし脳の〘幸福感〙を心で呟き、感じてみよう。

 

そう、

今ここでだ。

 

 

 

⋯、

 

どうだろうか?

 

穏やかな心地よさを、

感じられたら、成功だ。

 

実は、

人生が思い通りにいっている多くの人は、

これを普段の行動原理にしている。

 

毎日沢山感じれば感じるほど、

人生の多くが思い通りになる、

心地よく、とても素敵な感情だ。

 

ドラマや動画の時だけでなく、

ぜひ毎日多くときに、

この感情を感じてみて欲しい。

 

 

 

記憶の書換能力

 

「貢献+依存」や「いし脳」を使い、

あなたが人生を思い通りに、

沢山の幸せを感じていってくれたら幸いだ。

 

そして、依存の感情に対しては、

避けるべきかどうか、

まだモヤモヤしている人もいるだろう。

 

そのため、

最後に俺の話を少ししよう。

 

 

実は、

今でこそ毎日義務と向き合っているが、

俺も強く現実逃避をしやすい人間だった。

 

前世が現実逃避をしてばかりだったので、

前世の因縁として、

トリップ執求に対し気持ちよさを感じやすくなってしまったからだ。

 

だが、過去の自分の弱さが原因で、

トリップ執求に対し虚構を見ていると感じた時、

記憶を消したのもあり自然と乗り越えられるようになっていた。

 

 

もし現実逃避の元のトリップ執求を、

強く気持ちがよいと感じるなら、

 

過去の俺がそうなってしまったように、

トリップ執求により前世は不幸になってしまった人だ。

 

依存の感情は、

他人で自分を強く満たしたいと、

思った時に感じる感情だ。

 

そのため、

そんな人間が増えすぎないよう不幸な事が起きるが、

それは自分を守ってもらうためでもある。

 

(周りが、

「他人で自分を強く満たしたい」

という人間ばかりだと、自分に危害が及ぶため。)

 

だから、

それに溺れ続け不幸になり続けるのは、

もうやめよう。

 

 

前世では現実逃避で失敗した俺だが、

弱い自分と向き合い失敗を成長につなげ、

生きる目的「美熱」を持ったことで全てが変わった。

 

 

「戦争を無くし子供達を守る」

「幼少期苦しんだ人が幸せを感じられる世界へ」

 

この2つの美熱により、

現実逃避に逃げていた俺は、

ようやく自分のやるべき事に戻れ、人生が劇的に輝いた。

 

人間は、

目的がなければ、

どこに進んでいいか分からない時がある。

 

そのため、

生きる目的でもある「美熱」は、

一人一人に必要だ。

 

その好きな物事に対し、

美しい熱意を持つことで、

自分の居場所ができ、人生を眩いほどに輝かせることができる。

 

興味のある人は、

自分自身の中の美熱を呼び覚まし、

一緒に沢山の幸せを共有する人生を歩もう。

 

 

現実逃避に関しては、

乗り越え方は人それぞれだが、

俺は上の方法と記憶を消すことでほぼ完全に乗り越えた。

 

幸偽の力の一つに、

消したい記憶を完全に消す、

「記憶の書換能力」というものがある。

 

そして、

これだけ他の幸偽の力と異なり、

書換能力の書籍を読めば誰でも使えるようになる。

 

書籍は、

負の感情の書換能力の承継のものと、

依存の感情の書換能力の承継のものに分かれている。

 

特に、

依存の感情の書籍に関しては、

その人の美熱を呼び覚ますために創ったものでもある。

 

自分のうちに秘めた美熱に目覚めた時、

自然と自分の居場所を創り出し、

あなたは〘幸福感〙できっと眩いほどに輝く人生を送っているはずだ。

 

 

依存の感情の書換能力の承継

 

負の感情の書換能力の承継

 

 

 

 

 

今回は、

ここまでにしよう。

 

実は、

今でこそ幸せに溢れた人生を送っているが、

 

元は俺はずっと生きる目的もなく、

社会的に底辺な人生を歩んできた。

 

その俺が、

潜在能力(幸偽の力)に目覚めた時は、

 

「何で俺が?」

 

という気持ちと共に、

 

「いつ誰がどのように変わるか分からないな」

 

と思ったものだ。

 

今人生が苦しいと感じている人は、

俺を含め人生が輝いている多くの人も、

過去そこは通ってきた道だ。

 

俺の場合は、

それでも誰かの幸せを願い、

人生を諦めなかったことが今に繋がっている。

 

社会的に底辺といわれるような状況から、

熱意を感じるやりたい事に向き合うだけで、

全てをひっくり返したのだから、

 

必ずこれを読んでいる人も、同じようにひっくり返せる。

 

俺の美熱の一つに、

 

「多くの人の美熱を呼び覚ます」

 

というものがある。

 

文を読み俺の持っている美熱に触れ、

少しでも何かを感じてくれたとしたら、

こちらとしても長い文章を書いた甲斐がある。

 

悩んでいる事があったら、

いつでもここに来て欲しい。

 

フォトン(感情)を通して、

あなたが人生に熱意を持ち幸せになれるよう、

俺が後押ししよう。

 

 

 

 

 

では、

幾つか記事を紹介しよう。

 

人間は、

自分の価値観で生きることが、

何より大切だ。

 

自分の穏やかな直感で、

これだと思ったものを選べば、

きっとあなたに合った生きるヒントが得られるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

心理学としての専門的な解説

 

さて、ここからは内容的にも少し専門的になっていく。

今回は、逃避執求ということで、逃避執求を入り口として、幼稚執求+自虐執求により起こるアルコール依存症についてだ。

逃避執求は、引きこもりとアルコール依存症の元となっているが、書換能力で完治が可能だ。

専門的な話が好きな人は、ぜひ面白さを感じていってもらいたい。

 

アンコール依存症とは?

 

アルコール依存症は、逃避執求による現実逃避をしたいという思いが大元になっている。

そこから、性質の似ている自虐執求(面白さ+苦しさ)に依存し、幼稚執求(楽しさ+理解感の喪失感)の憧れや楽しさによりその行動をし続けるという悪循環に陥る。

アルコール依存症=幼稚執求+自虐執求

現実逃避を求めて始めたものが、幼稚執求+自虐執求でアルコールを求め続けることになる、アルコール依存症の原理としてはこのようになっている。

 

また、アルコール依存症の人に共通する性格があるが、次の依存の感情が元になっている。

 

「逃避的であまり社交的でない人」→逃避執求

「わがままでルールを守れない人」→幼稚執求

 

これらの性格に関わらず、現代では様々な人がアルコール依存症になりやすいとのことだが、これはスマホにより依存脳の人が増えたことが関係している。

スマホの普及により、個々人の脳の依存脳の割合も増えたので、重度の依存脳であればあるほど、依存の感情を求め、精神疾患にもなりやすくなる。

実際うつ病の人でも他の依存の感情にも強く依存しているケースが多く、様々な依存の感情に依存すればするほど、脳も依存脳となり、発症しやすいのである。

 

女性のアルコール依存症

また、現代では女性のアルコール依存症も増えてきているとのことだが、これは働く女性が増えたことが関係している。

特に逃避執求(面白さ+達成感の喪失)は、達成感の喪失の負の感情が絡んでくるため、

達成感は仕事を表しており、仕事から現実逃避をしたい男性がなる傾向が強かった。

それが女性の正社員の割合も増え、仕事から現実逃避をしたいと考え、アルコールに走るようになったのである。

サラリーマンの仕事は、どうしてもやりたくないことをやらなければいけなく、現実逃避をしたいという思いがつきまとう。

そこから逃れるために、開放感を感じられるアルコールを強く求める傾向にあり、サラリーマンが仕事終わりに時に泥酔するまで飲むのはそのためである。

 

アルコール依存症を治す方法

 

アルコール依存症は、実は前述した書換能力で完治させることが可能だ。

何故なら、依存症は混合型の記憶が原因であり、書換能力で記憶を消せば、自然と依存症は治まるからである。

興味のある人、困っている人は、書換能力を使い早めに記憶を消そう。

元は重度の依存脳だった俺が、依存の感情を放出しなくなったように、書換能力は人生の全ての不幸を取り除けるものとなっている。

 

依存の感情の書換能力の承継

 

-依存の感情(執求)