恐ろしい事に、
「人を操るのが面白い」という洗脳執求によって、
人は罪悪感なく他人を洗脳し、最後は地獄にいく事になる。
【今回の心理クエス 「洗脳されやすい度」】
Q.初対面の人と二人で、
30分会話をしなければいけなくなりました。
このときのあなたの心境は?
1.きっと好き勝手に自分の事を話せば、相手が何とかしてくれる。
2.会話内容は相手に任せよう。頼っちゃえ。
3.相手の望むように話さなきゃ…。
4.相手の好きな事を聞いてみて、自分の好きな事の話もしてみよう。
あなたは、
何番を選ぶだろうか?
答えは次のようになる。
1.メンヘラ執求 洗脳されやすい度 30%
2.カマチョ執求 洗脳されやすい度 70%
3.インキャ執求 洗脳されやすい度 90%
4.幸せ脳 洗脳されやすい度 0%
洗脳執求とは?
こんにちは、
最瞰者の良縁(みえにし)だ。
「洗脳執求」という言葉を、
不思議に感じたかもしれないが、
この洗脳執求という依存の感情こそが全ての洗脳の元だ。
何故なら、
この洗脳執求の高揚する感情に依存すると、
他者を思い通りに操りたいと感じるようになるからである。
洗脳執求 ⋯ 他者を操るのが面白いと思った時に感じる高揚する「依存の感情」
そして、
表向きは罪を追及されにくいため、
洗脳執求の人間は、罪悪感なく人を操ろうとする。
だが、
最後にはとんでもない、
取り返しのつかない事が待ち受けている。
地獄20,000年
では、
ドキドキするかもしれないが、
ここからは衝撃の真実を話していこう。
人は洗脳が上手くいったとき、
最終的にはどのような欲望に、
たどり着くと思うだろうか?
そう、
人間がいきつく最後の欲望は、
多くの人間を支配したいと思う「戦争」だ。
そして、
独裁者が支配し戦争を始める国は、
この洗脳執求により、多くの人が洗脳されている。
そのため、
自分達が深く傷付く戦争すらも、
独裁者に洗脳され始めてしまうという訳だ。
だが、
勿論他者を洗脳し、
自分の思い通りにした責任は取らないといけない。
では、
どのような責任を取らされるかというと、そう、
死後地獄にいくのである。
転生世界は地獄を含め5つに分かれるが、
生前他人の権利を侵害した人間は「地獄」に行き、
自分が過去した事をされるようになっている。
そのため、
洗脳執求で人を操り殺人などを誘導した人間は、
地獄で自分が何回も殺される事になる。
そして、俺が知る限り、
地獄の獄刑者の下(ワースト)から10人は、
皆洗脳執求に強く依存した独裁者だ。
その一番長い人間が、
ナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーであり、
地獄20,000年となっている。
洗脳執求の代償
そう、
話を聞いていて恐怖すら感じるかもしれないが、
この話はキッチリとしておかなければならない。
獄刑者は、ヒトラーを最長として、
20,000年、8,000年、7,000年と続いていくが、
皆洗脳執求に強く依存した人物だ。
最長であるヒトラーの場合、
1年間2万2千回殺されるのを、
地獄で20,000年経験しなければならない。
戦争で多くの人間を殺したため、
死後した事が自分に返り、
相手のその時の痛みや苦しさ等が何倍にもなり、
全て自分に返ってくる。
そして、
実は20,000年の獄刑がようやく終わっても、
その後の人生も取り返しのつかない事になる。
そう、獄刑が終わり、
折角転生世界から現世の世界に来れたとしても、
感情ローンという感情の借金が存在する。
これが何を意味するかというと、
正の感情の心地よさを感じられる時に、
感情ローン返済のために代わりに負の感情を感じなければならない。
そう、侵害した相手に良い気分がいくため、
自分は人生では良い気分は感じられなく、
負の感情で埋め尽くされる人生となる。
そして、
それだけではない。
正の感情とは、
「望む未来を実現する量子」であり、
自分の望んだ未来の元だ。
そう、どんなに頑張っても、
「望む未来を実現する量子」が出ないため、
人生は思い通りにならない。
(逆に侵害された方はその分、
人生が思い通りにいきやすい。)
嫌な気分で人生は埋め尽くされ、
頑張っても思い通りにならない、
それでも地道に償いをしていかなければならない。
前世で、
他人で自分を強く満たそう(依存の感情)とすればするほど、
逆にそれ以降の人生で、
他人のために存在し続ける人柱になるのである。
そして、
ナチスのヒトラーに関しては、
現状1兆2400億円、感情ローンが残っている。
(その金額を償う人達全員に払えば、
感情ローンに関してだけは、
ようやく貸し借りなしで普通の生活が送れるという事。)
【感情ローンの特徴】
・正の感情を相手に渡し代わりに負の感情を感じる
・頑張っても思い通りの未来にはならない(実現の元の正の感情を取られるため)
・反省していない間は利子だけ取られ続ける事もある(元の金額は減らない)
ナチスのヒトラーに関しては、
全ての清算が終わるまで、
おおよそ9万年弱の月日が掛かる見込みとなっている。
このように、洗脳執求は、
他人に自分の価値観で行動させる行為なので、
目に見えない感情ローンがかなり増えやすいものとなっている。
価値観の強制
では、
そもそも洗脳執求の何がいけないのか?
人を操ることを、
面白いと感じている人は、
「何がそんなにいけないの?」
と疑問に思った人もいるだろう。
それが、
洗脳執求に関しては、
「自分の価値観を強制させる」という事だ。
本質的には、洗脳執求は、
他人の価値観を奪い自分の価値観を押し付ける行為なので、
これが地獄にいく原因となっている。
そもそも、洗脳執求は、
「他人を操るのが面白い」
と思った時に感じる、
高揚する依存の感情だ。
そして、
依存の感情とは、
「他人で自分を強く満たしたい」
と思った時に感じる感情で、
他人を犠牲にしても自分を満たそうとする。
だから、
地獄に行ったり、感情ローンという形で、
罰を受けるようになっている。
そして、洗脳執求は、
表向きはバレず罪悪感を感じにくいため、
地獄行きの確率がかなり高まる「依存の感情」となっている。
「依存の感情」は全19種類あるが、
洗脳執求を除いた、
他の依存の感情での地獄行きの確率は平均68%だ。
だが、洗脳執求は地獄行き確率が、
殺人に繋がるキチク執求以上に高く、
98%となっている。
100人中、
地獄行きを免れるのは2人だけ。
(地獄を逃れても失獄の可能性あり)
それだけ、
依存すればするほど、
地獄に行きやすい危険な感情なのである。
洗脳執求の原理
では、
様々なことに驚いたかもしれないが、
この「依存の感情」の原理について、ここでは話していこう。
そもそも、なぜ人は、
そんな地獄行きになるような感情を、
やめられないのだろうか?
それこそが、
正 + 負からなる依存性が原因だ。
この正の感情 + 負の感情によって、
依存性を伴うようになり、
これが全ての不幸の元凶となっている。
例えば、
夏の少し暑さが和らいできたある日に、
あなたは蚊に刺される。
すると、
刺された箇所をかきむしる。
では、
なぜ痛くなったり血が出ると分かっているのに、
かきむしるのだろうか?
それは、
かくことの気持ち良さ(正)と痛み(負)が入りまじり、
依存性からやめられなくなるからだ。
そう、
依存の感情の原理は全て同じで、
依存 = 正 + 負 だ。
普通は痛く(負)なったらやめるし、
気持ちよさ(正)のみならやがて満たされる。
だが、
正+負の依存の感情が発生すると、
人は掻きむしるのをやめられなくなる。
そして、洗脳執求とは、
自由を奪い(負)人を操るのが面白い(正)
という依存の感情となっている。
洗脳執求 = 面白さの正の感情 + 脳の疲労感の負の感情
※「脳の疲労感の負の感情」
とは気疲れのことで、
自由を奪い相手に発生させそれを感じている。
これにより、
他者を操るのが面白いという依存性から、
時に人は、
取り返しのつかない事をしてしまうようになる。
心理クエスの解説
では、
お待たせしたが、
ここで心理クエスの解説をしていこう。
ネガティブな話が続いたので、
人を操りたいという欲望に対して、
モヤモヤしている人もいるだろう。
そのため、
どのようにして洗脳で共依存となるかも含め、
徐々に解決策にも移っていこう。
まずは、
心理クエスの解説だ。
【今回の心理クエス 「洗脳されやすい度」】
Q.初対面の人と二人で、
30分会話をしなければいけなくなりました。
このときのあなたの心境は?
1.きっと好き勝手に自分の事を話せば、相手が何とかしてくれる。
2.会話内容は相手に任せよう。頼っちゃえ。
3.相手の望むように話さなきゃ…。
4.相手の好きな事を聞いてみて、自分の好きな事の話もしてみよう。
答えは、
次のようになる。
1.メンヘラ執求 洗脳されやすい度 30%
2.カマチョ執求 洗脳されやすい度 70%
3.インキャ執求 洗脳されやすい度 90%
4.幸せ脳 洗脳されやすい度 0%
では、
一つ一つの選択肢を解説していこう。
1.メンヘラ執求 洗脳されやすい度 30%
まず、
このメンヘラ執求という依存の感情は、
「ダメになり心配されたい」という時に感じる高揚する感情だ。
メンヘラの人は、
この依存の感情に依存しているため、
ダメになり心配されたい思いから情緒不安定となる。
一見、
洗脳されやすいようにも感じるが、
メンヘラの人は注目されたく自分のペースを好む。
「1.きっと好き勝手に自分の事を話せば、相手が何とかしてくれる。」
この心理からも分かるように、
自分に注目して欲しく情緒不安定となり騒ぐのだ。
そのため、
主導権を握りたい洗脳執求依存の人は、
メンヘラ依存の人が中々従わない事に、嫌気を差す事が多い。
どちらも自分中心にいきたいタイプなので、
洗脳されやすい度は意外に低く、
30%と、洗脳される事は少なめだろう。
メンヘラ執求の解決策は、
メンヘラ執求の記事に書いてあるため、
最後に紹介しておこう。
2.カマチョ執求 洗脳されやすい度 70%
さて、
高い%に失望するかもしれないが、
「2.会話内容は相手に任せよう。頼っちゃえ。」
この2は、洗脳されやすい度70%だ。
カマチョ執求という依存の感情に依存しており、
構って欲しさから、
相手の言いなりになる事も多い依存の感情となる。
相手を妄信し頼る事の多い感情だが、
洗脳執求の場合それに漬け込み、
頼りになると見せかけ操ろうとして来るだろう。
(メンヘラ執求との違いは、
メンヘラ執求は「ダメになり注目されたい」
カマチョ執求は「言う事聞くから構って欲しい」)
そのため、
洗脳執求依存の人を初対面から頼ってしまうと、
相手は洗脳で心地よいと感じさせ、共依存に陥っていく。
依存の感情で共依存となると、
終わらない感情の飢えを相手で満たそうとするので、
必ず最後は関係は苦しく、破綻したものとなるので要注意だ。
この選択肢を選んだ人は、
信用できる人だけ時に頼りにし、
その都度感謝の気持ちを伝えるといいだろう。
高揚する依存の感情ではなく、
穏やかな感情で感謝をする事が、
共依存とならず幸せな関係に繋がる秘訣となる。
3.インキャ執求 洗脳されやすい度 90%
さて、
90%という数字からも分かるように、
この3が一番危険な選択肢だ。
「3.相手の望むように話さなきゃ…。」
こう苦しんでいる時、
人の心にはインキャ執求という依存の感情が発生している。
この感情は、
「苦しむのが面白い」という依存の感情であり、
洗脳執求とは一番共依存になりやすいのだ。
何故なら、
面白さを通して互いに共感し、
「操り自由を奪う面白さ」と「それに苦しむ面白さ」で、惹かれ合うからである。
洗脳執求 → 操り自由を奪い面白い
インキャ執求 → それをされ苦しむのが面白い
このように互いに依存し共依存となり、
歪んだ関係が形成されていく。
そのため、このインキャ執求、
苦しむのが面白いという依存の感情に依存していたら、
洗脳執求には要注意だ。
気付けば、
相手の意のままに行動していて、
逆らえず従う、という事になりかねない。
では、
もし洗脳執求の洗脳好きが近づいてきたら、
どうしたらいいのだろうか?
それが、
少しでも相手といて疲れてきたら、
「賛同しない」「離れる」という選択を取る事だ。
まず、「賛同しない」、
これは洗脳執求の相手にとても効果的で、
思い通りにならない事から、相手はつまらないと感じる。
そして、
「賛同しない」も相手の圧により難しいなら、
「離れる」という選択肢が効果的になる。
操ろうと思っても、
離れて避けられるなら、
相手は操るのを続けようと思うだろうか?
そう、
「逃げられる!」という思いから、
一時的にせよ、相手はやめようと思うだろう。
「賛同しない」
「離れる」
この2つはとても効果的で、
その時でどちらか選択しやすい方を選んでいけば、
徐々にお互いの依存心は減っていくだろう。
簡単な解決策になるが、
依存心が減った2025年9月以降なら、
これらでほぼ対処できるはずだ。
(2024年末〜2025年8月に掛け、
地球のルールが変わり、
多くの人の依存の感情への依存心が減ったため。)
4.相手の好きな事を聞いてみて、自分の好きな事の話もしてみよう。
さて、
最後は幸せになれる、
「幸せ脳」の選択肢を説明していこう。
そう、
ビックリするかもしれないが、
この選択肢に関しては、洗脳されやすい度0%だ。
何故なら、
脳タイプが違うため、
依存脳の人は依存して来れないからだ。
あなたは、
『普段している好きな事は何?』
『自分はこう思うよ』
『それは違うと感じた』
こうハッキリと、
自分を持っている人を洗脳できると感じるだろうか?
そう、
これらの自分を持っている人は、
依存したがる依存脳の人とは脳タイプが違う。
そのため、
依存脳の人が手出しをできない人が、
この幸せ脳の人だ。
必ず、
パワハラやDV、洗脳といった、
依存脳の依存攻撃は、同じ依存脳の人が受け持つ事になっている。
だから、
この心理クエスをやってみて、
自分を依存脳だと感じた人は要注意だ。
逆にこの「4」を選択できた人は、
極端に共依存となるような出来事を避けて、
これからも過ごしていけるだろう。
共依存を避けながらも、
お互いを尊重できる素敵な人だと思うので、
人生で多くの幸せを感じていってもらえたら幸いだ。
3つの解決策
さて、
まずは自分が依存脳だという事に、
ガッカリした人も多いだろう。
では、
その気分を吹き飛ばすために、
先ほどの3つの依存の感情の記事を紹介しよう。
記事の最後に解決策も書いてあるので、
依存脳の解決策を理解して、
自分自身を成長させていこう。
(これ以降は、
洗脳執求の解決策となるので、
興味のある人はこれらの記事に移ってみるといいだろう。)
【メンヘラ執求】
【カマチョ執求】
【インキャ執求】
(自殺の記事だが自殺願望はインキャ執求が元。)
では、
洗脳執求に戻ろう。
依存の感情は、
本人は気持ちが良いと思っても、
それに依存すると不幸がやってくるだけだ。
何故かというと、
依存の感情の量子が正の感情とは真逆の、
「望まない未来を実現する量子」だからである。
ショックを受けたかもしれないが、
これは残念ながら真実だ。
だから、
その依存の感情は、
上手くコントロールしていこう。
強く興奮する混合型はダメだが、
洗脳執求を単体型で感じコントロールしていけば、
逆に望む未来となるし、地獄行きも避けられる。
それどころか、
しっかりコントロールしていけば、
最終的には正国・天国にも行けるだろう。
では、
そんな洗脳執求の制御の方法は、
この3つだ。
・貢献欲求の正の感情 + 依存の感情
・いし脳の〘幸福感〙
・記憶の書換能力
これらを一つ一つ、
説明していこう。
貢献欲求の正の感情 + 依存の感情
驚くかもしれないが、
この方法は依存の感情の悪い量子を、
完全に無効化できる方法となっている。
そう、
この方法なら幾ら洗脳執求を感じても、
嫌な事は起きないし、地獄行きにもならない。
それどころか、
これで洗脳執求をコントロールしていけば、
人生も思い通りにいき、爽やかな心地よさを感じられるだろう。
それが、
貢献欲求の正の感情 + 依存の感情
になる。
貢献欲求の正の感情 は、
貢献の行動を促す正の感情のため、
例外的に依存の悪い量子を完全に無効化できる。
そして、
依存を無効化してくれる、
貢献欲求の正の感情 とはこれらだ。
・達成感 (O型が合いやすい)
・感動 (AB型が合いやすい)
・理解感 (A型が合いやすい)
・安心感 (B型が合いやすい)
・スッキリ感 (B型が合いやすい)
・満足感 (B型が合いやすい)
実は、
血液型により、
ある程度どの感情が発生しやすいかは変わる。
例えばA型なら、
理解感(納得感) + 洗脳執求
で、相手のために物事を教えたりするのが、
一番合うと感じるだろう。
また、
O型なら上手くいった時に、
達成感 + 洗脳執求
を感じると心地よく感じられる可能性が高い。
AB型なら、
感動 + 洗脳執求 で、
相手のために接するのがオススメだ。
そして、これらは血液型に関係なく、
合う感情が多ければ多いほど、
様々なシーンで使えるので人生で便利になる。
そう、
血液型はあくまで目安でそれを軸に、
自分に合う感情を沢山選んでいくといいだろう。
そして、実は、
感情を心に発生させるのは割と簡単で、
洗脳執求を感じそうな時、
〇〇に上の合う感情を入れ、次のセリフを心で呟いてみよう。
「〇〇した、(感は抜かす)
人を操るのは面白いな」
ぜひ、様々なシーンで、
それに合った正の感情を当てはめて、
心で呟いてみよう。
この 貢献 + 依存 の感情を、
普段の興奮する混合型の代わりに使うと、
人生がかなり上手くいくようになる。
そして、
後で試して欲しい、
と言ってもどうせやらない。
今、
誰かに連絡し(電話でもメールでもいい)、
達成感、感動、理解感、
安心感、スッキリ感、満足感
これらを、
下の〇〇に入れ心で呟き、
貢献欲求 + 依存の感情 を感じてみよう。
「〇〇した、(感は抜かす)
人を操るのは面白いな」
相手に話したり、
メールで連絡するときに、
心で呟き発生させ、話したい事を話すだけだ。
そう、
今すぐだ、
すぐやろう。
……、
どうだろうか?
穏やかな心地よさで、
いつでも行動をやめられそうだと感じられたら、
成功だ。
普段、人と接する時など、
これを心で呟き話したりすれば、
悪い量子は完全に無効化される。
それどころか、
依存をコントロールすることで、
「幸せな未来を実現する量子」が放出されるので、
良いことが起きるようになる。
感じた量に比例して良いことが起きるので、
興奮する混合型ではなく、
貢献+依存をぜひ多用してみて欲しい。
依存をコントロールする事で、
人生が上手くいくのが、
楽しくなってくるはずだ。
いし脳の〘幸福感〙
ここからは、
更に面白くなっていくはずだ。
何故なら、人生で幸せなこと、
望んだことがかなり起きやすくなる、
〘幸福感〙を実際に感じられるからだ。
そう、〘幸福感〙を感じられるため、
この感情で洗脳執求をコントロールしていけば、
最終的には天国にもいけるようになる。
実は、
人間にはりょし脳といし脳、
2種類の〘幸福感〙が存在する。
そして、このいし脳の〘幸福感〙は、
依存の感情を気持ちが良いと思う人にとって、
とても相性がいい。
なぜなら、
「いし脳」の〘幸福感〙とは、
「依存幸せ脳」の事であり、依存の感情も少し混じるからだ。
正の感情2つ + 依存の感情1つ の、
この行動原理を使っていくことで、
人生も思い通りに、幸せで満たされるようになる。
そして、
これは先ほどの貢献+依存と同じで、
意図的に心に発生させられる。
先ほど、いし脳は、
正の感情2つと依存の感情1つといったが、
正の感情の1つは「嬉しさ」、
今回は依存は「洗脳執求」と決まっている。
(他の正の感情 + 嬉しさ
で〘幸福感〙となるため。)
いし脳の〘幸福感〙 =
〇〇の正の感情 + 洗脳執求 + 嬉しさ
そのため、
残りの自分に合った正の感情1つを、
次から選ぶのがポイントだ。
・憧れ、楽しさ、達成感 (O型が多い)
・期待、愛しさ、感動 (AB型が多い)
・ワクワク、面白さ、理解感(A型が多い)
・希望、開放感、安心感 (B型が多い)
・気持ちよさ、スッキリ感 (B型が多い)
・美味しさ、満足感 (B型が多い)
この中で、先ほどは出ていなかった、
楽しさ・面白さ・気持ちよさ あたりは、
持続性があるのでオススメだ。
また、洗脳執求は、
進化の《求知欲求》の依存の感情のため、
ワクワク感・面白さ・理解感 は特に合うと感じるだろう。
そして、
自分に合う感情を入れ、
「〇〇(正の感情)、
人を操るのは面白いな、
嬉しい、幸せ〜。」
と心でつぶやこう。
これを呟くのは、
あなたが好きな事をやっているときだ。
特に人を操るのを面白いと感じ、
人と話すことが好きなら、相手の幸せを願い、
『こうなれば相手は幸せになれるんじゃないか?』
そう思って、
このいし脳の〘幸福感〙を感じ人と接してみよう。
そして、
さっきと同じように、
後でやろうといってもどうせやらない。
そのため、
今すぐやろう。
そう、
今ここで家族や仲の良い人と連絡を取り、
相手が幸せになれるような話をして、いし脳の〘幸福感〙を感じよう。
よし、
早速だ、
今やってみよう。
…、
どうだろうか?
穏やかな〘幸福感〙を、
感じられたら成功だ。
これは本当に素晴らしい方法で、
まずあなたの好きな操ることを通し、
人を幸せにし、他人と〘幸福感〙を共有できる。
そして、人生にかなり良い事が起き、
振り返っても後悔せず、
本当の意味で満たされた人生を歩めるようになる。
この感情は、
人間の生きる目的でもある感情で、
本当にあなたを満たしてくれるものなので、大切な人と共有していって欲しい。
記憶の書換能力
実は、
ここまで依存の感情をよくないものだと説明し、
解決策を提示しても、
失望するほどに変われない人がいる。
それが、
天国に行った経験のない人だ。
実は、
人生では全ての場面において、
正の感情 か 依存の感情
負の感情(でそれを避ける) か 依存の感情
この2つの二択だ。
だが、天国に行った事のない人は、
天国行きの切符の役割も果たす、
〘幸福感〙の正の感情には価値を感じられない。
そのため、
興奮する依存の感情を常に選択していき、
不幸になっていってしまう。
そして、
依存の感情を選択すればするほど、
より更に依存してしまう負のスパイラルだ。
では、
〘幸福感〙を心地よく感じたくても、
依存がかなり重度で抜け出せない人は、どうしたらいいのだろうか?
そう、
その場合はもう、
依存の感情の記憶を消してしまおう。
実は、
俺も元は、
重度の依存脳だった人間だ。
重度の依存脳だったが、
弱い立場の人間を救う過程で、
諸悪の根源が「依存の感情」にある事に気付いた。
そして、
不幸にしてしまう依存を絶つために創り出したのが、
全ての記憶を消せる「記憶の書換能力」だ。
そう、
人は記憶から発する感情により、
意思決定をし行動をしている。
そして、
記憶を消したり自在にできるこの書換能力は、
俺が出した電子書籍を読むと得られる潜在能力だ。
では、
それを使い依存の感情の記憶を、
消したらどのようになるのか?
そう、
俺のように、
依存の感情ではなく自然と〘幸福感〙が心地よくなる。
こう文章を読んでいても、
電子を通し感情は伝わるが、
俺から依存の感情はほとんど感じられないはずだ。
何故なら俺は、
不幸になる依存の感情の記憶は、
全て消したからだ。
結局は、欲望や承認欲求、他人軸、
これらの依存の感情で生きていても、
不幸になり来世の義務が増えるだけだ。
だから、
その負のスパイラルを終わらせるための、
俺の記憶の書換能力でもある。
俺の人生の目的の1つは、
多くの人の中に眠る、
その人の美熱を呼び醒ます事だ。
自分の中に眠る美熱を呼び醒ませば、
俺が社会的に底辺な状況から、
多くの幸せを感じ地球のルールを変更できるようになったように、
人生は劇的に光り輝くものに変わるだろう。
そして、多くの人と幸せを共有し、
生物皆で共存していきたいと感じた人は、
〘幸福感〙のフォトンを共有する俺の仲間だ。
興味のある人は、
俺と一緒に、
美熱を通し〘幸福感〙を共有する人生を送ろう。
一歩踏み出せば、
それが自然と心地よくなっていき、
きっとあなたの人生は、光り輝くものに変わっていくだろう。
今回は、
ここまでにしよう。
色々と洗脳執求に関して悪くいったが、
気持ちがよいと感じていた人も、
これを読み踏みとどまったなら幸いだ。
俺は、
本質的にはその人ではなく、
強く誘惑しおかしくする依存の感情が諸悪の根源だと思っている。
このサイトを読んで、
少しでも、
「あっ、ヤバいな」
「取り返しのつかなくなる前にやめておこう」
「もう欲望はウンザリだ」
このように感じてもらえたら、
俺としても長い文章を書いた甲斐があるというものだ。
欲望に、
少しでも負の感情が紐付いたなら、
その時が止め時だ。
俺も依存の感情での行動しか知らない、
重度の依存脳だったが、
意志の弱かった俺でもやめられたのだから、
これを読んでいるあなたも必ずやめられる。
そして、
自分自身の義務と向き合った時、
あなたなりの眩いほどに輝く人生が待っているだろう。
今も依存を広めた人間達は、
他人の権利を侵害していなくても、
短くても2,000年、償いをしなければならなくなっている。
それに対してフォトン改定により、
ようやく終止符を打てたが、
道に迷った時は死ぬ時をイメージし、
どちらが後悔しないかよく考えてみるのもいいだろう。
「正の感情」 と 「依存の感情」
「負の感情」 と 「依存の感情」
この2つの選択肢で迷った時、
あなたはどちらを選ぶだろうか?
では、
幾つか記事を紹介しよう。
この記事で説明したように、
人間は自分の価値観で生きる事が大切だ。
直感で、
穏やかな正の感情か負の感情を感じるものを選べば、
きっとあなたなりの人生の答えに辿り着ける、情報を得られるだろう。
心理学としての専門的な解説
今回の心説は支配欲についてだ。
実は洗脳執求にある依存の感情がプラスされる事で支配欲となる。
専門的な内容が好きな人は、楽しんでいってもらいたい。
支配欲は2つの依存の感情がまじっている
依存の感情は「執求」といい、この洗脳執求に自分を特別だと思う優越執求、2つの執求が入りまじったものが「支配欲」を抱く心理となる。
支配欲=人操執求+優越執求(ハラスメント執求)
「人を操ること」で「優越感に浸りたい」という気持ちが支配欲であり、2つの執求が入りまじると1つの執求に比べ、更に依存性も強くなることから危険な心理状態となっている。
権力者だけでなく普通の人間でも支配欲を恋人などに向ける人間がいるが、これは正確には支配欲というより所有欲であり、
洗脳執求の場合は、洗脳執求+優越執求で友達や同僚などの、集団を支配し意のままに操りたいという欲望、
過剰な束縛やストーカー行為などは、所有(ソクバク)執求という、人を所有物のように扱いたいという心理状態で、
操りたいという気持ちより所有物のように扱いたいという気持ちであり、一個人にだけ向けられたものは所有執求が原因である。
洗脳執求→操れる人間を増やしていき、集団を操り支配したい
所有執求→個人を所有物のように扱い支配したい
このような違いがある。
洗脳執求に依存しやすい人
洗脳執求に心理的に依存しやすいのは次のような人となる。
・影響力に興味がある人間
・情報操作に興味のある人間
・マスコミ関係者の一部
・《求知欲求》が強い人間
洗脳執求単体では、優越執求や周認執求に比べ依存する人は少ないが、
好きな分野で結果を出した有名人に比べ、単純に人前に出るのが好きな有名人は影響力を欲するため、そういった人間で洗脳執求に依存している人間は多い。
また、有名人の炎上で優越執求に続き多いのがこの洗脳執求で、ファンやフォロワーを意図的に情報操作しようとしたときに、見ている人は不快感や違和感を覚え炎上する。
マスコミでも、情報を歪曲させ発信しているような企業で働いている人達は、仕事上洗脳執求に依存しやすいため、
大衆を思ったとおりに扇動するのを面白いと感じ陰湿な感情に心理的に依存していってしまう。
人間から放出される依存の感情の量子そのものが、
「望まない未来を実現する量子」
のため、これらに依存してしまうと一時的には注目を浴びたり、気持ち良さを感じられても最終的には不幸な人生を送ることになってしまう。
自分を律して、執求ではなく正の感情の欲求を行動原理にすることをお勧めしたい。
注目を浴びるような人間はそれだけ欲求が強いということであり、欲求の強さは最終的にはその人の能力値となるので、
そういった影響力のある人は、自分を律して正の感情の〘幸福感〙を求め生きられるはずである。
洗脳執求に依存する原因
洗脳執求に心理的に依存するようになる原因は、マスコミのように環境的要因もあるが、子供の頃の原因としては、ムカつきの負の感情が関係していることが多い。
(面白さやムカつきの感情は進化の《求知欲求》に属する感情で、《求知欲求》が強い人は洗脳執求に依存しやすい。
人間は情報を教え合い新しい情報を知ることで進化をしてきたという側面がある。)
相手に馬鹿にされたり見下されたりして、相手の行動に納得できない場合にムカつくが、
周りの目を気にしている場合は、その場で言い返したりやり返したりできない。
そのため、面と向かってやり返すのではなく、何かのキッカケで周りの人間が情報により味方してくれたり、情報を意図的に変えることによりやり返せたときに、
情報操作が面白いと感じてしまうと、そこから洗脳執求に心理的に依存するようになる。
また、洗脳執求で感じる脳の疲労感については、老化が促されることから良縁心理学では、悪性ストレスとも呼んでいる。
脳の疲労感の負の感情 = 悪性ストレス
悪性ストレスをなぜ感じるかは、相手が自分の思い通りに動いていると感じることで、
『相手の自由を奪っている』
これを共感や模倣をつかさどる脳の神経細胞ミラーニューロンで共感することにより、
自身にも悪性ストレスが発生し、それが面白さと入りまじることで洗脳執求の感情となる。
洗脳執求依存から脱する3つの方法
洗脳執求依存から脱するには、依存度別に主に3つの方法がある。
・情報操作せず情報をそのまま伝える(依存度 軽)
・洗脳執求に《他者貢献欲求》を紐付け人が幸せになるように情報操作をする(依存度 中)
・洗脳執求の記憶そのものを除去(依存度 重)
これらをそれぞれ詳しく解説していこう。
【情報操作せず情報をそのまま伝える(依存度 軽)】
洗脳執求は、面白さの《求知欲求》の感情が関係していて、
知り得た情報を周りに教えたいという欲求、《求知貢献欲求》から逸れた執求であり、進化の《求知欲求》が元で発生するようになった。
洗脳執求に軽度に依存している場合は、物事を知りたいと思う《求知承認欲求》の状態になったら、
知り得た情報をそのまま周りに教える《求知貢献欲求》で情報操作せずそのまま情報発信し、
健全な欲求による求知承認欲求⇄求知貢献欲求のサイクルを回していくことにより執求ではなく欲求を行動原理にできる。
(欲求=正の感情のみ、執求=正+負で依存になる。欲求ではどんなに強く感情が発生しても正の感情のみなので依存にはならない。)
軽度の場合は、これを心掛けるだけで対処可能となるので、これをして欲求で幸せを感じてもらいたい。
【洗脳執求に《他者貢献欲求》を紐付け人が幸せになるように情報操作をする(依存度 中)】
また、ある程度洗脳執求に強く依存し、どうしてもその気持ちよさがやめられないという場合は、洗脳執求に《他者貢献欲求》を紐付けるというのがお勧めとなる。
具体的には、他人を操りはするけれど、組織や本人達にとって幸せになる選択を取るように、そこに操りながら導いてあげるという方法である。
これは何も難しいことではなく、
『対象の人間が楽しかったり面白かったり、嬉しさを感じるには、どう操り導いたらいいだろう』
と考えその気持ちの元情報操作をするのである。
これにより、人を操る気持ちよさが残りつつも、《他者貢献欲求》により、ときに幸福感を感じることができる。
ある程度強く依存している場合は、これをして周りを幸せにすることで、自分も〘幸福感〙を感じてもらいたい。
【洗脳執求の記憶そのものを除去(依存度 重)】
また、洗脳執求をはじめ、支配欲などに強く依存し根本的な解決を望む場合は、
記憶を消すことにより、依存する前の状態に戻ることが可能となる。
これは、進化の《求知欲求》の幸偽の力「記憶の書換能力」を承継し、それを使い洗脳執求の記憶を始めとした依存の感情の記憶を除去するという方法である。
記憶から発する感情により人は意思決定をしており、記憶そのものを除去すれば、
その行動原理そのものがなくなるので、これが確実かつ根本的な解決方法にもなる。
幸偽の力は一度覚えると一生有効となり、
特に記憶の書換能力は嫌な記憶、やめたい記憶を除去し、心地良い記憶を残していけるので、人が幸せに生きることに最も直結した幸偽の力ともいえる。
幸偽の力の中でも最も重要な能力となるので、ぜひ所有して本当の幸せを感じてもらいたい。
また、これを読んだだけでもあなたは知識を深め、
こういう心理を理解するだけで、
日常生活も少しではあるが幸せに傾いていっている。
このサイトは、
世界的に解明されていない情報ばかりなので、
このサイトをヒントとして、自分なりの好きなことや幸せを人生で追い求めていってもらいたい。
最後に、
幾つか記事を紹介しておこう。