依存の感情(執求)

【メンヘラ執求】かまってちゃんは突き放すのが効果的

赤い花

 

 

驚く事に、

かまってちゃんは優しくすると、

メンヘラ執求により余計相手に依存するため、

 

突き放すのが効果的で、それがお互いの成長と幸せにつながる。

 

 

 

 

かまってちゃんの元の依存の感情とは?

 

こんにちは、

最瞰者の良縁(みえにし)だ。

 

冒頭の話を聞いて、

 

『「かまってちゃん」だから、突き放すんじゃなくて、

かまってあげた方がいいんじゃないの?』

 

と、不思議に思ったことだろう。

 

そう、「かまってちゃん」とは、

人にかまって欲しくて過度に気を引く言動や、

やってはいけない事をして他人の気を引こうとする人間だ。

 

 

では、

なぜ突き放した方がいいのだろうか?

 

 

簡単にいうと、

ギャンブル依存性の友人に、

 

「ギャンブルしたいからパチンコ行こう」

 

といわれ、優しく一緒に行くだろうか?

 

 

行かないだろう。

 

本質的には、

それと一緒なのだ。

 

そのため、

かまってちゃんが余計に依存しないためにも、

かまってちゃんは構ってあげない方が間違いなくいい。

 

そして、

かまってちゃんが依存している感情が、

依存の感情であり「メンヘラ執求」という。

 

 

 

メンヘラ執求

 

『依存の感情!?』

 

と、聞き慣れない言葉に、

ビックリした人もいるだろう。

 

そう、

かまってちゃんとは、

依存の感情を人生で追い求めている人だ。

 

そして、

かまってちゃんが依存しているのが、

「メンヘラ執求」という依存の感情である。

 

この感情を、

感じるとどうなるかというと、

 

『自分がダメになる事で構ってもらえるのが気持ちいい』

 

と、その感情に興奮するようになる。

 

そして、

依存しやがてはやめられなくなり、

構ってもらう事を求め情緒不安定になる。

 

そう、

 

『ダメになり構ってもらうのが気持ち良い』

 

こう思った時に感じる高揚する感情が、

メンヘラ執求だ。

 

そして、

このメンヘラ執求は、

拗らせると幻覚を見る統合失調症になる可能性を秘めている。

 

(ダメになり心配されたいという気持ちが、

大きくなり続けると、

やがては幻覚を見る事に繋がっていく。)

 

 

そのため、

優しくしてより依存させるのではなく、

 

「興奮しているけど、それはやめた方がいいよ」

 

と遠慮なく突き放すのが、

本人のためになる。

 

そしてこれにはコツがあり、

こちらが感情的になってはいけないのだ。

 

 

 

突き放すコツ

 

そう、

疑問に思ったかもしれないが、

突き放す方は感情的になってはいけない。

 

何故かというと、

依存脳の人はこちらが感情的になるほど、

 

『より感情をぶつけてくれる』

 

と興奮し、期待するようになるからである。

 

そのため、

相手に対し失望をして、

冷静に突き放した方が効果的だ。

 

「興奮する事はやめた方がいい」

 

と淡々と伝えて、

相手からそっと離れる。

 

相手が興奮をしている場合、

感情のやりとりをしない事が大切になるのだ。

 

 

こう聞くと、

 

「相手に嫌われるんじゃないか?」

 

と思う人もいるかもしれないが、

実際は嫌われるどころか頼られる事の方が多いだろう。

 

例えば、

あなたならどちらがいいだろうか?

 

・何でもいいよと肯定して何かに依存させる人

 

・不幸になる事はダメだよときっぱり言える人

 

 

そう、

否定するのは、

その人の成長を願っての事だ。

 

そのため、

共依存となりやがて不幸になる関係より、

 

お互いの成長を願い時にダメと言える人の方が、

長期的に見て相手と良好な関係を築けるのである。

 

 

 

世の依存は全て正+負

 

では、

何故メンヘラ執求の人は、

興奮する感情をやめられなくなるのだろうか?

 

そう、

実は本人もダメだと分かっていてもやめられず、

モヤモヤしている事も多い。

 

この依存の感情を、

何故やめられないかというと、

 

正+負の感情により強い依存性を伴うからだ。

 

普通に楽しさや嬉しさだけを感じ、

すぐやめられる正の感情のみの心理状態とは違い、

正+負の感情となっている。

 

依存 = 正 + 負

 

 

分かりやすい例えでいえば、

かまってちゃんの行動は、

蚊に刺され掻きむしる行為と同じになる。

 

蚊に刺されると、

人によっては血が出るまで、

掻きむしるのをやめられない。

 

かまってちゃんの人も、

人に嫌われても、

情緒不安定なかまってちゃん行動をやめられない。

 

蚊に刺されて、

血が出るまで掻いてしまうのは、

気持ち良さ(正)と痛み(負)が同時に発生しているため。

 

普通は気持ち良さ(正)だけなら、

やがて満たされるし、

痛み(負)だけなら掻くのをやめる。

 

だが、

正+負で依存するようになり、

止められなくなる。

 

蚊に刺されかきむしる依存性 = 気持ち良さ(正) + 痛み(負)

 

 

では、かまってちゃんは、

かまってちゃん行動のときに、

何を感じているのだろうか?

 

実は、かまってちゃんは、

かまってもらうことに嬉しさ(正)を感じながらも、

 

同時に苦しさ(負)を感じているのである。

 

メンヘラ執求 = 嬉しさ(正) + 苦しさ(負)

 

この、

正+負の感情が、

世の中の全ての依存の原理となっている。

 

かまってちゃんは、

苦しんで(負)ダメになると心配されるため、

それが嬉しく(正)なってしまう。

 

そのため、

自らドンドン苦しむ道にいってしまう、

メンヘラ執求の感情に依存することになる。

 

 

 

かまってちゃん行動一覧

 

では、色々とビックリしたかもしれないが、

あなたや身近な人が当てはまるかどうか、

かまってちゃん行動をおさらいしてみよう。

 

かまってちゃんという、

メンヘラ執求依存の人には、

次のような行動の特徴がある。

 

・自分のネガティブな話を遠慮なく他人に話す(10%)

・頻繁に悩んでいるような言動をする(20%)

・SNSでネガティブな内容の更新が多い(30%)

・言動の端々に心配して欲しいという気持ちが表れる(40%)

 

 

ザックリではあるが、

%を当てはめておいたので、

依存度を参考にしてみるといいだろう。

 

当てはまれば当てはまるほど、

メンヘラ執求への依存度は重度なため、

要注意だ。

 

そして、

もう一つ重大な事を、

ここで言わなければならない。

 

先ほど、かまってちゃん行動は、

正の感情とは異なり依存の感情だという事を伝えたが、

各々の感情の役割が次のようになる。

 

正の感情  → 望む未来を実現する感情

負の感情  → 望まない未来を避ける感情

依存の感情 → 望まない未来を実現する感情

 

 

そう、メンヘラの人が、

恋愛で上手くいかないように、

依存の感情は「望まない未来を実現する感情」となっている。

 

実は、負の感情は、

 

「悔しさをバネに頑張り達成できた」

 

というように、

原動力にして嫌な未来を避けるためにある。

 

そして、

依存 = 負 + 正 といったように、

 

依存 = 望まない未来(負) を実現する感情(正)

 

として、

依存の感情は不幸を実現する役割なのだ。

 

あなたがもしメンヘラ執求依存なら、

その興奮する感情は気持ちが良いと思っても、

その後に必ず不幸が起きなかっただろうか?

 

そう、

もし恋愛関係や人間関係で上手くいかない事が多いなら、

それはメンヘラ執求が原因で起こっている。

 

そして、メンヘラ執求に依存する限り、

恋愛でも人間関係でも、

幸せな関係を持続させるのは難しくなる。

 

 

では、

やめたくてもやめられない依存の感情を克服して、

幸せになるにはどうしたらいいのだろうか?

 

その依存の感情に対しての、

3つの解決策を、

次章の最後の章で説明しよう。

 

 

 

3つの解決策

 

この先の人生が上手くいくか、

不安に思った人もいるかもしれないが、

その不安を取り除き幸せになるための、解決策だ。

 

また、

メンヘラ執求を完全にやめる必要はない。

 

強く興奮する混合型は、

不幸にしかならないのでやめた方がいいが、

単体型でメンヘラ執求を感じ、コントロールしていくのが理想だ。

 

そして、

2025年9月以降であれば、

依存の感情の混合型に重度に依存するのは難しいはずだ。

 

何故なら、

フォトン改定という潜在能力を使い、

 

混合型に依存すると喪失感を感じるように、

ルール変更をしておいたからだ。

 

そして、

喪失感の依存行動をやめようとすると、

感じたい正の感情を感じられるようになっている。

 

その地球のルールを変更したのが俺であり、

人間関係が苦手な人は、

以前と比べ嫌な人間関係もかなり改善されているはずだ。

 

フォトン改定は、

 

・不幸の量子の放出量が減る

・地獄や失獄行きを免れ天国行きに近づく

 

大きくこの2つのメリットがあり、

不幸の量子の放出量が減ったので、

日常の嫌なことのレベルも恐らくは全員が下がっているだろう。

 

そう、混合型による不幸は減ったので、

ここからは穏やかな幸せを求めていけば、

誰でも望んだ通りの幸せな未来を築けるようになる。

 

あなたの本当に望む未来は、

理想のパートナーと巡り会う事や、理想の人間関係を構築する事など、

一体どのような未来だろうか?

 

その光り輝く幸せな未来を、

これから一緒に掴んでいこう。

 

 

では、

メンヘラ執求をコントロールし、

幸せな人生にする方法とは次の3つだ。

 

・貢献欲求の正の感情 + 依存の感情

・いし脳の〘幸福感〙

・記憶の書換能力

 

これらを一つ一つ、

説明していこう。

 

 

 

貢献欲求の正の感情 + 依存の感情

 

驚くかもしれないが、

この方法は依存の感情の悪い量子を、

完全に無効化できる方法となっている。

 

そう、

この方法ならメンヘラ執求を単体型で感じても、

嫌な事は全く起きない。

 

それどころか、

これでメンヘラ執求をコントロールしていけば、

人生も思い通りにいき、爽やかな心地よさを感じられるだろう。

 

それが、

 

貢献欲求の正の感情 + 依存の感情

 

になる。

 

貢献欲求の正の感情 は、

貢献の行動を促す正の感情のため、

例外的に依存の悪い量子を完全に無効化できる。

 

そして、

依存を無効化してくれる、

貢献欲求の正の感情 とはこれらだ。

 

・達成感 (O型が合いやすい)

・感動 (AB型が合いやすい)

・理解感 (A型が合いやすい)

・安心感 (B型が合いやすい)

・スッキリ感 (B型が合いやすい)

・満足感 (B型が合いやすい)

 

 

実は、

血液型により、

ある程度どの感情が発生しやすいかは変わる。

 

例えばB型なら、

 

スッキリ感 + メンヘラ執求

 

で、相手と接するのが、

心地よく感じる可能性は高い。

 

 

また、A型なら、

 

理解感(納得感) + メンヘラ執求 

 

で、何かを教える代わりに、

構ってもらうのがオススメだ。

 

そして、これらは血液型に関係なく、

合う感情が多ければ多いほど、

様々なシーンで使えるので人生で便利になる。

 

そう、

血液型はあくまで目安でそれを軸に、

自分に合う感情を沢山選んでいくといいだろう。

 

 

そして、実は、

感情を心に発生させるのは割と簡単で、

 

メンヘラ執求を感じそうな時、

〇〇に上の合う感情を入れ、次のセリフを心で呟いてみよう。

 

「〇〇した、(感は抜かす)

ダメになって心配されるのは嬉しいな」

 

 

ぜひ、様々なシーンで、

それに合った正の感情を当てはめて、

心で呟いてみよう。

 

この 貢献 + 依存 の感情を、

普段の興奮する混合型の代わりに使うと、

人生がかなり上手くいくようになる。

 

 

そして、

後で試して欲しい、

と言ってもどうせやらない。

 

今、

誰かに連絡し(電話でもメールでもいい)、

 

達成感、感動、理解感、

安心感、スッキリ感、満足感

 

これらを、

下の〇〇に入れ心で呟き、

貢献欲求 + 依存の感情 を感じてみよう。

 

「〇〇した、(感は抜かす)

ダメになって心配されるのは嬉しいな」

 

 

相手に話したり、

メールで連絡するときに心で呟き発生させ、

落ち着いた気持ちで伝えたい事を伝えるだけだ。

 

そう、

今すぐだ、

すぐやろう。

 

 

 

……、

 

どうだろうか?

 

穏やかな心地よさで、

いつでも行動をやめられそうだと感じられたら、

成功だ。

 

普段、人と接する時など、

これを心で呟き接したりすれば、

悪い量子は完全に無効化される。

 

それどころか、

依存をコントロールすることで、

 

「幸せな未来を実現する量子」が放出されるので、

良いことが起きるようになる。

 

感じた量に比例して良いことが起きるので、

興奮する混合型ではなく、

貢献+依存をぜひ多用してみて欲しい。

 

依存をコントロールする事で、

人生が上手くいくのが、

楽しくなってくるはずだ。

 

 

 

いし脳の〘幸福感〙

 

ここからは、

更に面白くなっていくはずだ。

 

何故なら、人生で幸せなこと、

望んだことがかなり起きやすくなる、

〘幸福感〙を実際に感じられるからだ。

 

そう、〘幸福感〙を感じられるため、

この感情でメンヘラ執求をコントロールしていけば、

理想の恋人や人間関係を実現出来るようになる。

 

 

実は、

人間にはりょし脳といし脳、

2種類の〘幸福感〙が存在する。

 

そして、このいし脳の〘幸福感〙は、

依存の感情を気持ちが良いと思う人にとって、

とても相性がいい。

 

なぜなら、

「いし脳」の〘幸福感〙とは、

「依存幸せ脳」の事であり、依存の感情も少し混じるからだ。

 

 

正の感情2つ + 依存の感情1つ の、

この行動原理を使っていくことで、

人生も思い通りに、幸せで満たされるようになる。

 

そして、

これは先ほどの貢献+依存と同じで、

意図的に心に発生させられる。

 

先ほど、いし脳は、

正の感情2つと依存の感情1つといったが、

 

正の感情の1つは「嬉しさ」、

今回は依存は「メンヘラ執求」と決まっている。

 

(他の正の感情 + 嬉しさ 

で〘幸福感〙となるため。)

 

いし脳の〘幸福感〙 =

〇〇の正の感情 + メンヘラ執求 + 嬉しさ

 

そのため、

残りの自分に合った正の感情1つを、

次から選ぶのがポイントだ。

 

・憧れ、楽しさ、達成感 (O型が多い)

・期待、愛しさ、感動 (AB型が多い)

・ワクワク、面白さ、理解感(A型が多い)

・希望、開放感、安心感 (B型が多い)

・気持ちよさ、スッキリ感 (B型が多い)

・美味しさ、満足感 (B型が多い)

 

 

メンヘラ執求に依存している人は、

まだ心の成長が承認欲求の段階のため、

憧れ・期待・ワクワク感・希望 あたりはオススメだ。

 

また、

メンヘラ執求は愛情の依存の感情のため、

愛しさ・感動あたりも人によっては合うだろう。

 

そして、

自分に合う感情を入れ、

 

「〇〇(正の感情)、

ダメになって心配されるのは嬉しいな、

嬉しい、幸せ〜。」

 

と心でつぶやこう。

 

これを呟くのは、

人と接する等あなたが好きな事をやっているときだ。

  

人と話すことが好きなら、

自分のその正の感情を感じられる事を話しながら、

このいし脳の〘幸福感〙を感じ、会話をしてみよう。

 

(ワクワク感 が合う正の感情なら、

ワクワク感を感じる事を話しながら、

いし脳の〘幸福感〙を心で呟き感じてみよう。)

 

ちなみに、アニメやゲームなどの虚構の世界は、

〘幸福感〙を感じてしまうと現実世界と向き合わなくなるため、

感じられないようになっている。

 

そのため、

現実に存在するものの話にしよう。

 

 

そして、

さっきと同じように、

後でやろうといってもどうせやらない。

 

そのため、

今すぐやろう。

 

そう、

今ここで家族や仲の良い人と連絡を取り、

自分が幸せになれるような話をして、いし脳の〘幸福感〙を感じてみよう。

 

よし、

早速だ、

今やってみよう。

 

 

 

…、

 

どうだろうか?

 

穏やかな〘幸福感〙を、

感じられたら成功だ。

 

これは本当に素晴らしい方法で、

メンヘラ執求を単体型で感じながらも、

他人と〘幸福感〙を共有でき、自分も相手も幸せにできる。

 

そして、人生にかなり良い事が起き、

振り返っても後悔せず、

本当の意味で満たされた人生を歩めるようになる。

 

この感情は、

人間の生きる目的でもある感情で、

本当にあなたを満たしてくれるものなので、大切な人と共有していって欲しい。

 

 

 

記憶の書換能力

 

では、

この章でメンヘラ執求に関しては、

最後にしよう。

 

本来は、

上2つの感情を使えば、

人生は見違えるように変わるはずだ。

 

特にいし脳の〘幸福感〙は、

毎日求め感じていけばそれだけで全てを満たせた気分になれ、

自然と人生も理想に近づいていく。

 

 

だが、

上2つの感情を紹介しても、

失望するほどに変われない人がいる。

 

それが、

人生の生きる意味「美熱」を持たず、

欲望に流れてしまう弱い心を持った人だ。

 

この美熱とは、

その人の生きる意味そのものであり、

一般的に夢や情熱とも言われるものだ。

 

あなたは、

目的も分からずダラダラ生きている状態と、

毎日目的がありそれに向かっている状態では、

 

どちらが欲望に逸れなくて済みそうだと感じるだろうか?

 

そう、

前者では目的がないので欲望に逸れやすく、

逆に後者なら目的があるので自分の人生を大事にできるだろう。

 

そのため、

美熱(夢や情熱)に関しては、

社会的に成功した人だけでなく、一人一人に明確に必要なものだ。

 

 

俺自身も過去は生きる目的もなく、

依存の感情で生きる事しか頭になかったので、

依存に流れてしまう気持ちは痛いほどよく分かる。

 

だが、

虚構である依存の感情に夢中になったところで、

待ち受けるのは不幸な出来事と膨れ上がった義務だ。

 

だから、

その興奮する感情は、

上手くコントロールしていこう。

 

そして、

意志の力だけではやめられない人のために、

依存を乗り越えられるよう創り出したのが「記憶の書換能力」になる。

 

「記憶の書換能力」とは、

一度覚えれば全ての記憶を消せるようになる、

進化(成長)の欲求を満たす潜在能力だ。

 

人は記憶から発する感情で行動しており、

記憶を消せば重度に依存する事もやめられるし、

人格そのものを理想的に、本来のなりたかった自分にもなれる。

 

昔は、

事あるごとに義務から現実逃避し逃げていた俺が、

強く達成を求めるようになったのが良い例だろう。

 

そして、この記憶の書換能力は、

自分が出している電子書籍を読めば、

使えるようになる潜在能力となっている。

 

俺は、依存の記憶を消し、

「幼少期」と「前世」の美熱を取り戻し、

光り輝く人生へと変わった。

 

人は、

自分の居場所であり幸せな人生の元にもなる、

「美熱」を一人一つは必ず持っている。

 

それを、

分からなくしてしまうのが、

依存の感情の記憶だ。

 

だから、

記憶を消し不幸になる事をやめ、

人生を輝かせる美熱を持って生きよう。

 

もし、あなたが後悔しない、

本当に満たされた幸せな人生を歩みたいと思うのなら、

人生に〘幸福感〙を求めて生きる俺の仲間だ。

 

距離は離れていても、

自然とフォトンを共有し合い共存し、

お互いがより充実した人生になるよう協力していけるだろう。

 

興味のある人は、

自分の足・自分の価値観で一歩踏み出し、

本当に求めた幸せに向かい、一緒に頑張っていこう。

 

 

 

「依存の感情の書換能力の承継」

 

 

 

 

 

今回は、

ここまでにしよう。

 

実は、

先ほど少し自分の事にも触れたが、

恥ずかしながら過去俺もメンヘラ執求に依存していた人間だ。

 

今は記憶を消したので、

不安に感じる事はほぼ無いが、

昔はよく不安に感じ眠れなくもなったりした。

 

そんな情けなかった人間が、

今は達成の量子を誰よりも多く放出しているのだから、

人生は本当にどこでどうなるか分からない。

 

もし、あなたにも、

理想の自分や理想の人間関係があるのなら、

 

全てをひっくり返し実現する日が、必ず来ると断言しよう。

 

今の俺は、

社会的に最底辺だったような人生から、

人類全体を平和と幸福に導く最瞰者として仕事をしている。

 

だから、

いつからでも自分の理想は実現できると、

前向きに思って欲しい。

 

特に誇れるようなものは何もなかった、

元重度の依存脳の俺にできたのだから、

あなたも理想の未来を実現できると信じ、陰ながら応援させてもらおう。

 

 

 

では、

幾つか記事を紹介しよう。

 

相手にどう見られるかではなく、

人間は自分の価値観で生きてこそ、

本当に望んだ未来を得られる。

 

穏やかな直感で、

何か感じたものがあったら、

その記事に飛び込んでみよう。

 

きっと、

未来のあなたが幸せに近づける、

そんな知識が得られるだろう。

 

 

 

(社会問題の心理)

 

(依存の感情[執求])

 

(正の感情[欲求])

 

(負の感情[執着])

 

 

 

 

 

心理学としての専門的な解説

 

ここからは、専門的な内容となってくる。

今回は、短くなるが統合失調症やパニック障害の精神疾患にも少し触れているので、該当する人は読んでみるといいだろう。

また、統合失調症やパニック障害は書換能力で依存の記憶を消すことで完治できるので、治したい人は以下の説明の後に載せている「精神疾患」の記事を参考にしてもらいたい。

 

重度に苦嬉執求に依存した場合

苦嬉(メンヘラ)執求を拗らせると場合によっては精神疾患にもなってしまう。

そして、かまってちゃんの他には次のような人達が苦嬉執求依存の人達である。

※カッコ内は苦嬉執求+その執求

・統合失調症患者(+自惚執求)

・どこでも騒ぎ注目を浴びようとする(+優越執求)

・パニック障害(+模範執求)

 

メンヘラ執求 = 正式名称 苦嬉執求

統合失調症患者は、妄想を好む自惚執求という依存の感情と苦嬉執求に依存しているため、

他人に心配されるような内容の妄想を話し、他人に心配してもらうことを求める。

これらとはまた別に、自分が特別だという優越執求と苦嬉執求に依存していると、かまってちゃんの中でも特に目立つことを好むようになり、

多くの人間に注目されかまって欲しいがためにどこでも少しのことで騒いだり、ダメになり注目を浴びたいという行動が顕著になる。

また、模範執求(楽しさ+理解感の喪失感)という過度に模範的な行動を好む執求に依存すると、苦嬉執求で「人に心配されたい気持ち」、

模範執求で「人に迷惑を掛けてはダメだという模範的行動を求める気持ち」がせめぎ合いパニック障害を発症してしまう。

パニック障害に関しては、次章にて詳しく解説しよう。

 

パニック障害について

パニック障害とは、苦嬉執求の苦しんで心配されたい気持ちと、模範執求の模範的な行動をしなければいけないという気持ちかせめぎ合い、

大脳辺縁系の扁桃体がどちらの行動をとればいいかパニックを起こしている心理状態のことである。

満員電車や人混み等の大勢の人の前でパニックが起こりやすいのは、苦しんでダメになり大勢の人に心配されたいという苦嬉執求の依存の感情が強く発生することにより症状を発生、

入浴中や過剰な飲酒、寝る前等の比較的リラックスしているときになるのは、模範的な行動(休んでなく働かなくちゃという固定観念)を求める模範執求の感情が強く発生することにより症状を発症する。

また、うつ病が模範執求+周認執求(嬉しさ+脳の疲労感)となっており、性質が酷似しているため、うつ病を併発してしまうこともある。

また、模範執求(楽しさ+理解感の喪失感)という過度に模範的な行動を好む執求に依存すると、苦嬉執求で「人に心配されたい気持ち」、

模範執求で「人に迷惑を掛けてはダメだという模範的行動を求める気持ち」がせめぎ合いパニック障害を発症してしまう。

パニック障害の原理とはこのようになっている。

 

また、統合失調症やパニック障害に関しては、次の精神疾患の記事で精神疾患全体を細かく説明しているので、そちらを参考にしてもらいたい。

 

 

-依存の感情(執求)