依存の感情(執求)

【キチク執求】サイコパスは依存の感情で成功者と犯罪者の2種類に分かれる

炎

 

 

恐怖のサイコパスは、

実は完全に2種類に分かれる。

 

ディスリ執求 → 経営者に多い「社会的に成功する」サイコパス

キチク執求  → 快楽殺人犯に多い「猟奇的な犯罪をする」サイコパス

 

このようになっており、

実はサイコパスの心理とは、

「依存の感情」で2つに完全に分かれるのである。

 

 

 

【今回の心理クエス 「サイコパス診断」】

 

この心理テストは、

うち独自の正確なサイコパス診断です。

 

これであなたが、

 

社会的に成功するサイコパスか、

快楽殺人者のようなサイコパスか、

 

もしくは両方に当てはまるかが完全に分かります。

 

 

Q.駅前で演説をしている人がいました。

その人はどのような表情をしていますか?

 

次の中から直感で感じたものを2つ選んで下さい。

 

1.気持ち良く自分に酔っている表情

2.楽しさを感じながらもどこか蔑んでいる表情

3.楽しさを感じながらも強く高揚した表情

4.自分は特別だとどこか見下している表情

 

5.一つもしくは二つ共1〜4に当てはまらない

 

 

 

あなたは、

どの選択肢を2つ選んだだろうか?

 

 

では、

答え合わせにいこう。

 

 

1.ナルシスト執求 → ナルシスト気質

2.ディスリ執求  → 社会的成功のサイコパス

3.キチク執求   → 猟奇的なサイコパス

4.ハラスメント執求→ DVや煽り運転気質

 

5.当てはまらない → 上記の「依存の感情」に依存していない

 

 

 

サイコパスの心理とは?

 

こんにちは、

最瞰者の良縁(みえにし)だ。

 

「サイコパスは経営者にも多いが、

快楽殺人者にも多い。」

 

何だか、

モヤモヤする説明だが、

これは現代の心理学でいわれている説明だ。

 

能力を持たなかった頃の、

昔の俺はこれを聞いた時、

 

「いや訳分かんないだろ⋯」

 

と思ったのが正直なところだ。

 

だが、

この違いは解明されていないだけで、

 

実は「経営者」と「快楽殺人犯」に、

完全に分ける事ができる。

 

そう、

 

「経営者などの成功者のサイコパス」

「快楽殺人犯などの犯罪者のサイコパス」

 

これらは元々は別で、

完全に分かれているのだ。

 

 

そして、

その鍵を握っているのが、

 

「依存の感情」だ。

 

そう、

経営者などの社会的成功をするサイコパスは、

 

人を蔑むのが楽しい「ディスリ執求」という依存の感情。

 

快楽殺人犯に見られるサイコパスは、

 

人を苦しめるのが楽しい「キチク執求」という、

依存の感情に依存しているのである。

 

 

 

心理クエスの解説

 

では、不思議に思ったであろう、

冒頭の心理クエスを解説しながら、

ここから徐々に2種類のサイコパスの説明をしていこう。

 

 

【心理クエス 「サイコパス診断」】

 

Q.駅前で演説をしている人がいました。

その人はどのような表情をしていますか?

 

次の中から直感で感じたものを2つ選んで下さい。

 

1.気持ち良く自分に酔っている表情

2.楽しさを感じながらもどこか蔑んでいる表情

3.楽しさを感じながらも強く高揚した表情

4.自分は特別だとどこか見下している表情

 

5.一つもしくは二つ共1〜4に当てはまらない

 

 

これらの答えが、

 

1.ナルシスト執求 → ナルシスト気質

2.ディスリ執求  → 社会的成功のサイコパス

3.キチク執求   → 猟奇的なサイコパス

4.ハラスメント執求→ DVや煽り運転気質

 

となる。

 

演説をしている人というのは、

大勢の人に対して何かをする人なので、

大勢に対しての自分の潜在意識の願望が反映される。

 

また、

自分ではなく知らない誰かという事で、

隠している願望も投影されやすい。

 

そのため、

これでサイコパスの、

「依存の感情」に依存しているかが分かる。

 

 

まず「1」だが、

これはナルシスト執求といいナルシストの元だが、

直接的にはサイコパスには関係ない。

 

ナルシスト執求 → 特別な存在になりたいという依存の感情であり、自惚れナルシストはこれに依存している。

 

 

「4」のハラスメント執求は、

DVや煽り運転等の元にはなるものの、

 

DVや煽り運転がサイコパスとはあまり言われないように、

これもサイコパスとは違う依存の感情だ。

 

ハラスメント執求 → 既に自分は特別な存在だから言う事を聞け!という依存の感情。

その考えの元、人はパワハラやDV、煽り運転などに走る。

 

 

そして、

サイコパスの依存の感情とは、

正に「2」と「3」だ。

 

そう、「2」と「3」を選んだ人は、

残念ながらサイコパスで、

両方を選んだ場合、正真正銘のガチサイコパスになる。

 

「2」のディスリ執求は、

人を蔑むのが楽しいという感情で、

日本では当てはまる人は3%以下だろう。

 

3のキチク執求は、

快楽殺人者の心理の元でもあり、

当てはまる人は恐らくは1%以下となる。

 

では、

ここからサイコパスの元の、

ディスリ執求とキチク執求にしぼり説明していこう。

 

 

 

「ディスリ」と「キチク」

 

では、ここで、

疑問に思っていたであろう、

サイコパスの心理を完全に解明していこう。

 

そして、

まず始めに、

この真実を伝えておこう。

 

人は、

 

感情で全て行動をしている。

 

例えば、

「楽しい(正)」と感じたらそれをやり続けるし、

「不快感(負)」を感じたものは避ける。

 

「怒りたい(負)」ときに我慢したり、

一時的に理性で感情を抑えることはあっても、

結局は何の感情を感じるかで、どう行動したいかは決まってくる。

 

 

では、

サイコパスはどのような感情を感じて、

行動をしているのだろうか。

 

それが、

先ほどもいった「依存の感情」であり、

 

(正)と(負)が入りまじった感情だ。

 

この、正と負の感情が混じると、

人は興奮し「依存の感情」となり、

これが全ての欲望の元にもなっている。

 

人はスポーツなどをやるときは、

爽やかな正の感情のみの楽しさを感じるが、

 

欲望や他人で快楽を満たそうとすると、

ドロっとした正+負の陰湿な、依存の感情を感じる。

 

サイコパスとは、

 

他人を蔑む(負)のが楽しい(正)

→ ディスリ執求

 

他人を苦しめる(負)のが楽しい(正)

→ キチク執求

 

この正+負の感情で、

行動している人間達なのだ。

 

 

そして、

感情として似てはいるが、

 

社会的に成功するサイコパス「ディスリ執求」と、

快楽殺人を犯すサイコパス「キチク執求」は、

 

感じている感情が異なり、

サイコパスは実は2種類に完全に分かれている。

 

 

【2種類のサイコパス 依存 = 正 + 負 】

 

・「ディスリ執求」… 他人を蔑むのが楽しい社会的成功を求めるサイコパス

ディスリ執求 = 楽しさの正の感情 + 蔑みの負の感情

 

・「キチク執求」… 他人を苦しめるのが楽しい猟奇的なサイコパス

キチク執求 = 楽しさの正の感情 + 苦しさの負の感情

 

 

 

蔑む目的で社長となる

 

では、

あなたもサイコパスになって考えてみよう。

 

まずは、

社会的成功を求める方の、

 

楽しさ+蔑みの「ディスリ執求(しゅうきゅう)」

 

のサイコパスだ。

 

 

あなたは、

物心ついたときから、

人を蔑み見下すのが楽しくて仕方がなかった。

 

自慢話や、

周りへの配慮のない行動をして注目を浴びたり、

 

他人を見下し命令をしているときが、

一番気分が乗り、気持ちよくて仕方がない。

 

そんな自分に、

ときに失望しながらも、

楽しすぎてやめられそうにないと感じた。

 

では、他人を蔑むのが楽しくて仕方がない、

「ディスリ執求」を抱えたまま、

 

将来何になりたいと思うだろうか?

 

 

そう、

周りを見下すのが好きな君が憧れたのが、

 

社長だ。

 

それも、

既存ビジネスの社長なんて、

よほど会社が大きくならないと周りを見下せない。

 

最先端の分野で周りを見下せる、

ベンチャー企業の社長になることこそ、

自分の欲望を満たしながらも、生きていける道だと考えた。

 

 

ベンチャー企業の社長に、

サイコパスが多いとよくいわれるのは、

最先端の分野で周りを見下せるのが楽しくて仕方がないという、

 

「ディスリ執求」の欲望を満たせるからである。

 

このディスリ執求は、

周りを見下しているため冷淡で共感せず、

軽犯罪に関しては遵守する意識が低い。

 

だが、依存の感情を上手くコントロールすれば、

ディスリ執求のサイコパスは、

 

社会的に成功する素質をもっている人間でもある。

 

 

【ディスリ執求のサイコパスの特徴】

・他人に対して冷淡で共感することができない

・社会的地位を求める傾向にある

・他人への命令を好む

・注目を浴びることが好き

・自身の立場が脅かされない軽犯罪に関しては守る意識が低い

 

 

 

苦しめるのが楽しく犯罪者となる

 

さて、

今度は猟奇的なサイコパスだ。

 

そして、

ここからは本当に恐ろしい、

人間の良くない部分にもなる。

 

成りきったりせず、

あなたは一切共感しなくて大丈夫だ。

 

そう、先ほどの「ディスリ執求」は、

社会的成功を求めるサイコパス、

 

もう一つの「キチク執求(しゅうきゅう)」は、

快楽殺人のサイコパスだ。

 

このキチク執求のサイコパスは、

 

何らかの人を惹きつける魅力をもっている事が多い。

 

他人を苦しめる(負)のが楽しい(正) = キチク執求

 

 

その魅力とは多くの場合、

失望が元でできる〘人間力〙だが、

なぜサイコパスは魅力的なのだろうか?

 

それは、他人で自分の快楽を満たしたいので、

人間的な魅力を餌にして、

 

人をおびき寄せるためである。

 

よく、サイコパスは、

人間的な魅力を持っているといわれるが、

 

人を苦しめて独自の快楽に浸りたいため、

そのために人を引き寄せることが必要だからだ。

 

 

キチク執求のサイコパスは、

人を苦しめて罪悪感を覚えるどころか、

むしろそれを気持ちがよいと思う人間だ。

 

嘘を付き相手を騙して貶めるのも大好きだし、

人間的な魅力を餌に、

近づいてきた相手を苦しめようとする。

 

 

【キチク執求のサイコパスの特徴】

(「苦しめるのが楽しい」というのが基準)

 

・罪悪感が全くない

・相手を苦しめる嘘を平気で付く

・拗らせると殺人等の重大犯罪を犯す

・人間に限らず動物や虫、生き物が苦しんでいる姿に快感を覚える

 

 

実は、人は多かれ少なかれ、

喧嘩して一方的に殴ったりしたときに、

このキチク執求の感情は発生する。

 

だが、この感情を強く感じやすく、

キチク執求の感情での行動が人生の基準だと、

強い依存脳の歪んだ人間になっていってしまう。

 

普通は「キチク執求」を感じても、

相手が苦しんでいるのに興奮している自分に危機感を覚え、

純粋な「楽しさ」などの感情を優先して行動するからだ。

 

 

では、ディスリやキチクのサイコパスが、

周りの人とどのように関わっていくのかを、

サイコパスの傾向を踏まえ、説明していこう。

 

このサイトの情報を読んで、

サイコパスに対しての恐怖を、

納得感に変えていってもらえたら幸いだ。

  

 

(ちなみに、サイコパスとソシオパスの違いは、

サイコパスは先天的にキチク執求が発生しやすい、

 

ソシオパスは、

強くキチク執求が発生する出来事により依存していってしまう、という違いがある。)

 

 

 

「ディスリ」は仕事のみの付き合い

 

これらのサイコパス、

特にキチク執求のサイコパスには、

ドキドキしたかもしれない。

 

だが、相手の心理をしっかり分かれば、

被害に合うこともないし、

精神的に怯えることもなく、安心できる。

 

 

では、

サイコパスが周りの人と、

どのように関わっていくのかを説明していこう。

 

まず、

「ディスリ執求」の、

社会的な成功を求めるサイコパスだ。

 

このタイプの見極め方は、

話すときに前のめり早口気味で、

自信満々に話すという特徴がある。

 

他の見極め方は、

次が特徴的だ。

 

 

・自慢話をする

・相手の話を聞かず自分の話ばかり

・悪い事をしても反省の態度は皆無

・自分を大きく見せる嘘を付く

 

(当てはまるものが多いほど依存度は強い)

 

 

このタイプは、周りに指示を出し見下せる、

思い通りにして蔑む楽しさから、

グループでもリーダーになることが多い。

 

達成の《自己欲求》という、

リーダーの資質の欲求が強いことが多く、

達成能力も高いので、魅力的に見えることもある。

 

小中高とグループの中で、

少し嫌な部分も持っているが、

皆の中心のリーダータイプだった人間は、

 

ディスリ執求タイプのサイコパスだ。

 

 

このタイプは、

達成能力は高いので高年収になりやすく、

 

特にベンチャー企業の社長と聞いたら、

女性はそのステータスから魅力的に映ることが多いだろう。

 

だが、

残念ながら、

 

結婚は向いていない傾向にあるといえる。

 

女性は基本的に、

愛情の《他者欲求》という欲求が強い。

 

だから、人生で愛情を求め、

男性に比べ子供を欲しいと思うし、

人の世話も好きになることが多い。

 

だが、この蔑みが入るディスリ執求には、

人間が誰しも少しはもっている愛情の《他者欲求》が、

極度に弱まるという効果がある。

 

だから、

サイコパスは共感性が低いし、

冷淡な面を持つ。

 

 

愛情を、

全く持っていない人が、

家庭をもつのに向いていると思うだろうか?

 

そう、

家庭とは愛情を満たす場所だ。

 

だが、ディスリ執求は他人を蔑むのが楽しく、

浮気やひどい場合はDV、

家庭をむしろ顧みない行為をする可能性が高い。

 

 

そして、

愛情にいくはずだった全能力を達成に全振りしているので、

達成能力が高いことが多く、仕事では頼りになるだろう。

 

だが、

プライベートに踏み入ることは、

オススメできない。

 

蔑み見下すのが楽しいので、

親しい関係になればなるほど、

蔑む行動をしてくるようになる。

 

頼りになるので仕事面では任せ、

プライベートは極力関わらないというのが、

ディスリ執求との上手い付き合い方になる。

 

距離を取りさえすれば、

ディスリ執求は壊滅的な被害を与える訳でもないので、

安心だ。

 

 

 

「キチク」への対処法

 

さて、

次にキチク執求だ。

 

「他人を苦しめるのが楽しい」

 

という心理に、正常な考え方とは思えず、

ビックリした人も多いだろう。

 

キチクに関しては、

もう先に言っておこう。

 

相手が、

強くキチク執求に依存していると分かったら、

 

相手を否定せず全力で関わらないこと。

 

 

「人を苦しめるのが楽しい」

 

という心理状態からも分かるように、

一緒にいると酷い目に合わされる確率がかなり高い。

 

他の依存の感情にも、

依存していた場合、

否定すると余計にしつこくされる事もある。

 

だから、

刺激せずに相手を尊重し、

距離を置くのがお勧めだ。

 

では、

そんなキチク執求タイプの、

サイコパスの見極め方は次になる。

 

・基本ぼっち気味だけどどこか魅力的

・嘘を付きそうにないのに相手を苦しませるような嘘を付く

・普段は穏やかで悪い事をしそうにない

・人や動物、虫が苦しんでいる姿を見て不気味に笑った

 

(当てはまるものが多いほど依存度は強い)

 

 

特に最後のは、

もうキチク確定だ。

 

よく、

漫画やドラマで相手を苦しめているときに、

陰湿な笑い方をしているキャラがいるだろう。

 

あれがキチク執求の感情で、

正と負の感情が混じる陰湿な笑い方を、

リアルで見たら全力で逃げよう。

 

 

また、

キチク執求によく似ている性質の依存の感情に、

 

愛しさ+苦しさの「アイゾウ執求」というものがある。

 

この「依存の感情」は、

愛しい(正)から苦しめたい(負)という、

またまたあまり関わるのをオススメできない感情だ。

 

キチク執求は仲良くない他人にも感じるが、

アイゾウ執求は特に恋人相手に強く依存し、

愛しい相手を苦しめたいと思う依存の感情だ。

 

恋人と付き合っていて、

相手が苦しめるような事をする場合、

 

このアイゾウ執求が原因なので、

極力感情のやり取りをせず、分かれるのがベストだ。

 

もし、

恋人がサイコパスかもしれないと感じている人は、

こちらに詳しい解決策は載っている。

 

恋人が過度な束縛などをする場合は、

ソクバク執求にも依存しているので、

これを読んでもらいたい。

 

解決策も載っている。

 

 

 

 

サイコパスを治すには

 

ここまでの説明を聞いて、

自分や親しい人間をサイコパスだと感じている人は、

ガッカリしたかもしれない。

 

では、ここからは、

必ずサイコパスを完治できる、

解決策を話していこう。

 

ちなみに、

ディスリ執求やキチク執求が気持ちがよくて仕方がないという人は、

このどちらかの依存の感情と前世の因縁がある。

 

そう、

前世でディスリやキチクに溺れてしまったため、

それを乗り越える事を現世では求められているのだ。

 

それらを制御し乗り越えた時に、

 

「望んだ未来が自ずと実現していく」

 

このようになっている。

 

そして、

依存の感情は、実は、

 

「望まない未来を実現する量子」

 

のため、不幸になるだけなので、

乗り越えていかなければならない。

 

 

【三感の役割】

正の感情  → 望む未来を実現する量子

負の感情  → 望まない未来を避ける量子

依存の感情 → 望まない未来を実現する量子

 

正+負=依存なので、

望まない未来(負)+を実現する量子(正)

 

 

そう、

依存の感情で強く興奮した時は必ず、

それが原因で不幸なことが起きたはずだ。

 

だから、

「ディスリ」や「キチク」は、

何より自分自身のために制御していかなければならない。

 

 

そして、実は俺も元は、

依存の感情が気持ちがよくて仕方がない、

重度の依存脳だった人間だ。

 

依存による前世の因縁があったせいで、

人生の前半では様々な不幸が起き、

かなり絶望的な事も経験してきた。

 

 

だが今は、

過去とは真逆で多くの幸偽の力(潜在能力)を持ち、

自分のやりたい仕事を幸せに目一杯できている。

 

 

何故なら、

完全に依存の欲望を、

 

乗り越えたからだ。

 

こう読んでいても、

人は感情を込め文章を打っているが、

俺からは殆ど欲望は感じられないはずだ。

 

そう、

これから紹介する3つの方法は、

俺が実際に依存を乗り越えた方法となっている。

 

具体的には、

次の3つだ。

 

 

・貢献欲求 + 依存の感情

・いし脳の〘幸福感〙

・記憶の書換能力

 

 

では、

これら一つ一つを、

説明していこう。

 

 

 

貢献欲求 + 依存の感情

 

驚くかもしれないが、

この方法は依存の感情の悪い量子を、

完全に無効化できる方法となっている。

 

そう、この方法なら、

ディスリ執求やキチク執求を感じていても、

サイコパスとも思われないし、嫌な事も起こらない。

 

それどころか、

正の感情と依存をコントロールした事により、

逆に自分が望んでいた事が起きるようになる。

 

それが、

 

貢献欲求の正の感情 + 依存の感情

 

だ。

 

貢献欲求の正の感情 は、

貢献の行動を促す正の感情のため、

例外的に依存の悪い量子を完全に無効化できる。

 

そして、

依存を無効化してくれる、

貢献欲求の正の感情 とはこれらだ。

 

・達成感 (O型が合いやすい)

・感動 (AB型が合いやすい)

・理解感 (A型が合いやすい)

・安心感 (B型が合いやすい)

・スッキリ感 (B型が合いやすい)

・満足感 (B型が合いやすい)

 

 

そして、

書いてあるように血液型により、

ある程度どの感情が発生しやすいかは変わる。

 

血液型を参考の1つとして、

どれが心地よさそうか、

あなたに合った感情を選んでみよう。

 

また、

これらの一緒に感じる貢献欲求の正の感情は、

多ければ多いほどいい。

 

例えば、

ベンチャー経営者なら多用することが多いのが、

 

感動 + ディスリ執求 や、

理解感 + ディスリ執求 だ。

 

 

ディスリ執求と、

感動の正の感情を同時に感じ、

相手のために敢えてキツめの事を言い、モチベーションを上げる。

 

ディスリ執求と、

理解感の正の感情を同時に感じ、

相手と知識を共有し、相手を納得させる。

 

 

キチクでも同じように、

キチク執求とスッキリ感を同時に感じ、

スッキリできる事をやる。

 

キチク執求と、

感動を同時に感じ、

キツめな事を言いながらも相手を思いやる。

 

これらのように、

合う感情が多ければ多いほど、

様々なシーンで使えるので人生で便利になる。

 

 

そして、実は、

感情を心に発生させるのは割と簡単で、

 

ディスリやキチクを感じそうな時、

〇〇に上の合う感情を入れ、次のセリフを心で呟いてみよう。

 

ディスリ執求

「〇〇した、(感は抜かす)

人を蔑むのは楽しいな」

 

キチク執求

「〇〇した、(感は抜かす)

人を苦しめるのは楽しいな」

 

そう、

これを心で呟けば、

実は 貢献 + 依存 の感情を発生させる事ができる。

 

 

そして、

後で試して欲しい、

と言ってもどうせやらない。

 

仕事や趣味など、

今あなたがやりたい事をやりながら、

貢献 + 依存 の感情を感じてみよう。

 

ディスリ執求なら、

人を蔑めそうな仕事や趣味など。

 

キチク執求なら、

相手を思いやりながらも、

厳しめに何かを言っているのを想像するといいだろう。

 

達成感、感動、理解感、

安心感、スッキリ感、満足感

 

これらの中から好きな感情を、

下の〇〇に入れ心で呟き、

仕事や趣味、想像などをしてみるだけだ。

 

ディスリ執求

「〇〇した、(感は抜かす)

人を蔑むのは楽しいな」

 

キチク執求

「〇〇した、(感は抜かす)

人を苦しめるのは楽しいな」

 

そう、

今すぐだ、

すぐやろう。

 

 

 

……、

 

どうだろうか?

 

興奮し止まらなくなる感覚ではなく、

いつでも行動をやめられそうだと感じられたら、

成功だ。

 

普段、何かをする時、

セリフを心で呟き行動すれば、

悪い量子は完全に無効化される。

 

それどころか、

依存をコントロールすることで、

 

「望む未来を実現する量子」が放出されるので、

良いことが起きるようになる。

 

 

ぜひ、

自分に合う正の感情を沢山見つけ、

貢献が紐付いたディスリやキチクを感じてみてもらいたい。

 

依存をコントロールする事で、

人生が上手くいくのが、

楽しくなってくるはずだ。

 

 

 

いし脳の〘幸福感〙

 

ここからは、

更に面白くなっていくはずだ。

 

何故なら、人生で幸せなこと、

望んだことがかなり起きやすくなる、

〘幸福感〙を実際に感じられるからだ。

 

 

実は、

人間にはりょし脳といし脳、

2種類の〘幸福感〙が存在する。

 

そして、このいし脳の〘幸福感〙は、

依存の感情を気持ちが良いと思う人にとって、

とても相性がいい。

 

なぜなら、

「いし脳」の〘幸福感〙とは、

「依存幸せ脳」の事であり、依存の感情も少し混じるからだ。

 

 

正の感情2つ + 依存の感情1つ の、

この行動原理を使っていくことで、

人生も思い通りに、幸せで満たされるようになる。

 

そして、

これは先ほどの貢献+依存と同じで、

意図的に心に発生させられる。

 

先ほど、いし脳は、

正の感情2つと依存の感情1つといったが、

 

正の感情の1つは「嬉しさ」、

今回は依存は「ディスリ」か「キチク」と決まっている。

 

(他の正の感情 + 嬉しさ、

で〘幸福感〙となるため。)

 

いし脳の〘幸福感〙 =

〇〇の正の感情 + ディスリ(キチク)執求 + 嬉しさ

 

そのため、

残りの自分に合った正の感情1つを、

次から選ぶのがポイントだ。

 

・憧れ、楽しさ、達成感 (O型が多い)

・期待、愛しさ、感動 (AB型が多い)

・ワクワク、面白さ、理解感(A型が多い)

・希望、開放感、安心感 (B型が多い)

・気持ちよさ、スッキリ感 (B型が多い)

・美味しさ、満足感 (B型が多い)

 

 

この中で、先ほどは出ていなかった、

楽しさ・面白さ・気持ちよさ あたりは、

持続性があるのでオススメだ。

 

特に、「楽しさ」なら富などの達成、

「面白さ」は内面の進化、

「気持ちよさ」は心身の活性化を促してくれる。

 

(それ以外でも、

自分が合うと感じた感情なら、

あなたにとってはそれがベストとなる。)

 

 

そして、

自分に合う感情を入れ、

 

ディスリ執求

「〇〇(正の感情)、

人を蔑むのは楽しいな、

嬉しい、幸せ〜。」

 

キチク執求

「〇〇(正の感情)、

人を苦しめるのは楽しいな、

嬉しい、幸せ〜。」

 

と心でつぶやこう。

 

これを呟くのは、

あなたが好きな事をやっているときだ。

 

あなたが、

仕事や趣味など心から好きだと思える事で、

虚構の世界以外のものをやる時に呟いてみよう。

 

(アニメやゲームなどの、

実在しない世界だと、

虚構のため〘幸福感〙は感じられない。)

 

 

そして、

さっきと同じように、

後でやろうといってもどうせやらない。

 

そのため、

今すぐやろう。

 

勿論、

スポーツでも簡単な運動でも、

ネットのものでも好きな事なら何でもいい。

 

今ここで、

自分が心から好きな事をやり、

いし脳の〘幸福感〙を感じよう。

 

 

 

…、

 

どうだろうか?

 

穏やかな〘幸福感〙を、

感じられたら成功だ。

 

これは本当に素晴らしい方法で、

まずあなたの好きな物事に、

この感情で夢中になれる。

 

そして、

〘幸福感〙も感じられ、

人生にかなり良い事が起きる。

 

そして、ディスリやキチクを感じても、

振り返っても後悔せず、

本当の意味で満たされた人生を歩めるようになる。

 

この感情は、

人間の生きる目的でもある感情で、

 

本当にあなたを満たしてくれるものなので、

人生で大切に感じていって貰いたい。

 

 

 

記憶の書換能力

 

さて、

ここでサイコパスに関しては最後だ。

 

最後のこの依存を乗り越える方法で、

本当に望んだ幸せな人生を生きるという事を、

理解していってもらいたい。

 

 

この記憶の書換能力は、端的にいえば、

消したい自分の記憶は全て消せ、

記憶を自在にできる能力となっている。

 

そして、

俺が出している電子書籍を使えば、

誰でも使える幸偽の力(潜在能力)だ。

 

 

少し、

俺の話をしよう。

 

先ほども言ったように、

実は俺も、

元は重度の依存脳だった人間だ。

 

そのせいで、

人生で経験しなくていい様々な不幸も経験し、

社会的にも底辺といえるような人生を送ってきた。

 

当時の俺は、

誰からも見向きもされなかったと、

言っていいだろう。

 

では、何故、

そんな社会的にも底辺といえるような状況から、

大きく変わったかというと、

 

熱意のベクトルを依存ではなく貢献欲求に向けたからだ。

 

 

ディスリやキチクに、

強く依存している人は、

良くも悪くも達成に向けての強い熱意は持っている。

 

その熱意を依存に向けたら、

当然不幸な未来が待っているが、

 

純粋な達成に向ければ、

多くの人に良い影響を与え思い通りになる未来が待っているともいえる。

 

そして、

欲望で自分のしたい事が分からず、

依存を繰り返す人のための、記憶の書換能力でもある。

 

この書換能力を使い、

重度に依存する記憶を消していけば、

必ず自分の現世に来た意味、向き合うべき課題が見つかる。

 

そして、依存をやめ、

〘幸福感〙を求めて生きていくと決断した時、

 

かつての俺がそうだったように、

自分の居場所で眩いほどに輝く人生が始まる。

 

今の俺は、

地球のルールも変えられるほどに、

幸偽の力は強まっている。

 

(興奮する依存の感情はやめようとすると、

キラキラした〘幸福感〙を感じられるのは、

そうルールを改定したため。)

 

それは、

依存の記憶を消し、

自分自身が向き合うべき課題を思い出したからだ。

 

あなたも、

依存を乗り越えやるべき課題を見つけた時、

きっと俺のように〘幸福感〙でキラキラと輝く人生を歩んでいるだろう。

 

 

 

「依存の感情の書換能力の承継」

 

 

「負の感情の書換能力の承継」

 

 

 

 

今回は、

ここまでにしよう。

 

依存脳をやめれば、

本当に心地よく生きられるので、

 

過去依存の感情無しでは生きられなかった俺が、

参考になればと思っている。

 

では、まだ、

様々な知識をとりあえず知りたいという人には、

幾つか記事を紹介しよう。

 

人間は、

他者の権利を侵害しないで、

自分なりの価値観で生きていくことが大切だ。

 

直感で、

何か感じたモノがあったら、

その記事に飛び込んでみよう。

 

きっと、

悪い考え方が変わるような、

情報と出会えるだろう。

  

 

 

 

 

 

 

 

心理学としての専門的な解説

 

さて、ここからは少し難しくなってくる。

専門的に内容に面白さを感じる人にオススメだ。

ワクワク感や面白さを感じながら、知識を理解していって欲しい。

 

サイコパスになる要素

 

ディスリ執求やキチク執求に依存するかは次の要素が関係してくる。

 

・両親のDNA情報からの遺伝(蔑み等の感情が単体で発生しやすいかはこれで決まる)

・幼少期依存脳の親をミラーニューロンで模倣、共感すること

・依存の感情に依存するキッカケとなる出来事(虐待や親との死別等。特にソシオパスはこのケース。)

 

これらが関係している。

 

現代では、先天的なものに関してサイコパス、後天的なものに関してはソシオパスといわれているが、

実は、サイコパスにカテゴライズされている人間も、後天的なケースの可能性がある。

 

それが、「ミラーニューロンで親に共感し、模倣した」ケースである。

 

親が隠れサイコパスだと、幼少期依存の感情の量子を親から受け取り、

サイコパスを引き継いでしまう。

遺伝情報ではあくまで発生しやすくなるというだけで、依存の感情を引き継ぐことはなく、

このミラーニューロンで侮辱や鬼畜を始めとした、依存の感情を直に模倣した記憶の方がよほど人生に多大な影響を与えるといえる。

 → 正式名称 侮辱執求

キチク執求  → 正式名称 鬼畜執求

 

そして、親や子供の頃の出来事、これらは実は前世の行いが大きく関係している。

具体的には、地獄出身の獄者であれば転生後は前世で自分がした事が返る環境、失獄出身の獄者であれば転生後は重度の依存脳になりやすい環境となっている。

 

そのため、親を含めた幼少期の環境とは実は、全て過去(前世)自分がした事の結果となっている。

そのため、医学や脳科学などを元にした場合、確かに親のDNA情報が元でサイコパスになったといえるが、その環境自体は前世の自分の行いにより、実現してしまうのである。

前世の因縁を乗り越えるためにも、依存の感情は2つが混じる混合型ではなく、依存の気持ちよさを制御した単体型で感じ、制御していくことが大切となる。

因みに俺の場合は、混合型の記憶は全て消し、単体型は「いし脳」と「貢献+依存」しか残していない。

上述した3つ全てを使う事により、様々な望んだ未来を実現している。

 

アメリカにサイコパスが多い理由

 

実は、鬼畜執求依存は、侮辱執求に依存している場合も多く、理由は次のことが原因となっている。

特にアメリカを例にすると分かりやすいだろう。

 

侮辱執求や鬼畜執求に依存するサイコパスの心理状態は、

日本でも依存している人間がそれなりに多い優越執求が関係している。

優越執求は、達成感+蔑みとなっているが、優越執求に依存することを通して、

優越執求に近い性質の楽しさ+蔑みの侮辱執求に依存するようになり、

そして侮辱執求に近い性質をもつ、楽しさ+苦しさの鬼畜執求に依存するようになる。

優越(達成感+蔑み)→侮辱(楽しさ蔑み)→鬼畜(楽しさ+苦しさ)

 

依存している人間が多いのも、

優越執求 > 侮辱執求 > 鬼畜執求

となっており優越執求を入口として、徐々に悪質ともいえる執求に依存するようになるのである。

 

特にアメリカに快楽殺人者や猟奇殺人者が多いのは、アメリカは国そのものが優越執求に依存するような教育、取り組みを行なっているからであり、

優越執求依存の人間の絶対数が多いため、必然的に侮辱執求依存、鬼畜執求依存も多くなる。

(多くの場合、鬼畜執求依存の人間は鬼畜執求だけでなく、

その前段階といえる、侮辱執求や優越執求にも依存していることが多い。)

鬼畜執求の人間は、実は侮辱執求にも依存していることが多いのだ。

 

また、サイコパスに関して、悪話執求等も入ることがある。

これは、共感を示さないこと=サイコパスと捉えているものだが、その原因が蔑みの負の感情だ。

蔑みの負の感情の役割が、だらしない等、同じようになりたくない相手に共感しない為のものなので、蔑みが入る悪話執求(面白さ+蔑み)、またケースによっては、優越執求や自惚執求もサイコパスと呼ばれることがある。

 

 

 

このサイトには、全ての感情の役割や対処法が載っているので、気になるものは参考にしてもらえたら幸いだ。

あなたが今よりも、生活で〘幸福感〙に溢れる事になれば、俺としてもサイトを立ち上げた甲斐があり、〘幸福感〙を共有することを通して、更にこちらも幸せに溢れた時を過ごしていける。

-依存の感情(執求)