依存の感情(執求)

【ゴシップ執求】炎上・スキャンダル好きの心理

バラ

 

 

「炎上騒動を面白いと感じる」

「有名人の不倫を面白がる」

 

恐ろしいことに、これら炎上好きの人は、

ゴシップ執求という依存の感情に依存し、

最後は蔑んだ相手と同じ不幸が、自分に降りかかる。

 

 

炎上・スキャンダル好きの心理

 

こんにちは、

始祖の良縁(みえにし)だ。

 

『他人の不幸話は面白い!』

 

あなたはこんな感じで、

ネットで不倫や炎上など、

有名人の不幸を見て楽しんでいないだろうか?

 

それでは、

いずれガッカリするような出来事が、

あなたに対し必ず起きる。

 

なぜなら、

これらを感じているとき、

ゴシップ執求という「依存の感情」が発生している。

 

そして、

依存の感情の量子とは、

次の役割だ。

 

「望まない未来を実現する感情の量子」

 

そう、

不幸が降りかかる人は皆、

依存の感情に依存してしまっている人達だ。

 

そして、

ゴシップ執求に依存したときの不幸とは、

 

「炎上話で蔑んだ有名人と同じ不幸を経験する」

 

という末路となっている。

 

 

 

あなた風にリメイクされる

 

今の説明を聞いて、

 

『依存の感情?有名人と同じ不幸に遭うわけなくない?』

 

と不思議に思った人もいるだろう。

 

だが、

これはあなたが気付いていないだけで、

ときにあなた風にリメイクされ実際に起こっている。

 

例えば、

有名人の不倫炎上を面白がったとしよう。

 

まず、

依存の感情を強く放出し続けた場合、

パートナーや恋人が実際に不倫や浮気をする。

 

これはあくまで、

スマホで様々な不倫スキャンダルを、

数ヶ月から年単位で追っていた場合だ。

 

どこまで依存の感情を放出するかで、

悪い事のレベルは決まるので、

放出するほど有名人と同じ不幸な未来に近づく。

 

では、

そこまで強く放出していない場合は、

どうなるのだろうか?

 

それが、

次のような未来だ。

 

「パートナーが有名人の誰々を可愛いといっていた」

「恋人がデート中他の異性に見惚れていた」

 

そう、放出量は少ないので、

そこまで悪い未来ではないが、

不倫されたのと同じような事が起きるのだ。

 

例えば、

もっと多く放出した場合は、

 

「恋人が店で素敵な店員と話していた」

「好きな人が他の異性とデートをした」

 

など、

放出量によりこれらは決まっていく。

 

そのため、

 

『他人の不幸話が面白い!』

 

と感じるほど放出量は増え、

嫌な未来となるので要注意だ。

 

リメイクされる内容の、

幾つか例をあげよう。

 

例)

・有名人の転落貧乏ネタを面白がる

→ 放出量に応じ損したり自分も貧乏に

 

・失言での炎上を面白がる

→ SNSで自分も言葉尻をとらえられバカにされたりする

 

・有名人が炎上して誹謗中傷されてるのを面白がる

→ SNSで誰かに誹謗中傷されたり電車等の公共の場でトラブルに遭う

 

 

最後のは、

電車でのトラブル等で怒鳴られたり、

自分も誹謗中傷に近い目にあったりする。

 

 

この依存の感情での嫌なことは、

あなたの生活に合った形でリメイクされるので、

くれぐれも気を付けよう。

 

 

(ちなみに、不倫炎上を面白がり、

パートナーや恋人がいない人は、

 

「見知らぬカップルに独り身をバカにされたような態度をとられた」

 

などが起こる。)

 

 

 

3つの感情 

 

まず、

これらの依存の感情の説明は、

依存している人にとっては喪失感を感じやすい。

 

喪失感を感じた人は、

 

『依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ』

 

これを心の中でつぶやき、

喪失感を消そう。

 

(まじで消えるのでしっかり呟こう)

 

そして、

今の説明に心当たりがあり、

ビックリした人もいるだろう。

 

そもそも、

何故このようになるかというと、

人は記憶から発する感情で行動している。

 

例えば、

過去同じようなシーンで怒ったことがある人は、

その記憶から発する怒りの感情に刺激され、また同じように怒る。

 

スポーツで楽しさを感じた人は、

記憶により楽しさの正の感情を刺激され、

また同じスポーツをする。

 

 

そして、

依存の感情の場合は他の感情と違い、

 

「不幸な(望まない)未来を実現する感情」だ。

 

まず、

「他人のスキャンダルが面白い」という、

依存の感情が記憶として残る。

 

そして、その記憶を思い出す度、

その感情の量子により記憶が同じことを実現しようとし、

自分も同じ状態にいずれなるのだ。

 

穏やかな「正の感情」は、

 

幸せな未来を実現する感情。

 

嫌な気持ちになる「負の感情」は、

 

望まない未来を避けるための感情。

 

興奮する「依存の感情」は、

 

不幸な(望まない)未来を実現する感情と、

明確に量子上なっている。

 

そのため、あなたの不幸な未来が、

幸せな未来となるよう記事の後半では、

 

・依存の感情 + 貢献欲求

・依存が混じるいし脳の〘幸福感〙

 

これら依存を制御する2つを含め、

3つの解決策を説明していこう。

 

 

 

幸せ脳と心理テスト

 

さて、

依存の感情の役割をはじめ、

驚いた内容が多かったかもしれない。

 

では、ここからは、

前向きになれるように、

良い内容や心理テストなどをやっていこう。

 

では、そもそもなぜ人は、

欲望でDVやあおり運転等をする人と、

好きな事をやって輝いている人に分かれるのだろうか?

 

実は、人間には、

まだ世間一般で知られていないが、

大きく分けて、2種類の人間が存在する。

 

それが、

 

「依存脳」と「幸せ脳」の人間だ。

 

前者の「依存脳」は、

欲望に代表されるように、

他者に依存し、他者で自分の願望を満たそうとする。

 

「他人の不幸話が面白くてたまらない」

 

という心理状態の人は、

ゴシップ執求という依存の感情によって、

残念ながら他人に依存する依存脳の人だ。

 

 

後者の「幸せ脳」は、

自分の好きなことで人生を生きている、

思い通りの幸せな人生を歩む人だ。

 

幸せ脳の人は、

他人に依存するのを嫌い、

「誰がどうか」ではなく「自分がどうしたいか」で行動を決める。

 

そう、

「他者で自分を満たす」のと、

「自分の好きな事で自分を満たす」という違い。

 

依存脳の人が、

最終的には必ず不幸になってしまうように、

この違いは人生においてとても重要なものとなっている。

 

 

人間は、

生きていく上で何が大切かというと、

 

感情だ。

 

純粋に穏やかな幸せを感じ続ければ、

夢は実現するし、

幸福感の量子で「望む未来」も形成していってくれる。

 

だからこそ、

依存の感情を上手く制御することが、

必要になってくる。

 

 

では、ここで、

あなたが更に不幸になってしまうのを避けるため、

どこまでゴシップ執求に依存しているかの心理テストをやっていこう。

 

 

【心理テスト

「ゴシップ依存度&不幸確率」】

 

この心理テストでは、

ゴシップ執求への依存度と、

実際どの位ひどい不幸が降り掛かるかの、診断をします。

 

%が高いほど、

依存度と放出量が多く、

不幸な未来を実現しやすいといえるでしょう。

 

 

Q.有名人の不倫や炎上などの話題がメディアで盛んです。

これに対してあなたはどう反応しますか?

 

 

1.「ヤバイ!関わらないでおこう」

2.「周りにバレるのが嫌なので一人の時に面白がる」

3.「そういう話が好きだから周りを気にせず純粋に面白いなと感じる」

4.「面白いので友人に話す」

 

 

…、

 

 

さて、

普段あなたがする行動はどれだろうか?

 

 

答えは次のようになる。

 

1.「ヤバイ!関わらないでおこう」 依存度・不幸確率 0%

2.「周りにバレるのが嫌なので一人の時に面白がる」 依存度・不幸確率 80%

3.「そういう話が好きだから周りを気にせず純粋に面白いなと感じる」 依存度・不幸確率 30%

4.「面白いので友人に話す」 依存度・不幸確率 50%

 

 

では、

それぞれの選択肢を解説していこう。

 

 

[1.「ヤバイ!関わらないでおこう」 依存度・不幸確率 0%]

 

これは、

それらの噂話に対して、

危険の負の感情を感じているときの対応だ。

 

そして、

幸せで思い通りの人生を歩む、

幸せ脳の人がしている選択肢がこれになる。

 

依存の感情に、

危険を感じて避けているため、

一番安心できる選択だ。

 

そして、よく、

 

「ネガティブな話は頭に入れない方がいい」

 

といわれるが、まさにその通り。

 

ネガティブな話は、

必ず負の感情か依存の感情が混じり、

正の感情だけになることはない。

 

そのため、

避けるのが最も賢明な行動だ。

 

危険の負の感情で避ける → 0%

 

 

[2.「周りにバレるのが嫌なので一人の時に面白がる」 依存度・不幸確率 80%]

 

これは実は、

失望するほどに危ない選択肢だ。

 

周りにバレるのが嫌で、

笑っちゃいけないと自分の行動を抑圧する。

 

これでは、実は、

自分のしたい行動を抑圧しているので、

望む未来の正の感情は出せない。

 

そう、

正の感情を出せないので、

ゴシップ執求の依存の感情だけになる。

 

例えば、我慢せずにやりたい事をやると、

あまり良くない事をしても、

気分が良いときがあるだろう。

 

あれは、

自分の行動を肯定していて、

望む未来の正の感情も出しているためだ。

 

この選択肢の場合、

表向きは自分を抑え正の感情も抑えて、

裏で欲望(依存の感情)を爆発させる。

 

実はこれは依存の感情に関しては、

一番多く放出しやすく、

これをしている人がいたら今すぐやめよう。

 

危険度が一番高く、

依存度・不幸確率は80%となる。

 

ゴシップ執求のみ放出 → 80%

 

 

[3.「そういう話が好きだから周りを気にせず純粋に面白いなと感じる」 依存度・不幸確率 30%]

 

これは、

先程の「2」と違い、

正に自分の行動を肯定している心理状態だ。

 

だから、

ゴシップ執求に面白さの正の感情も付き、

依存の感情が軽減される。

 

簡単にいえば、抑圧する先ほどと違い、

自分の行動を純粋に肯定できているので、

依存の感情は出るが、かなりマシになる選択となっている。

 

ゴシップ執求+面白さの正の感情 → 30%

 

 

[4.「面白いので友人に話す」 依存度・不幸確率 50%]

 

これは、他の人と面白がっているので、

依存の感情の放出量は増えるが、

友人と話せて嬉しさの正の感情は感じるため、少しだけ軽減できる。

 

そのため、

「3の純粋に肯定」よりかは悪いが、

「2の隠れて裏で」よりかはマシな対応だといえるだろう。

 

ただ注意点があり、

これに関しては、

友人と直接会って話をするのに限り有効だ。

 

リアルではなく、

ネットの繋がりで噂話で盛り上がると、

ネットは依存の感情を放出しやすいため、「2」と変わらない。

 

そのため、友人と直接盛り上がるのに限り、

ゴシップ執求と嬉しさの正の感情で、

依存度・不幸確率50%といったところだ。

 

ゴシップ執求+嬉しさの正の感情 → 50%

 

 

さて、

あなたはどうだっただろうか?

 

1番は、

ネガティブな話は避けること。

 

そして、

2番目はどうしてもそれがしたいなら、

 

純粋に『今自分は好きな事をやってるんだ』と肯定し、

好きな事をできる事に感謝しよう。

 

周りの目を気にしないで、

自分が望む事をしていると感じ感謝できれば、

自然と〘幸福感〙も出るので、依存の感情をかなり軽減できる。

 

冒頭では、

依存の感情そのものを否定的に話はしたが、

 

もしやめられない場合は前世の因縁が存在し、

何よりコントロールしていく事が大切になる。

 

そう、

 

「ゴシップ執求をどうしてもやめられない」

 

という人は、

ゴシップ執求を上手くコントロールする事で、

 

例外的に望んだ未来をどんどん実現していく事になる。

 

断つのが無理なら、

他の良い感情を被せ、

上手く付き合っていくことが大切だ。

 

上手く付き合えば、

〘幸福感〙も感じられるし、

依存の感情の望まない未来の量子をかなり軽減できる。

 

では、

本当に幸せになる事はどういう事か含め、

 

ゴシップ執求での不幸な未来を避ける方法を、

次章にて紹介していこう。

 

 

不幸な未来の避け方

 

さて、

内容に失望した人もいるかもしれないが、

 

その失望や喪失感を、

解決策を理解して実行し嬉しさを感じることで、

幸せな気分に変えていこう。

 

では、改めて、

ゴシップ執求をコントロールし、

望んだ未来にする方法とは次の3つだ。

 

・依存の感情 + 貢献欲求の正の感情

・3章で話した「いし脳」

・潜在能力の1つ「記憶の書換能力」で記憶の整理

 

上から順に、

自分の人生を大きく変える方法となっている。

 

では、

一つ一つ説明していこう。

 

 

依存の感情 + 貢献欲求の正の感情

 

まずは、

先ほど触れた内容より、

更に効果の高い方法だ。

 

先ほどの心理テストでは、

ゴシップ執求に嬉しさや面白さの正の感情を足すと、

依存の悪い量子を軽減できると話したが、この方法はそれより良い。

 

なぜなら、

依存の感情の悪い量子を、

 

完全に無効化できるからだ。

 

先ほどの、

嬉しさや面白さ・楽しさ等は、

「承認欲求」の正の感情。

 

これから、

紹介する正の感情は、

「貢献欲求」の正の感情。

 

貢献に向けて、

強く行動に促す正の感情なので、

例外的に依存の悪い量子を完全に無効化できる。

 

そして、

貢献欲求の正の感情とはこれらだ。

 

・達成感 (O型が合いやすい)

・感動 (AB型が合いやすい)

・理解感 (A型が合いやすい)

・安心感 (B型が合いやすい)

・スッキリ感 (B型が合いやすい)

・満足感 (B型が合いやすい)

 

 

血液型により、

合う感情は変わりやすいが、

何より自分に一番しっくり来るものを選ぼう。

 

もちろん、

合う感情が多ければ多いほど、

様々なシーンで使えるので人生で便利になる。

 

そして、実は、

感情を心に発生させるのは割と簡単で、

 

ゴシップ執求を感じそうな時、

〇〇に上の合う感情を入れ、次のセリフを心で呟いてみよう。

 

「〇〇した、(感は抜かす)

悪い話は面白いな」

 

ゴシップ執求を感じそうな時、

上のセリフを呟けば依存+貢献の感情となる。

 

だが、

 

「後で試して欲しい」

 

と言ってもどうせやらない。

 

だから、今ここで、

スマホやパソコンでゴシップの記事や動画を観て、

上のセリフを心で呟こう。

 

合うのが分からなければ、

初めは出来れば「理解感」がいい。

 

(理解感が、

面白さの貢献欲求の感情のため。)

 

そう、

今すぐだ、

すぐやろう。

 

 

 

……、

 

どうだろうか?

 

ゴシップに触れている時、

心で呟いて、興奮する感情ではなく、

穏やかな心地よさを感じられたら成功だ。

 

自分で決めた感情で、

上手くいかないなら、

「理解感」はほぼ感じられると思うので、理解感で試してみよう。

 

そして、

あなたが好きなゴシップに触れている時、

これを心で呟き感じれば、悪い量子は完全に無効化される。

 

それどころか、

依存をコントロールすることで、

 

「望む未来を実現する量子」が放出されるので、

良いことが起きるようになる。

 

一瞬では流石にダメだが、

ゴシップに触れる30分〜1時間、

ゴシ執を感じそうになったら何度でも呟き、長く多く感じよう。

 

感じた量に比例して、

良いことが起きるので、

あなたはそれを実感できたらビックリするはずだ。

 

ぜひ、様々なシーンで、

様々な貢献欲求の正の感情を、

試してみよう。

 

依存をコントロールする事で、

人生が上手くいくのが、

楽しくなってくるはずだ。

 

 

 

いし脳の〘幸福感〙

 

さて、

ここからは更に良い感情を感じていこう。

 

人生を思い通りに生きている人達は、

毎日良い感情を感じている。

 

その良い感情とは、

やはり、

 

〘幸福感〙だ。

 

そう、

今回のいし脳の〘幸福感〙とは、

先ほど話した幸せ脳になる方法となっている。

 

そして、このいし脳の〘幸福感〙は、

依存の感情を気持ちが良いと思う人にとって、

とても相性がいい。

 

なぜなら、

「いし脳」の〘幸福感〙とは、

「依存幸せ脳」の事であり、依存の感情も少し混じるからだ。

 

(そのため、

依存の気持ちよさは避けてもらいたいが、

〘幸福感〙としてその感情が気持ちが良いと思うのはOKだ。)

 

 

正の感情2つ + 依存の感情1つの、

この行動原理を使っていくことで、

人生も思い通りになるし、最後は天国行きにもなる、良い事ばかりとなっている。

 

そして、

これは先ほどの依存+貢献と同じで、

意図的に心に発生させられる。

 

 

まず、いし脳は、

正の感情2つと依存の感情1つといったが、

 

正の感情の1つは「嬉しさ」、

依存は「ゴシップ執求」と決まっている。

 

(他の正の感情 + 嬉しさ 

で〘幸福感〙となるため。)

 

いし脳の〘幸福感〙 =

〇〇の正の感情 + ゴシップ執求 + 嬉しさ

 

 

そのため、

残りの自分に合った正の感情1つを、

次から選ぶのがポイントだ。

 

・憧れ、楽しさ、達成感 (O型が多い)

・期待、愛しさ、感動 (AB型が多い)

・ワクワク、面白さ、理解感(A型が多い)

・希望、開放感、安心感 (B型が多い)

・気持ちよさ、スッキリ感 (B型が多い)

・美味しさ、満足感 (B型が多い)

 

 

この中で、先ほどは出ていなかった、

楽しさ・面白さ・気持ちよさ あたりは、

持続性があるのでオススメだ。

 

特に、

ゴシップは「面白さ」なので、

「面白さ」が第1優先になるだろう。

 

同じ《求知欲求》なので、

先ほどの「理解感」や「ワクワク感」も、

オススメとなっている。

 

(心理テストで触れた方法は、

面白さ単体+ゴシップ執求だが、

これは面白さや理解感の〘幸福感〙+ゴシップ執求。)

 

そして、

自分に合う感情を入れ、

 

「〇〇(正の感情)、

悪い話は面白い、

嬉しい、幸せ〜。」

 

と心でつぶやこう。

 

これを呟くのは先ほどと同じ、

あなたが好きなゴシップの記事や動画に触れている時だが、

さっきと同じように、後でやろうといってもどうせやらない。

 

そのため、

今すぐやろう。

 

そう、

今ここで好きなゴシップ記事や動画を観て、

ゴシップ執求が発生しそうなとき、心で呟こう。

 

 

 

…、

 

どうだろうか?

 

穏やかな〘幸福感〙を、

感じられたら成功だ。

 

これは本当に素晴らしい方法で、

まずあなたの好きなゴシップに、

この感情で夢中になれる。

 

そして、

〘幸福感〙も感じられ人生に良い事が起きる。

 

そして、

振り返っても後悔せず、

本当の意味で満たされた人生を歩めるのだ。

 

 

また、

過去稀にだがゴシップ執求を感じた時、

人生が上手くいったという人は、

 

ゴシップ執求が前世の因縁の執求となっている。

 

ゴシップ執求を制御したとき、

例外的に多量の、

 

「望む未来を実現する量子」

 

が放出される。

 

そのため、

ゴシップ執求が因縁の執求の場合、

 

ゴシップ執求をプラスしたこのいし脳の〘幸福感〙を毎日感じているだけで、

人生が全ての意味で満たされるだろう。

 

このいし脳の〘幸福感〙は、

依存脳の人にとって天国行きの切符の役割もあり、

とても重要な感情となっている。

 

先ほどの「依存 + 貢献」、

そしてこの「いし脳の〘幸福感〙」を毎日感じているだけで、

人生は劇的に変わるだろう。

 

そして、

これでも変われない人が、

 

満たされた人生を歩めるよう創ったのが、

潜在能力「記憶の書換能力」だ。

 

それを、

次の最後の章で説明していこう。

 

 

潜在能力「記憶の書換能力」

 

 

さて、この能力について説明するとき、

これを創った俺自身のことについても、

少し話す必要があるだろう。

 

現在俺は、

アインシュタインの思考実験を超える、

「仮説検証能力」をはじめ、4つの潜在能力を所有している。

 

この能力を得たのは、

 

「幼少期辛い環境で過ごした人の人生を幸せに溢れるものにしたい」

 

この美熱(びねつ)が元となっているが、

俺の潜在能力を使い変えていかなければいけない人がいる。

 

そう、

親や環境が原因で、

 

重度の依存脳になってしまった人だ。

 

重度の依存脳の人、

不幸な出来事を繰り返してしまう人を、

思い通りの幸せに溢れた人生にするのが、

俺の現世での仕事となっている。

 

実は俺自身も、

元はゴシップ執求にも強く依存していた、

重度の依存脳だ。

 

ゴシップ執求に依存していた時、

やはりあまり良いとはいえない生活をしていた。

 

だが、

自分の人生を豊かにしてくれる訳でもない、

ゴシップを読むのを繰り返していて1つ気付いたことがある。

 

それが、

人の心理が好きだという事だ。

 

人の心理という好きな事を通し、

大切な人を助けたいと思い、

夢中で行動していく上で手に入れたのが、仮説検証能力だった。

 

そして、それを元に創ったのが、

辛い記憶や依存する記憶を消し、

本来の自分で生きられ幸せを感じられる能力、

 

この「記憶の書換能力」となっている。

 

そう、好きな事を通し、

大切な人を救っていく過程で、

 

底辺で始まり底辺で終わるはずだった俺の人生は、

大きく変わっていく事になる。

 

 

今俺は、

人生を幸せに生きる仲間を求めている。

 

好きな事で自分を満たし、

その幸せを周りと共有して更に強く幸せを感じる、

本当に後悔しない人生を生きる仲間だ。

 

書換能力は、

依存する記憶や不要な記憶を消すだけでなく、

自分の真の価値観で自分らしく生きられる、人格全てを変えられる書籍だ。

 

興味のある人は、

他人の事よりも何よりも面白い自分の進化を、

この書籍で俺と共にしていこう。

 

俺が書換能力で幸せ脳となり、

好きな事が沢山見つかったように、

 

あなたもこの上ない幸せを感じられる好きな事が、

この能力を通し沢山見つかっていくだろう。

 

 

依存の感情の書換能力の承継

 

 

 

 

 

では、

書換能力にまだ進む勇気のない人には、

依存の感情のメイン記事がお勧めだ。

 

内容として少し怖いものもあるが、

この記事に、人類の全ての真実、

3つの不幸が降り掛かるということが書いてある。

 

 

 

さて、

もう一つ紹介しよう。

 

あなたが、もしゴシップ執求依存なら、

進化の《求知欲求》という欲求を、

人生で求めているタイプの可能性が高い。

 

人生で成長を求めるということであれば、

このタイプなので、

自分の事を理解する必見の記事になる。

 

 

他にもお勧めの記事を、

幾つか貼っておこう。

 

 

あなたが幸せな人生を歩めるよう、

俺としても応援している。

 

 

 

心理学としての専門的な解説

ここからは内容的に少し難しくなってくる。

専門的な内容にワクワクする人や、抽象化した内容への理解を早めることで、抽象化能力を上げたい人向けだ。

面白さを感じながら、一緒に学んでいこう。

(今回はあまり難しい内容ではないので、改行さえ気にならなければスラスラ読めるだろう。)

人生は下り坂に

まず、あなたが依存してしまわないように、悪話執求の依存脳の人の人生をここで話していこう。

悪話執求の人は、ゴシップや噂話が好きでたまらない。

年配の人はTVのワイドショーでやる不倫ニュースに夢中だし、若い層は、YouTubeやネットでの暴露話に病みつきになる。

そう、まず自分の人生を置いてきぼりにし他人の悪い人生に夢中になる。

ちなみに、女性の方が井戸端会議や噂話が好きなのは、女性脳が関係している。

女性脳は愛情の《他者欲求》なので、愛情を求め横のつながりが強い。

会話は基本、他者とつながり愛情を満たす行為なので、女性は井戸端会議、噂話にのめり込みやすくなるのだ。

そして、酷い場合は、冒頭で話したように蔑んだ相手と同じことになる未来になってしまう。

依存脳と幸せ脳

さて、では噂話好き=望まない未来ということだが、このあたりは、例で話した方が納得できるかもしれない。

実は悪話執求の場合は、冒頭で話したように多くは蔑んだ相手と近い未来だが、依存の感情の量子の特性上、同じ未来に抵抗がないなら、起きて欲しくないことが起きるようになっている。

大して仲良くもないあなたの知り合いが、「この有名人こんな悲惨な事になってんだって、マジ面白い」と、ニヤニヤゲラゲラしてたら、『あなたこそ不幸になりやがれ!』と思うだろう。

逆に「この有名人こんないい事あったんだ、羨ましい。自分も頑張ろう。」と、言っていたら、何となく好感をもつだろう。

人に嫌われたくて、生きている人間はいない。

だが、後者が正の感情の幸せ脳なので、「望む未来」となり人に好かれるのに対し、前者は依存の感情の依存脳なので、「望まない未来」となり、他人には嫌われる。

また、よくゴシップに出てくる有名人だが、有名人は依存脳の人もいるが、欲求が強いので、人前では理性で抑えている人間が多いそのため、表では依存脳のドロッとした感じではなく、爽やかな印象を与える人が多い。

だが、人によっては裏で不倫や悪いことをして、そのときの強く放出した依存の感情が原因で望まない未来となり、バレて、メチャクチャ炎上したりする。

そして、その出来事を、依存脳の人がまた悪話執求で面白がると。

……、もしこのような生活を送っている人がいたら、馬鹿らしくなって来ないか?

そう、ゴシップやネガティブニュースばかり観ていても、自分の生活は何一つ進歩しない。

それどころか、依存の感情で「望まない未来」となり、蔑んだ相手と同じ未来を含め、何かしらの嫌なことは起きる。

何なら人生の最後には、「何のために生きてきたか分からない」と感じ、後悔することになってしまう。

あなたがもし悪話執求に依存していたとしたら、それだけは避けよう。

ちなみに「幸福感」と聞いて、今、『幸せだな』と感じる感覚が分かるだろうか?

それが分かるなら、幸せ脳の割合もある人なので安心だが、『幸福感?うーん』と思うなら今からでも生き方を変えていくことがオススメだ。

依存脳の割合が多ければ多いほど、嫌なことも起きるし後悔する人生となるが、逆に幸せ脳なら、「心から今満たされている、メチャクチャ幸せ」と思える。

 

3つの感情の役割

依存の感情は、「こういう風に不幸になる」といわれても、今までそれで行動してきたことから、納得できない人も多いだろう。

では、ここではあなたの幸せのためにも、幸せ脳が良いと思えるように、原理を話していこう。

そう、感情は大別して3つあり役割もそれぞれ異なる。

正の感情 → 望む未来を実現する感情(幸せ脳)

負の感情 → 望まない未来を避ける感情(頑張り脳)

依存の感情 → 望まない未来を実現する感情(依存脳)

そう、先ほども悪話執求は、蔑む(負)のが面白い(正)と書いているが、感情の役割を太字で書いているところで何となく分かるだろう。

依存の感情とは、正の感情と負の感情が入りまじったものなのである。

ゴシップネタを見ているとき、『こんな悪い事になってんだ(負)、面白い(正)』と感じるだろう。

その『他人の不幸は面白いな』と、高揚するような感情が、悪話執求の感情だ。

(依存=正+負)

悪話執求 = 悪い話での蔑みの負の感情 + 面白さの正の感情

では、それぞれの感情を具体的に説明しよう。

【正の感情】

正の感情だと例えば本を読んでいるときに、『面白い(正)もっと知りたい!』と、感じ夢中になり、面白さを感じ続ける。

このとき、正の感情は、「望む未来を実現する感情(の量子)」なので、その後に、『こうなりたいなー』と、思ったりすると望む未来となり、実際にそうなったりする。

【負の感情】

負の感情は、『うわっ、こんな生活なんだ、貧乏は嫌だな』と蔑みの負の感情を感じる。

そうすると、心の中で、『(絶対貧乏は嫌だ!)』と感じ、それを原動力に頑張り、望まない未来を避ける。

【依存の感情】

依存の感情は、『こんな貧乏なんだ(蔑み)、悪い話は面白い(面白さ)!』と、感じるこの蔑める(負)のが面白い(正)と1つの対象でなることで、人間の進化した脳は動物とは違い、この正と負の感情が脳内でまじり合ってしまう。

ちなみに一瞬だが依存の感情は、負の感情の方が少し早く感じる。

そのため、「望まない未来を(負の感情)、実現する感情(正の感情)」として、「嫌な未来(負)を実現しよう!(正)」という、高揚する依存の感情として放出されてしまうのである

この依存の感情の量子が、耳の上頭頂部左のあたりの左脳から、(前頭葉の下前頭回)「望まない未来を実現する量子」として、放出され未来を形成していく。

ちなみに、依存の感情は進化して相手の状況に共感できるにも関わらず、それを助けようとせず、見下したり蔑んだりする人間への、人生の罰として生物を誕生させた地球が設定したものだ。

ガイア「人間がここまで進化したのはいいけど、他人をこき使い自分の欲望を満たす奴とか出てきちゃったな〜」

「うーん、そんな人間ばっかになったら生物みんな滅んじゃうよね」

「んじゃ、欲望まみれは依存の感情として嫌なことが起きる。それでもやめない場合は地獄行きと…、はい量子設定完了。さて、どうなるかな〜」

ということで、依存の感情は不幸なことが起きて、それに気付かせるようになっている。

そして、依存の感情の依存脳はその割合により、死後、精神を構成する量子のみとなった後、地獄行きとなっている。(これに関しては、医学のお迎え現象を絡め、依存の感情の本記事にて解説している。)

では、逆に幸せ脳の人はどうなるのだろうか?

それが、良いことばかりとなる。

一番人生が思い通りになるのは、〘幸福感〙の正の感情の量子だ

よく周りの人に優しくされるし、ラッキーなことが起こる。

無理だろうと思っていたチケット等もどういう訳か買えるし、飲食店の行列で「待ちたくないな」と思ったら人も数秒後はける。

人に助けて欲しいと思ったら助けてもらえるし、面白いこと起きないかなと思ったら起きたりする。

そう、幸せ脳とは実現力が半端なく、思い通りの人生を歩む人なのである。

そして、今あなたが悪話執求に依存していたとしても大丈夫だ。

過去俺がそうなったように、どんなに重度に依存していても書換能力を使えば依存脳を抜け出し、幸せ脳になることは、誰でもできる。

電子書籍またはこのサイトを通して、あなたが少しでも幸せ脳に近づくことを、俺としても願っている。

-依存の感情(執求)