自分を特別だと思い周りを見下す人間は、
「ハラスメント執求」という依存の感情に、
依存しているのが原因であり、
末路はDV・あおり運転・パワハラの攻撃的な社会問題となる。
ハラスメント執求とは?
こんにちは、
始祖の良縁(みえにし)だ。
DV・あおり運転・パワハラは、
「ハラスメント執求」という、
特別扱いを求める依存の感情に依存しているのが問題だ。
そして、
周りを見下し特別扱いを求める人間は、
誰でもこのようになる可能性を秘めている。
そう、
これらの社会問題をやらかす人間は、
虚構に過ぎない優越感をひたすら求め、生きているのである。
あなたは、
これらの人が怖くて、
この記事を開いたのかもしれない。
では、
どうすれば怖くなくなるのだろうか?
それは、
相手の心理を理解することだ。
人は理解できないものに恐怖を感じるが、
逆にどんなものでも理解さえしてしまえば、
恐怖は消える。
この記事では、
・DV・あおり運転・パワハラの優越感の心理
・パートナーになると危険!優越感人間の見分け方
・ハラスメント執求を治す3つの解決策
これらを中心に解説していくので、
理解して恐怖を徐々に無くしていき、
最後は幸せな気分に変えていってもらえたら、幸いだ。
なぜいきなりキレる?
『何なんだこれは!バカにしているのか!!』
誰しも一度はいきなりキレる人間に、
引いたことがあるだろう。
パワハラをかましてくる上司、
キレるDV気質の夫、
いきなり沸点MAXであおり運転する恋人。
これらの人は、
なぜいきなりキレ、
相手にメチャクチャ攻撃的になるのだろうか?
そう、
驚くべきことに、
これにはある共通点がある。
それが、
自分は特別で周りを見下したい、
「ハラスメント執求」に依存しているというものだ。
このハラスメント執求、
正式名称「優越執求(ゆうえつしゅうきゅう)」は、
『自分は特別だから周りを見下していいんだ!』
と感じる感情である。
そのため、
特別扱いされないと、
『何で自分を特別扱いしないんだ!』
とキレるようになる。
では、これらに、
落ち着いて対処できるようになるには、
どうしたらいいのだろうか?
それは、
ある1つのことをしなくなるだけでいい。
これをしないようにすれば、
相手に標的にされる、
共依存関係にならなくて済むのだ。
その一つの事、
それは、
相手を特別扱いしないということだ。
特別扱いしてはダメ
特別扱いを求めるハラスメント執求は、
ぜっったいに、
特別扱いをしてはダメだ。
そう、
ハラスメント執求は特別扱いしてはダメなのだ。
『なぜ?』
とあなたは、
不思議に思っただろう。
『特別扱いを求めているのだから、
特別扱いしてあげれば気も収まるんじゃないか?』
と思うだろう。
だが、ダメなのだ。
これが、
なぜダメかというと、
依存されるからである。
ハラスメント執求とは、
依存の感情だ。
端的にいえば、
それを感じさせれば感じさせるほど、
それに依存するようになる。
依存する物を渡し、
『一回やらせてあげれば収まるよね』
で、収まるだろうか。
余計、
それに依存するだろう。
そう、
優越感を特別扱いすると、
残念ながら余計依存するようになるのである。
だから、
絶対に相手を特別扱いしてはダメだ。
「ハラスメント(優越)執求」の依存好きは、
自分を特別扱いしてくれ、
余計依存させてくれる相手を探している。
そして、相手と共依存になると、
永遠に相手を特別扱いし、
思い通りに動かないとキレられる。
これらの、
イジメの共依存関係にも似た、
お互い不幸になる関係となってしまう。
依存の感情は薬物
『思い通りにしないとキレられるんだ…』
と、あなたはハラスメント執求そのものに、
ドキドキしてきたかもしれない。
そう、重度の引きこもりや、
ギャンブルにのめり込む人間、
強く対象に依存しているような人がいるだろう。
あれらは、
依存の感情に強く依存してしまい、
あのような心理状態となる。
ハラスメント執求ももちろん、
酷くなると最後は、
自分の行動すら制御できないような心理状態となってしまう。
そして、
依存の感情とは、
正+負の感情が脳内でまじったものになる。
ハラスメント執求は、
自分は特別だという達成感(正)
+
周りを蔑む(負)気持ち
がまじり依存の感情となるが、
欲望好きには、
最初は強く達成感を感じられて気持ちがいい。
優越執求(ハラスメント執求) = 達成感(正) + 蔑み(負)
ところが、
危険な依存物と同じなので、
そのうち正の感情が枯渇してくる。
そうすると、
どうなるだろうか?
そう、周りにキレるのである。
パワハラもDVもあおり運転も、
イライラばかりしているだろう。
あれは、
脳内でハラスメント執求の正の感情が枯渇し、
負の感情ばかりとなり、依存物が切れたのと同じでイライラが発生する。
そして、
自分を特別扱いしなかった相手に対して、
怒りをぶちまけるのである。
この怒りは、
無理やり屈服させてでも、
「相手に自分を特別扱いするようにさせる」
という自己中極まりない恐ろしい考えとなる。
軽度であればまだ大丈夫だ。
だが、
DVや執ようにあおり運転を繰り返す重度の場合、
もう行動が、特定の危険物の依存者のようになる。
( 正 + 負 = 依存 )
自分は特別だという達成感の正の感情
+
周りを蔑む負の感情
=
優越執求(ハラスメント執求)
どちらの選択肢も選んではダメ
『危険物の依存者みたいで怖いし、
特別扱いしてもダメだし、
じゃあどうすればいいの…』
ここまで読んできて、
内容に恐怖を感じてきた人もいるだろう。
そう、
優越感は拗らせると、
実はヤバいものなのだ。
そして、
あなたはもう、
ある対応をするしかない。
そもそも、
依存の感情とは、
人間が感じるものは全部で19種類ほどある。
そして、
その一つハラスメント執求は、
改めて次の社会問題を引き起こす依存の感情だ。
・店員に偉そうな態度をとる(カスハラ)
・権力依存のパワハラをする
・DVをする
・煽り運転をする
そして、ハラスメント執求だけではないが、
この依存の感情はどちらの選択をしても、
結局は双方が苦しむことになる。
例えば、
依存している本人からの視点だと、
このようになっている。
【優越執求で周りに特別扱いを求めると?】
→特別扱いされない→キレる
→特別扱いしてもらう→強く依存し今度はもっと些細なことでキレるようになる
結局は、
特別扱いされなくても、
されてもダメなのである。
では、
周りの人間は、
どのように対応をすればいいのか?
それが、
「離れる」という選択だ。
依存の感情に依存した「依存脳」の状態は、
正論で諭したところで、
ほとんどの場合は右から左へ受け流すである。
結局、
依存相手が離れて、
やっと自分は間違っていたことに気付くのだ。
そのため、
特に依存している状態を、
そのままでいいと思っている「依存脳」の人には、
離れて極力関わらないということがベストな選択肢となってくる。
これは、自分が被害を受けないためだけでなく、
依存脳のその人にも依存から脱する機会の提供をしているので、
お互いにとって良い選択となる。
また、
依存脳の当事者の人間は、
この俺の説明を「まじか…」、と思って見ているだろう。
希望を持ってくれ、この記事の最後に、
どんな重度な心理状態からでも完全に治せる、
3つの選択肢を依存度別に用意してある。
では、優越執求に依存する原因と、
優越感の見分け方を説明してから、
解決策に移っていこう。
なぜ自分を特別だと思うのか?
では、
そもそもなぜ優越感は、
自分を特別だと思うのだろうか。
そう、あなたのパートナーは、
別に何かに優れている訳でもない、
疑問に思ったことだろう。
これは、
実は高い能力や、
何かに秀でているのが関係している訳ではない。
むしろ、
もっとダメなことが理由となっている。
そう、
そのダメなこととは、
「努力をしない」ということである。
考えてみて欲しい。
「努力をしないで何か凄いものが手に入った」
「努力をしないで周りから称賛された」
このとき気持ちとしてどのようになるか?
自分は特別で、
周りを見下すのが気持ちいい、
優越執求の依存の感情が発生するのだ。
例えば、
金持ちの子供が何も努力しないで、
好きなときに親からお菓子やオモチャを買い与えられていたとする。
その子供は、
優越執求に依存し、
周りを見下すような子供になってしまう。
子供の頃、
同級生の中に親が金持ちで、
横暴な子供が少なからずいただろう。
あれが優越執求の典型的な例だが、
多くは親の教育が原因で、
努力とご褒美や称賛などの対価がつり合っていないとき、
優越執求は発生し、人はそれに依存するようになる。
では、逆に死ぬほど努力して、
何か大きなことを成し遂げ、
周りから称賛された場合はどうなるのだろう。
そうこの場合、
今度は自信になる。
優越感と自信の違いは、
権利と義務が釣り合っているかによるのだ。
しっかり努力の量(義務)と、
ご褒美や称賛(権利)が釣り合っているとき、
自信に変わり今度は健全な正の感情のみとなる。
その健全な心理状態と異なり、
努力をしないで達成した者は、
人生の罰の依存の感情を受けることになってしまう。
【優越執求発生を子供で例えると】
努力を20分してお菓子20円分を買ってもらった→自信20
努力をしないでお菓子20円分を買ってもらった→優越執求20
努力を10分してお菓子20円分を買ってもらった→自信10 優越執求10
※「感謝する」も優越執求を発生させない条件だが、基本的には義務<権利により発生する
優越執求依存の見分け方
『ハラスメント(優越)執求が、
どういうものか分かったけど、
どうやって見分けたらいいの?』
そう、
これにモヤモヤしている人もいると思うので、
ダメな優越感の人間の見極め方をここで解説してこう。
ちなみに、
男性脳→達成の《自己欲求》(達成感を感じやすい)
女性脳→愛情の《他者欲求》
となっており、
男性の方がハラスメント執求には依存しやすい。
パワハラ、DV、あおり運転、
これらに男性が多いのはこのためである。
ついでにいうとモラハラも、
ハラスメント執求+模範執求となっており、
ハラスメント執求から逃れることが女性の場合、
幸せにつながる可能性は高い。
では、
まずハラスメント執求の人間の特徴だ。
・プライドが高い
・普段優しくても相手によっていきなりキレたり態度が悪くなったりする(特に店員や親)
・運転をすると攻撃的になる
・ネットやTV等を見て人や何かを見下す発言が多い
普段優しくてもこれらの行動があるときは、
ハラスメント依存の可能性が高く、
親密になったり結婚をすると本性が出る可能性がある。
では、
どうやってそれを見抜けばいいかというと、
4番目の見下す発言をするか、
相手に質問をしてみるのがオススメだ。
具体的には、
ネットやTVで話題の人気の人に対して、
「どう思うか?」と聞いたときに、
見下すような発言をするときはハラスメント依存の可能性が高い。
ハラスメント依存でなければ、
嫌いといっても見下すような発言はしない。
そのため、
ハラスメント依存かは他人を蔑んでいるかを、
基準に判断すると分かりやすい。
例)
Q.『この有名人どう思う?』
嫌いの場合
A.「あまり好きじゃない」「なんか嫌だ」
ハラスメント依存の場合
A.「大した事ない」「ムカつく」「気持ち悪い」
(人を好きか嫌いかではなく、
自分より上か下かで判断をしている人間は、
ハラスメント依存。)
何人か聞いてみて、
一人でも見下すようであれば、
恐らくはハラスメント依存である。
ハラスメント執求は一見すると、
自信にも近くそれで女性は惹かれてしまうのだが、
本人は依存脳となり不幸になる人間なので、避けておいた方が無難だろう。
そして、
『うわっ、
うちのパートナーがっつりハラスメント依存だわ…』
という人は、
次章で3つの解決策を用意しているので、
それらで出来れば解決に導いてやって欲しい。
3つの解決策
マイナスな内容も多かったが、
ここからは解決策ということもあり、
前向きにいこう。
「優越感」そのものに対して、
また人によってはパートナーに失望しているかもしれないが、
解決策で対応すれば健全な達成感を得られるので、
ここから先は楽しでもらいたい。
ハラスメント執求依存から抜け出すには、
3つの方法があり、
依存度別に次のようになる。
・周りに日頃から感謝しそれを伝える(依存度 軽)
・ハラスメント執求に《他者貢献欲求》を紐付け使命感にする(依存度 中)
・ハラスメント執求の記憶そのものを除去(依存度 重)
【周りに日頃から感謝しそれを伝える(依存度 軽)】
まず1つ目、
そこまで強く依存していない人にお勧めな方法が、
「周りの人間や物や出来事に心からの感謝をする」
ということだ。
感謝をすることで相手と平等だと感じられ、
他人に対しての蔑みの負の感情が無効化され、
ハラスメント執求によるイライラした気持ちも消えていく。
これは、
親やパートナー、
部下や店員などの人に感謝するだけでなく、
車に対しても、
『いつも目的地に連れていってくれてありがとうございます』
と心の中で感謝をするだけで、
運転中にキレることもなくなる。
(煽り運転は、車を自在に操ることを通して自分は特別だと思うところからきている。)
身近な人には、
実際に言葉に出して、
『ありがとう』と伝える。
店員さんや車の場合は心の中で、
『ありがとうございます』と伝える。
心の中でもいいので、
実際に感謝することが効果的で、
これによって軽度の場合はハラスメント執求を無効化でき、
ときに幸福感も感じることができるのでお勧めだ。
人は感謝をすると、
イライラとは無縁の、
穏やかな気持ちでいられる。
相手に感謝ができないというのは、
他人から強く見られたいという、
「心の弱者」でしかない。
人間の真の強さとは、
「他責にしない」
「自分の事は自分で責任を取る」
これらの、
他人に当たらない強さでもある。
特別感を求める人は、
現在特別な仕事をしている俺の事についても、
最後に少し話そう。
本当の強さを、
ここで学んでいって欲しい。
【ハラスメント執求に《他者貢献欲求》を紐付け使命感にする(依存度 中)】
これは、主に役職をもっている人や、
自分自身に誇れる経歴や能力などがあり、
『それによりどうしても特別感を煽られてしまう』
という人にお勧めの方法だ。
それが、
ハラスメント執求に《他者貢献欲求》を紐付け、
使命感に変えるということ。
この使命感の心理状態は、
ハラスメント執求での気持ち良さを感じながらも、
《他者貢献欲求》を紐付けているため、幸福感も感じることができる。
使命感と聞くと、
難しく考えてしまうかもしれないが、
「自分のその特別な役職や経歴、能力を他人のために使う」
これを心掛けるだけで充分だ。
具体的には、
役職をもっているのであれば、
その役職での権限、立場をたまに部下のために使ってあげる。
経歴をもっているのであれば、
その経歴を利用して仕事で対価をもらうにしても、
人に感謝される部分を仕事に入れる。
(弱者に貢献する内容を入れるなど)
能力をもっているのであれば、
その能力を身近な人や弱い人のために使ってあげる。
そこまで難しいことでなくても、
何より気持ちが大事で、
貢献しようというその気持ちによって、
執求の依存の感情の「望まない未来を実現する量子」が、
欲求の「望む未来を実現する量子」に変わってくれる。
(他の記事では書いてあるが、
依存の感情は量子として、
明確に不幸になる感情の量子となっている。)
何か特別なものをもっている人は、
これをすれば特別でありたいという望みも叶えられ、
他人に好かれるようにもなるし、幸福感も感じられ良いことばかりだ。
ぜひ、実践して、
依存の感情の「望まない未来」を、
「望む未来」に変えていってもらいたい。
優越執求+《他者貢献欲求》=自分にしかできないという使命感
【ハラスメント執求の記憶そのものを除去(依存度 重)】
最後の方法は、
どうしても依存度が深刻で、
パワハラやDV、煽り運転などをやめられない、という人に適した方法になる。
それが、
「潜在能力の1つである、
記憶の書換能力で、
強く依存している記憶そのものを除去する。」
という方法だ。
書換能力とは、
俺が創り出した、
究極の進化の潜在能力だ。
具体的には、
自分が生まれてこれまで経験してきた、
全ての記憶を消せる能力となっている。
これがあると、
イライラと無縁どころか、
感情に支配されず、
冷静に理性で行動を選べるようになる。
(逆にそのまま、
また依存の感情で行動してしまうと、
ドンドン制御できない記憶が増えてしまう。)
一度覚えれば、
感情の書換能力を一生使えるようになるので、
自分自身のためにもぜひこの能力は持っておくことを勧める。
noteというサイトでハラスメント執求を含め、
全ての依存の感情の除去の方法を、
特殊な電子書籍という形で出しているので、
自分を制御できない人は電子書籍を取得し潜在能力を使ってもらいたい。
自己紹介が遅れたが、
俺はアインシュタインの「思考実験」より強力な潜在能力をはじめ、
4つの潜在能力をもつ、始祖の仕事をしているものだ。
今は戦争や様々な悪いことが、
人々が放出する依存の感情により起こっている。
それらの依存の感情を、
人生が思い通りになる〘幸福感〙の正の感情に変え、
幸せに溢れた人を増やすのが俺の仕事だ。
そのためにも、
「記憶の書換能力」の電子書籍は、
重要な役割を担う物となっている。
人類のリーダーがいるとしたら、
全ての人の幸せの形が分かり、
解決策すら0から創れる、俺になるだろう。
その俺が、人々が依存の感情ではなく、
〘幸福感〙を求められるよう創り出したのが、
この書換能力の電子書籍だ。
そして、
依存の感情の書籍の所有者となったら、
人生に幸せを求めて生きる、俺の教え子だ。
そのため、
依存の書籍の所有者とは、
全員といずれ直接会う約束をしている。
(俺に対しては、
期待でもワクワク感でもなく、
希望を持つといい。
俺に対し穏やかな希望を持った人間ほど、
俺といずれ会えるだろう。)
興味がある人は、
俺と共に本当に後悔しない、
幸せで満たされた時を掴みに行こう。
これは俺が実際に経験したことだが、
自分を幸せにする勇気を持ち一歩を踏み出せば、
必ずや望んだ自分、望んだ人生がその先に待っている。
最後に
今回は、優越執求、
ハラスメント執求の記事だったが、
最後に特別感について大事な話をしておこう。
今の俺は、
偉人すら遥かに超える、
4つの特殊な潜在能力を所有している。
まぁ、元々は底辺も底辺だったのだが、
当時の俺を知らない人からすれば、
何か特別なものをもった存在に思えるかもしれない。
だが、そんな、
万物全てを見通せる俺が、
潜在能力での経験を通し分かったのが、
この世の誰一人として、他人に対し偉ぶる権利など持たないということだ。
特別な使命があると思わないと、
人々と幸せな時を共有する、
極幸のフォトン(量子)を放出できない。
でも、
特別な存在だと思うと、
些細なことでイライラするようになる。
特別な能力を得ても、
試行錯誤の毎日だったが、
ある時気付いたことがあった。
『例え、特別な仕事であっても、
他人に対して偉ぶる権利などない。
俺が持っている権利とは、
自分の好きな事を通して膨大な幸せを感じる権利、
そしてその幸せを多くの人と共有する義務があるだけだ。』
これに納得してからは、
不思議と義務をしていても、
イライラする事はなくなった。
人間は必ず義務と権利が同等となり、
皆平等となっている。
俺も権利と義務の量が、
人より少し膨大なだけで、
本質的には好きな事を仕事にしているその辺りの人と何も変わらない。
だから、あなたも、
無理に自分を特別だなんて思わず、
周りに感謝して、好きな事で周りに貢献する道を探そう。
俺も元は、
重度の依存脳だったし、
ハラスメント執求にも当然依存していた。
だが、
好きな事を通して誰かに貢献する本当の強さを知ったからこそ、
結果、多くの潜在能力を手に入れられたし理想の自分にもなれた。
特別感を求めるという事は、
良くも悪くも、
エネルギーは有り余っているということだ。
その特別感は他人に求めずに、
周りに感謝して、
自分の進むべき道にその熱量を注ぎ込もう。
もし、進むべき道が分からないなら、
このサイトには人生を幸せに生きる、
幾つもの解明されていない情報が載っている。
それらの情報がきっと、
あなたのすすべき道を、
照らしてくれるだろう。
では、日常でイライラしやすいなら、
欲求タイプを含め、自分自身を理解していない可能性が高いので、
欲求タイプの記事を含め、幾つか記事を紹介しておこう。
ピンときたものを選ぶと、
きっと面白い情報が得られるはずだ。
心理学としての専門的な解説
依存行為を繰り返すようになる心理
優越執求に依存している人間の横暴な態度や偉そうな態度を繰り返す心理とは、次のようなものである。
【具体例】
「店員に偉そうな態度をとる人間」
→人にいうことを聞いてもらうという優越感を感じたいので努力せず繰り返し特別扱いを求める
「パワハラをする権力依存の人間」
→部下にいうことを聞いてもらい優越感に浸りたいので権力をちらつかせるということを繰り返し努力せずに部下を思い通りに動かそうとする
「DVをする人間」
→パートナーにいうことを聞いてもらい優越感に浸りたいので努力せずに繰り返し自分勝手にキレ、暴力に走る
(上で説明したように正の感情が枯渇していくので最終的には少しのことでキレやすくなる)
「煽り運転をする人間」
→車をミラーニューロンで人だと捉えており、努力せずに車(人)を思い通りに動かせることで優越執求に依存し、優越感を感じたいがために車のように他の人間が思い通りに動かないと煽ったり繰り返し威嚇したりする
(ミラーニューロンとは共感や模倣をつかさどるの脳の神経細胞)
これらのように優越執求は努力せず成果を得ることに優越感を覚え、自分を特別だと勘違いし、
その優越感を「周りからの特別扱い」という自分は努力をしない形で求め続けるようになる。
執求は執着になることがある
執求は、正の感情のみの欲求になることはないが、負の感情のみの執着になる性質はもっている。
優越執求の他人が思い通りに動かずイライラするのは、相手の態度で達成感の正の感情を感じることができず、達成感の正の感情ではなく悔しさの負の感情を感じているからである。
達成できない悔しさの負の感情+蔑みの負の感情=優越執着
このように執求は、依存の感情の執求から負の感情のみの執着となる性質はもっているため、ときにキレたりという行動に出る。