社会問題の心理

【感情ローン】地獄最長は2万年で後の100回の人生で人柱となる

夕日

 

 

恐ろしいことに、

地獄で一番長い者は2万年業火に焼かれ続け、

 

後の人生100回以上に渡り感情ローンにより、

正の感情を取られ他人を満たし続けるだけの人生となる。

 

 

 

【今回の価値観クエス 「地獄行きに繋がる欲望の強さ」】

 

Q.小学生に戻った事を想像して下さい。

授業で先生に将来の夢をプリントに書くようにいわれました。

あなたは、何を基準に将来の夢を決めますか?

 

1.皆に称賛されるような凄いこと

2.ひたすら自分の好きな事

3.社会の役に立つこと

4.親が望むこと

 

 

あなたは、

どれを基準に選ぶだろうか?

 

 

では、

答え合わせにいこう。

 

1.ハラスメント執求タイプ 欲望度 80%

2.幸せ脳タイプ  欲望度 20%

3.模範執求タイプ 欲望度 60%

4.モブ執求タイプ 欲望度 40%

 

 

 

 

地獄で一番長い獄刑者は?

 

こんにちは、

最瞰主の良縁(みえにし)だ。

 

始めにいっておくが、

今回の話はあまり良い内容ではない。

 

嫌な話になるが、

自分が同じようにならないように聞いておきたい、

と感じた人のみ読み進めるといいだろう。

 

 

 

では、

本題に入ろう。

 

地獄では、

最長2万年の者がいるが、

大体誰かは皆想像がつくだろう。

 

そう、

 

ナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーだ。

 

そして、

やった事は返ってくるため、

恐ろしい話だが、

 

1年間約22,000回、殺されている。

 

1年間約22,000回殺される、

その転生世界での人生を、

後2万年過ごさないといけない。

 

 

これは、

現世(こちら)の世界と同じように、

現実として転生世界で起こっている話だ。

 

この話を聞けば、

他人の権利を侵害する事がいかに愚かなことか、

分かるだろう。

 

そして、

気が狂うような年月を耐えられても、

その後の人生も、かなり厳しいものとなってしまう。

 

 

 

他人を満たし続けるためだけの人生

 

さて、

ここからは更に驚きの内容を、

話していこう。

 

実は、

今これを読んでいるあなたにも適用されている、

ある地球のルールがある。

 

それが、

「感情ローン」と呼ばれる、

量子上強制的に払わせられる正の感情のことだ。

 

例えば、

あなたが道端で酔っ払いに絡まれ、

殴られ嫌な思いをした。

 

だけれど、

警察を呼ぶ前にその相手は逃げ、

結局罪も大した事ないので捕まらなかった。

 

それで、

いいだろうか?

 

 

そう、そんな時に、

量子の清算として感情ローンが働き、

相手が感じる正の感情をもらえるようになる。

 

あなたが感じた、

負の感情の強さより大きい額を、

以降は相手は正の感情として支払わなければならないのだ。

 

ちなみに、

正の感情とは、

 

「望む未来を実現する量子」だ。

 

そのため、

 

「感情ローンが働き相手から正の感情を貰える」

 

これは、

自分の人生がその分良くなる事を意味する。

 

その逆で、

他人の権利を侵害した人間は、

正の感情を取られただけ不幸な人生となる。

 

 

因みに、冒頭のアドルフ・ヒトラーは、

この感情ローンで払う正の感情も、

ケタ違いに多い量となっている。

 

地獄での獄刑が終わっても、

以降100回以上の人生(1万年弱)で、

正の感情を取られ続ける事になっているのだ。

 

(アドルフ・ヒトラーに関しては、

約3万年自分のした事を何十倍もされる立場で経験し、

 

反省し続けないと、

量子の清算が終わらない事になっている。)

 

 

 

常に欲望を試される

 

では、

何故権力者は、

最長で地獄2万年もいくようになってしまうのか?

 

実は、

一般的には知られていないが、

立場の強い人間ほどかなり大変ともいえる事がある。

 

それが、

 

「多くの人間に影響を与える立場として、

常に欲望を試される」

 

ということだ。

 

そう、

人間は必ず権利に比例し、

義務も膨大になるようになっている。

 

大きな権利を持った時の、

膨大な義務の中の一つが「欲望を試される」だが、

これが最も危険なものともいえる。

 

何故なら、

興奮する弱い心(依存の感情)で決断をすると、

 

上に書いたような、

最後は他人を満たすためだけの人柱の人生となるからだ。

 

表向きは、

大きな権利を持っている人間に対して、

 

「羨ましい」

「ズルい」

 

と思う人が多いだろう。

 

だが、人間は平等で、

必ず義務と権利の量は等しくなければならないので、

 

権利が多い人間は、

義務を弱心(よわこ)で決断すると取り返しのつかない事になりかねない。

 

地獄1000年以上の者達は皆、

権利の大きさから弱い心も大きくしてしまった、

弱心持ちの人間となり、最後は地獄に堕ちていった。

 

 

 

では、今のあなたが、

どの程度の義務と権利を持つのが合っているか、

次章で価値観クエスの答え合わせをしていこう。

 

 

 

価値観クエスの答え合わせ

 

さて、ドキドキするかもしれないが

あなたに合う義務と権利の大きさを、

価値観クエスの選択肢で解説していこう。

 

 

【価値観クエス 「地獄行きに繋がる欲望の強さ」】

 

Q.小学生に戻った事を想像して下さい。

授業で先生に将来の夢をプリントに書くようにいわれました。

あなたは、何を基準に将来の夢を決めますか?

 

 

1.皆に称賛されるような凄いこと

2.ひたすら自分の好きな事

3.社会の役に立つこと

4.親の望むこと

 

 

では、

各選択肢の説明だ。

 

 

[1.皆に称賛されるような凄いこと ハラスメント執求タイプ 欲望度 80%]

 

まずこれは、

承認欲求ともいえる、

分かりやすいタイプだろう。

 

「皆に称賛されるような凄いこと」

 

という皆基準で決断をすると、

他人から感情を欲する依存脳となり、弱心に繋がる。

 

因みに、

この選択肢を決める時の依存の感情は、

 

「自分は特別で周りを見下したいハラスメント執求」

 

というハラスメントにも繋がる感情だ。

 

自分中心で周りから感情を得て、

依存して生きていきたくなるので注意しよう。

 

欲望度80%と一番危険であり、

これを選んだ人は現時点では、

義務も権利も小さい方が幸せになれるだろう。

 

 

 

[3.社会の役に立つこと 模範執求タイプ 欲望度 60%]

 

先に3を解説しよう。

 

この「社会の役に立つこと」という選択肢が、

欲望度60%なことに、

疑問に思った人も多いかもしれない。

 

だが、

これを決める時に感じている、

模範執求という興奮する感情も実は危険なものだ。

 

何故なら、

過度に模範的なものを求め続けると、

 

排他的な考えとなり、他者を否定するようになり、

最後は最も模範的でない形で欲望を爆発させる事になるからだ。

 

ハラスメント執求と違い、

欲望としては分かりづらいが、

世間でいうなら「他人軸」だろう。

 

「社会の役に立つこと」

 

という結局、他人基準の、

他人から感情を欲する依存の感情で決断してしまうと、

弱心を大きくしてしまう。

  

後述するが、

これは発する感情の量子上、

最後は必ずそうなるようになっていて、とても危険だ。

 

これを選んだ人は現時点では、

義務も権利もそこまで大きくない方が、

危険は避けられるだろう。

 

 

 

[4.親が望むこと モブ執求タイプ 欲望度 40%]

 

このタイプも、

親にどう思われるかで、

親から感情を欲している依存脳となる。

 

モブ執求とは、

 

「やりたくない事をやり周りに認められたい」

 

という依存の感情だ。

 

これは、自分が満たされてもいない段階で、

他人から感情を得たいから、

その人が望んだことをやってしまう。

 

ただ、上2つと異なるのは、

モブ執求は「愛情」の依存の感情のため、

その欲望の悪い量子は自分にいく。

 

周りに危害を加える可能性は低いため、

欲望度は40%と低めで、

 

義務と権利がそれなりに大きくても、

最後は軌道修正し、上手くやっていけるだろう。

 

 

この選択肢自体は、

そうなるようあなたに依存していた親も問題だが、

そこに生まれたのは前世の行いが強く関係している。

 

大人になったら親に感謝し離れ、

自分の好きな事で、

自分の人生を生きよう。

 

そうすれば、

「他人軸」の弱心持ちの心を、

「感謝」の美熱持ちの心に変えていける。

 

 

[2.ひたすら自分の好きな事 幸せ脳タイプ 欲望度 20%]

 

実はこの選択肢こそ、

自分自身から感情を得られているので、

子供の頃は一番理想的な選択肢だ。

 

好きな事をやっていると、

他人からどう思われていようが、

気にならないときがあるだろう。

 

あれは、好きな事をやり、

自分自身から正の感情を得られているので、

他人から感情を得る必要がないためだ。

 

 

子供の頃、

まだ満たされた経験も少ないのに、

 

「社会のため親のため」

 

何ていうのは大抵依存の感情が原因だ。

 

まず、好きな事で自分を満たすからこそ、

執求の依存の感情ではなく、

貢献欲求の正の感情となり周りにも優しくできる。

 

そのため、

子供の頃はとりあえず自分の事を第一に考え、

自分の好きな事で自分を満たした方がいい。

 

自分の好きな事で輝いている人は、

大人になってからは寄付などの社会貢献も進んでやるが、

それは好きな事で満たされ、健全な貢献欲求となっているからだ。

 

大人でもそうだが、好きな事で、

自分から正の感情を得ることが、

幸せ脳となり、望んだ未来を実現することにつながる。

 

実は俺も重度の他人軸だったが、

大人になってからのキツい出来事がキッカケで、

(乗り越えなければならない前世の義務)

 

幼少期や前世の美熱を取り戻し、そこから大きく人生が変わった。

 

自分なりの美しい熱意を持つことが、

自分の居場所を創り出しそこで眩いほどに輝き、

最後は天国に行ける事にもなる。

 

この記事の最後には、

俺の経験上の話も少ししよう。

 

 

 

さて、

あなたは何番だっただろうか?

 

実は他人から感情を欲する依存の感情とは、

望まない未来を実現し、不幸の元となっているので、

 

権力者が何故途中まで成功するかと共に、

それらについて、次章から解説していこう。

 

 

 

感情で未来が創られる

 

『自分依存脳だったわ…』

 

と、自分の選択に喪失感を感じた人もいるだろう。

 

喪失感を感じた場合は、

次のセリフを心で呟けば喪失感は消える。

 

『依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ』

 

これをまず心で呟き、

喪失感を消そう。

 

(これを呟くか、

地球のルールをフォトン改定で変えた2025年6月以降は、

やろうとした行動をやめることで喪失感は消える。)

 

 

このサイトは、

人生が思い通りにいかない人を、

依存脳から幸せ脳に変えるためのサイトだ。

 

自分の価値観に合う情報は上手く取り入れ、

それを元に自分の美熱を呼び起こし、

いずれは自分なりの居場所を創っていって欲しい。

 

他人の権利を侵害しない範囲で、

人間はまずは自分のことだ。

 

 

では、

依存の感情を含めた感情の説明に移ろう。

 

依存脳、幸せ脳と説明したが、

実は、発する感情にはそれぞれ役割があり、

次のようになっている。

 

幸せ脳 … 幸福感を始めとした正の感情

→ 幸せな未来を実現する感情(の量子)

 

頑張り脳 … 恐怖や怒りなどの負の感情

→ 不幸な未来を避ける感情(の量子)

 

依存脳 … 欲望や承認欲求、他人軸の依存の感情

→ 不幸な未来を実現する感情(の量子)

 

 

実は、

負の感情はそこまで悪いものではなく、

適切に使えば嫌な未来を避けてくれる効果がある。

 

「怖くて逃げることで嫌な未来を避ける」

「怒りで自分を否定する対象をせん滅し嫌な未来を避ける」

 

実は、

このようになっている。

 

問題は、

依存の感情だ。

 

太字で書いてあるので、

何となく分かるかもしれないが、

依存の感情とは、負の感情と正の感情が混ざったものだ。

 

(不幸な未来を(負)+実現する感情(正) 依存=負+正)

 

優越執求 = 自分は特別だから(正)、周りを見下したい(負)

模範執求 = きちんとしないといけないので疲れるが(負)、模範的に周りから見られたい(正)

 

簡単に説明するとこのようになっていて、

一番の問題が、依存の感情を放出すると、

 

「不幸な(望まない)未来を実現する量子」

 

となり未来を形成していくことにある。

 

地球上の街や社会は、

人間がこうしたいという感情の量子により、

このように人間中心となった社会を形成していっている。

 

(これは量子力学を少し学んだ事があるなら、

物質を含め全てはエネルギーという事で知っているだろう。

 

地上はメイン生物の量子で決まる。

現在は人間、1つ前は恐竜だった。)

 

 

これは、

今まで社会に貢献してくれた人々の、

強い貢献欲求の正の感情により実現しているものだ。

 

だが、正の感情とは反対の効果となる、

欲望や承認欲求の元の「依存の感情」を放出すると、

本来は望まない未来となる。

 

ここで一つ疑問だが、

では、何故欲望にまみれた過去の権力者達は、

途中までは思い通りにいったのだろうか?

 

欲望にまみれた権力者たちが、

どのようにして地位を実現し、

最後どのような形となるのかを次章で説明しよう。

 

 

 

同情ルート・美熱ルート

 

さて、好き勝手に生きる権力者や有名人が、

なぜ途中まで人生が上手くいくのか、

不思議に感じている人もいるだろう。

 

 

まず、権力者や有名人となってから、

最後欲望に溺れる人間は、

 

原動力は負の感情が多い。

 

正の感情  → 幸せ脳

依存の感情 → 依存脳

負の感情  → 頑張り脳

 

頑張り脳 ⋯ 望まない未来を避けるために負の感情を原動力に努力する

 

そのため、

若い頃は、

良くも悪くも頑張ってきた人間になる。

 

まずは、負の感情で、

 

「どうしても平凡な人生は嫌だ!」

「絶対に負けてたまるか!」

 

と頑張って自分の地位を築くことに努力する。

 

このときは、

 

「自分は特別で周りを見下したい優越(ハラスメント)執求」

 

等の依存の感情は、特別でないため得られていない。

 

そのため、

欲望を放出することも少なく、

ひたすら負の感情を原動力に頑張り続ける。

 

そうなると、

望まない未来を避ける負の感情により、

自分が嫌だった未来は避け、負けないので結果地位は築ける。

 

 

だが、自分の地位に満足したら、

そこからは欲望に溺れ、

依存の感情を中心に決断するようになってしまう。

 

それによって道を誤るが、

元は欲望が人生の目的のため、

弱い心をドンドン大きくしていき、最後は悲惨な事になる。

 

そう、

大元の目的は欲望のため、

徐々に道を踏み外していってしまうという訳だ。

 

 

そして、

大元が欲望にも関わらず、

途中までかなり上手くいく人にはある特徴がある。

 

それが、「同情ルート」と呼ばれる、

創造者ガイアに辛い環境を同情され、

幸偽の力を借りたという事だ。

 

(俗にいう「神」という存在が、

創造者ガイアになる。

 

正確には創造者ガイアは、

神と呼ばれる事はよく思っていない。)

 

 

出生に関しては、

基本的に前世でした事が返ってくる環境に、

生まれるようになっている。

 

だが、

途中で親がおかしくなり、

本来の未来とは違い強く虐待をするようになった。

 

そうなった場合、

その環境から逃れられるよう、

幸偽の力(潜在能力)という形で力を貸し、創造者ガイアが応援してくれる。

 

(幸偽の力はあくまで借り物。

今能力に自覚がある人は、

役割が終わったら返す気持ちを持つといいだろう。)

 

だが、同情ルートの場合、

多くの人は自分が凄いから能力を手に入れられたと、

欲望の弱い心を大きくしてしまう。

 

あなたが幸偽の力を得た場合、

 

目標により努力して得られた場合と、

酷い事があったからいつの間にか能力を得られていた場合、

 

どちらの方が欲望に駆られそうだろうか?

 

そう、

目標を持って得た場合は美熱ルートなので、

道を踏み外す事は殆どない。

 

だが、同情ルートの場合、

自分が進むべき道もろくに定まってないのに、

能力を得てしまい、時に自らを欲望に駆り立てダメにしてしまう。

 

この同情ルートの人間が、

能力で簡単に人生が上手くいくことに溺れ、

取り返しのつかない事をしてしまうのだ。

 

 

個人的には、幸偽の力は、

幸せを与えるか偽物になるか、

2つに1つの力。

 

他者を思い通りにしたいだとか、

気に入らない人間を屈服させたいという弱心持ちの場合、

得られない方が幸せだと思っている。

 

他者に与えた影響の全ては、

自分が責任を取らないといけない。

 

全ての人類は、

平等なのだから。

 

 

 

最後に

 

今回は感情ローンという、

目に見えない量子システムの話だったが、

人によっては過去の自分の行いに失望した人もいるだろう。

 

そう、

過去の悪い事に関しては、

必ず反省し償いをしなければいけない。

 

反省しない場合、

感情ローンは終わらないし、

その場合来世にその借金が持ち越しされるだけとなっている。

 

(反省していない時は、

ひたすら利子を取られ続けるだけで、

大元のやった事は減らない。)

 

だが、

それでも開き直る人もいれば、

多くの人は少し経てばこの話を忘れてしまうだろう。

 

現世でも、

正の感情を取られ良い気分は感じられず、

転生世界では地獄行きとなる。

 

これを繰り返すと、

そもそも本人のためにならない。

 

そのため、

そうなってしまわないよう、

2025年6月以降は量子上のルールを以前と変えている。

 

実は、俺は幸偽の力の中でも、

地球のルール変更ができる「フォトン改定」という能力を、

創造者ガイアより授かっている。

 

現在は、他人の権利の強い侵害に関しては、

償う行動をしないと、

喪失感がドンドン強まるようになっている。

 

そして、

逆に償う行動をすればするほど、

今度は感じたい正の感情を感じられる。

 

そう、改めない場合は嫌な気分、

だが反省し改めた場合は良い感情を感じられ、

徐々に人生が思い通りになっていくという訳だ。

 

その、あなたなりの正の感情、

〘幸福感〙こそが権利を大きくする元でもあるので、

どうか大事にして欲しい。

 

 

今でこそ、

地球のルール変更を許されている俺だが、

 

元はスタートラインはあなたと全く同じ、

同じ立場だった。

 

もし、一つ違った事があったとすれば、

大きな権利を得ても、

弱い立場の人との共存を忘れず大切にした事だろう。

 

現状、俺は、

与える影響がかなり強いため、

権力者達よりも更に強く毎日欲望を煽られている。

 

それでも、

道を踏み外さないのは、

過去強く平和と平等を想った美熱が大きく関係している。

 

そう、

弱い立場の人達を守るために得た能力のため、

自分が権利を侵害するようなら、能力を得た意味がないという事だ。

 

「幼少期苦しんだ人が幸せを感じられる世界へ」(平等)

「戦争を無くし子供達を守る」(平和)

 

この2つの美熱により、

俺は自分の居場所で毎日強く幸せを感じている。

 

 

人間は過ちを犯す弱い心を持つと同時に、

反省し成長していこうという幸せな心も持っている。

 

どちらの心を大きくするかは、

その人次第だが、

その決断が自分自身の未来を創っていっている事をどうか忘れないで欲しい。

 

過ちを犯す弱心(よわこ)ではなく、

成長したいという美熱を大きくした時、

あなたの居場所とあなたなりの〘幸福感〙がきっと見つかるだろう。

 

 

 

 

今回は、

ここまでにしよう。

 

実は、

現状20種類近くの幸偽の力を、

俺は創造者ガイアより授かっている。

 

そして、

実は前世で同情ルートで2つ幸偽の力を得たが、

やはり上手く扱えなかった。

 

当時は、

上に書いたような美熱を持たなかったため、

やはり弱心を大きくしてしまったのが原因だろう。

 

そんな俺も、

生きる目的「美熱」を得てからは、

社会的に底辺だった人生が変わり、大きく充実していった。

 

ぜひ、

あなたも自分なりの美熱を見つけ、

自分の人生を最高に輝かして欲しい。

 

それが出来た時、

権利だけでなく全ての義務すら心地よくなり、

人生で望んだことが自然とドンドン実現していくだろう。

 

今のメイン生物である人類は、

スタートラインは完全に同じで超平等社会だ。

 

俺に出来たのだから、

あなたにも必ず出来ると信じ、

応援させてもらおう。

 

 

 

 

では、

幾つか記事を紹介しよう。

 

人類は、

自分の価値観で生きる事がとても大切だ。

 

直感でこれだと思った記事があったら、

飛び込んでみると、

あなたなりの面白い情報がきっと得られるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心理学としての専門的な解説

さて、ここからは少し専門的になり難しくなってくる。

専門的な内容が好きな人にお勧めだ。

ワクワク感を感じていこう。

 

欲望・他人軸・承認欲求

欲望・他人軸・承認欲求とは言葉の表現上次のようになっている。

欲望   →達成の《自己欲求》の執求(主に優越執求、自惚執求、侮辱執求、鬼畜執求)

他人軸  →愛情の《他者欲求》の執求(主に周認執求、人頼執求、例外的に模範執求はこちら)

承認欲求 →《自己欲求》+《他者欲求》の執求(多くの場合、優越執求+周認執求)

 

基本的には、欲望は達成を求めるニュアンスが強く、他人軸は愛情を求めるニュアンスが強い。

そして、承認欲求は達成と愛情を求めるニュアンスとなっている。

現代で、承認欲求や他人軸が主流となってきたのは、日本の経済状況やスマホが原因といえるだろう。

スマホは他者を頼って生きていきたい人頼執求の依存の感情(愛情)が発生しやすく、またゆとり世代やZ世代などの最近の世代は、日本ではあまり衣食住に困らないということもあり、

愛情の《他者欲求》タイプ(愛情を求めるタイプ)が爆発的に増えていることにより、欲望よりも承認欲求や他人軸が主流になったと推察される。

(人間の脳は、貧しいときは自然と達成に傾き、満たされているときは愛情に傾くようになっている。劣位半球→達成、優位半球→愛情。)

特にSNSは愛情の依存の感情を求め多くの人間が使い、それにより、

「多くの人に認められたい」という達成と愛情の依存の感情を求める人間は[承認欲求]、

「人が求めることをしてしまう」という愛情のみの依存の感情を求める人間は[他人軸]、

となったと推察される。

欲望と違い、承認欲求と他人軸にはどちらも愛情の依存の感情が入っているのが特徴である。

 

これからの権力者

上に書いたように、近年は愛情を求める人間が増えていることから、基本的には飢餓や貧困などが深刻な問題となっていない日本では、欲望よりも承認欲求に近い権力者が増えていくと推測される。

ただ、広く影響を与える人物こそ本来は幸せ脳割合が多い人間が望ましく、日本の社会問題もいってしまえばほとんどは、依存の感情を渇望する依存脳の人が引き起こす問題である。

特に政治やマスメディアの世界では、権力者は「同じ欲望を持った人間に良い思いをさせたい」という、変わった貢献欲求を持っており、貢献欲求と執求のバランスを取り何とか地位を保ち続けているが、そういった人間こそ幸せ脳となった方が、本人にとってもその業界にとっても理想的だといえるのかもしれない。

 

欲望・承認欲求・他人軸という依存脳の見分け方

欲望(依存の感情)として分かりやすいのが、「ニタァ」とした陰湿(負)な笑顔(正)であり、正と負の感情が混じるような表情をしていたら、依存の感情に強く依存しているので要注意である。

また、「違和感を覚える」ことも重要となっており、他人の言動に違和感を覚えた場合、相手が依存の感情を放出している事を意味する。

(違和感の負の感情そのものが、依存脳の人を判別するために出来た感情。)

大切なのは依存の感情に対して感情で返さないことで、依存脳の人の依存攻撃は「やめた方がいい」とまず伝える。

それでもなおやめようとしないなら、自分も依存脳かに関わらずそっと離れる、極力本人を否定しないで離れるという行動が大切となる。

(依存の感情自体は否定してOK)

絶対にやってはいけない事は、依存攻撃に対して依存の感情で反応することであり、やり返すにせよ、相手に従うにせよ、依存の感情で返した場合、相手は「依存できる」と感じ、共依存の関係となってしまう。

依存の感情での行動をやめるように伝え、それでもなお続けるようであれば、悪い量子の影響を受けてしまうので離れる、これが最善の策であり、

相手は依存の感情での行動を止めた貢献欲求を感じ、生き方(行動原理)が違うと感じ、それ以降手出しは出来づらくなる。

(当然、その人の前で依存の感情の行動をしていたら、それにより相手は「依存できる」と思うので禁物である。)

なお、普通の正の感情や負の感情での行動が分からないという場合は、重度の依存脳の可能性が高いため、興奮する感情をやめようとすると本当に望んでいた感情を感じられるため、その穏やかな気持ちを参考にするといいだろう。

 

実現しやすい感情の順番

感情(量子)には明確に、物事を実現しやすい順番が存在しており、

1.幸福感の正の感情

2.貢献欲求の正の感情

3.承認欲求の正の感情

4.負の感情を原動力にしたもの

5.負の感情を原動力にしない

6.依存の感情

7.他人に依存の感情を植え付ける行為(自分 依存の感情(混合型)+他人 依存の感情)

8.他人に負の感情を植え付ける行為(自分 依存の感情(混合型)+他人 負の感情)

となっている。

7は共依存を求める行為であり、8は分かりやすくいうと「他人の権利を侵害する行い」であり、これらの他人に依存の感情や負の感情を植え付ける行為は量子上重罪となっている。

分かりやすくいえば、数字が低いほど望んだことを実現しやすい量子、高いほど嫌なことが起きる量子となり、量子はその特性上行動に移したとき、またその感情が「心地よい」と感じたとき最も多く放出される。

(特に依存の感情に関しては「心地よい」と感じると、警告のように嫌なことがすぐ起きるケースが多い。)

人間の感情の回路は3つ存在しており、中には依存の感情(混合型)+承認欲求の正の感情を放出している人もいる。

依存の虚構に溺れ、繰り返しの日々を送る「静かなる絶望の人生」を送る人たちであり、

依存の感情(単体型)+貢献欲求の正の感情の場合は、依存の感情の悪い効果を喪失させてくれるので、また全然役割が変わってくる。

また、3の承認欲求とは、度々出した依存の感情ではなく、憧れ・楽しさ・期待・嬉しさ・ワクワク感・面白さ・希望・開放感のことである。

(承認欲求の語源については歴史を見てもハッキリとされておらず、うちの心理学としてはあくまで依存の感情は満たされきる欲求とは似て非なるものなので「執求」と表現し、欲求は本来は全て正の感情のみと解釈している。

巷で承認欲求と呼ばれているもののみ、例外的にその言葉のまま表現させてもらっている。

正の感情は承認欲求⇄貢献欲求のサイクルが存在し、依存の感情については満たされきることはない。

執求の語源については、負の感情の「着」と正の感情の「欲」とが混ざったもの、また依存しようにめ続けることから「執求」と表現しており、うちの良縁心理学の造語になる。

○○執求に関しては、それぞれの依存の感情に対して合う言葉が日本語として無かったため、このような表現となっている。)

 

【オススメの記事】

-社会問題の心理