恐ろしいことに、
地獄で一番長い者は2万年業火で過ごし、
後の人生100回以上に渡り感情Payにより、
正の感情を感じられない人柱となる。
【今回の心理テスト 「地獄行きに直結する欲望の強さ」】
小学生に戻った事を想像して下さい。
授業で先生に将来の夢をプリントに書くようにいわれました。
あなたは、何を基準に将来の夢を決めますか?
1.皆に称賛されるような凄いこと
2.ひたすら自分の好きな事
3.社会の役に立つこと
4.親が望むこと
あなたは、
どれを基準に選ぶだろうか?
では、
答え合わせにいこう。
1.優越執求タイプ 欲望度 80%
2.幸せ脳タイプ 欲望度 20%
3.模範執求タイプ 欲望度 60%
4.周認執求タイプ 欲望度 40%
解説は本文で。
転生世界の地獄とは?
こんにちは、
最瞰主の良縁(みえにし)だ。
始めにいっておくが、
今回の話はあまり良い内容ではない。
嫌な話になるが、
自分が同じようにならないように聞いておきたい、
と感じた人のみ読み進めるといいだろう。
では、
本題に入ろう。
地獄では、
最長2万年の者がいるが、
大体誰かは皆想像がつくだろう。
そう、
ナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーだ。
そして、やった事は返ってくるため、
耳を塞ぎたくなるような話だが、
1年間約22,000回、殺されている。
1年間約22,000回殺される、
その転生世界での人生を、
後2万年過ごさないといけない。
これは、
現世(こちら)の世界と同じように、
現実として転生世界で起こっている話だ。
この話を聞けば、
他人の権利を侵害する事がいかに愚かなことか、
分かるだろう。
そして、
気が狂うような年月を耐えられても、
その後の人生も、かなり厳しいものとなってしまう。
人柱の人生
さて、
内容的にも驚愕の内容にはなるが、
続けていこう。
実は、
今これを読んでいるあなたにも適用されている、
ある地球のルールがある。
それが、
「感情Pay」と呼ばれる、
量子上強制的に払わせられる正の感情のことだ。
例えば、
あなたが道端で酔っ払いに絡まれ、
殴られ嫌な思いをした。
だけれど、
警察を呼ぶ前にその相手は逃げ、
結局罪も大した事ないので捕まらなかった。
それで、
いいだろうか?
そう、そんな時に、
量子の清算として感情Payが働き、
相手が感じる正の感情をもらえるようになる。
あなたが感じた、
負の感情の強さより大きい額を、
以降は相手は正の感情として支払わなければならないのだ。
ちなみに、
正の感情とは、
「望む未来を実現する量子」だ。
そのため、
「感情Payが働き相手から正の感情を貰える」
これは、
その分自分が良い人生になる事を意味する。
そして、
逆に他人の権利を侵害した人間は、
正の感情を取られただけ思い通りにならない人生になる。
そして、冒頭のアドルフ・ヒトラーは、
獄刑が終わっても合計100回以上の人生で、
正の感情を取られ続ける事になっている。
(人生100回以上 = おおよそ1万年弱。)
常に欲望を試される
では、
何故権力者は、
最長で地獄2万年もいくようになってしまうのか?
実は、
一般的には知られていないが、
力のある立場ほど大変だ。
何故なら、
権利に比例し、
義務も大きいからだ。
一般の人が、
ズルいと感じる事の多い権力者たちは、
権利の大きさから義務も膨大となっている。
そして、
その中の1つが、
「常に欲望を試される」ということだ。
これに溺れた人間が、
地獄に行き、
後の人生も取り返しのつかないことになってしまう。
では、
ここであなたがもし権力を持った時に大丈夫かどうか、
冒頭の心理テストの答え合わせにいこう。
冒頭の心理テストで、
驚いた内容といえば、
「3.社会の役に立つこと」が欲望度60%だったことではないだろうか?
『社会の役に立つことなんて、
みんなの見本にもなるし良い事じゃん』
と思った人も多いだろう。
だが、
これは模範執求という、
依存の感情が元になっている。
そして、この依存の感情が欲望の元にもなっており、
表向き欲望だと分からないような行動原理でも依存の感情だと、
いずれ欲望を爆発させてしまうことになる。
そう、タチの悪い事に、
欲望の依存の感情で望めば望むほど、
逆の形で爆発させてしまう事になっているのだ。
正の感情 → 自分が心地良いからそれをやる
依存の感情 → 他人からどう見られているかでそれをやる
実はこの、
他人からどう見られているかで意思決定をする、
これがとても危険となっている。
各解答について
さて、
模範執求以外にも、
心理テストの解答には疑問に思ったものが多いだろう。
では、ここで、
依存の感情を含めて、
それらの解答を解説していこう。
[1.皆に称賛されるような凄いこと 優越執求タイプ 欲望度 80%]
まずこれは、
承認欲求ともいえる、
分かりやすいタイプだろう。
「皆に称賛されるような凄いこと」
という皆基準で考えている時点で、
他人から感情を欲する依存の感情だ。
「自分は特別で周りを見下したい優越執求」
という依存の感情に依存している人に見られる解答だが、
自分中心で周りから感情を得て、生きていきたい事を表している。
当然、
欲望度80%と、
一番危険となる。
[3.社会の役に立つこと 模範執求タイプ 欲望度 60%]
先に3を解説しよう。
これは先程も出た、
模範執求タイプだ。
優越執求タイプと違い、
欲望としては分かりづらいが、
世間でいうなら「他人軸」だろう。
「社会の役に立つこと」
という結局、他人基準の、
他人から感情を欲する依存の感情の生き方となる。
模範的といえば聞こえはいいが、
模範執求は他人からどう見られているか過度に気にし、
「模範的に生きよう模範的に生きよう模範的…」
となるので、危険な形で爆発しやすい。
そして、最後は犯罪や不倫、
本人が望んだこととは逆の、
一番模範的でない形で爆発してしまうのである。
後述するが、
これは発する感情の量子上、
最後は必ずそうなるようになっていて、とても危険だ。
[4.親が望むこと 周認執求タイプ 欲望度 40%]
このタイプも、
親にどう思われるかで、
親から感情を欲している依存脳となる。
周認執求とは、
「やりたくない事をやり周りに認められたい」
という依存の感情だ。
これは、自分が満たされてもない段階で、
他人から感情を得たいから、
その人が望んだことをやってしまう。
ただ、上2つと異なるのは、
周認執求は「愛情」の依存の感情のため、
その欲望の悪い量子は自分に向く。
そのため、
犯罪や不倫などに走ってしまうのではなく、
うつ病などになってしまう依存の感情となっている。
(実はうつ病は、 うつ病 = 周認執求 + 模範執求)
周りに危害を加える可能性は低いため、
欲望度は40%と低めだ。
この選択肢自体は、
そうなるように仕向けた親が問題だが、
依存の感情は例外なくどれも不幸になるもの。
大人になったら親に感謝し離れ、
自分の好きな事で、
自分の人生を生きよう。
[2.ひたすら自分の好きな事 幸せ脳タイプ 欲望度 20%]
実はこの選択肢こそ、
自分自身から感情を得られているので、
精神上健全なものになる。
今までの依存脳とは違い、
幸福感を始めとした正の感情を感じやすい、
「幸せ脳」というタイプだ。
好きな事をやっていると、
他人からどう思われていようが、
気にならないときがあるだろう。
あれは、好きな事をやり、
自分自身から正の感情を得られているので、
他人から感情を得る必要がないのだ。
これが本当に、
人生でとても大事になる。
子供の頃、
まだ満たされた経験も少ないのに、
社会のためや親のため、何ていうのは大抵依存の感情だ。
まず、好きな事で自分を満たすからこそ、
執求の依存の感情ではなく、
真の貢献欲求となり周りにも優しくできる。
そのため、
子供の頃はとりあえず自分の事だけ考え、
自分の好きな事で自分を満たした方がいい。
自分の好きな事で輝いている人は、
大人になってからは寄付などの社会貢献も進んでやるが、
それは好きな事で満たされ、真の貢献欲求となっているからだ。
大人でもそうだが、好きな事で、
自分から正の感情を得ることこそが、
幸せ脳となり、望む未来を実現することにつながる。
(量子上は、他人の権利を侵害する事のみ、好きでもNGとなっている。)
さて、
あなたは何番だっただろうか?
実は他人から感情を欲する依存の感情とは、
望まない未来を実現し、不幸の元となっているので、
それらについて、権力者の最後と共に次章以降で解説していこう。
感情で未来が創られる
『うわっ、自分依存脳だったわ…』
と、自分の行動原理に失望した人もいるだろう。
だが、
安心して欲しい。
どんなに重度の依存脳の人も、
幸せ脳になれるのがこのサイトの役割だ。
そして、実は、
発する感情にはそれぞれ役割があり、
次のようになっている。
幸福感を始めとした正の感情
→ 望む未来を実現する感情(の量子)
恐怖や怒りなどの負の感情
→ 望まない未来を避ける感情(の量子)
欲望や承認欲求、他人軸の依存の感情
→ 望まない未来を実現する感情(の量子)
実は、
負の感情はそこまで悪いものではなく、
適切に使えば嫌な未来を避けてくれる効果がある。
「怖くて逃げることで嫌な未来を避ける」
「怒りで自分を否定する対象をせん滅し嫌な未来を避ける」
実は、
このようになっている。
問題は、
依存の感情だ。
太字で書いてあるので、
何となく分かるかもしれないが、
依存の感情とは、負の感情と正の感情が混ざったものだ。
(望まない未来を(負)+実現する感情(正) 依存=負+正)
優越執求 = 自分は特別だから(正)、周りを見下したい(負)
模範執求 = きちんとしないといけないので疲れるが(負)、模範的に周りから見られたい(正)
簡単に説明するとこのようになっていて、
一番の問題が、依存の感情を放出すると、
「望まない未来を実現する量子」
となり未来を形成していくことにある。
地球上の街や社会は、
人間がこうしたいという感情の量子により、
このように人間中心となった社会を形成していっている。
(これは量子力学をかじった事があるなら、物質を含め全てはエネルギーという事で知っているだろう。
地球上はメイン生物の量子で決まる。現在は人間、1つ前は恐竜だった。)
これは今までの社会に貢献してくれた、
偉人達の強い貢献欲求の正の感情により、
実現しているものだ。
だが、欲望や承認欲求により、
依存の感情を放出すると望まない未来となる。
では、歴史上悪いとされた権力者や、
欲望に溺れる有名人たちは、
どのようにして地位を築いてきたのだろうか?
欲望にまみれた権力者たちが、
どのようにして地位を実現し、
最後どのような形となるのかを次章で説明しよう。
権力者の人生
さて、好き勝手に生きる権力者や有名人が、
感情としてどのような人生を送り、
最後どのようになるのか、ドキドキしてきた人もいるだろう。
まず、
権力者や有名人となり最後欲望に溺れる人間は、
原動力は負の感情が多い。
正の感情 → 幸せ脳
依存の感情 → 依存脳
負の感情 → 頑張り脳(望まない未来を避けるために負の感情を原動力に努力する)
そのため、
若い頃は、
良くも悪くも頑張ってきた人間になる。
まずは、負の感情で、
「どうしても平凡な人生は嫌だ!」
「絶対に負けてたまるか!」
と頑張って自分の地位を築くことに努力する。
このときは、
「自分は特別で周りを見下したい優越執求」
等の依存の感情は、特別でないため得られていない。
そのため、
放出することも少なく、
ひたすら負の感情を原動力に頑張り続ける。
そうなると、
望まない未来を避ける負の感情により、
自分が嫌だった未来は避け、負けないので結果地位は築ける。
だが、
自分の地位に満足したら、
ここからは依存の感情の人生だ。
政治家などでも時折、
気持ち悪いともいえる、
欲望に歪んだような高笑いをしている人がいるだろう。
あれが依存の感情であり、
地位が安泰となったら、
欲望に溺れるようになる。
そうすると、当然、
「望まない未来を実現する依存の感情」を放出しているので、
世間に良くない行いがバレ、猛バッシングされたり、
場合により安泰だったはずの地位を失うことになる。
権力者や有名人は、
一般人が抱えきれないような、
世間からの猛バッシングや、
ドロドロとした家庭での問題を抱えていたりするだろう。
あれらは依存の感情により起こっているのであり、
実は欲望にまみれた行動をするほど、
量子上はキッチリと帳尻を合わせなければいけない事となる。
欲望により、周りを顧みない行動、
他人の権利を侵害したり見下したりした場合は、
必ずその分の罰は受けるようになっているのだ。
だが、依存の感情を強く放出すればするほど、
起こって欲しくないことが逆に起き、
必ず罰を受けることになる。
あなたがときに羨ましいと思うような有名人も、
欲望にまみれた行動を取っているなら、
必ずどこかで量子の罰は受けている。
何故かというと、
生物を誕生させたガイア(地球)自身が、
地球上を〘幸福感〙の量子で満たすことを求めているからだ。
そして、
欲望等の他人の権利を侵害する行為を、
依存の感情として、良くない事だと気付くように量子上設定したからとなる。
では、
このあたりの地球の真実に関して、
なるべく早く知っておいた方がよい件を、次章で説明しよう。
依存は全てが虚構で終わる
表向きは華やかに見える、
権力者たちの生活が思っていたものと異なり、
かなりガッカリした人もいるかもしれない。
それでも、依存脳の人にとっては、
依存の感情は麻薬のような気持ち良さから、
中々意志の力だけではやめられないだろう。
そのため、この記事の最後には、
どんなに重度の依存脳の人でも、
幸せ脳になれる方法を紹介しよう。
そして、
依存脳とは正反対に思える幸せ脳について、
不思議に思った人も多いかもしれない。
この幸せ脳とは、
誰かから感情を欲するのではなく、
好きな事に熱中して正の感情を得て、
自分の望んだ未来を実現していく人だ。
そして、
幸せ脳と依存脳の人は実は、
人生で交わるということは少ない。
これは、感情の種類の違いから、
放出する量子が異なるため、お互いが近づきづらいため、
という理由に表向きはなっている。
そのため、依存脳の人は、
幸せ脳の人に近づきづらいと思うし、
幸せ脳の人は依存脳の人に違和感を覚え、拒絶せずそっと離れる。
あなたが仮に、
ムシャクシャしているときに他人に当たる、
重度の依存脳だったとしよう。
そのときに、幸せアピールではなく、
心から穏やかに幸せを感じている、
幸せ脳の人に当たれるだろうか?
これは、
無理なのだ。
量子上、
幸せ脳の人は、
「望まない未来を実現する」ことはない。
そのため、
依存脳の人が、
幸せ脳の人に手出しを出来ることはない。
これがあるからこそ、
依存脳の人は同じ依存脳の人に当たり、
共依存となり、DVやパワハラを繰り返したりする。
そう実は、
攻撃的な依存脳の人は「達成」の依存の感情に依存、
それを受ける人は「愛情」の依存の感情に依存している。
依存している依存の感情のタイプが違うだけで、
共依存となり、依存脳の依存攻撃を食らうのは、
必ず同じ依存脳の人となっている。
お互いが、
望まない未来を実現する依存の感情の量子を放出するため、
互いが互いに依存し、不幸になっていくのだ。
では、表向きの話ではなく、
凄く疑問に思うであろう、
重要な1つの真実をここで話そう。
なぜ依存の感情は、
欲望で生きる人にとって、
あんなにも気持ちがよいのだろうか?
それが、
とても恐ろしい理由となっている。
実は、
あの気持ちよさは全て虚構であり、
精神の牢獄に入れる役割なのだ。
欲望人間の最たる例、
それが引きこもりや精神疾患の人だ。
これは何故引きこもったり、
寝たきりになるかというと、
悪い量子を撒き散らす個体なので、
虚構の気持ちよさを与え、精神の牢獄に入れるためだ。
スマホが特に、
依存の感情が発生しやすいが、
今スマホで高揚する依存の感情だけを感じ、
気持ちがよかった記憶を思い出して欲しい。
その記憶は、
必ず気持ちよさを含め、
何も感じられないはずだ。
欲望を満たしているその時と、
欲望を満たしたいと感じたときだけ、
閉じ込める目的で気持ちよさは感じるが、
それ以外のときは感じられない、虚構の感情なのだ。
そして、
死ぬ間際には無駄な事をやっていたと死ぬほど後悔し、
人生そのものが虚構で終わってしまう。
依存脳の人が、
幸せ脳の人に手出しを出来ないのも、
実際は隔離目的の依存の感情のため、
その目的を果たすためだ。
正直、耳障りの良いことだけを並べ、
やめた方がよいといっても、
ほとんどの依存脳の人はやめられないだろう。
だが、それで死ぬ間際になり悟り、
人生そのものが虚構で終わり、
強く後悔をするのはその人だ。
だから、この話は、
つらい真実だが早ければ早いほど、
長い目で見たら、必ず最後は良かったとなると信じている。
詳しくは、
後ほど心理テストを踏まえ説明するが、
地獄行きで死ぬほど苦しい思いをするのは本人でもある。
また、
解決策ももちろん存在しており、
・貢献欲求の正の感情+依存の感情
・いし脳の〘幸福感〙
・全ての記憶の整理を可能にする書換能力
の3つをしっかりと用意してある。
最後の書換能力は、
99.99%が依存の感情が混じる記憶で、
そんな重度の依存脳でも、実際に幸せ脳になっている。
完全な解決策があるので、
安心してもらいたい。
また、
『知らなかった方が良かった』
とこの手の問題は思う人が多い。
だが、こういった問題は、
気付かないふりをすると、
必ず更に醜く大きな問題となり、自身に降りかかる。
俺からすると、正直嫌われようが、
戦争や犯罪の元の量子になっているものを、
そのままにする訳にはいかない。
戦争もこちらが必死になり食い止めても、
何も知らずスマホに夢中になり、
またバンバン悪い量子を放出する。
そんな君達に失望しても、
俺は人類を含め生物皆を幸せにするために、
幸せ脳になる人間を、増やしていかなければならないのだ。
最終的には、
人類に関しては、
俺が全ての責任を持つことになるだろう。
だから、君達はまず自分だけの事を考え、
本当に今の延長線上の人生でいいのか、
各々に考えてもらいたい。
全てが虚構で終わる、
そんなものと人生を共にしていいのかどうか。
そして、人類そのものに危険が迫ったため、
止むなくフォトン改定という次元の力により、
地球のルールを変更せざるを得なかった。
(2024年末〜2025年3月にかけての、
感覚の変化は、
俺のフォトン改定による地球のルール変更のため。)
この話は消化するのに、
時間が掛かるかもしれないが、
必ず向き合えば向き合うほど人生は良い方にいくと、保証しよう。
また、
喪失感を感じた人は、
『依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ』
これを心で呟いて欲しい。
このように感情は、
その気になれば全てを自在にできるものだ。
そして、
依存の感情を制することで、
人生に面白さと嬉しさの幸せを感じられるようになる。
では、話を、
それらに強く溺れてしまう人たちに戻そう。
上の人達より更に、
裏で欲望にまみれた生活を送る、
黒幕と呼ばれる更に高い地位にいる人物は、
最後どのようになるのだろうか?
国のトップや、
何かの集団でいえば、
集団の最終的な意思決定を掌握する人物だ。
世間的には、
一番欲望が強いと思われる、
そんな人たちの最後をお伝えしよう。
最後は地獄
さて、
かなりビックリした内容もあったかもしれないが、
この章で権力者については、最後にしよう。
そう、権力を操る者は問題を起こしても、
しばらくしたら何事もなかったかのように復帰したり、
地位を表向き失っても、結局は悪くない裏の地位に居座っていたりする。
量子上罰を受けても、
構造により失脚しない形をとり、
甘い汁を吸い続けるというものだ。
では、
このように自分に都合よく構造すら変え、
罰から無理矢理逃れようとした権力者たちはどうなるのか?
これらも、
『ズルい!』と思っている人もいるかもしれないが、
そんな事はない、最後は地獄だ。
それが、
死んで精神を構成する量子のみとなった後、
永続的に苦しみの負の感情を感じるというものだ。
黒幕と呼ばれるような人間は、
貢献欲求自体は強いことが多い。
例えば、
国を代表するような権力者なら、「祖国のために」、
依存の感情が蔓延する業界の社長であれば「その業界の発展のために」、
というようなものだ。
そして、
その貢献欲求の正の感情と、
負の感情を原動力にし、自身の立場を確立する。
だが、自分の分野の発展のために、
本来は何よりも大切なはずの個人の権利を軽んじ、
ときに戦争を起こしたり、所属する人間の権利を侵害してしまう。
こういった場合は、
量子上の罰としてあるのが、
先ほどの感情Payで良い気分全てを失うというものだ。
〘幸福感〙は元より、
正の感情も依存の感情の気持ちがよい正の部分も、
人生で良い気分を失うことになる。
あなたが、この先の人生、
良い気分は感じられないのに、
負の感情だけは強く感じるような、人生だったらどうだろうか?
感情Payが最大化したものは、
中々生きる希望を失う、
キツい罰だろう。
そして更に、個人を犠牲にした権力者や、
罰が下らないように構造を変えた権力者は、
死んでから地獄を見ることとなっている。
そう、
冒頭の権力者がいったところと、
同じところにいくことになる。
これは、
心理テストのような脳内テストで、
今感じられるので、今ここであなたも感じてみよう。
この脳内テストにより、
死後精神を構成する量子のみとなった後、
どのような感情を感じ続けるかが分かる。
Q.今から1ヶ月後に、
自分が病気で死ぬことを想像してみて下さい。
そのときに感じたことを、
次の4つの中から選んで下さい。
1.幸せだった、良い人生だったな
2.やり残した事がある、まだ死にたくない
3.よくない人生だったな
4.自分の人生は何かが足りない、間違っていた
さて、
あなたはどうだっただろうか?
実はこの4つの選択肢は、
上から順に良い脳内状態となっている。
「1.幸せだった、良い人生だったな」 → 正の感情の幸せ脳
「2.やり残した事がある、まだ死にたくない」 → 負の感情の頑張り脳
「3.よくない人生だったな」 → 負の感情の劣等脳
「4.自分の人生は何かが足りない、間違っていた」 → 依存の感情の依存脳
ちなみに、3の劣等脳は、
負の感情を原動力にしないで、
解消せず劣等感にしたものとなる。
そして、
これらをどの割合で感じるかにもより、
脳内状態の割合も分かる。
4を一番強く感じた人は、
当然ながら危ないぞ。
1を強く感じた幸せ脳の人は、
今のまま周りに感謝し、
〘幸福感〙に包まれた人生を送って欲しい。
2の頑張り脳の人は、
このサイトの幸福感の記事を読んで、
人生で幸せを感じていってもらえたら幸いだ。
3の劣等脳の人は、
親からもらった解決できない劣等感を持ち合わせている可能性があるので、
劣等感の記事を読んでほしい。
さて、問題は、
4の依存脳の人だ。
そして、
あなたは今の脳内テストで、
後悔や喪失感だけでなく、まさか恐怖を感じていないだろうな?
後悔や喪失感の負の感情で、
「何かが間違っていた」
と思うのであれば、欲望や承認欲求で自分の進む道を間違えただけだ。
だが、
底知れぬ恐怖を感じた場合、
他人の権利を侵害し生きてきた人間となる。
死後精神を構成する、
量子のみとなった後、
待ち受けるのは、永続的に感じる苦しさだ。
そう、生前他人の権利を侵害し、
他人に苦しさを与えたとしたら、
その他人の苦しさの負の感情の量子は、どこに行くのだろうか?
それが苦しさを与えた依存脳本人の元に、
その人の死後集まり、それにより、
転生世界の地獄で実際にそれが現実化し、
苦しむような出来事で埋め尽くされる。
だから、
戦争を起こした人間や犯罪で他人に苦しさを与えた人間は、
死後、地獄のような苦しみの中を永遠と彷徨うことになる。
これもまた、
他人に与えた苦しさの負の感情の量子は、
等価ではなく何倍にも膨れ上がる。
このあたりの死ぬ前の様子は、
医学では「お迎え現象」といわれ、
一番酷いケースでは、死ぬ前に強く怯えたり、
恐怖に耐えきれず奇声を上げたりするそうだ。
そう、
近づく地獄を前に、
耐えられず奇声を上げるのである。
お迎え現象では、もちろん良い場合もあり、
「死んだ家族が迎えに来てくれた」
と穏やかな笑顔で逝くケースは幸せ脳の人だ。
幸せ脳の人は、
死んで精神を構成する量子のみとなった後も、
同じ幸せ脳同士で、〘幸福感〙に包まれながら過ごし、輪廻を待つことになる。
依存脳の人は、
残念ながら一人で地獄の中を過ごし、
生前の量子を精算しなければならない。
そして、輪廻でも、
前世で他人の権利を侵害すればするほど、
来世では必ずその侵害されたキツい立場となる。
例えば、
重度の依存脳で酷い虐待をするような人間の元には、
どうしても量子上は、誰かしらを割当しないといけない。
戦争を起こしたような人間は、
どうしてもその罪の重たさから、
以後はずっとキツい転生を割り当てられることなる。
(こうすると、
「今コイツが俺にこうされてるのは前世での行いが悪いからだ。」
というひねくれた人が出てくるが、
そんな事をしている時点でそっち行きとなる。
ドンドン積み重なるので絶対やめよう。
正確にはフォトンの割り当ては複数パターン存在する。)
そのため、生きている内に過ちを認め償いをした方が、
その憐れみや他者貢献欲求の量子により苦しさの量子を相殺出来るので、
反省は間違いなく生きている内にした方が良い。
生きている内に、
自分のできる事をやろう。
これに関して、
もし不安に感じた人がいれば、
反省の行動を取ればいいのだ。
それすら、
『面倒だな』と思ってしまうとしたら、
残念ながら反省はしていない。
自分の行動が原因なので、
それは流石に自分で責任を取るようにしよう。
また、必ずその強く欲望で生きる、
きっかけとなった記憶があるはずだが、
それは俺が書籍として出している「記憶の書換能力」で消せる。
社会的地位をもつ人は能力も高いのに、
自分を幸せにする方向に、
能力を使っていなくて勿体ない人も多い。
自分の純粋に好きな事に集中し、
そして心に余裕を持ってから社会にも貢献すれば、
自分も幸せになれるし、周りも幸せにでき、
また周りを幸せにした量子が、あなたを更に幸せにしてくれる。
だから、これを読んでいる愛情の依存脳の人も、
誰かからよく思われる、誰かにすがった生き方ではなく、
自分の「好き」を見つけて欲しい。
自分の好きな事に熱中し、
それで成功したら、
自分の好きな事を通して、お世話になった人達に還元する。
それこそが、
この地球上の真理となっている。
依存脳から幸せ脳に
さて、
依存脳の人にとっては、
モヤモヤする内容だったかもしれない。
だが、
この依存の感情での行動は、
心がけ次第でどうにでもなるものだ。
とりあえず、
『相手が嫌がるな…』と感じることであれば、
絶対にやめておこう。
相手が依存脳であれば、
依存の感情を放出して勝手に罰を受ける。
あなたに嫌な思いをさせた人は、
量子が100%罰を与えてくれるのだ。
自分が依存脳であったとしても、
依存脳の人には極力関わらない、
不幸に巻き込まれるため、拒絶せずそっと離れるが鉄則だ。
自分に幸せ脳割合が少しでもあれば、
積極的に幸せ脳の人と付き合い、
頑張り脳割合があれば、
頑張り脳の人と極力付き合おう。
人は一緒にいる人には、
量子の影響を必ず受ける。
尊敬できる行動原理の人を、
大切にすることがお勧めだ。
また、
過去信じてきた事を裏切られた人は、
自分のいうことが綺麗事だと感じ、ムカつく人もいるだろう。
俺自身も、
愛情だけで物事のすべてを語るのは、
綺麗事だと思っている。
力を得るのは簡単ではないが、
大きな力を得て行使するのは、
周りへの影響を考えても、やはり幸せ脳の人間でなければならない。
では最後に、
どんなに重度の依存脳の人でも、
幸せ脳になれる方法をお伝えしよう。
依存脳の人は、
高揚するような依存の感情の記憶、
といえば、記憶にかなりの心当たりがあるだろう。
実は、この記憶が一番の問題であり、
人は記憶から発する感情で、
日々どのように行動するかを決めている。
そう、依存の感情の記憶が多いと、
欲望で行動したいとき、
必ずまたそれで行動してしまうのだ。
依存脳の人は、
間違いなく人生で嫌なことが多かったはずだ。
その記憶から放出される依存の感情で行動をして、
また再び多くの依存の感情を放出しているのだから、
これは当たり前になる。
だが、もしその記憶を消せて、
仮に幸福感の光り輝く記憶に、
変わったとしたらどうだろうか?
そう、
日常も満たされた気持ちとなり、
何よりも人生が思い通りになる。
〘幸福感〙の記憶に関しては、
依存脳の人が知らないだけで、
比喩ではなく、本当に光り輝く記憶となる。
そして、
その記憶を増やしていけば、
自然と人生が光り輝くものとなるのだ。
それらの依存の記憶を消し、
依存脳から幸せ脳になることを可能にする、
潜在能力を得られるのが、うちが出している電子書籍だ。
少し、
潜在能力の話をしよう。
このサイトには、
うつ病やパニック障害などの、
世界的に解明されていない精神疾患などを、
解明した内容を載せている。
それらの解明を可能にしているのが、
アインシュタインの「思考実験」より強力な能力、
俺が持っている「仮説検証能力」になる。
うちのサイトに、
精神疾患やこれらの社会問題だけでなく、
正・負・依存の感情の全てが解明され、
載っているのは、この能力によるものだ。
そして、潜在能力の1つに、
記憶から発する感情を消せる、
「記憶(感情)の書換能力」というものが存在する。
そう、
俺が出している電子書籍を使えば、
その能力を覚えられるという訳だ。
この書籍で得られる、
「記憶(感情)の書換能力」という能力を使えば、
過去の記憶のもの、今起きている感情も全てを消せるようになる。
そして、ここで色々説明するより、
誰でも読める冒頭で実際に書換能力を体験できるので、
それをもう体験してもらった方が早いだろう。
正直、感情を消して過去の記憶も消せ、
自分の人格やこれからの人生設計も、
自在にカスタマイズできる電子書籍なので、
必ず2つ共所有してもらいたいのが本音だ。
(書籍は「依存の感情」「負の感情」に分かれる。
記憶は紐付いた感情を消すと役割を終え、その場で消える。
トラウマ・PTSDも治せる電子書籍となっている。)
あなたが、書換能力を得て人生を変えることで、
ワクワク感と嬉しさの幸せを感じてもらえたら、
こちらとしても達成感を感じられる。
また、
負の感情を全て消したいという人は、
こちらになる。
他人の権利を侵害してしまう人も、
またされる人も、
もっと自分の好きな事で人生を溢れさせよう。
あなたが、うちのサイトの情報で、
少しでも後悔しない人生を歩んでもらえたら、
俺としても長い文章を書いた甲斐がある。
さて、では、
まだ書換能力を得る自信がない人にお勧めなのが、
依存の感情の本記事だ。
この記事に、
依存の感情で行動をすると、どのような事が起きるかや、
人生がどのようになっていくかを説明している。
怖い部分もあるかもしれないが、
これから先の人生でそうならないように、
それを避けるために目を通しておいて欲しい内容だ。
また、
なぜ依存の感情が虚構の感情となったか、
地球と人類の驚愕の真実が書いてある。
さて、
良い内容の方がいい人もいるだろう。
次にオススメなのは、
幸福感の記事だ。
依存脳の人はこれを読んで、
本当の幸せという状態に、
意外に感じるかもしれないが、こちらも必見の内容だ。
このサイトの目的は、
少しでも幸せ脳の人を増やすことだ。
あなたが自分なりの好きという幸せを大切に、
人生で〘幸福感〙を感じられることを願っている。
心理学としての専門的な解説
さて、ここからは少し専門的になり難しくなってくる。
専門的な内容に面白さを感じる人や、抽象化能力を上げたいという人にお勧めだ。
ワクワク感や面白さを感じていこう。
欲望・他人軸・承認欲求
欲望・他人軸・承認欲求とは言葉の表現上次のようになっている。
欲望 →達成の《自己欲求》の執求(主に優越執求、自惚執求、侮辱執求、鬼畜執求)
他人軸 →愛情の《他者欲求》の執求(主に周認執求、人頼執求、例外的に模範執求はこちら)
承認欲求 →《自己欲求》+《他者欲求》の執求(多くの場合、優越執求+周認執求)
基本的には、欲望は達成を求めるニュアンスが強く、他人軸は愛情を求めるニュアンスが強い。
そして、承認欲求は達成と愛情を求めるニュアンスとなっている。
現代で、承認欲求や他人軸が主流となってきたのは、日本の経済状況やスマホが原因といえるだろう。
スマホは他者を頼って生きていきたい人頼執求の依存の感情(愛情)が発生しやすく、またゆとり世代やZ世代などの最近の世代は、日本ではあまり衣食住に困らないということもあり、
愛情の《他者欲求》タイプ(愛情を求めるタイプ)が爆発的に増えていることにより、欲望よりも承認欲求や他人軸が主流になったと推察される。
(人間の脳は、貧しいときは自然と達成に傾き、満たされているときは愛情に傾くようになっている。劣位半球→達成、優位半球→愛情。)
特にSNSは愛情の依存の感情を求め多くの人間が使い、それにより、
「多くの人に認められたい」という達成と愛情の依存の感情を求める人間は[承認欲求]、
「人が求めることをしてしまう」という愛情のみの依存の感情を求める人間は[他人軸]、
となったと推察される。
欲望と違い、承認欲求と他人軸にはどちらも愛情の依存の感情が入っているのが特徴である。
これからの権力者
上に書いたように、近年は愛情を求める人間が増えていることから、基本的には飢餓や貧困などが深刻な問題となっていない日本では、欲望よりも承認欲求に近い権力者が増えていくと推測される。
ただ、広く影響を与える人物こそ本来は幸せ脳割合が多い人間が望ましく、日本の社会問題もいってしまえばほとんどは、依存の感情を渇望する依存脳の人が引き起こす問題である。
特に政治やマスメディアの世界では、権力者は前述のように変わった貢献欲求を持っており、貢献欲求と執求のバランスを取り、何とか地位を保ち続けているが、そういった人間こそ幸せ脳となった方が、本人にとってもその業界にとっても理想的だといえるのかもしれない。
欲望・承認欲求・他人軸という依存脳の見分け方
欲望(依存の感情)として分かりやすいのが、「ニタァァ」とした陰湿(負)な笑顔(正)であり、正と負の感情が混じるような表情をしていたら、依存の感情に強く依存しているので要注意である。
また、「違和感を覚える」ことも重要となっており、他人の言動に違和感を覚えた場合、相手が依存の感情を放出している事を意味する。
(違和感の負の感情そのものが、依存脳の人を判別するために出来た感情。)
大切なのは依存の感情に対して感情で返さないことで、依存脳の人の依存攻撃は「やめた方がいい」とまず伝える。
それでもなおやめようとしないなら、自分も依存脳かに関わらずそっと離れる、極力本人を否定しないで離れるという行動が大切となる。
(依存の感情自体は否定してOK)
絶対にやってはいけない事は、依存攻撃に対して依存の感情で反応することであり、やり返すにせよ、相手に従うにせよ、依存の感情で返した場合、相手は「依存できる」と感じ、共依存の関係となってしまう。
依存の感情での行動をやめるように伝え、それでもなお続けるようであれば、悪い量子の影響を受けてしまうので離れる、これが最善の策であり、
相手は依存の感情での行動を止めた貢献欲求を感じ、生き方(行動原理)が違うと感じ、それ以降手出しは出来づらくなる。
(当然、その人の前で依存の感情の行動をしていたら、それにより相手は「依存できる」と思うので禁物である。)
なお、普通の正の感情や負の感情での行動が分からないという場合は、重度の依存脳の可能性が高い。俺の電子書籍を参考にしてもらいたい。
量子の掟
量子には明確に、物事を実現しやすい順番が存在しており、
1.幸福感の正の感情
2.貢献欲求の正の感情
3.承認欲求の正の感情
4.負の感情を原動力にしたもの
5.負の感情を原動力にしない
6.依存の感情
7.他人に依存の感情を植え付ける行為(自分 依存の感情+他人 依存の感情)
8.他人に負の感情を植え付ける行為(自分 依存の感情+他人 負の感情)
となっている。
7は共依存を求める行為であり、8は分かりやすくいうと「他人の権利を侵害する行い」であり、これらの他人に依存の感情や負の感情を植え付ける行為は量子上重罪となっている。
分かりやすくいえば、数字が低いほど望んだことを実現しやすい量子、高いほど嫌なことが起きる量子となり、量子はその特性上行動に移したとき、またその感情が「心地よい」と感じたとき最も多く放出される。
(特に依存の感情に関しては「心地よい」と感じると、警告のように嫌なことがすぐ起きるケースが多い。)
人間の感情の回路は3つ存在しており、中には依存の感情+承認欲求の正の感情を放出している人もいる。
依存の虚構に溺れ、繰り返しの日々を送る「静かなる絶望の人生」を送る人たちであり、
依存の感情+貢献欲求の正の感情の場合は、依存の感情の悪い効果を喪失させてくれるので、また全然役割が変わってくる。
また、3の承認欲求とは、度々出した依存の感情ではなく、憧れ・楽しさ・期待・嬉しさ・ワクワク感・面白さ・希望・開放感のことである。
(承認欲求の語源については歴史を見てもハッキリとされておらず、うちの心理学としてはあくまで依存の感情は満たされきる欲求とは似て非なるものなので「執求」と表現し、欲求は本来は全て正の感情のみと解釈している。
巷で承認欲求と呼ばれているもののみ、例外的にその言葉のまま表現させてもらった。
正の感情は承認欲求⇄貢献欲求のサイクルが存在し、依存の感情については満たされきることはない。
執求の語源については、負の感情の「執着」と正の感情の「欲求」とが混ざったもの、また依存し執ように求め続けることから「執求」と表現しており、うちの御縁心理学の造語になる。
○○執求に関しては、それぞれの依存の感情に対して合う言葉が日本語として無かったため、このような表現となっている。)
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