さて、
いきなりドキドキするかもしれないが、
あなたが洗脳されやすいかの二択の質問をしよう。
あなたは、
学校や会社などで新しく入ってきた人が、
「自分はよくTVにも取り上げられる、
人気のあの街の出身なんだ。」
と自慢していたらどう思うだろうか？
1.「あの街の出身なんて凄い人だ」
2.「出身地で自慢するなんて自分自身に誇れるものがない人なのか…」
……、
どっちだろうか？
そう、
この質問で１の人は、
残念ながら洗脳されやすい。
特別な所に所属する事への憧れは、
依存の感情の虚構の気持ちよさで洗脳される事となり、
最終的には戦争を引き起こすものとなる。
戦争の元となる帰属意識
こんにちは、
始祖の良縁(みえにし)だ。
不思議なことに、
日本に住んでいれば、
これは誰しも一度は経験した事があるだろう。
出身地や住んでいる所で、
マウントをとってくる人や、
都道府県同士での悪口の言い合いや見下し合いを。
虚構の帰属意識により、
ついムキになるが、
実は好きでもない事で上下を決める事自体が間違いだ。
正直自分からすれば、
『地域でマウントをとるなんて、
自分自身に誇れるものが何もない人なのか…。』
である。
出身地自慢について、
一度よく考えてみて欲しい。
その地域に住んでいることや、
出身ということが、
その人自身の実績や、能力に何の関係があるというのだろうか？
確かに都心に限った話であれば、
地価が高い関係で住んでいる人は、
ある程度の年収を稼いでいる、と勿論見ることもできる。
だが、出身地や地域を自慢している人、
それによって周りを見下している人は、
自分に誇れるものがないから、地域によりマウントを取っているのである。
何かの分野に秀でている人であれば、
それによって自分に自信をもっているので、
出身地や住んでいる所でマウントをとる必要なんてないだろう。
地域が注目されたり称賛されているのは、
住んでいるだけであれば、
その人自身の功績とは関係ないものだ。
だが、こうした地域や集団への帰属意識が、
個々人に優越感を覚えさせ、
自分が強く偉くなったように感じる洗脳を引き起こす。
(帰属意識…特定の集団や組織に所属している意識そのもの)
優越感は有害なもの
実は、特定の地域や、
集団への帰属意識によって、
優越感を得ることが周りを見下し、
それが最終的には戦争をも引き起こす原因となる。
都道府県での罵り合いから、
戦争まで飛躍してしまうと、
あまりピンと来ないかもしれない。
ここは1つ、
スポーツで分かりやすい例を出そう。
欧州では、
サッカーが盛んなスポーツだ。
自分の街のクラブを、
帰属意識から熱心に応援する人は多く、
またスポーツは勝ち負けでサポーターが優越感を煽られるので、
それが元でよく暴動が起きている。
他の地域のチーム同士の、
サポーターが殴り合い、
大きな争いに発展し過去死者が出たことは何度もあった。
それ程に帰属意識を感じ、
その所属元で優越感に浸るというのは、
危険な行為となっている。
ここでハッキリいっておくが、
優越感とは依存の感情であり、
長期的に見て、人間には有害なものにしかならない。
そう、
優越感(ハラスメント執求)は、
次の様々な社会問題を発生させる行動原理ともなっている。
・パワハラ
・DV
・煽り運転
・店員に偉そうな態度をとる(カスハラ)
これらの社会問題を見ても、
優越感が人を攻撃的にさせることが分かるだろう。
また、
依存の感情を無くせばその人の行動は、
他人の権利を侵害しない、欲求の正の感情に戻る。
そのため、その人というより、
「依存の感情」そのものが、
悪いと捉えることができる。
そう、
実は帰属意識により、
植え付けられる依存の感情こそが、諸悪の根源となっている。
【優越感の元のハラスメント執求とは？】
帰属意識は権力者の都合により植え付けられる
優越感がよくないものだと知り、
ガッカリした人もいるだろう。
では、
これらは何が原因で、
優越感を持つようになるのだろうか？
そう、都道府県などの地域に、
意図的に愛着をもたせるのも、
実はある立場からすると、都合が良いのだ。
国や宗教などの集団への帰属意識は、
家族への帰属意識を利用したものであり、
実は権力者がコントロールしやすいから、
現代では上手く利用されてしまっている。
「〇〇(地域)の人ってこんな感じだよね」
「あの人は○○県の人だからな」
「〇〇人(国)はこういう人ばかり」
これは住んでいる人であれば、
『いや住んでいるけど、人に寄るよ。
〇〇(地域や国)の人でひと括りにしたって、
それは個人個人で違うよ。』
となるだろう。
だが、地域への帰属意識で、
優越感を感じたい人ほど、
これら一括にしたがり、比べたり見下したりする。
これは元は、
その国や団体の権力者により扇動のしやすさから、
特定の依存の感情に依存するよう仕向けられているからだ。
(日本は「やりたくない事をやり周りに認められたい周認執求」。)
そのため、
権力者に植え付けられた帰属意識により、
「〇〇(地域)の人はこういう人達」
という、「地域＝〇○」で断定するのは、
誤った帰属意識による煽り合いで、争いの元でしかない。
地域への誤った帰属意識により、
比べたがり、見下したがる。
権力者側の都合により、
その地域に帰属意識を植え付けようとするが、
あくまで地域は、住むことによって恩恵を得られ感謝をする場所だ。
一員になったかのように錯覚して、
自分自身かのように感じ、
偉く振る舞うものでもないし、劣等感を感じるものでもない。
宗教も同じで、
集団を大きくし利益を得て、
優越感に浸りたい権力者によって、帰属意識は利用される。
だが、
それだと待ち受けるのは結局は、
違う考えの人、異なる帰属意識との争いだ。
個人的には宗教に関しては、
個人が幸せになるためのあくまで考え方の一つとして、
自分に有益だと感じたものは取り入れる、
考えが違うものに関しては無理に取り入れない。
これ位に、
しておいた方がいい。
盲目的になり依存するのは、
確かに何かを頼りたい人にとっては、
人頼執求の依存の感情で気持ちがよい。
だが、その依存の感情は、
『望まない未来を実現する量子』
なのだ。
人格が歪む元となるし、
嫌な事が起きる元だし、
依存するメリットは虚構の気持ちよさ以外にない。
(実は依存の感情そのものが、
虚構の感情で、欲望に生きる人間ほど、
気持ちよく感じるものとなっている。)
新興宗教などを見ても、
本当に幸せになりたいのであれば、
個々人により合う合わないはあるんだと自覚し、
良いところだけを取り入れ、団体とのある程度の距離感は必要だろう。
何かと一体になるかのような考えは、
国だろうが宗教だろうが親だろうが、
依存の感情で不幸になる元でしかない。
これらの誤った帰属意識を捨て、
国や宗教には感謝し、考え方も異なる存在だと認識すれば、
他人に帰属意識での考え方を押し付けず、
他人の考えを尊重でき、皆が幸せになれるだろう。
帰属意識は家族や自然に対してのみ感じる
そもそも、
「帰属意識」とは、
何のために感じるものなのだろうか？
これを、
疑問に思った人も多いだろう。
実は、「帰属意識」は、
人間が群れで生活することを維持するために、
安心感を覚えることを目的として家族に対して感じるものだ。
そのため、
本質的には家族に対してのみ、
もしくは人間は地球から生まれたので、
家族を含め地球や自然にだけ、帰属意識をもった方がいい。
帰属意識は、
間違っても優越感を覚えるためのものではない。
そのため、
地域や集団への帰属意識により、
一時的に安心感を感じられたとしても、
それには依存の感情が混じっており、優越感などでいずれは不幸へとつながる。
地域は住みにくくなったら離れ、
集団に対しても合わなくなったら自由に出入りできるもの、
そう捉えた方がいい。
もちろん、
地域や集団に感謝をすることは必要だ。
だが、
お互いが精神的に自由になれない関係は、
必ずどこかでおかしくなり、依存した分が全て返ってくる。
例えば日本がこれから戦争に巻き込まれ、
そのとき政府は、
「日本人として立ち上がって国を守れ」
といったとする。
そのときは、
『土地や制度には感謝をしているが、
自分は国とは考え方が違う人間だ。
今までの事には別の形で恩返しして、
争いのない他の土地にどうにかして逃れよう』
と考えることをお勧めしたい。
これが出来ず、
帰属意識により一体となったように錯覚すると、
人生そのものがおかしくなってしまうのだ。
あなたは、
「日本人」という虚構の帰属意識に染まり、
殺したくもないのに他の土地の人間を殺し、
またそれによって殺されてしまうのだろうか？
「やりたくもない争いで他人を殺し、
更には自分の命も危険に晒す。」
個人的に、
こんな愚かなことはないと思っている。
ひどい集団だと、
上に立つ人間がコントロールしやすく、
自分の思い通りにするために、
集団に入ると抜けられなくしたりし帰属意識を煽る。
これに対して、
そんなものは虚構だと捉え、
戦争もそうだし、まずは逃げることをお勧めしたい。
力を使うときは、
「逃げても自分や家族が危険にさらされる」
その時だけだ。
極端な話、
いざとなったら国民が皆逃げてしまうとなれば、
少なくとも強気に進んで戦争を始めようとする権力者はいないだろう。
(ある程度脅されたりはするだろうが)
もし、あなたが、
現在戦争に巻き込まれている国だったとしたら、
移住する大変さと戦争に巻き込まれる悲惨さ、
どっちをとっただろうか？
(勿論、土地に帰属意識という依存の感情ではなく、正の感情の愛着を感じている人もいると思うので、どうしてもその土地を愛している場合は、
土地は永久的に死んてしまう訳ではないため、一時的に離れいつか必ず戻ってきて復興させる、という考えの元、一時的に自分や家族を守るために他の土地に移ってもらいたい。)
帰属意識を無くしていくには
ここまでの話を聞いて、
自分の当たり前に信じてきた価値観が否定され、
ムカつきを覚える人も中にはいるだろう。
だが、戦争や国同士の争いを無くすには、
どうしてもこの家族や自然以外に対する、
「帰属意識」という、
自分の所属を無くしていかなければいけない。
そこでの帰属意識が、
危険かどうかは、
「他の所属と比べられるか？」
これを基準に考えてもらえると、
分かりやすいだろう。
例えば、家族同士であれば、
ほとんどの場合は自分の家族と相手の家族で、
総合的にどちらが優れているかと比べることはないだろう。
また、
自然や地球への帰属意識も、
他と比べることはない。
これら以外の国や宗教を始め、
チームや企業の場合は、
所属しているのではなく、
その集団と対等の付き合いと考えた方がいい。
チームや企業でも対等な関係なので、
お互いが気に入らなければ自由に選べる。
団体の方が優れているとして、
個人を無理矢理従わせるようなやり方は、
双方にとって長期的に見てよくない。
これは現代で、
転職の扱いや新卒従業員に対する、
企業への対応の仕方が変わってきたように、
個々人の意識の違いにより、徐々に変えることができると証明されてきている。
なので考え方を変えるだけでいい、
国や地域に対しての帰属意識を捨てることを、
ここでは勧めたい。
残念ながら、
その凄いところに所属する事での、
『気持ちがよい』は全てが虚構でしかないのだから。
価値観を変えると生きやすくなる
さて、
もはやムカつきを通り越して、
失望をしているかもしれないが、
それを最後には〘幸福感〙に変えていこう。
帰属意識を無くしていった方が、
争いにも繋がらないし、
良いという事は分かったかと思う。
では、
個人にとってそれが、
どのようなメリットに繋がるのだろうか？
それが、
「人生で負の感情の割合を減らせる」
というものだ。
国や団体に帰属意識を持つと、
それに何かあっただけで、
不安に感じたり、憤ったりすることが増える。
「世界的な調査によると、日本はドンドン学力が低下しています。」
このニュースを聞いたときに、
焦ったり不安になったりするようであれば、
それは国に対して帰属意識を持っているからだ。
でも、実際は、
あなたの家族がそれとは関係なければ、
物理的な損害はほとんどない。
だから、
帰属意識は攻撃的になるし、
負の感情も人生で増えるしメリットはないのだ。
また、上の章での、
地球に所属しているという捉え方を含め、
自分を日本人や〇〇出身ではなく、
「一つの生物」として捉え、生活していくといいだろう。
これらの考えであれば、
ニュースで日本に対しての、
ネガティブな報道があっても何とも思わないし、
いざとなれば命を守るため、
別の住みやすい土地に移住しよう、となる。
人種差別なども含め、
比べられる所属同士で、
自分の所属の方が優れていると錯覚するから、憎しみいがみ合う。
そのため、
他の多くの生き物も、
同じ生物として考えるように勧めたい。
よくいわれる、
「NO BORDER(ノーボーダー)」という考え方の、
生物としての枠組も無くした捉え方である。
さて、
中には喪失感を感じた人もいるだろう。
このサイトは、
不幸の依存脳から、
幸せ脳になるためのサイトなので、
「依存の感情に依存しなくても自分は欲求を満たせるんだ」
ということを学んでいってもらえたら幸いだ。
(上のセリフで喪失感は消える。)
一人一人が自分独自の幸せを求める時代
さて、
喪失感は消えただろうから、
ここで驚愕の真実を話しておかなければならない。
依存の感情の真実だ。
実は依存の感情とは、
感情としては完全な虚構で、
欲望人間を閉じ込めるために出来た感情だ。
例えば、
『凄い企業に就職が決まったぞ！
自分もあの企業の一員だ！』
と家族以外で、
帰属意識を感じると、
高揚するような依存の感情を感じるだろう。
スマホを見ているときに感じるような、
あの高揚し興奮するような感情だ。
誤った帰属意識により感じる依存の感情、
あれは欲望で生きたいと感じたときだけ、
感じるものとなっている。
何故かというと、
欲望で生きる人を虚構の気持ちよさで誘い、
精神の牢獄に閉じ込める役割だからだ。
依存の感情に強く依存すると、
精神疾患となり寝たきりになったり、
引きこもりとなったり、スマホ依存で架空の世界に夢中になる。
これは、
依存の感情＝欲望なので、
欲望で生きる人間を隔離するためとなっている。
といっても、
理論だけでは納得できないだろう。
では、
今スマホを見ているときに感じた、
気持ちがよい依存の感情の記憶を思い出して欲しい。
(他の感情は混じらず、
依存の感情だけを感じた記憶にしてもらいたい。)
必ず気持ちよさは、
感じられないはずだ。
欲望で生きたいと思ったときだけ、
閉じ込める目的で感じる虚構の感情なのだ。
「うちの住んでいる所はTVによく取り上げられて凄い！」
「日本は世界でも注目されている！」
「神様とお近づきになれる！」
これらは全て周りを見下したいという、
欲望なのだ。
だから、
虚構の感情を感じてそれに溺れると、
いつからか世間から孤立し、
精神の牢獄に閉じ込められるようになっている。
だから、
この依存の感情に夢中になるとまずいので、
何も残らない虚構の記憶ではなく、
今ここで〘幸福感〙の光り輝く記憶を創ろう。
依存の感情の代わりに、
心の拠り所となるものだ。
まず、
喪失感を感じた人は、
『依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ』
これで喪失感を消しておこう。
また、
うちのサイトが初めての人は、
自分の欲求タイプが分からないだろう。
欲求タイプごとに、
創り方は異なるため、
次を参考にしてもらいたい。
【何の感情を人生で求めるかで人間は4つのタイプに分かれる】
楽しさを求める → 達成の《自己欲求》タイプ O型が多い
嬉しさを求める → 愛情の《他者欲求》タイプ AB型が多い
面白さを求める → 進化の《求知欲求》タイプ A型が多い
開放感を求める → 自由の《生存欲求》タイプ B型が多い
楽しさ・嬉しさ・面白さ・開放感の中で、
自分が最も求めている感情が、
あなたの欲求タイプになる。
まず、
次のことを想像しているときに、
これらのセリフを心で呟いて欲しい。
楽しさの達成タイプ 「達成感、嬉しい、幸せ〜」
嬉しさの愛情タイプ 「感動した、嬉しい、幸せ〜」
面白さの進化タイプ 「理解した、嬉しい、幸せ〜」
開放感の自由タイプ 「安心した、嬉しい、幸せ〜」
そして、
目を閉じて想像するのは次のことだ。
「あなたが好きな事で他人に貢献し、
あなたの大切な人が穏やかに喜び幸せを感じている。」
これは、
大切な人が今はいないなら、
「あなたが好きな事で、
好きな有名人にたまたま貢献でき、
その人が感謝し幸せを感じながら、握手を求めてきてくれた。
その人は穏やかながらとても幸せそうにしている。」
でも、他人に貢献して、
その人が幸せを感じ、
あなたに感謝しているのなら何でもいい。
では、
これを想像しながら、
上のセリフを呟いて欲しい。
これは、
最初は何も感じられなくてもいいし、
無理に何かを感じる必要はない。
今ここでやろう。
……、
さて、
出来ただろうか？
では今のイメージを、
もう一度思い出して欲しい。
光り輝く記憶に変わっているはずだ。
あなたが、これから追い求め、
あなたの人生を本当に満たしてくれるのは、
この幸せ脳の光り輝く記憶だ。
ただ一度の何も感じなかったイメージで、
これだけ強く感じるということは、
これを続けていき、また実現するとどうなるかは想像できるだろう。
(何も感じられなかった人は、
好きな有名人や理想のタイプの人に変えてやってみよう。
必ずあなたの求める光り輝く未来はある。)
本当に眩いほどに大きく光り、
その時ももちろん強い幸せを感じられ、
振り返っても頭のイメージを大きく超えて、
何度でも強く幸せを感じられ、輝くものとなる。
人生を思い通りにする、
幸せ脳に興味がある人は、
第1段階として、この光り輝く記憶は、
シチュエーションを変えたり、人を変えたりしながら、
毎日朝と寝る前の最低2回は創ってみて欲しい。
では、
依存の感情を含め感情の役割を書いておこう。
戦争だけでなく人を不幸にする行動、
また逆に自分や他の生き物を幸せにする行動、
これらは感情で明確に区分でき、
怒りや憎しみ等の負の感情[執着]→原動力
優越感等の依存の感情[執求]→不幸
楽しさや嬉しさ等の正の感情[欲求]→幸せ
となっている。
感情は目に見えないだけで、
量子(光子)として人間から放出されており、
未来に何を実現するかは、放出する感情が大きく関係している。
これは、生物の産みの親である、
地球が定めた摂理であり、
この摂理の中で人間や生物は生きていっている。
故に、戦争を起こすなど、
多くの生物の権利を侵害した人間は、
死して精神を構成する量子のみとなった後、
形容できないような恐ろしい地獄が待ち受けている。
なので、これを読んでいる人も、
自分自身のために、
なるべく他人の権利を侵害しないことを通して幸せに生きてもらいたい。
これは、他人に尽くして生きろ、
という意味ではなく、
他人の権利を侵害しない範囲で、
自分の好きなことを沢山しようということだ。
現代は、より権利が増え、
個々人の価値観も多様性が増しており、
その中で人目を気にせず自分の好きなことを追求する、
ということはとても大事なことになってくる。
個人的には、
幸せでない人は他の人に幸せは与えられない、
まずは自分の本当に好きなことを通して自分が幸せになることだ。
最後に
ただ、
現状その幸せが、
とても希薄になっている時代でもある。
理由はスマホの普及による、
依存の感情の蔓延、
それによって引き起こされる負の感情の蔓延。
コロナを始め戦争が再び、
多くの人の目に見える形で始まったのは、
全て依存の感情の量子により引き起こされた未来だからである。
この地球上に蔓延する、
依存の感情の量子を減らし、
自分だけでなく周りの人間も幸せにする、
幸福感の量子を増やすのが自分の仕事だ。
もし、あなたが今何か生き辛さや、
悩みを抱えているのであれば、
このサイトは、必ず役に立てるだろう。
まずは、
自分を本当に幸せにすることを、
考えてもらいたい。
また、
人生が思い通りになる幸せ脳に関しては、
各依存の感情と他の記事にも書いてある。
幾つか記事を紹介しておこう。
うちのサイトは驚く内容も多いが、
自分が本当に望んでいるものを知り、
最終的にそれを実現して、幸せになるためだ。
では、
10数個の潜在能力を持つ俺が、
あなたの幸せを教える役目となろう。
もし宗教依存の人がいたら、
このあたりがオススメだ。
