寂しい事に、どんなにお金があっても、
お金に依存の感情を紐付けた人は、
欲望に墜ち悪い人間となり、最後は全てを失う。
悪い金持ちとは?
こんにちは、
最瞰主の良縁(みえにし)だ。
そう、一般的に、
お金稼ぎ = 悪と見られがちだが、
この考え方はハッキリいってしまえば間違いだ。
何故なら、
お金とはあくまで手段で、
その使い方次第で、良くも悪くもなるからだ。
では、
どのような使い方が良くて、
どのような使い方が悪なのか?
これは、
実は明確に決まっている。
お金に、
「正の感情」や「幸福感」を感じる人は、
幸せを感じる物や寄付活動などに使い、
良い使い方・良い金持ちと言えるだろう。
そして、
お金に「依存の感情」を感じる人が、
他人を見下したり、悪いことをしたり、
悪い金持ちとなり堕ちていく。
そして、
これ自体がその人がお金を持っても、
幸せになるか不幸になるかの、明確な基準となる。
この記事では、
・不幸な金持ち「依存脳」
・心理テスト「あなたの金持ちタイプ」
・3つの脳タイプで金持ちになるには?
・世界の金持ち「依存幸せ脳」になる方法
これらを解説していこう。
ぜひ、お金に対して、
依存の感情を感じていた心理状態を変え、
人生で実際に豊かな富を持てるよう、
この記事で変わっていってもらおう。
不幸になる「依存脳」の金持ち
では、
この記事では、
まだ誰も知らないお金の真実を話していこう。
お金で揉めたり、損をしたり、
誰しも一度は、
お金でウンザリしたことはあるだろう。
意地汚い人もいるし、
持ちすぎると欲望にまみれた人に、
なってしまうというイメージもある。
だが、これは、
お金自体が問題というより、
その人自身がお金に対して感じている「感情」に問題がある。
何故なら、
お金でおかしくなる人は決まっていて、
お金に依存の感情を感じる「依存脳」の人だからだ。
例えば、
『お金を沢山稼ぎ、
周りを見下せる特別な存在になりたい。
(ナルシスト執求)』
『金持ちになって周りの人間を、
自分の思った通りに動かせる人間になりたい。
(ジンロウ執求)』
これらだと、当然、
悪いイメージを感じてしまうだろう。
だが、
『子供の頃から、
大きい一軒家に家族と住みたい夢があって、
夢を実現したら、年収の一部は慈善団体に寄付したい。』
前者も後者も、
同じ年収1億円だとしても、
随分とイメージは変わってくるのではないだろうか?
これの違いが先ほどもいった、
自惚れて特別な存在になりたい[ナルシスト執求]
人を意のままに操りたい[ジンロウ執求]
という前者は「依存の感情」なのに対し、
後者は自分の夢を実現したいという、
「幸福感」や「正の感情」なのだ。
依存の感情とは、簡単にいえば、
他人や物事に強く依存し、
興奮しおかしくなる元の感情だ。
買う物が明確にある訳でもないのに、
執拗にお金を沢山求めたり、
お金で揉めて他人の権利を侵害する人は、
必ずこの「依存脳」の人たちとなっている。
依存脳の金持ち = 他人を見下したり、横暴な態度を取る
幸せ脳の金持ち = 幸せで満たされているので他人にもそれを分け与え、更にお金が集まってくる
そう、
この「幸せ脳の金持ち」となる人間たちが、
多額の資産を持ちながら、寄付や慈善活動をしている人たちだ。
彼らが、仕事以外のプライベートでは、
特別何かで揉めたりせず、幸せで満たされた人生を送っているのは、
依存の感情をほぼ放出しないからとなっている。
では、
人間は大きく分けて、
・依存の感情で嫌な事が多い「依存脳」
・負の感情を原動力にする「頑張り脳」
・正の感情や幸福感で満たされる「幸せ脳」
この3つとなるので、あなたがどのタイプかや、
これらの人がどのようなお金の人生を送るのかを、
これから話していこう。
(これらの他に後1つ、実は「劣等脳」がいる。)
金持ちタイプの心理テスト
では、まずは、
心理テストからだ。
これであなたが、
お金持ちになれるかや、
お金持ちでもどの脳タイプになり、幸せになれるかが分かる。
ちなみに、
うちの心理テストの場合、
「過去の実験を元にその人のタイプを判断している」
なんて曖昧なものはしない。
その人の人格を構成している、
記憶から発する感情により、
その人の行動原理を導き出すので、外れることはほぼないといっておこう。
【金持ちタイプの心理テスト】
Q.今財布から1万円札を取り出し、
手に持ってみて下さい。
そのときの感情を次の中から選んで下さい。
1.嫌な気分を感じた
2.高揚する気持ちがよい感情を感じた
3.憧れや安心感等と共に高揚する感情を感じた
4.感謝の気持ちと共に〘幸福感〙を感じた
5.1万円札ごときで感情は揺れない
さて、
あなたはどれだろうか?
では、
診断結果にいこう。
1.劣等脳 → 金持ちになれない
2.依存脳 → 金持ちになれないしお金で不幸な人生
3.頑張り脳 → 精神を削り金持ちになれる
4.幸せ脳 → 金持ちで真に満たされた幸せな人生
5.頑張り脳+依存脳 → 既に金持ちになったが幸せではない人
では、
一つ一つを説明していこう。
[1.嫌な気分を感じた 「劣等脳」 → 金持ちになれない]
まず、
この劣等脳タイプは、
日常でモヤモヤした気分を抱える事が多いタイプだ。
何故なら、
自分の劣等感をそのままにし、
その負の感情のまま過ごしているからだ。
『金持ちになっちゃいけない』
『金持ちはお金に汚い悪い奴』
これらの感情があるかもしれない。
だからこそ、
お金そのものに対しても、
負の感情を紐付けている。
そして、
そのままだと当然、
金持ちとは無縁の生活を送るだろう。
実は、
あなたのその人格、
そう考える原因は、大抵は親が原因だ。
だけど、
親に愛され愛し、
その記憶だけを消し去ることはできる。
(その考えを変えると、
『親に愛されない』という記憶があるが、
親は実はそこまで苦しんでいると思っていない。)
もし、あなたの本当の価値観では、
裕福な暮らしがしたいと思うなら、
お金を稼ぐことは全然悪い事じゃない。
記憶を消すことで、
親とは更に良好に良い関係を築けるので、
当てはまった人はこちらを読むといいだろう。
当然ながら、
貧乏で良いことなど存在しない。
お金で、
愛情を買えないのも事実だが、
貧乏ならそもそも生命の危機だ、愛情どころではない。
脳の構造上、
実は愛情とは、達成(お金)を満たし、
心の余裕がある上で求めるものとなっている。
うちとしては、
愛があれば全て満たされる等偽善的な事はいわず、
各々が本当に求める幸せな人生を歩んでいって欲しいと思っている。
年収1000万円前後から、
幸福度は増えないとされるが、
興味がある人はその位までなら、
なっておいて損はないだろう。
(年収は、達成の《自己欲求》と相関関係がある。)
[2.高揚する気持ちがよい感情を感じた
依存脳 → 金持ちになれないしお金で不幸な人生]
そう、
2番の一見お金で、
良い感情を感じているように思えるこの人たち。
実は、
ガッカリするかもしれないが、この人たちは、
依存の感情のため、人生で金持ちになれることはない。
それどころか、
不幸なことが起きるので、
どちらかというとお金で苦労する人たちとなっている。
お金についている依存の感情は、
自分は特別だと思う優越執求が多いが、
実はこれをお金につけると、お金は入ってきづらくなる。
そもそも依存の感情とは、
スマホを見ているときなどに、
高揚する気持ちがよい感情のことだ。
このスマホを見ているときに、
気持ちがよい感情に夢中になると、
どうなるだろうか?
そう、
どうでもよいことに人生の時間を浪費し、
振り返ると何も残らなくなってしまう。
・スマホゲームや漫画に夢中になる(オタク執求)
・仕事帰りに飲みに行き上司の悪口などに夢中になる(ゴシップ執求)
・宝くじやギャンブルなど楽をして稼ごうとする(ニート執求)
そもそも、
依存の感情を良いものだと思っている人が多いが、
実は気持ちよさと引き換えに、人を不幸にするものとなっている。
なぜなら役割が、
「望まない未来を実現する感情(の量子)」
だからだ。
よくよく、
考えてみて欲しい。
この感情を人生の中心にしてきた人は、
望んだ事が起きた事と、
望まなかった事が起きた事、
どちらが多かっただろうか?
しばし今、
昔の事を思い出し考えてもらいたい。
どうだろうか?
間違いなく、
望まなかった事が起きたことの方が、
多かったはずだ。
そのため、金持ちになるどころか、
お金に対し興奮しすぎると、
一気にお金で不幸になりかねない。
だから、
この依存の感情は、
上手くコントロールしていこう。
実は、
金持ちはほぼ皆、
「コントロールしないと危険な感情」
という認識を、
依存の感情に対してもっている。
そして、
この依存の感情は、
・依存の感情 + 貢献欲求の正の感情
・いし脳の〘幸福感〙
・記憶の書換能力
この3つの明確なコントロール方法が存在する。
さて、
依存の感情の真の役割を知り、
喪失感を感じた人もいるだろう。
まず、
喪失感を消そう。
次のセリフ、
「依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ」
これを心で呟くと、
喪失感は消えるので消しておこう。
[3.憧れや安心感等と共に高揚する感情を感じた
頑張り脳 → 精神を削り金持ちになれる]
[5.一万円札ごときで感情は揺れない
頑張り脳+依存脳 → 既に金持ちになったが幸せではない人]
(ここでは2つ同時に説明していこう。)
次は、
周囲が戸惑うほど努力する、
頑張り脳だ。
そして、ここで、
頑張り脳だけでなく、
頑張り脳 + 依存脳も説明していこう。
そう、
3は金持ちになれる可能性は高く、
5は既に金持ちになった人だ。
だが、
これらの人も人生が幸せかというと、
実はそのあたりは中々難しい。
それを、
解説していこう。
先ほどの、
依存脳の説明を聞いて、
『金持ちで欲望(依存脳)まみれの人もいるよな…』
と思った人もいるだろう。
そう、
実は欲望が強い依存脳にも関わらず、
成功している人間は、
仕事のときはこの頑張り脳を使い、目標を達成している。
頑張り脳 + 依存脳で、
欲望を満たすために、
ひたすら頑張っているのだ。
仕事 = 頑張り脳
プライベート = 依存脳
となっている。
多くの金持ち、
特に経営者などは、
寝る時以外常に頑張っているイメージだろう。
あれは、頑張り脳で常に自分を追い込み、
負の感情を原動力にしているから、
あのような寝ている時以外は常に仕事人間なのだ。
また、依存脳割合が少なく、
ほぼ頑張り脳のみの場合は、
それらの経営者のトップと言われるような人物。
多額の資産を持ちながらも、
スキャンダルをほとんど起こさないような、
人物になる。
日本でも、
経営者としてトップだと認識されるような人間は、
スキャンダルも少なく、頑張り脳の代表的な例といえるだろう。
一見、単純に頑張れば、
見返りがありそうな頑張り脳だが、
実はこの脳タイプには大きな欠点がある。
そう、
「ひたすら負の感情で頑張らないといけない」
というところだ。
トップの経営者のように、
失敗したときは全て自分の責任となり、
1日中負の感情で命を燃やしながら、
懸命に努力すれば確かに誰でも金持ちになれる。
今は欲望にまみれてしまった、
依存脳の金持ちの人も、
若い頃は寝る間も惜しんで懸命に働いたように、
1日中負の感情で頑張れば、高年収にはなれるだろう。
だが、厳しいことに、
これは少しでも、
依存の感情に逃げてはダメだ。
『ちょっと頑張ったしスマホ見よう(カマチョ執求)』
『今日ぐらいは酒飲んでもいいよな(ニート執求)』
ダメなのだ。
『模範的に行動し続ければ成功するはずだ!』(模範執求)
『これで成功して特別な存在になってやるぜ!』(ナルシスト執求)
これらで頑張っても当然上手くいかない。
ひたすら頑張っているとき、
どこかに気持ちよさを感じているなら、
依存の感情なので、量子上悪い方にいってしまう。
また、
一度依存の感情に逃げると、
その気持ちよさから中々元に戻るのは難しい。
必ず、
「良い気分とは言えないけど、
これをやっていくしかない。」
という負の感情を放出し、
頑張り続けなければいけないのだ。
これがかなりの苦行で、
大体の人は、心折れるか、
依存の感情に逃げ、気づけば失敗に直面する、
という結果となる。
常に目標のことを考え、
それに全熱意を注ぎ、
少なくとも成功するまでは、この苦行をやり続けなければならない。
中々、
チャレンジする前から、
諦めてしまうような内容だろう。
では、
この苦行ともいえる頑張り脳で頑張れる人と、
一体あなたとは何が違うのだろうか?
それが、
欲求タイプだ。
頑張り脳で頑張る人の多くは、
達成の《自己欲求》という欲求が強い、
人生で達成を求める達成タイプだ。
他の記事でもよく出している内容なので、
簡単に説明しよう。
人は、
・達成の「楽しさ」
・愛情の「嬉しさ」
・進化の「面白さ」
・自由の「開放感(又は気持ちよさ)」
この4つの中で、
日々何の感情を求めているかで、
欲求タイプが異なる。
楽しさ → 達成の《自己欲求》タイプ
経営者やアスリートとなるタイプ。全体の3%
嬉しさ → 愛情の《他者欲求》タイプ
サラリーマンや専業主婦、欲求が強いと芸能人になるタイプ。全体の80%
面白さ → 進化の《求知欲求》タイプ
専門職やサラリーマンの中でも出世を求めるタイプ。全体の15%
開放感 → 自由の《生存欲求》タイプ
アーティストや天才肌になるタイプ。全体の2%
そう、
達成の《自己欲求》タイプからすると、
仕事漬けなのは当たり前なのだ。
多くの人が、
休日に愛情を求め、
友人や恋人や家族と出掛けることに、「嬉しさ」を感じる。
それと同じように、
達成タイプは仕事漬けで生きるのが、
心から「楽しく」感じるのだから。
あなたが、愛情タイプであれば、
毎日友人や恋人、家族と出掛けられたら、
嬉しくて仕方がないだろう。
達成タイプであれば、
仕事がそれになっていて、
仕事なら誰にも文句は言われないし、それは仕事漬けとなって当然だ。
だから、よく聞く、
「寝食を惜しんで仕事漬けで成功した」
という達成タイプの頑張り脳の言葉を、
達成と進化タイプ以外は真に受けてはいけない。
あれは仕事漬けの生活に、
心から「楽しさ」や「面白さ」を感じられる、
達成タイプや進化タイプにだけ有効なものだ。
愛情タイプや自由タイプがやったところで、
楽しさや面白さの感情の量子はあまり出ないし、
メンタルが壊れる元となる。
そう、
頑張り脳には適性があり、
一番は達成タイプ、二番目は進化タイプだ。
愛情タイプは、
負の感情をあまり受け付けたがらないし、
自由タイプも自由になれないのでキツイと感じる。
そして、実は選択肢「3」の人は、
お金にある程度正の感情が紐付いているので、
頑張り脳適性がある人になる。
そして、
どれだけ強い正の感情を感じたかで、
頑張れるかも決まってくるので、
その強さと頑張り脳適性は比例する。
選択肢「3」で強く正の感情を感じた人は、
後悔しない自信があれば、
仕事漬け生活をチャレンジしてみるといいだろう。
今も満足せず、
ずっと頑張り続けているトップの経営者達だが、
良くも悪くも頑張り脳割合がほとんどだと、
ずっと走り続けてしまう。
頑張り脳 + 依存脳だと、
ときに欲望にまみれてしまうので転落の危険があるが、
そこそこの頑張り脳割合が落ち着けて、
自分なりの幸せを見つけられるのかもしれない。
[4.感謝の気持ちと共に〘幸福感〙を感じた 「幸せ脳」 → 金持ちで真に満たされた幸せな人生]
さて、
期待していた分ここまでの内容に、
『もっと簡単な方法がいいんだよな…』
と、ガッカリした人もいるだろう。
では、その気持ちを吹き飛ばす、
前の3タイプに比べ簡単に望むことが実現する、
「幸せ脳」を話していこう。
この4を選んだ人は、お金に関して、
そこまで努力した覚えはないが、
必ずある程度は思い通りにいっている人だ。
そして、
世界でもトップの金持ちの人間の殆どは、
この幸せ脳で普段行動している。
イメージが付きづらいと思うので、
世界でもトップ10に入る人間の8割は幸せ脳、
トップ100でもそれはほぼ変わらないと言っておこう。
(残りの2割は頑張り脳)
そう、
お金は誰しもが求める物のため、
トップに立つのは皆幸せ脳の人間となっている。
お金で自分だけの欲望を満たそうと思わず、
感謝し幸せを感じられれば、
実はそれだけで誰でもある程度なら金持ちになれるのだ。
逆に今、
お金の面で思い通りの人生を歩んでいない人は、
必ず興奮する依存の感情をお金に対し感じているはずだ。
そのため、この章では、
あなたに合った感情の組み合わせから、
一番心地よく感じる〘幸福感〙を創っていこう。
では、
まずここで、
重要な真実を改めて説明する。
もう何となく気付いているかもしれないが、
放出する感情の量子により、
その人の未来は形成されていっている。
そして、
3つの感情、三感の役割がこれだ。
依存の感情 → 望まない未来を実現する感情
負の感情 → 望まない未来を避ける感情
正の感情 → 望む未来を実現する感情
(太字で書いてあるように、
「依存 = 正 + 負」となっている。
例 「ナルシスト執求 = 憧れ + 蔑み」 )
そのため、
「豊かな富を持ちたい」
という価値観を基準に考えたとき、
優先すべき感情は次のようになる。
負の感情と、
正の感情の効果では、
やはり効果としては正の感情が上になる。
そして、
正の感情で一番効果的なのが、
経営者になりやすい達成タイプの「楽しさ」だ。
達成の《自己欲求》自体が、
狩りのために出来た欲求だが、
現代で狩りの獲物とは何だろうか?
そう、
お金だ。
達成の《自己欲求》の楽しさは、
現代でいえば、
お金を稼ぐのに最も効果が高い正の感情となっている。
楽しさのスポーツやゲーム(eスポ)が、
直接的には他人に貢献しない遊びにも関わらず、
莫大な年収を生むのは「楽しさの量子」が原因だ。
そう、
アスリートやプロゲーマー、パイロット等、
経営者に関わらず高年収の人達は、
常に「楽しさ」を感じている人達が多い。
そのため、「楽しさ」を中心に添え、
〘幸福感〙の感情の組み合わせを組むと、
豊かな富という未来を実現しやすい。
では、
ここであなたに合った、
豊かな未来を実現する感情を一緒に選んでいこう。
人間には、
放出用の2つの回路と受動用の1つの回路、
3つの感情の回路が脳に存在する。
そのため、
楽しさ以外に最低でも、
もう1つ正の感情を選ぶ必要がある。
大まかに、
O型 → 憧れ 達成感
AB型 → 期待 感動
A型 → ワクワク感 理解感(納得感)
B型 → 希望 気持ちよさ スッキリ感
楽しさと組み合わせるのは、
血液型毎にこれらが心地よく感じやすく、
オススメの感情となっている。
また、
達成の《自己欲求》の正の感情は、
憧れ → 楽しさ → 達成感
なので、特にO型が合いやすいが、
憧れ+楽しさはお金を稼ぐための、
理想的な組み合わせといえるだろう。
1.憧れ 気持ちよさ
2.ワクワク感 理解感
実現しやすさでいえば、
楽しさにプラスする感情は、
これらがオススメとなっている。
(これら以外も、
自分が『これだ!』と感じる感情なら、
放出量がかなり増えるのでオススメだ。)
また、
お金に紐付けるべき〘幸福感〙は、
他の正の感情 + 嬉しさ
で「幸せだな〜」と感じる感情となる。
そのため、
楽しさ + 上の感情 + 嬉しさ
この3つの正の感情から成る〘幸福感〙を、
毎日感じられればベストだ。
あなたは一日の終わりに、
『今日も最高の1日だったな〜』
と穏やかな幸せを感じる一日の終わりを、
何度過ごした事があるだろうか?
これはその一日を、
どの程度幸せ脳で過ごしたかによるが、
これを毎日感じられれば、
必ず思い通りの人生になれると、俺が断言しよう。
そのため、
これらの中から普段あなたが感じている感情を元に、
あなたに合いそうな感情を選び、
後述する方法で心地よさを感じられるか試してみよう。
心地よさを感じられたら、
かつて俺がそうなったように、
気持ちよさを感じつつ自然と望んだ事が、
ドンドン当たり前に実現していくようになる。
お金に関しては、
「食料を買えるもので、無いと生命の危機」
という認識なので負の感情の頑張り脳も通用しやすいが、
やはり正の感情の幸せ脳には敵わない。
そして、
この幸せ脳割合こそが一番重要な、
お金を持って最終的に、
幸せになれるかどうかの基準でもある。
では、上で選んだ感情を使うのを含め、
幸せ脳にどうやってなるかというと、
それがこれから話す内容だ。
ここから、
実際に〘幸福感〙を感じる方法を含め、
依存脳の人にとっても良い内容を話していこう。
黄色人種のアドバンテージ
では、
ここからは更に良い内容となっていくため、
憧れや期待、ワクワク感を感じていこう。
そう、実は、
お金を稼ぐにおいての黄色人種の、
圧倒的なアドバンテージがある。
実は、幸福感の元の「嬉しさ」と、
お金を稼ぐ元の「楽しさ」は、
黄色人種にしか繋げられない。
正確には、正の感情だけの場合だが、
楽しさと嬉しさを同時に感じて、
『幸せ〜』
という気分は、
黄人にしか無理なのだ。
特に経営者という立場では、
ユダヤ人が有名だが、
脳の構造上、ユダヤ人や白人、黒人が、
嬉しさと繋げられるのは《生存欲求》の正の感情だけだ。
(希望 開放感 安心感
気持ちよさ スッキリ感
美味しさ 満足感
これらの生命を満たすための正の感情。)
開放感+嬉しさ=〘幸福感〙や、
美味しさ+嬉しさ=〘幸福感〙はできる。
3つを使い、
美味しさ+開放感+嬉しさ=〘幸福感〙も。
だが、
楽しさ+嬉しさ=〘幸福感〙や、
面白さ+嬉しさ=〘幸福感〙はできないのである。
実は、
人種別に、
このようになっている。
達成の《自己欲求》 → ユダヤ人
愛情の《他者欲求》 → 黄人
進化の《求知欲求》 → オーストラロイド
自由の《生存欲求》 → 白人
生命の《生存欲求》 → 黒人
金持ちに憧れた人であれば一度は、
「ユダヤ人はお金を稼ぐことに長けている」
という話はどこかで聞いたことがあるだろう。
その本質こそが、
そう、お金を稼ぐための欲求、
達成の《自己欲求》だ。
ユダヤ人は、
これが長けているために、
お金を稼ぐことに優れている。
白人は自由に振る舞う人、
また芸術に優れている人や、
黒人は身体能力が高く、
肉体的に優れているのは欲求の違いからだ。
そして、
黄人は愛情を求めるあまり、
他人の目を気にしがちな人種なのも欲求が関係している。
そう、
これらの人種の違いは、
元となっている欲求が違う。
そして、実は黄色人種のみ、
楽しさ+嬉しさ=〘幸福感〙、
面白さ+嬉しさ=〘幸福感〙を感じられる。
ここから先は、
うちの電子書籍に書いてある内容なのだが、
実は、人種の中で一番進化をしているのは黄人となっている。
だから、
達成の《自己欲求》の量子の放出量は、
人種別ではユダヤ人が一番多いが、
憧れ+楽しさ+嬉しさ 等の、
〘幸福感〙の量子さえ放出すれば、
黄人も自分達に沿った、優れた成果を出すことは出来るはずだ。
黄人には、
全ての正の感情を〘幸福感〙にできる、
独自のアドバンテージがあるのだから。
そして、
人種差別の件もあるので、
ここで簡単に話しておこう。
人種とは、
優劣を決める為ではなく、
役割の違いのために存在している。
いってみれば、
ユダヤは達成のため楽しさで時代を牽引し、
黒人は肉体的運動で生きる気持ちよさを与え、
白人は開放感で自由に振る舞い雰囲気をよくし、
オーストラロイドは面白さを通し進化を模索する、
そして、黄人は愛情で皆を包み込み嬉しさという幸せを共有する。
そう、
こうやって皆で協力していくため、
欲求ごとに人種が存在している。
当然、黄人が、
一番進化をしているからといって、
誰に対しても偉ぶる権利など存在しない。
黄人は協調性にも優れているため、
「皆で協力して豊かで幸せな世界を築いていこう」
このために、
黄人が一番重要な、
幸せの元でもある愛情を担っているのだ。
そのため、
『皆で同じ目標を持ち協力していこう』
『自分とは違うタイプの人と力を合わせて何かをやった』
このようなときに、
人は強く幸せを感じられるようになっている。
(アメリカが、
企業でも文化でも先進的なのは、
「他人種での共存と協力」実はこの真理による所が大きい。)
〘幸福感〙+依存の感情
さて、
「黄人は幸せを感じられやすい」
「金持ちになりたいなら幸せ脳になるのが近道」
大体これらの事は分かっただろう。
ただ、
お金は欲望(依存の感情)を感じやすく、
とても人格が試される物だ。
そのため、
得るまでに沢山の誘惑が存在し、
失敗しやすい物ともなっている。
そして、
『世界の経営者のトップ10がほぼ幸せ脳なら、
外国人ばかりで楽しさの幸せは感じられないだろうし、
矛盾してない?』
そう、
詳しい人は、
こう疑問に思っただろう。
実は彼らは、
白人やユダヤ人であるにも関わらず、
楽しさ+嬉しさの〘幸福感〙や、
面白さ+嬉しさの〘幸福感〙を感じている。
では、
なぜ黄人ではないのに感じられるかというと、
実は依存の感情で2つの感情を繋げている。
黄人以外の、
トップの経営者は大体は、
楽しさ+依存の感情+嬉しさの〘幸福感〙
これをメインの行動原理にしている。
つなげ役の依存の感情は、
楽しさ+理解感の喪失感=オタク執求、
面白さ+達成感の喪失感=トリップ執求、
様々だが、
達成の依存の感情が割合として多い。
そして、黄人なら、
それらトップの経営者と同じ行動原理を、
苦もなく出来るということだ。
ちなみに、このサイトの情報は、
俺の「仮説検証能力」という、
アインシュタインの「思考実験」より強力な潜在能力で解明している。
量子そのものを見て解明しているため、
情報に誤りはない。
一流の経営者に憧れがある人は、
しっかりと説明した原理さえ実行できれば、
そのスモール版であれば同じ行動原理で、
似た未来を引き起こす事は、比較的簡単だと言っておこう。
(行動原理が同じでも、
ビジョンと放出量が違うため、
簡単に同じ成果は出せない。)
話は戻すが、そう、
実は受動用の回路を上手く使うことにより、
「本来繋げられない2つの感情を繋げ、爆発的な効果を生む」
ということが出来るのだ。
そして、
ここからが依存脳の人にとっては、
良い内容だと言えるだろう。
この、楽しさ+依存の感情+嬉しさ 等の、
いし脳の〘幸福感〙は、
依存脳の人にとって心地がよく、ずっと長く感じ続けることが可能だ。
普段から、
依存の感情の混合型を感じている人は多少物足りないだろうが、
いし脳の〘幸福感〙は、長く持続できて穏やかな幸せを感じ続けられる。
そう、
放出すればするほど望む未来を実現するが、
持続しやすいのでずっと幸せを感じながら望んだ未来を手に入れられる。
人は、
自分にとって気持ちがよいことはやるが、
嫌なことはやりたがらない。
依存脳の人にとって負の感情は嫌だし、
正の感情だけも物足りないかもしれないが、
依存の感情が混ざり気持ちがよく、
人生も思い通りになるなら、きっと続けられるだろう。
依存脳の人にとって目指すは、
依存の感情+〘幸福感〙、いし脳での金持ちが、
一番理想的な道かもしれない。
〘幸福感〙の感じ方
では、
ここからは実際に〘幸福感〙を感じてみよう。
幸せ脳割合がある人は、
楽しさ+好みの正の感情+嬉しさの〘幸福感〙。
依存脳割合が高い人は、
楽しさ+好みの依存の感情+嬉しさの、
〘幸福感〙+依存の感情(いし脳)が合うだろう。
では、
驚きの、
〘幸福感〙を実際に感じる脳内実験だ。
まず、
あなたは何を通して、
物質的に豊かになりたいと感じているだろうか?
仕事を始め、
副業や対価を得られる趣味、
現代は様々なことでお金を稼げる。
決まっているならその事を、
決まっていない場合は、
物質的な豊かを得られそうだと、憧れたものを今ここで試しにやろう。
そして、
やっている時に気分が高揚してきたら、
心でつぶやくセリフがある。
それが次のセリフだ。
りょし脳の〘幸福感〙
『楽しい、◯◯(上の正の感情)、嬉しい、幸せ〜』
いし脳の〘幸福感〙
『楽しい、◯◯(依存の感情)、嬉しい、幸せ〜』
そう、りょし脳といし脳は、
真ん中に入る感情が正の感情か依存の感情かだけで、
セリフはほぼ変わらない。
そして、
依存の感情は次の中から選ぼう。
『』内は、
心で呟くセリフとなる。
ナルシスト執求
→ 自惚れやすい人にオススメ
『自惚れる』
ディスリ執求
→ 人をイジるのが好きな人にオススメ
『人を蔑むのは楽しい』
ハラスメント執求
→ 自分を特別だと思っている人にオススメ
『自分は特別』
オタク執求
→ オタク気質な人にオススメ
『何も理解しないのは楽しい』
模範執求
→ 模範行動が好きな人にオススメ
『模範で行動するのは楽しい』
トリップ執求
→ 現実逃避がちな人にオススメ
『現実逃避は面白い』
ゴシップ執求
→ 炎上・スキャンダル好きな人にオススメ
『悪い話は面白い』
ネクラ執求
→ 苦しむのを面白いと感じる人にオススメ
『苦しむのは面白い』
ジンロウ執求
→ 人を操るのが好きな人にオススメ
『人を操るのは面白い』
性欲執求
→ 性的興奮が多い人にオススメ
『気持ちがいいから蔑んでいいんだ』
セリフを見て、
ピンときたものがあれば、
あなたにとって因縁の執求の可能性が高い。
それを使うと、
更に上手くいきやすくなるだろう。
(今回は、
相性の関係で、
達成と進化、性欲の依存の感情のみ。)
そして、
今ここであなたがしたい副業等をやりながら、
気分が楽しくなってきたら、りょし脳かいし脳のセリフを呟こう。
後でやろうと言っても、
どうせやらない。
脳内実験は、
今ここでだ。
……、
どうだろうか?
穏やかな、
キラキラした感覚を感じられたら、
実験が成功したことになる。
そして、もし、
メチャクチャ心地よさを感じられたら、
あなたにとって相性の良い感情だ。
毎日それをやりながら〘幸福感〙を感じれば、
あなたの理想の状態を実現するのに、
そう時間は掛からないはずだ。
りょし脳・いし脳を試してみて、
あまり心地よさを感じられない人は、
入れる感情を変えて試してみよう。
楽しさがしっくり来ない人は、
楽しさのみを面白さに変えてみても、
OKだ。
この脳内実験は、
これからのあなたの人生を、
上手くいかせるために欠かせないものだ。
あなたに合う感情は、
必ず存在するから、
見つかるまで繰り返してみよう。
記憶の書換能力
さて、
ここまで来たら、
あなたも徐々に依存脳から幸せ脳に傾いていくはずだ。
俺としても、
少しホッとしている。
だが、
悔しいことに、
これらの方法でも変われない一部の人がいる。
本来なら、
上のセリフを覚え〘幸福感〙を使えるようになれば、
人生は見違えるように変わるはずだ。
そもそも、
〘幸福感〙は人生を上手くいかせるために、
欠かせないものだからだ。
本来なら、
当たり前に毎日感じるはずの〘幸福感〙だが、
そもそもそれを知らない人が存在する。
それが、
親に〘幸福感〙を封印された人だ。
実は、親が重度の依存脳の場合、
子供に成長で置いていかれるのが怖く、
子供が〘幸福感〙を感じるのを拒絶してしまう親がいる。
(多くは幼少期の事なので、
封印された本人は憶えていないことも多い。)
〘幸福感〙とは、
人間の生きる目的の感情であり、
天国行きの切符の役割も果たす一番大切な感情だ。
その人生の目的の感情を、
親に封印される。
これは、本来あってはならない事だが、
虐待をしてしまうのと同じように、
実際にそれをしてしまう親がいる。
では、
そんな避けようのない出来事にあった場合、
どうすればいいのか。
そう、
もうその場合は、
封印された記憶を消してしまおう。
実は、このサイトはそもそも、
「記憶の書換能力」という潜在能力を得られる、
俺が創り出したある書籍を広めるのを目的として立ち上げている。
その書籍を使い、
記憶の書換能力を得られれば、
自分が『消したい…』と感じた記憶は全て消す事ができる。
そして、もし、
上に書いてある事が当てはまる人がいたら、
俺自身も同じ境遇で、達成の幸せを長年に渡り封印されてきた人間だ。
そう、
元は俺も達成が上手くいかない人間だった。
その原因が記憶にあると気付き、
大切な人間を助ける過程を通し、
底辺から楽しさの放出量を爆発的に増やした過去がある。
実は、
記憶を封印された人間には、
圧倒的なアドバンテージがある。
それが、
封印により幸せを阻害されることで、
乗り越えさえすれば逆に、圧倒的に放出量が増えるという事だ。
あなたは、
経済面で理想の人間になれず、
負の感情を感じたことが多いだろうか?
その負の感情が多ければ多いほど、
実はそれが爆発の要因となり、
本来得られるレベルどころか、
それを遥かに超える放出量を得ることができる。
実際、こう読んでいても、
感情の量子はネットを通し伝わるため、
俺から強い感情を感じている人もいるだろう。
俺は、
現在は人類の中でも圧倒的に放出量が多いが、
それは封印された記憶を全て乗り越えたからとなっている。
(正確には、
面白さでは既に4つの潜在能力を得られたが、
楽しさでの結果はこれからとなってくるだろう。)
そして、
本来ならずっと抑え続けなければならない記憶を、
乗り越える事を可能にしているのが、
潜在能力の中でも最も重要な役割を担う「記憶の書換能力」だ。
この能力さえ使えば、
いし脳の〘幸福感〙は勿論のこと、
人格そのものを理想の自分にすることができる。
人間の人生とは、
「欲望を抑え幸福感を感じるゲーム(遊び)」
本質的には、
これ以上でもこれ以下でもない。
だからこそ、
欲望の記憶は捨て、
心地よい幸せを感じていく必要がある。
書換能力を使い、
自分の理想の感情で過ごし、望んだ人生を手に入れ、
楽しさと嬉しさの幸せを感じてもらえたら、
俺としても達成感を感じられる。
興味のある人は、
俺と共に進化をしていこう。
あなたが、
理想の生活を手に入れ幸せになることを、
俺としても願っている。
さて、では、
まだ書換能力を得る自信のない人は、
他の記事も紹介しよう。
お金に関しては、
達成の《自己欲求》、
特に楽しさの正の感情の量子が大きく関係している。
達成の《自己欲求》の記事には、
欲求そのものの高め方も載っているので、
参考にするといいだろう。
不思議に感じるかもしれないが、
実は楽しさを感じやすい人は3%と少なく、
大人になっても高い人は、皆生活の中心にし上げている。
依存の感情が、
気になっている人もいるだろう。
迷った場合は、
依存の感情の本記事【執求】を読めば、
そこに地球と人類の驚愕の真実が書いてある。
心理学としての専門的な解説
ここからは専門的な内容になる。
今回はお金にまつわることなので楽しんでいってもらいたい。
少し難しい内容も入るが、スラスラ内容を理解できると、抽象化能力も上がるので、気になる人は最後まで読んでみるといいだろう。
(「具体例等で理解するのではなく抽象化した内容で理解できる」
= 抽象化能力が上がり、何を言いたいのか、何を表現しているのか、それが人気の理由の本質は何か等、すぐに理解できるようになる。)
お金の本質
お金とは優越執求の象徴である。
多くの人がお金に優越執求の感情を紐付けているが、これはお金の万能性が大きく関係している。
お金を持つと何でもできるという思いから、また多くの人はお金を手に入れたときに『これで何でも出来る』という達成感を感じられるため、憧れ+蔑みの自惚執求ではなく、達成感+蔑みの優越執求となっている。
日本では悪・アメリカでは善
お金持ちは日本では悪、アメリカでは善という認識となっているが、これは国策として依存させる依存の感情が大きく関係している。
日本は、模範的な行動で周りに迷惑をかけないようにしようという模範執求、アメリカはお金の象徴でもある優越執求に依存させる取り組みなのである。
模範執求は、感情上は憧れなので、達成の《自己欲求》に属する依存の感情だが、実は「模範的に見られたい」という愛情の《他者欲求》が元となっている。
そのため、愛情を喪失する蔑みが入る達成の依存の感情とは相性が悪い。
日本で金持ちが悪の認識は、模範執求と優越執求の相性の悪さから来ており、時代劇等、悪い裕福な人間がやられるシーンが人気となっている。
(逆に愛情の《他者欲求》は怠惰執求だけ、楽をして達成したいという、元は達成の《自己欲求》が発生原因のため、他の愛情の依存の感情は、拒絶されるとショックや悲しみなのに対し、怠惰執求のみ拒絶されると怒りが発生する。
怠惰執求の引きこもりの人が他人と関わらなくても大丈夫なのは、怠惰執求は達成の《自己欲求》が元の依存の感情だからである。)
日本は模範的な行動を目指し、アメリカは経済的に裕福な状態を目指す。
その違いは、国策として依存させる依存の感情の違いから来ている。
金持ちの寄付
経済的に裕福な人間に対し、妬みの感情を抱いている場合偽善的な行動に見えるかもしれないが、これはメンタル面を健全に保つために必須の行為となっている。
実は、人間独自の性質ともいえる依存の感情は、(霊長類等は感じるが、全て地球のメイン生物に進化するための過程。)
満たされていればいるほど、それを他に分け与えないと依存の感情が発生する仕組みとなっている。
そのため、自分が好きな事を通して満たされた場合、必ず貢献欲求となるのでそれで周りにも分け与えないといけないのだ。
これを怠った人が依存脳となり、不幸が降り注ぐようになっており、これは人類の使命に大きく関係している。
また、多くの経済的に豊かな人間はこの量子の特性を他人には明かさないものの理解しており、額が大きくなればなるほど、自分の感情と他人とのやり取りでの感情に細心の注意を払っている。
〘幸福感〙+依存の感情でのいし脳を含め、時間に余裕があるお金持ちで資産が多い人間ほど、幸せ脳割合が高い傾向が顕著になる。
さて、お金に対して優越執求を紐付けている人は多く、どうしても喪失感を感じ、記事の内容を飲み込むのに時間がかかる人もいるだろう。
依存の感情単体だとどうしても不幸になってしまうので、「依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ」ということを理解し、望んだ経済的裕福な状態に自分なりの幸せを紐付けて実現していこう。