どんなにお金があっても、
興奮する「依存の感情」でお金を使う人は、
欲望に墜ち不幸になり、最後は全てを失う。
お金で不幸になる人間とは?
こんにちは、
最瞰者の良縁(みえにし)だ。
そう、
実はお金で不幸になる人は明確に決まっている。
それが、
「興奮する依存の感情」でお金を使う人だ。
実はお金の使い方というのは、
感情上3つしか存在せず、
それによりどうなるか明確に決まっている。
正の感情 → 幸せになるお金の使い方
負の感情 → 不幸を避けられるお金の使い方
依存の感情 → 不幸になるお金の使い方
まず、穏やかな正の感情で、
欲しかった幸せを感じられる物を買ったら、
その人はその物を通して幸せになれるだろう。
また、負の感情で、
公共料金やスマホの料金を払わないとマズい!としっかり払えば、
それらを使えなくなる不幸は避けられる。
そして、興奮する感情で、
欲望を満たすお金の使い方をした時、
人は不幸に堕ちる事となる。
依存の感情 = 不幸?
では、そもそも、
興奮する依存の感情でのお金の使い方とは、
どのようなものなのだろうか?
これを疑問に感じた人も、
多いだろう。
「興奮する依存の感情」とは、
例えば、
分かりやすいのはギャンブルだ。
ギャンブルは、
強く興奮する依存の感情を感じやすい。
では、
表向き興奮し気持ちが良いが、
ギャンブルに興奮しのめり込むと、最後はどうなるだろうか?
そう、
興奮すればするほど欲望に堕ち、
最後は酷いと借金まみれとなる。
また、
興奮し我を忘れ、
高級な物を次から次へと買うと、最後はどうなるだろうか?
そう、
他の支払いが苦しくなり、
やがては生活そのものが苦しくなる。
このように、
興奮する依存の感情でのお金の使い方は、
実は明確に不幸になるものとなっている。
他人で自分を強く満たしたい
表向き気持ちがよい、
興奮する依存の感情が良くない事に、
喪失感を感じた人もいるだろう。
まずは、
その喪失感を消そう。
「依存の感情に依存しなくても欲求を満たせるんだ」
これを心で呟けば、
喪失感は消える。
(まじで消えるのでしっかり呟こう。)
そう、
実は興奮する依存の感情を感じれば感じるほど、
その人には不幸がやってくる。
何故かというと、
依存の感情そのものが、
「望まない未来を実現する量子」だからだ。
3つの感情、
三感の役割とは次のようになっている。
正の感情 … 望む未来を実現する量子
負の感情 … 望まない未来を避ける量子
依存の感情 … 望まない未来を実現する量子
( 依存 = 正 + 負 )
そう、
先ほどお金の使い方は3つしかないと言ったが、
お金を使う時に出す感情がこのようになっているからだ。
そのため、
興奮する依存の感情でお金を使うと、
必ずその感情の強さに比例し嫌な事が起きるようになっている。
では、そもそも、
この「依存の感情」とは、
何がそんなにいけないのだろうか?
それこそが、
「他人で自分を強く満たしたい」
だ。
その興奮する感情を、
感じている時のことを、
よく思い出してみて欲しい。
あなたは必ず、
「他人で自分を強く満たしたい」
と思っているはずだ。
この自分の欲望を満たす事で、
頭がいっぱいの状態となるため、
その人には不幸がやってくるようになっている。
では、
それをどのように変えていけばいいか、
次章から説明していこう。
3つの選び方
中には、
不幸なお金の使い方をしていたと知り、
ガッカリした人もいるだろう。
だが、
それはこれから、
変えていけばいいだけだ。
ほんの少しの事を変えるだけで、
これからは見違えるように、
幸せになっていける。
では、
具体的にはどのように変えていけばいいかというと、
それが次の3つのお金の使い方になる。
・欲しい物は予め決めておく
・興奮したら様子を見る
・正の感情を感じられない時は負の感情
これらを、
一つ一つ説明していこう。
欲しい物は予め決めておく
まず、
大きな買い物であればあるほど、
買う物は予め決めておこう。
それを買い使っている時を想像して、
キラキラした〘幸福感〙を感じるなら幸せになれ、
興奮するようなら最終的には後悔する買い物になる。
買う物に幾つか種類があり、
どれを選んでも興奮する感情を感じるなら、
そもそもその物を今はまだ必要としてないという事になる。
この時、
後から変わる事もあるので、
興奮する感情を無理に抑え正当化するのはやめよう。
それを後に買った方が、
きっと強い幸せを感じられるんだなと思い、
「後で買おう」と自分に言い聞かせるのがオススメだ。
興奮したにも関わらず一度買ってしまうと、
それから歯止めが効かなくなり、
不幸に突っ込んでいってしまうようになる。
そのため、
興奮したら今は見送るのがオススメだ。
それでも、
我慢できずやってしまった人は、
必ずそれにより不幸は起きるので、それを教訓にしよう。
それを買ったために、
その不幸は起きたと戒めて、
次の買い物の時はそれを思い出そう。
それでも依存をやめられないという重度な人は、
不幸の依存脳から幸せ脳となれる、
「記憶の書換能力」で記憶を消すのがオススメとなる。
(書換能力に関しては、
後ほど説明しよう。)
興奮したら様子を見る
ここの説明は、
先ほどの説明と少し被る内容だ。
だが、
買う基準に関してはハッキリさせるため、
ここでしっかり説明していこう。
そしてこれは、
先ほどの予め決めていた時ではなく、
突発的に「買いたい」と思ったときだ。
元は買う予定はなかったが、
衝動的に買いたいと思った物に関しても、
やはり興奮するかどうかが重要な目安となる。
もし、低価格や新商品などという理由で、
突発的に欲しいと思っても、
興奮したらその買い物は様子を見るのがオススメだ。
稀に、
『その時にしか買えない買い物』
『あの価格ではあの時にしか買えなかった』
こういう時があるかもしれないが、
興奮する感情で選んでいると、10回に9回は失敗する。
そのため、
『興奮する感情ならやめておく。
穏やかな感情(負の感情を含む)なら買ってもいい。
キラキラした〘幸福感〙を感じられるなら進んで買った方が良い物。』
こういう基準を明確にしておけば、
買い物全体で後悔もしないし、結局はこちらの方が損もしない。
人間は、
最終的には幸せという感情を得て、
周りと共有するために生きている。
その幸せを得るために、
あなたなりの価値観に落とし消化して、
これらの事を覚えていってもらえたら幸いだ。
【買う時の感情の目安】
『興奮する感情ならやめておく。
穏やかな感情なら買ってもいい。
キラキラした〘幸福感〙を感じられるなら進んで買った方が良い物。』
正の感情を感じられない時は負の感情
では、
この最後の3つ目の、
お金の使い方に関して説明していこう。
「正の感情を感じられない時は負の感情」
このお金の使い方は、
お金で常に良い気分を求める人にとっては、
ピンと来ないはずだ。
だが、正の感情を感じられない時、
無理にでも正の感情を感じようとすると、
実は「依存の感情」に変換されるようになっている。
そう、お金関係なら、
お金で無理に良い気分を求めると、
それが原因でお金で不幸な事が起きてしまうという訳だ。
そのため、
正の感情を感じられない時は、
穏やかな負の感情がオススメとなっている。
例えば、
スマホの料金や電気や水道等の公共料金、
あなたは普段これらの明細を確認するとき、
どのような感情で見ているだろうか?
そう、
多くの人はこのような時、
実は興奮する依存の感情を感じてしまっている。
そのため、
それによりお金関係での不幸は起きるので、
自分が自然と感じられる負の感情を感じるのがオススメだ。
負の感情が分からない人は、
血液型毎にオススメの感情を載せておくので、
参考にするといいだろう。
O型 … 悔しさ
AB型 … 悲しさ
A型 … ムカつき(又はモヤモヤ)
B型 … 死に物狂い
まだ、
自分が経済的な理想を実現できていない事を認識し、
これらの負の感情を原動力にしよう。
お金での嫌な未来を避けるため、
「悔しさ」や「ムカつき」等を感じると、
金銭的な不幸は減けられ、徐々に理想に近づいていくはずだ。
依存の感情は、
「望まない未来を実現する量子」のため、
少しの感情でも少しずつお金で不幸になっていく。
だから、
それを自分なりの負の感情でいいので、
依存の感情を負の感情に変換するのがオススメとなる。
記憶の書換能力
さて、簡単な対処法ではあるが、
これら3つの基準でしっかりお金を使っていけば、
まずお金で不幸になる事はないはずだ。
今既に困窮している人は、
量子上一度発生した出来事を無かった事にはできないが、
3つをしっかり守れば徐々に金銭面では良い方向にいくだろう。
ただ、
これらで解決すると分かっていても、
興奮する感情をやめられない人がいる。
それが、
依存の感情に対し、
前世での因縁を持っている人だ。
前世での因縁を持っている人は、
前世で依存の感情に溺れてしまったため、
特にその依存の感情を気持ちが良いと感じるようになっている。
特に、お金関係では、
自惚れる元のナルシスト執求や、
自分を特別だと感じるハラスメント執求、
これらの依存の感情と、
前世の因縁を持つ人が多いだろう。
では、
そのまま依存の感情を気持ちが良いと思い、
人生で追い求め続けるとどうなるのだろうか?
そう、
依存の感情は「望まない未来を実現する」ため、
お金で苦労する人生となる。
そして、
依存に溺れたら次の人生は更に過酷な環境のため、
来世ではもっと辛い出来事で苦しみ続けることになる。
そのため、
前世での因縁の執求を始め、
依存は必ず制御していかなければならない。
そして、何回も戻ってしまうような、
意志の弱い人のために自分が創り出したのが、
記憶自体を消せる「記憶の書換能力」になる。
実は、
俺も前世で依存に溺れたせいで、
元は重度の依存脳だった人間だ。
(俺は元々は、
依存を感じるとすぐそちらに流れてしまう、
かなり意志が弱い人間だった。)
だが、
「幼少期の、
変えられない辛い環境で苦しんだ人の人生を、
幸せに溢れるものに変えたい。」
この美熱を元に、
記憶を消せる特殊な潜在能力を創り出し、
依存脳割合をほぼ0にした経緯がある。
こう記事を読んでいても、
電子を通し感情を共有しているが、
俺からは興奮する依存の感情をほぼ感じないはずだ。
それは、
依存の感情の記憶を全て消し、
依存脳から完全な幸せ脳へと変わったからになる。
その記憶を消す能力こそが、
「記憶の書換能力」という、
自分自身の人格すら変えられる進化の潜在能力だ。
記憶の書換能力は、
人格を理想通りにするのを始め、
人を幸せにする様々な可能性を持った潜在能力でもある。
そして、この記憶の書換能力は、
自分が出している電子書籍を読めば、
誰でも使えるようになる潜在能力となっている。
だから、
依存に溺れ続け不幸を実現し続けるのは、
もう終わりにしよう。
もし、あなたが不幸な出来事を終わりにし、
依存ではなく幸せを求めて生きたいのなら、
「幸せを感じて生きていきたい」
という同じ価値観を持った、俺の人生での仲間だ。
いずれは直接会い、
フォトンを共有しよう。
依存を乗り越え、
自分なりの幸せを手に入れ、
不幸になる人生から幸せに溢れた人生へと自分を変えていこう。
今回は、
ここで一旦区切ろう。
お金はその万能性から、
どうしても特別感を煽られるが、
際限のない欲望はやっぱり危険でしかない。
お金そのものではなく、
自分の本当に求めている物を意識し欲すれば、
少なくとも心は幸せでいられるだろう。
ここに書いてある事を、
自分なりの価値観に落とし込んでいってもらい、
少しでも輝いた人生を送ってもらえたら幸いだ。
では、
「お金で不幸になりたくない」
という人に向けた知識に関しては、
ここで終わりにしよう。
この先は、
「経済的に満たされ幸せを感じたい」
という人に向けた、
お金の解明されていない本質の話だ。
まずは、
ここまでの知識で納得できた人は、
幾つか記事を紹介しよう。
自分の穏やかな価値観で、
これだと思った記事があれば、
その記事に飛び込んでみよう。
きっと、
輝く未来に近づく、
あなたなりに解釈できる情報が得られるだろう。
心理学としての専門的な解説
では、今回の心説は、
経済的な幸せを得たい人に向け、
それらを実現する方法を具体的な感情で説明していこう。
そう、
その感情を人生で追い求めていけば、
最終的にはほぼ間違いなく、望んだ経済的な幸せは得られるだろう。
では、ここからは、
自分が本当に望んだ事は全て実現できるんだと思い、
ワクワクしていこう。
「お金=悪」は誤り
お金に関しては、
日本では持ち過ぎると「悪」という風潮がある。
経済的に幸せになりたい人にとっては、
「お金 = 悪」
の風潮には、
モヤモヤしてきただろう。
そして、
この解釈自体は実は誤りで、
これの問題の本質は別にある。
では、
本当はお金の何が、
一体問題なのだろうか?
そう、
何が問題かというと、実は、
「お金により周りを蔑む気持ち」
これが生まれる事が問題だ。
お金は、
数字で表せる事が出来るため、
多くの人が優劣を決められると思い込んでいる。
そして、
お金の万能性から、
どうしても特別感を感じやすい。
【欲望を煽られるお金の特性】
・数字で優劣を決められる事
・多くの物と交換できる万能性
この2つの特性から、
ハラスメント執求(優越感)を煽られるため、
それにより周りを蔑む気持ちを持つのが本質的には問題となっている。
そして、
人はお金により優越感を煽られ、
欲望に堕ちお金自体を目的にした時、
沢山のお金を持っても結局は不幸になっていく。
「お金=手段 夢=目的」にする
そう、
お金は上に書いた特性から、
どうしてもハラスメント執求(優越感)を煽られる。
『お金はあればあるほどいい』
こう考えていると、
どうしても蔑みの気持ちが出てきて、
強く興奮するだろう。
そして、
残念ながらこう考える人は、
生涯金持ちになれる事はほとんど無い。
ガッカリしたかもしれないが、
依存の感情で強く興奮すると、
やはり望んだ事とは逆のことが起きるからだ。
お金とは、
「自分のこうしたい」
を満たす手段でしかなく、
目的にはなり得ないものだ。
そのため、
あればあるほどいいと考え、
お金を目的にしてしまうと人生は不幸に見舞われていくだろう。
では、
一体何を「目的」にすればいいのだろうか?
そう、実際に目的にするのは、
お金そのものではなくお金を通しての夢の実現、
自分なりの経済的な幸せを目的にしなければならない。
「これが欲しい」
「ここに旅行に行きたい」
色々あるかもしれないが、
自分の理想の幸せを実現できた時を、
「目的」にすると結局上手くいきやすい。
そして、
その目的を実現できた時をイメージしてみて、
実は感じている感情が一番大切だ。
あなたは、
経済的な幸せをイメージする時、
「キラキラした感情」
「やらなくちゃマズいという感情」
「興奮を抑え込む心地よい感情」
「興奮する気持ちが良い感情」
これらの感情のうち、
どの感情を感じているだろうか?
実は感じている感情が最も大切であり、
明確にどの程度実現できるか、
これでハッキリしてくる。
夢を実現する感情
さて、意外かもしれないが、
どういった夢かや具体的なイメージよりも何より、
実はその時に感じられる「感情」が一番大切だ。
あなたは、
経済的な夢をイメージした時、
しっかりと幸せを感じられているだろうか?
それにより、
それが実現するか、
それとも逆の結果となるかは、決まってくる。
では、
改めてどの感情が良いのか、
それを説明していこう。
【夢をイメージした時にどの感情を感じるか?】
「キラキラした感情」
「やらなくちゃマズいという感情」
「興奮を抑え込む心地よい感情」
「興奮する気持ちが良い感情」
これらの感情の実現度は、
おおむね次のようになってくる。
「キラキラした感情」 → 85%
「やらなくちゃマズいという感情」→ 60%
「興奮を抑え込む心地よい感情」 → 35%
「興奮する気持ちが良い感情」 → 3%
そう、
「キラキラした感情」は〘幸福感〙の事で、
「やらなくちゃマズいという感情」という感情は負の感情のことだ。
「興奮を抑え込む心地よい感情」は、
正の感情+依存の感情(混合型)の、
依存を抑え正の感情のみを感じている心理状態。
「興奮する気持ちが良い感情」は、
依存の感情の混合型という一番悪い事が起きる感情だ。
そのため、
下の2つの興奮が混じっている状態では、
結局実現するのより嫌なことが起きる方が多く、
続けても苦痛が多い人生となるだろう。
そう、
自分の経済的な夢で幸せを感じられるか、
これが実現するのに最も重要なのだ。
では、
ここからどう心理状態を変えていけばいいか、
具体的な心理クエスを改めてやり、それを解説していこう。
「経済タイプ」の心理クエス
では、
まずは「経済タイプ」の心理クエス、
これをやっていこう。
先ほどの簡単な質問より正確な心理クエスで、
あなたの経済タイプを理解し、
それをどう変えていけばいいのか説明していく。
まずは、
今まで自分がお金に対し良い感情を感じていたか、
悪い感情を感じていたか理解する事が大切だ。
自分が良い例だが、
自分を知り悪い感情を良い感情に変えるだけで、
驚くほど人は変われる。
ここで成長するポイントを知り、
経済的な目標を実現するために、
必要な部分を成長させていこう。
【心理クエス「経済タイプ」】
Q.今財布からなるべく高い金額のお札を取り出し、
手に持ってみて下さい。
持った時の感情を次の中から選んで下さい。
1.嫌な気分を感じた
2.高揚する気持ちがよい感情を感じた
3.憧れや安心感等と共に少し高揚する感情を感じた
4.感謝の気持ちと共に〘幸福感〙を感じた
5.お札ごときで感情は揺れない
さて、
あなたはどれだろうか?
では、
タイプ結果にいこう。
1.劣等脳 → 経済的な幸せは得られない
2.依存脳 → 幸せは得られないどころか経済的に不幸な人生
3.頑張り脳 → 精神を削り経済的に豊かになれる
4.幸せ脳 → 経済的な幸せを実現できた人生
5.頑張り脳+依存脳 → 既に経済的に豊かになったが幸せではない人
では、
一つ一つを説明していこう。
[1.嫌な気分を感じた 「劣等脳」 → 経済的な幸せは得られない]
まず、
この劣等脳タイプは、
日常でスッキリした気分になれる事が少ないタイプだ。
何故なら、
自分の劣等感をそのままにし、
その負の感情のまま過ごしているからだ。
『金持ちになっちゃいけない』
『金持ちは汚い悪い奴』
これらの感情があるかもしれない。
だからこそ、
お金そのものに対しても、
負の感情を紐付けている。
そして、
負の感情を原動力にするタイプとは違うため、
そのままだと当然、金持ちとは無縁の生活を送るだろう。
実は、
あなたのその人格、
そう考える原因は、大抵は親が原因だ。
だけど、
親に愛され愛し、
その記憶だけを消し去ることはできる。
(その考えを変えると、
『親に愛されない』という記憶があるが、
親は実はそこまで苦しんでいると思っていない。)
もし、あなたの本当の価値観では、
経済的に幸せな暮らしがしたいと思うなら、
経済的な夢を実現すること自体は全然悪い事ではない。
記憶を消すことで、
親とは更に良好に良い関係を築けるので、
当てはまった人はこちらを読むといいだろう。
当然ながら、
貧乏で良いことなど存在しない。
お金で、
愛情を買えないのも事実だが、
貧乏ならそもそも生命の危機で、愛情どころではなくなる。
脳の構造上、
実は愛情とは達成(経済)を満たした上で、
最終的に求めるものとなっている。
自分としては、
愛があれば全て満たされる等偽善的な事はいわず、
各々が本当に求める幸せな人生を歩んでいって欲しいと思っている。
[2.高揚する気持ちがよい感情を感じた
依存脳 → 経済的な幸せは得られないし経済的に不幸な人生]
そう、
2番の一見お金で、
良い感情を感じているように思えるこの人たち。
ガッカリするかもしれないが、
この人たちは依存の感情のため、
人生で金持ちになれることはない。
それどころか、
不幸なことが起きるので、
どちらかというとお金で苦労する人たちとなっている。
お金についている依存の感情は、
自分は特別だと思うハラスメント執求が多いが、
実はこれをお金につけると、お金は入ってきづらくなる。
そもそも依存の感情とは、
スマホを見ているときなどに、
高揚する気持ちがよい感情のことだ。
このスマホを見ているときに、
気持ちがよい感情に夢中になると、
どうなるだろうか?
そう、
どうでもよいことに人生の時間を浪費し、
振り返ると何も残らなくなってしまう。
・スマホゲームやアニメに夢中になる(オタク執求)
・仕事帰りに飲みに行き周りの悪口に夢中になる(ゴシップ執求)
・宝くじやギャンブルなどで楽をして稼ごうとする(ニート執求)
そのため、経済的に幸せになるどころか、
お金に対し興奮しすぎると、
一気にお金で不幸になりかねない。
だから、
この依存の感情は、
上手くコントロールしていかないといけない。
実は、
経済的に豊かな人はほぼ皆、
「コントロールしないと危険な感情」
という認識を、
依存の感情に対してもっている。
そして、改めてこの依存の感情は、
先ほどの書換能力を含め、
・依存の感情 + 貢献欲求の正の感情
・いし脳の〘幸福感〙
・記憶の書換能力
この3つの明確なコントロール方法が存在する。
さて、
改めて喪失感を感じた人もいると思うので、
「依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ」
これを心で呟き、
喪失感は消しておこう。
[3.憧れや安心感等と共に高揚する感情を感じた
頑張り脳 → 精神を削り経済的に豊かになれる]
[5.一万円札ごときで感情は揺れない
頑張り脳+依存脳 → 既に経済的に豊かになったが幸せではない人]
(ここでは2つ同時に説明していこう。)
次は、
一心不乱に努力することが多い、
頑張り脳だ。
そして、ここで、
頑張り脳だけでなく、
頑張り脳 + 依存脳も説明していこう。
そう、
3は金持ちになれる可能性は高く、
5は既に金持ちになった人だ。
だが、
これらの人も人生が幸せかというと、
実はそのあたりは中々難しい。
それを、
解説していこう。
先ほどの、
依存脳の説明を聞いて、
『金持ちで欲望(依存脳)まみれの人もいるよな…』
と思った人もいるだろう。
そう、
実は欲望が強い依存脳にも関わらず、
社会的に成功している人は、
仕事のときはこの頑張り脳を使い、目標を達成している。
頑張り脳 + 依存脳で、
欲望を満たすために、
ひたすら頑張っているのだ。
多くの経済的に豊かな人、
特に経営者などは、
寝る時以外常に頑張っているイメージだろう。
あれは、頑張り脳で常に自分を追い込み、
負の感情を原動力にしているから、
あのような寝ている時以外は常に仕事人間なのだ。
また、依存脳割合が少なく、
ほぼ頑張り脳のみの場合は、
それらの経営者のトップと言われるような人物。
使い切れないような資産を持ちながらも、
スキャンダルをほとんど起こさないような、
人達になる傾向がある。
日本でも、
経営者としてトップだと認識されるような人間は、
スキャンダルも少なく、頑張り脳の代表的な例といえるだろう。
一見、単純に頑張れば、
見返りがありそうな頑張り脳だが、
実はこの脳タイプには大きな欠点がある。
そう、
「ひたすら負の感情で頑張らないといけない」
というところだ。
経営者の中でもトップの人達のように、
失敗したときは全て自分の責任となり、
1日中負の感情で達成に燃えながら、
懸命に努力すれば確かに誰でも経済的に豊かにはなれる。
今は欲望にまみれてしまった依存脳の金持ちの人も、
若い頃は寝る間も惜しんで懸命に働いたように、
1日中負の感情で頑張れば、高年収にはなれるだろう。
だが、厳しいことに、
これは少しでも、
依存の感情に逃げてはダメだ。
『ちょっと頑張ったしスマホ見よう(カマチョ執求)』
『今日ぐらいは酒飲んでもいいよな(ニート執求)』
ダメなのだ。
『模範的に行動し続ければ成功するはずだ!』(模範執求)
『これで成功して特別な存在になってやるぜ!』(ナルシスト執求)
これらで頑張っても当然上手くいかない。
ひたすら頑張っているとき、
どこかで興奮する気持ちよさを感じているなら、
依存の感情なので、量子上悪い方にいってしまう。
また、
一度依存の感情に逃げると、
その気持ちよさから中々元に戻るのは難しい。
必ず、
「良い気分とは言えないけど、
これをやっていくしかない。」
という負の感情を放出し、
頑張り続けなければいけない。
これがかなりの苦行で、
大体の人は、心折れるか、
依存の感情に逃げ、気づけば失敗に直面する、という結果となる。
常に目標のことを考え、
それに全熱意を注ぎ、
少なくとも成功するまでは、この苦行をやり続けなければならない。
中々、
チャレンジする前から、
諦めてしまうような内容だろう。
では、
この苦行ともいえる頑張り脳で頑張れる人と、
一体あなたとは何が違うのだろうか?
それが、
欲求タイプだ。
頑張り脳で頑張る人の多くは、
達成の《自己欲求》という欲求が強い、
人生で達成を求める達成タイプだ。
他の記事でもよく出している内容なので、
簡単に説明しよう。
人は、
・達成の「楽しさ」
・愛情の「嬉しさ」
・進化の「面白さ」
・自由の「開放感(又は気持ちよさ)」
この4つの中で、
日々何の感情を求めているかで、
欲求タイプが異なる。
楽しさ → 達成の《自己欲求》タイプ
経営者やアスリートとなるタイプ。全体の3%
嬉しさ → 愛情の《他者欲求》タイプ
サラリーマンや専業主婦、欲求が強いと芸能人になるタイプ。全体の80%
面白さ → 進化の《求知欲求》タイプ
専門職やサラリーマンの中でも出世を求めるタイプ。全体の15%
開放感 → 自由の《生存欲求》タイプ
アーティストや天才肌になるタイプ。全体の2%
そう、
達成の《自己欲求》タイプからすると、
仕事漬けなのは当たり前なのだ。
多くの人が、
休日に愛情を求め、
友人や恋人や家族と出掛けることに、「嬉しさ」を感じる。
それと同じように、
達成タイプは仕事漬けで生きるのが、
心から「楽しく」感じるのだから。
あなたが、愛情タイプであれば、
毎日友人や恋人、家族と出掛けられたら、
嬉しくて仕方がないだろう。
達成タイプであれば、
仕事がそれになっていて、
仕事なら誰にも文句は言われないし、それは仕事漬けとなって当然だ。
だから、よく聞く、
「寝食を惜しんで仕事漬けで成功した」
という達成タイプの頑張り脳の言葉を、
達成と進化タイプ以外は真に受けてはいけない。
あれは仕事漬けの生活に、
心から「楽しさ」や「面白さ」を感じられる、
達成タイプや進化タイプにだけ有効なものだ。
愛情タイプや自由タイプがやったところで、
楽しさや面白さの感情の量子はあまり出ないし、
メンタルが壊れる元となる。
そう、
頑張り脳には適性があり、
一番は達成タイプ、二番目は進化タイプだ。
愛情タイプは、
負の感情をあまり受け付けたがらないし、
自由タイプも自由になれないのでキツイと感じる。
そして、実は選択肢「3」の人は、
お金にある程度正の感情が紐付いているので、
頑張り脳適性がある人になる。
そして、
どれだけ強い正の感情を感じたかで、
頑張れるかも決まってくるので、
その強さと頑張り脳適性は比例する。
選択肢「3」で強く正の感情を感じた人は、
後悔しない自信があれば、
仕事漬け生活をチャレンジしてみるといいだろう。
今も満足せず、
ずっと頑張り続けているトップの経営者達だが、
良くも悪くも頑張り脳割合がほとんどだと、
ずっと走り続けてしまう。
頑張り脳 + 依存脳だと、
ときに欲望にまみれてしまうので転落の危険があるが、
そこそこの頑張り脳割合が落ち着けて、
自分なりの幸せを見つけられるのかもしれない。
[4.感謝の気持ちと共に〘幸福感〙を感じた 「幸せ脳」 → 経済的な幸せを実現できた人生]
さて、
期待していた分ここまでの内容に、
『もっと簡単な方法がいいんだよな…』
と、思った人もいるだろう。
では、
前の3タイプに比べ努力も少なく望むことが実現する、
「幸せ脳」をここから話していこう。
この4を選んだ人は、お金に関して、
そこまで努力した覚えはないが、
必ずある程度は思い通りにいっている人だ。
そして、
世界でもトップの経済的に豊かな人間の殆どは、
この幸せ脳で普段行動している。
イメージが付きづらいと思うので、
世界でもトップ10に入る人間の8割は幸せ脳、
トップ100でもそれはほぼ変わらないと言っておこう。
(残りの2割は頑張り脳。)
そう、
お金は誰しもが求める物のため、
トップに立つのは皆幸せ脳の人間となっている。
お金で自分だけの欲望を満たそうと思わず、
感謝し幸せを感じられれば、
実はそれだけである程度なら経済的に豊かになれる。
逆に今、
お金の面で思い通りの人生を歩んでいない人は、
必ず興奮する依存の感情をお金に対し感じているはずだ。
そのため、この章では、
あなたに合った感情の組み合わせから、
一番心地よく感じる〘幸福感〙を一緒に創ろう。
では、
まずここで、
重要な真実を改めて説明しよう。
もう何となく気付いているかもしれないが、
放出する感情の量子により、
その人の未来は形成されていっている。
そして、
改めて三感の役割がこれらだ。
依存の感情 → 望まない未来を実現する感情
負の感情 → 望まない未来を避ける感情
正の感情 → 望む未来を実現する感情
(太字で書いてあるように、
「依存 = 正 + 負」となっている。
例 「ナルシスト執求 = 憧れ + 蔑み」 )
そのため、
「経済的に豊かになりたい」
という価値観を基準に考えたとき、
優先すべき感情は次のようになる。
負の感情と、
正の感情の効果では、
やはり効果としては正の感情が上になる。
そして、
正の感情で一番効果的なのが、
経営者やアスリートの達成タイプの「楽しさ」だ。
達成の《自己欲求》自体が、
狩りのために出来た欲求だが、
現代で狩りの獲物とは何だろうか?
そう、
お金だ。
達成の《自己欲求》の「楽しさ」は、
現代でいえば、
経済的に豊かになるのに最も効果が高い正の感情となっている。
楽しさのスポーツが、
直接的には他人に貢献しない遊びにも関わらず、
高年収を生むのは「楽しさの量子」が原因だ。
そう、アスリートやパイロット等、
経営者に関わらず高年収の人達は、
常に「楽しさ」を感じている人達が多い。
そのため、「楽しさ」を中心に添え、
〘幸福感〙の感情の組み合わせを組むと、
経済的な幸せを実現しやすい。
では、
ここであなたに合った、
経済的な幸せを実現する感情を一緒に選んでいこう。
人間には、
放出用の2つの回路と受動用の1つの回路、
3つの感情の回路が脳に存在する。
そのため、
楽しさ以外に最低でも、
もう1つ正の感情を選ぶ必要がある。
大まかに、
O型 → 憧れ 達成感
AB型 → 期待 感動
A型 → ワクワク感 理解感(納得感)
B型 → 希望 気持ちよさ スッキリ感
楽しさと組み合わせるのは、
血液型毎にこれらが心地よく感じやすく、
オススメの感情となっている。
また、
達成の《自己欲求》の正の感情は、
憧れ → 楽しさ → 達成感
なので、特にO型が合いやすいが、
憧れ+楽しさは経済的に豊かになるための、
理想的な組み合わせといえるだろう。
【楽しさに+すると経済的な夢を実現しやすい感情】
1.憧れ 気持ちよさ
2.ワクワク感 理解感
実現しやすさでいえば、
楽しさにプラスする感情は、
これらがオススメとなっている。
(これら以外も、
自分が『これだ!』と感じる感情なら、
放出量がかなり増えるのでオススメだ。)
また、
お金に紐付けるべき〘幸福感〙は、
他の正の感情 + 嬉しさ
で「幸せ〜」と感じる感情となる。
そのため、
楽しさ + 上の感情 + 嬉しさ
この3つの正の感情から成る〘幸福感〙を、
毎日感じられればベストだ。
あなたは一日の終わりに、
『今日も幸せな1日だったな〜』
と穏やかな幸せを感じる一日の終わりを、
何度過ごした事があるだろうか?
これはその一日を、
どの程度幸せ脳で過ごしたかによるが、
これを毎日感じられれば、
必ず思い通りの人生になれると、俺が断言しよう。
そのため、
これらの中から普段あなたが感じている感情を元に、
あなたに合いそうな感情を選び、
後述する方法で心地よさを感じられるか試してみよう。
心地よさを感じられたら、
かつて俺がそうなったように、
心地よさを感じつつ自然と望んだ事が、
当たり前に実現していくようになる。
お金に関しては、
「食料を買えるもので、無いと生命の危機」
という認識なので負の感情の頑張り脳も通用しやすいが、
やはり正の感情の幸せ脳には敵わない。
そして、
この幸せ脳割合こそが一番重要な、
お金を持って最終的に、
幸せになれるかどうかの基準でもある。
では、上で選んだ感情を使うのを含め、
幸せ脳にどうやってなるかというと、
それがこれから話す内容だ。
ここから、
実際に〘幸福感〙を感じる方法を含め、
依存脳の人にとっても良い内容を話していこう。
黄色人種のアドバンテージ
では、
ここからは経済的に豊かになるために、
更に前向きな内容だ。
興味を持った人は、
憧れを感じていこう。
そう、
実は経済的に豊かになるための黄色人種の、
圧倒的なアドバンテージがある。
実は、幸福感の元の「嬉しさ」と、
お金を稼ぐ元の「楽しさ」は、
黄色人種にしか繋げられない。
楽しさと嬉しさの、
正の感情だけを同時に感じて、
『幸せ〜』
という気分は、
黄人にしか無理なのだ。
特に経営者という立場では、
ユダヤ人が有名だが、
脳の構造上、ユダヤ人や白人、黒人が、
「嬉しさ」と繋げられるのは《生存欲求》の正の感情だけだ。
(希望 開放感 安心感
気持ちよさ スッキリ感
美味しさ 満足感
これらの生命を満たすための正の感情。)
気持ちよさ+嬉しさ=〘幸福感〙や、
美味しさ+嬉しさ=〘幸福感〙はできる。
3つを使い、
美味しさ+開放感+嬉しさ=〘幸福感〙も。
だが、
楽しさ+嬉しさ=〘幸福感〙や、
面白さ+嬉しさ=〘幸福感〙はできないのである。
実は、
人種別に、
このようになっている。
達成の《自己欲求》 → ユダヤ人
愛情の《他者欲求》 → 黄人
進化の《求知欲求》 → オーストラロイド
自由の《生存欲求》 → 白人
生命の《生存欲求》 → 黒人
金持ちに憧れた人であれば一度は、
「ユダヤ人はお金を稼ぐことに長けている」
という話はどこかで聞いたことがあるだろう。
その本質こそが、
そう、お金を稼ぐための欲求、
達成の《自己欲求》だ。
ユダヤ人は、
これが長けているために、
お金を稼ぐことに優れている。
白人は自由に振る舞う人、
また芸術に富んでいる人や、
黒人は身体能力が高く、
肉体的に長所が多いのは欲求の違いからだ。
そして、
黄人は愛情を求めるあまり、
他人の目を気にしがちな人種なのも欲求が関係している。
そう、
これらの人種の違いは、
元となっている欲求が違う。
そして、黄色人種のみ、
楽しさ+嬉しさ=〘幸福感〙、
面白さ+嬉しさ=〘幸福感〙を感じられる。
実は、
感情的な物事の実現のしやすさでは、
人種の中で一番進化をしているのは黄人となっている。
だから、
達成の《自己欲求》の量子の放出量は、
人種別ではユダヤ人が一番多いが、
憧れ+楽しさ+嬉しさ 等の、
〘幸福感〙の量子さえ放出すれば、
黄人も自分達に沿った、憧れた幸せな成果を出すことは可能なはずだ。
黄人には、
全ての正の感情を〘幸福感〙にできる、
独自のアドバンテージがあるのだから。
そして、
人種差別の件もあるので、
ここで簡単に話しておこう。
人種とは、
優劣を決める為ではなく、
役割の違いのために存在している。
いってみれば、
ユダヤは達成のため楽しさで時代を牽引し、
黒人は肉体的運動で生きる気持ちよさを与え、
白人は開放感で自由に振る舞い雰囲気をよくし、
オーストラロイドは面白さを通し進化を模索する、
そして、黄人は愛情で皆を包み込み嬉しさを通し幸せを共有する。
そう、
こうやって皆で協力していくため、
欲求ごとに人種が存在している。
黄人は、
他者への配慮も長所の1つなため、
「皆で協力して豊かで幸せな世界を築いていこう」
このために、
黄人が幸せの元でもある愛情を担っているのだ。
そのため、
『皆で同じ目標を持ち協力していこう』
『自分とは違うタイプの人と力を合わせて何かをやった』
このようなときに、
人は強く幸せを感じられるようになっている。
(アメリカが、
企業でも文化でも先進的なのは、
「他人種での共存と協力」実はこの真理による所が大きい。)
〘幸福感〙+依存の感情
さて、
「黄人は幸せを感じられやすい」
「金持ちになりたいなら幸せ脳になるのが近道」
大体これらの事は分かっただろう。
ただ、
お金は欲望(依存の感情)を感じやすく、
とても人格が試される物だ。
そのため、
得るまでに沢山の誘惑が存在し、
失敗しやすい物ともなっている。
そして、
『世界の経営者のトップ10がほぼ幸せ脳なら、
外国人ばかりで楽しさの幸せは感じられないだろうし、
矛盾してない?』
そう、
詳しい人は、
こう疑問に思っただろう。
実は彼らは、
白人やユダヤ人であるにも関わらず、
楽しさ+嬉しさの〘幸福感〙や、
面白さ+嬉しさの〘幸福感〙を感じている。
では、
なぜ黄人ではないのに感じられるかというと、
実は「依存の感情」で2つの正の感情を繋げている。
そう、実は受動用の回路を、
依存の感情で上手く使うことにより、
「本来繋げられない2つの感情を繋げ、爆発的な効果を生む」
ということが出来るのだ。
黄人以外の、
トップの経営者は大体は、
楽しさ+依存の感情+嬉しさの〘幸福感〙
これをメインの行動原理にしている。
つなげ役の依存の感情は、
楽しさ+理解感の喪失感=オタク執求、
面白さ+蔑み=ゴシップ執求、
様々だが、
達成の依存の感情が割合として多い。
そして、黄人なら、
それらトップの経営者と同じ行動原理を、
簡単に実行できるという事だ。
(ビジョンや放出量も実現に大きく関わるが、
トップの人が感じている感情自体は、
黄人なら誰でも出せる。)
では、改めて、
ここからが依存脳の人にとっては、
良い内容だと言えるだろう。
この、楽しさ+依存の感情+嬉しさ の、
いし脳の〘幸福感〙は、
依存脳の人にとって心地がよく、ずっと長く感じ続けることが可能だ。
何故なら、
依存の感情の単体型が混じる事により、
依存脳の人が好む依存性を少し感じられるからだ。
普段から、
依存の感情2つが混じる混合型を感じている人は、
多少物足りないだろうが、
いし脳の〘幸福感〙は、長く持続できて穏やかな幸せを感じ続けられる。
そう、
放出すればするほど望む未来を実現するが、
持続しやすいのでずっと幸せを感じながら望んだ理想を実現することが出来る。
人は、
自分にとって気持ちがよいことはやるが、
嫌なことはやりたがらない。
依存脳の人にとって「負の感情」は嫌だし、
「正の感情」だけも物足りないかもしれないが、
「依存の感情」が混ざり気持ちがよく、
人生も思い通りになるなら、きっと続けられるだろう。
依存脳の人にとって目指すは、
依存幸せ脳、いし脳での金持ちが、
一番理想的な道かもしれない。
〘幸福感〙の感じ方
では、
ここからは実際に〘幸福感〙を感じてみよう。
幸せ脳割合がある人は、
楽しさ+好みの正の感情+嬉しさの〘幸福感〙。
依存脳割合が高い人は、
楽しさ+好みの依存の感情+嬉しさの、
いし脳の〘幸福感〙が合うだろう。
では、
〘幸福感〙を実際に感じる脳内実験をしていこう。
まず、
あなたは何を通して、
経済的に幸せになりたいと感じているだろうか?
仕事を始め、
副業や対価を得られる趣味、
現代は様々なことでお金を稼げる。
決まっているならその事を、
決まっていない場合は、
経済的な幸せを得られそうだと、憧れたものを今ここで試しにやろう。
そして、
やっている時に気分が高揚してきたら、
心でつぶやくセリフがある。
それが次のセリフだ。
りょし脳の〘幸福感〙
『楽しい、◯◯(上の正の感情)、嬉しい、幸せ〜』
いし脳の〘幸福感〙
『楽しい、◯◯(依存の感情)、嬉しい、幸せ〜』
そう、りょし脳といし脳は、
真ん中に入る感情が「正の感情」か「依存の感情」かだけで、
セリフはほぼ変わらない。
そして、
依存の感情は次の中から選ぼう。
『』内は、
心で呟くセリフとなる。
ナルシスト執求
→ 自惚れやすい人にオススメ
『自惚れる』
ディスリ執求
→ 人をディスるのが好きな人にオススメ
『人を蔑むのは楽しい』
ハラスメント執求
→ 自分を特別だと思っている人にオススメ
『自分は特別』
オタク執求
→ オタク気質な人にオススメ
『何も理解しないのは楽しい』
模範執求
→ 模範行動が好きな人にオススメ
『模範で行動するのは楽しい』
トリップ執求
→ 現実逃避がちな人にオススメ
『現実逃避は面白い』
ゴシップ執求
→ 炎上・スキャンダル好きな人にオススメ
『悪い話は面白い』
インキャ執求
→ 苦しむのを面白いと感じる人にオススメ
『苦しむのは面白い』
性欲執求
→ 自由(開放感を求める)タイプの人にオススメ
『気持ちがいいから蔑んでいいんだ』
セリフを見て、
ピンときたものがあれば、
あなたにとって因縁の執求の可能性が高い。
それを使うと、
更に上手くいきやすくなるだろう。
(今回は、相性の関係で、
達成と進化、性欲の依存の感情のみ。
愛情の依存の感情も自分が合うならいいだろう。)
そして、
後でやろうと言っても、
どうせやらない。
今ここで、
あなたがしたい副業や仕事をやりながら、
気分が楽しくなってきたら、いし脳かりょし脳のセリフを呟こう。
例えば、いし脳で、
ナルシスト執求なら、
『楽しい、自惚れる、嬉しい、幸せ〜』
と副業などをやり、
気分が高揚してきたら心で呟こう。
りょし脳の場合は、
『楽しい、ワクワクする、嬉しい、幸せ〜』
など、
自分に合った正の感情だ。
(真ん中の感情は自分に合うものを入れよう。)
よし、
脳内実験は、
今ここでだ。
……、
どうだろうか?
穏やかな、
キラキラした感情を感じられたら、
それが人生を理想通りに幸せにしてくれる〘幸福感〙だ。
(とても心地よいと感じられたら、
あなたにとって相性の良い感情になる。)
りょし脳・いし脳を試してみて、
あまり心地よさを感じられない人は、
入れる感情を変えて試してみよう。
楽しさがしっくり来ない人は、
楽しさの部分を面白さに変えてみても、
OKだ。
あなたに合う感情は、
必ず存在するから、
見つかるまで繰り返してみよう。
その感情を通して、
自分が願った未来を実現できるよう、
俺としても応援している。
では、
ここまでにしよう。
今回は、
お金に焦点を当てた記事となったが、
やはり達成自体は誰にでも必要なものだ。
そのため、
男女限らず自分の強さに合った達成を求めていく事が、
大切になる。
また、楽しさや面白さが合いそうにない人は、
りょし脳はかなり理想の実現性が高い感情のため、
自分に合ったりょし脳の〘幸福感〙を感じてみよう。
経済的な夢も、
ある程度までなら実現できるはずだ。
今人生が上手くいっていないという人は、
根底の物を1つだけでいいので変えてみると、
大きく人生は変わりやすい。
自分自身が後悔しない選択はどれか、
死ぬ時をイメージしてみて、何か1つを変え、
自分なりの基準を作っていってもらえたら幸いだ。
では、
幾つか記事を紹介しよう。
人間は、
自分の価値観で生きる事が最も大切だ。
穏やかな直感で何か感じたものがあれば、
その記事に飛び込んでみよう。
きっと、
あなたなりの理想に近づく情報が、
得られるだろう。
お金の本質
お金とは優越執求の象徴である。
多くの人がお金に優越執求の感情を紐付けているが、これはお金の万能性が大きく関係している。
お金を持つと何でもできるという思いから、また多くの人はお金を手に入れたときに『これで何でも出来る』という達成感を感じられるため、憧れ+蔑みの自惚執求ではなく、達成感+蔑みの優越執求となっている。
日本では悪・アメリカでは善
お金持ちは日本では悪、アメリカでは善という認識となっているが、これは国策として依存させる依存の感情が大きく関係している。
日本は、模範的な行動で周りに迷惑をかけないようにしようという模範執求、アメリカはお金の象徴でもある優越執求に依存させる取り組みなのである。
模範執求は、感情上は憧れなので、達成の《自己欲求》に属する依存の感情だが、実は「模範的に見られたい」という愛情の《他者欲求》が元となっている。
そのため、愛情を喪失する蔑みが入る達成の依存の感情とは相性が悪い。
日本で金持ちが悪の認識は、模範執求と優越執求の相性の悪さから来ており、時代劇等、悪い裕福な人間がやられるシーンが人気となっている。
(逆に愛情の《他者欲求》は怠惰執求だけ、楽をして達成したいという、元は達成の《自己欲求》が発生原因のため、他の愛情の依存の感情は、拒絶されるとショックや悲しみなのに対し、怠惰執求のみ拒絶されると怒りが発生する。
怠惰執求の引きこもりの人が他人と関わらなくても大丈夫なのは、怠惰執求は達成の《自己欲求》が元の依存の感情だからである。)
日本は模範的な行動を目指し、アメリカは経済的に裕福な状態を目指す。
その違いは、国策として依存させる依存の感情の違いから来ている。
金持ちの寄付
経済的に裕福な人間に対し、妬みの感情を抱いている場合偽善的な行動に見えるかもしれないが、これはメンタル面を健全に保つために必須の行為となっている。
実は、人間独自の性質ともいえる依存の感情は、(霊長類等は感じるが、全て地球のメイン生物に進化するための過程。)
満たされていればいるほど、それを他に分け与えないと依存の感情が発生する仕組みとなっている。
そのため、自分が好きな事を通して満たされた場合、必ず貢献欲求となるのでそれで周りにも分け与えないといけないのだ。
これを怠った人が依存脳となり、不幸が降り注ぐようになっており、これは人類の使命に大きく関係している。
また、多くの経済的に豊かな人間はこの量子の特性を他人には明かさないものの理解しており、額が大きくなればなるほど、自分の感情と他人とのやり取りでの感情に細心の注意を払っている。
〘幸福感〙+依存の感情でのいし脳を含め、時間に余裕がある資産家ほど、幸せ脳割合が高い傾向が顕著になる。
















