誹謗中傷とは、
自分では負の感情を処理できないので、
相手に当たる事で処理してもらう事を期待する、
実は呆れるほど幼稚な行為である。
【今回の心理クエス「誹謗中傷タイプ」】
今回の心理クエスでは、
あなたがSNSでうっぷんを晴らしたいときに、
どのような誹謗中傷に走ってしまうかが分かるものとなっています。
Q.SNSをやっていて感じる事として、
次の中から当てはまるものを全て選んで下さい。
1.優越感を得られるのが気持ちいい
2.有名人の噂話などが面白い
3.誰かにかまってもらえるのが嬉しい
4.フォロワーを所有できる感覚が気持ちいい
5.上記全てを感じる事はない
※自分が感じるもの全てを選んで下さい。
【診断結果】
1.ハラスメント執求 罵詈雑言快感タイプ
2.ゴシップ執求 燃料投下面白がりタイプ
3.メンヘラ執求 構って大騒ぎタイプ
4.ソクバク執求 ネットストーカー拗らせタイプ
5.ほぼ100%誹謗中傷に走らない人
誹謗中傷の心理とは?
こんにちは、
最瞰者の良縁(みえにし)だ。
誰しも一度は、
誹謗中傷をする人間の心理について、
不思議に思ったことがあるだろう。
何故、ネット上だと、
他人を傷つけるような発言を、
相手に対して躊躇なくしてしまうのだろうか?
もしかしたら、
人によっては、
強い人間がする攻撃だと思っているのかもしれない。
だが、
残念ながら、
その解釈は全然違う。
何故なら、誹謗中傷とは、
自分で感情を処理できない人間が、
感情を処理してもらう事を期待し当たる幼稚な行為だからである。
例えるなら誹謗中傷とは、
感情の処理ができず相手に当たる、
小学生と大差ないものとなっている。
2つの条件
少々極端で驚いたかもしれないが、
誹謗中傷 = 心が小学生 は、
残念ながら事実だ。
その心理に、
納得してもらうために、
誹謗中傷に至る2つの条件を話していこう。
「何だよコイツ!
こんなこと言いやがって!許せねぇ!」
たまに、
こういう人をSNSで見掛けるだろう。
感情的になり、
目立っているアカウントに、
罵詈雑言を投げつける。
そして、
本人は自分を見失っているため、
みっともなくわめき散らかしているという事を理解していない。
この誹謗中傷という行為は、
実は2つの条件があり、
次のようになっている。
・自分を強いと勘違い
・人を頼って生きていきたい
そう、
この2つにより人は誹謗中傷に走る訳だが、
それぞれを分かりやすく解説していこう。
自分を強いと勘違い
まず1つ目は、
「自分を強いと勘違い」だ。
そう、
小学生が陥りがちなものといえるだろう。
では、
何故そうなるのか、
まずネット上でのやり取りを考えて欲しい。
ネット上では、
相手に直接的に、
殴られたり蹴られたりするだろうか?
そう、
匿名でやっているので、
相手に攻撃される心配はない。
そうすると、
相手に《生存欲求》を脅かされないことから、
生物として自分の方が強いと錯覚する。
そうすると、
攻撃されないため、
実は人間はより攻撃的になる傾向がある。
虫で考えてもらうと、
分かりやすいかもしれない。
家に入ってきたのが普通の虫なら、
人によっては容赦なく葬りさる。
だが、
家に入ってきたのがもしスズメバチなら、
相手に攻撃なんかしないで、まず逃げるだろう。
そう、
実は《生存欲求》を脅かされないと、
人間は自分の方が強いと勘違いし、攻撃的になる。
(元々は狩りで対峙した動物を、
倒して食糧にできるか認識するために、
自分と相手どちらが強いかを認識する機能が、人間には備わっている。)
それにより、
相手に攻撃されないことから、
SNSでは自分の方が強いと錯覚してしまう。
それで、
対面とは違い、
SNSでは攻撃的になるのだ。
誹謗中傷は、
「《生存欲求》が脅かされない事から、
子供のように自分が強いと勘違いをする」
これが1つ目の条件となっている。
人を頼って生きていきたい
さて、
誹謗中傷の経験がある人はモヤモヤするかもしれないが、
2つ目の条件も心が幼い事が原因だ。
その2つ目とは、
「人を頼って生きたい」という依存の感情、
カマチョ執求に依存しているというものだ。
このカマチョ執求とは、
「依存の感情」であり、
誰かに強く依存する元の感情だ。
そのため、この依存の感情に依存すると、
誰かを頼り生きていきたいため、
相手に感情の処理をして欲しいと思うようになる。
そして、
自分では感情の処理ができなくなっていく。
このカマチョ執求に重度に依存すると、
頼りたいと期待をした相手に拒絶された時、
その期待が一気に憎しみに変わる。
それにより、
頼りたい思いを拒絶された憎しみが、
相手に感情の処理を求め、負の感情をぶつける事に繋がるのだ。
【誹謗中傷の2条件】
・自分を強いと勘違い
・人を頼って生きていきたい
これら2つをまとめると、
誹謗中傷をする流れはこうなる。
興味があり誰かの投稿を見て勝手に負の感情を感じる
→ 人を頼りたいのでその負の感情を自分で処理できない
→ SNSでは直接攻撃されないので自分の方が生物として強いと錯覚し強く攻撃的にでる
→ 誹謗中傷のコメントをするようになる
流れとしては、
このようになっている。
【誹謗中傷に走る2つの条件】
・ネットでは《生存欲求》を脅かされないので生物として強いと錯覚
・人を頼って生きたいカマチョ執求に依存
「誹謗中傷」心理クエス
さて、
誹謗中傷をする人の心の流れは、
大体分かっただろうか?
では、
ここからはドキドキの、
誹謗中傷タイプの心理クエスの解説をしていこう。
改めて、この心理クエスでは、
あなたがSNSでうっぷんを晴らしたいときに、
どのような誹謗中傷に走ってしまうかが分かるものだ。
【心理クエス「誹謗中傷タイプ」】
Q.SNSをやっていて感じる事として、
次の中から当てはまるものを全て選んで下さい。
1.優越感を得られるのが気持ちいい
2.有名人の噂話などが面白い
3.誰かにかまってもらえるのが嬉しい
4.フォロワーを所有できる感覚が気持ちいい
5.上記全てを感じる事はない
これは、
自分が感じるもの全てを選んで欲しい。
⋯、
どうだろうか?
では、
答え合わせにいこう。
1.ハラスメント執求 罵詈雑言快感タイプ
2.ゴシップ執求 燃料投下面白がりタイプ
3.メンヘラ執求 構って大騒ぎタイプ
4.ソクバク執求 ネットストーカー拗らせタイプ
「5」の、
当てはまるものがない場合、
誹謗中傷はほぼ100%しない人になるから安心してもらいたい。
あなたは、
どのタイプになってしまっただろうか?
1.優越感を得られるのが気持ちいい
→ 罵詈雑言のハラスメント執求タイプ
2.有名人の噂話などが面白い
→ 燃料投下のゴシップ執求タイプ
3.誰かにかまってもらえるのが嬉しい
→ 騒ぎ立てメンヘラ執求タイプ
4.フォロワーを所有できる感覚が気持ちいい
→ ネットストーカー化のソクバク執求タイプ
ちなみに上から順に、
誹謗中傷タイプとして多くなっている。
そして、全部に当てはまったという人は、
重度の誹謗中傷経験者じゃないかという位、
依存脳の人だから少しばかりマズいぞ。
では、
それぞれの選択肢を解説していこう。
1.優越感を得られるのが気持ちいい→ 罵詈雑言のハラスメント執求タイプ
このタイプは、
有名人でも見下し、
上から罵詈雑言をいうタイプだ。
自分を特別だと思いたいので、
汚い言葉でも気にせず、
高圧的に誹謗中傷をする。
これを選んだ人は、
あまりいないと思いたいが、
残念ながら一番多い誹謗中傷タイプでもある。
これをやると、
他人に当たり一時的にスッキリしたように思えるが、
残念ながら、余計依存の感情に依存するだけだ。
そうなると、どうなるかというと、
イライラやムカつく出来事などの負の感情になり、
自分に返ってくる。
何故、
日常でイライラするかというと、
心地よい正の感情は誹謗中傷の被害者の所にいっているためだ。
そう、
実は「感情ローン」という量子システムにより、
良い気分の正の感情は取られ、その埋め合わせとしてイライラ(負の感情)を感じる。
しかも、被害者に渡す正の感情は、
「望む未来を実現する量子」のため、
人生が思い通りにもいかなくなる。
この誹謗中傷の経験がある人は、
日常でイライラしたり、
他人に嫌なことをされたと感じる事が多いだろう。
他人に負の感情を与えたので、
その責任を取るために、
正の感情を取られ与えた負の感情が何倍にもなり返ってきている。
だから、
今すぐ誹謗中傷をやめよう。
誹謗中傷は、実は相手ではなく、
自分自身を量子で苦しめる行為となっていて、
他人の権利を侵害する依存の感情なので、量子上は重罪だ。
このあたりは他の記事に書いてあるので、
これを含めた各選択肢に、
その依存の感情の記事を紹介しておこう。
誹謗中傷は、
相手のためではなく、
自分自身の未来のためにやめよう。
2.有名人の噂話などが面白い→ 燃料投下のゴシップ執求タイプ
これは、
当事者としてはムカつく事に、
炎上を面白がり、横から更に煽るタイプだ。
このゴシップ執求とは、
噂話やゴシップなどを面白がる依存の感情で、
炎上が面白く、当事者の悪い話を拡散したがる。
重度に依存すると、
ここぞとばかりに真偽不明の情報なども、
更に炎上させる目的で拡散し始めるので、
行動としてはタチが悪いといっていいだろう。
だが、このゴシップ執求の量子を放出すると、
待ち受けているのは、
蔑み面白がった当事者と同じになる未来だ。
勿論、あなたの人生に合わせてアレンジされるが、
有名人が炎上し叩かれているなら、
あなたも複数の人に非難される未来が待っている。
これは時間が経てば経つほど、
量子は膨れ上がりその分嫌な未来ともなるので、
興味本位で炎上に首を突っ込み、
このゴシップ執求で当事者を蔑むなんて絶対にやめよう。
これをやればやるほど、
あなた自身の人生が、
自分で放出した量子で苦しむことになってしまう。
他人の権利は侵害せず、
自分の好きな事に集中する。
望んだ未来となるのは、
そういう〘幸福感〙を感じられる、
生き方になる。
3.誰かにかまってもらえるのが嬉しい→ 騒ぎ立てメンヘラ執求タイプ
このメンヘラ執求は、
誹謗中傷だと周りを失望させるような、
行動をよく取る人になる。
何故なら、
かまってちゃんの元でもある依存の感情のため、
何かあると大げさに騒ぎ立てるようになるからだ。
例えばSNSで炎上の時にどの様になるかというと、
当事者のしでかした事を、
大げさにわめき、騒ぎ立てるようになってしまう。
自分は関係ないにも関わらず、
被害者の立ち位置を確保して、
同情してもらおうとするので厄介だ。
このメンヘラ執求の依存の感情の量子は、
放出すればするほど、
周りから人が離れていくものとなっている。
上2つのように、
誰かの権利を侵害する訳ではないので、
そこまで酷いことは起こらないが、
幸せからは遠ざかるのでやめる事がオススメだ。
この選択肢を選んだ人は、
かまってちゃん傾向があるかもしれないが、
周りの人に感謝してメンヘラ執求に依存するのはやめよう。
4.フォロワーを所有できる感覚が気持ちいい→ ネットストーカー化のソクバク執求タイプ
このソクバク執求は、
「愛しい相手を所有物のように扱いたい」
という依存の感情だ。
そのため、
恐ろしい事に、
拗らせるとストーカーにも繋がるものとなっている。
この依存の感情に強く依存すると、
ネットストーカーといわれる行為をやりがちになり、
ヒドいと人格を歪ませてしまうことになる。
そして、
ストーカーが犯罪を躊躇しないように、
完全に犯罪となってしまうような、誹謗中傷に走ってしまうことも。
この依存の感情は、
愛しい相手は離れていくのはもちろん、
人格が歪むという、かなり幸せから遠ざかる罰を受けることになる。
自分が、
ネットストーカー気質があるなと感じたら、
すぐにやめよう。
あまり拗らせると、
後の人生に渡って壊滅的ともいえる人格の歪みを起こし、
精神疾患もかなり引き起こしやすくなってしまう。
また、
間違っても相手を自傷などに追い込んだとしたら、
その当事者を苦しめた何倍もの苦しみを受けることになる。
誹謗中傷は、
人によっては他人でストレス解消ができて、
気持ちよいと思うだろう。
だが、
そのときの量子を精算したかにもよるが、
多くの場合他人の権利を侵害した人間は、望む未来を掴めない。
他人の権利を侵害するという行為は、
〘幸福感〙や正の感情、依存の感情の気持ちよい部分を、
感情ローンにより感じられなくなってくるからだ。
生きていても、
良い感情を得られなくなってしまうので、
絶対にやめよう。
人間は、
何を目的に生きているかというと、
好きな事で〘幸福感〙を感じるためだ。
その〘幸福感〙を感じるため、
何より自分自身のために、
他人の行いよりも自分の好きな事に熱中するようにしよう。
誹謗中傷を解決するには?
さて、
自分の行動原理が良くないことに、
喪失感を感じた人もいるだろう。
ただ、このサイトは、
不幸を実現する依存脳から、
思い通りで幸せな人生を歩む幸せ脳になるためのサイトだ。
そのため、
まず喪失感を消そう。
『依存の感情に依存しなくても欲求は満たせるんだ』
これを心で呟けば喪失感は消える。
(まじで消えるので、
しっかり呟こう。)
そして、
今回の記事はあまり良い内容ではなかったので、
ここからは、少しワクワクするような内容を話していこう。
誹謗中傷に、
至る心理は分かったと思うが、
ではどうやって誹謗中傷を無くしたらいいのだろうか?
そう、
誹謗中傷を無くすには、
実は位置情報だ。
位置情報により、
実は先ほどの2つの条件の1つを、
ほぼ無くすことが出来る。
位置情報といっても、
個人を完全に特定されてしまっては困るので、
市町村までだ。
あなたがもし、
自分の今いる場所を市町村まで表示されていて、
SNSで周りに攻撃的になれるだろうか?
(コメントの右上に、
今いる場所が◯◯市、◯◯町と、
周りに向け表示されている事を想像してみて欲しい。)
そう、
「場所が特定されるかもしれない」
という感情が、攻撃的になるのを抑止してくれる。
先ほどの1つ目の条件の、
「生存欲求が脅かされない」が、
「脅かされるかもしれない」に変わるからだ。
だが、
『それじゃSNSを匿名でやる意味が削がれるじゃん。
匿名で完全に分からないから良いのに。』
という人も勿論いるだろう。
では、この問題を次の最後の章で、
「完全に匿名で自由」と「ある程度の義務」を負うのは、
どちらが人類にとって良いかの話をしよう。
権利と義務
そう、
最後は少々大げさだが、
「どちらが人類にとって良いのか」という話だ。
過去、
誹謗中傷で嫌な思いをした人は、
「SNSはある程度のルールと義務がある方がいい」
という人もいるかもしれない。
また、
「匿名で完全に自由なのがネットならではの良い所」
という人もいるだろう。
そもそもこれは、
どちらが本当に、
人のためになるのだろうか?
これに関しては、
あくまで個人的な意見だが、
ある程度のルールや義務がある方が俺は良いと思っている。
というのも、
誰とも関わらず、完全にプライベートな空間なら、
好き勝手にしても構わないだろう。
家で裸でいたり、
家で好き勝手に自由にし、ストレス発散しても、
周りに迷惑が掛かっていない以上自由だ。
だが、
SNSといえど、多くの人が関わる以上、
そこに他人の感情が存在している。
それに対して、
責任を持たずに好き勝手する。
これは、
「ルールを守れない子供が、
公園で好き勝手にし周りに迷惑を掛ける」
という感覚に近いと俺は感じている。
皆の場所で共有しなければいけない以上、
お互いを知らなかったとしても、
お互いが気分よく遊ぶために、ルールは守った方がいいだろう。
嫌ならそこを使わなければいいだけだし、
使う権利がある以上、
やはり同等の義務も発生していると捉えるのが良いという事だ。
実は、必ず権利と義務は表裏一体となっていて、
権利のみ主張すれば依存の感情で、
人生がおかしく歪んでいくのが人間だ。
そう、
自分の言動に責任(義務)を持たないというのは、
それこそ依存の感情が発生し不幸になりやすいものとなっている。
だからこそ、
ネットでもルールを守り、
他人が不快に感じることはやめていく事が必要だろう。
そして、実は2025年9月以降であれば、
極端な誹謗中傷に関しては、
喪失感を感じ恐らくは殆ど出来ないはずだ。
何故なら、
2024年末〜2025年9月頭に掛けての感覚の変化は、
大規模な地球のルール変更であり、それをしたのが俺だからだ。
そう、フォトン改定という、
地球のルール変更を可能にする潜在能力を使い、
権利の侵害には喪失感、やめると〘幸福感〙や正の感情、
こうルール変更をしておいた。
では、何故俺が、
そんな大きな権利を持っているかというと、
それこそがやるべき義務を行なった結果といえるかもしれない。
地球のルールを変更できるほどの、
俺の特殊ともいえる権利の裏には、
過去自分の向き合うべき義務を行なった事が関係している。
最後に、
権利と義務(責任)について、
前世を含めた俺の話を少ししよう。
前世で死んでから、
俺は転生世界で「無」という、
現世を見られる所にいった。
(「無」は天国と地獄の中間のような場所。
5段階の真ん中にあたる。)
そこで目にしたのが、
第一次・第二次世界大戦であり、
戦争だけは弱い立場の人達のためにも、
必ず止めなければならないと強く思った過去がある。
そこから、
向こう(転生世界)で、
「戦争を無くし子供達を守る」
その事に熱意を燃やしに燃やし、
半世紀以上その事だけに自分の生きる意味「美熱」を燃やし続けた。
戦争を止めたら多くの人から称賛されるだとか
凄い人間になれるだとか、
微塵もそんな事は考えなかった。
ただ、何より守りたい弱い立場の命があり、
それだけは阻止しなければならないと強く感じ、
それを実現する事だけに熱意を注いでいた。
そして、「無」で美熱を燃やし続けた結果が、
フォトン改定を筆頭に20近くの潜在能力を持ち、
地球を平和に導く、今の最瞰者の仕事だった。
犠牲者の多くを、
子守唄を歌い〘幸福感〙を共有する事で弔ったため、
彼らがそれぞれの「想い」や「美熱」を、
自分に託してくれた結果でもあるのだろう。
「戦争を無くし子供達を守る」
「幼少期苦しんだ人が幸せを感じられる世界へ」
これらの美熱により結局誰より俺自身が、
多くの責任を持ちながらも、眩いほどに光り輝く人生を送れる事となった。
だからこそ、俺の経験から言える事は、
やるべき義務と向き合いその過程で幸せを感じていけば、
その人独自の居場所ができ、輝く人生に変わるという事だ。
熱意を持てるものがなく、
どこに進んでいいか分からず、
ダメだと分かっているのに、
誹謗中傷を繰り返してしまうという人もいるだろう。
自分の現世に来た意味を理解し、
生きる目的である「美熱」を燃やし、
好きな事で幸せを感じ輝く人生を歩もう。
必ず誰にも、
一人一人の居場所があり、
そこで眩いほどに輝く人生を送る事ができる。
人間は、
スタートラインは皆同じだ。
好きな物がない熱意を持てるものがないと、
過去依存に逃げていた俺に出来たのだから、
必ずこれを読んでいるあなたにも出来る。
自分のうちに秘める、
生きる目的である「美熱」を呼び醒ませば、
必ず誰しもが自分の居場所で輝き、
沢山の幸せを感じられる人生を送れると、俺が断言しよう。
これを読んで、
他人を通し自分を傷付ける依存地獄をやめ、
多くの人が美熱を持ち輝く人生になることを願っている。
今回は、
ここまでにしよう。
実は、
今でこそかなり特殊な人生を送っている俺だが、
今回の人生の前半では様々な社会問題を経験してきた。
恐らくは、
100人中98、99人は、
能力に目覚める前の俺にはなりたくないと感じるはずだ。
バカにされ笑われる事も多く、
ドン底も何度も経験したが、
そんな俺でも結局どうにかなったのだから、
必ず誰でも向き合うべき義務と向き合えば、望んだ通りの人生になる。
よく社会的に注目を浴びている人も、
一時期はドン底だったという話があるかもしれないが、
皆ドン底の経験を通し、自分の生きる意味「美熱」を見つけたのだろう。
だから次は、
あなたの番だ。
もし、
進むべき道が分からないというなら、
このサイトで知識を通し、フォトンを通し、
様々な事を俺があなたに教えよう。
あなたがこれから、
熱意に満ちた、幸せに満ちた、
素敵な人生を歩めることを願っている。
では、
幾つか記事を紹介しよう。
人間は、
自分の価値観で生きる事が、
最も大切だ。
穏やかな直感で、
これだと感じたものがあれば、
きっとあなたの人生に火を灯す、良い情報に出会えるだろう。
心理学としての専門的な解説
ここからは専門的な内容だ。
冒頭に復習の内容も入っているが、社会問題とされているネットでの誹謗中傷についてより細かく解説していこう。
また、誹謗中傷する人間は攻撃的なタイプやストーカータイプなど、大別して4種類に分かれるので、誹謗中傷の解決策も踏まえそれらを説明していく。
それでは、解説していこう。
誹謗中傷の原因
近年、ネットの誹謗中傷が原因での自殺など、ネットでの誹謗中傷が社会問題とされているが、誹謗中傷は大きく分けて2つの問題点から発生する。
1.ネット上でのやり取りでは直接的に《生存欲求》を脅かされないため、生物として自分の方が強いと錯覚する
2.誹謗中傷をする人間は人を頼りたい人頼(かまちょ)執求に依存し自分の感情の処理を自分でできないのでその相手に感情の処理を求めコメントする
まず、1の「《生存欲求》を脅かされないため自分の方が強いと錯覚する心理」だが、生物として相手に生存を脅かされないと感じたとき、
自分の方が強いと錯覚し、例えば小さい虫は容赦なく殺すように、人は対象に対して攻撃的になるという面がある。
多くの人は面と向かって暴言を吐くのより、身元が割れていないネット上で相手に暴言を吐く方が容易にいいやすいだろう。
これは、ネット上での繋がりしかなく物理的に攻撃されないので、相手に《生存欲求》を脅かされないと感じることにより、生物として自分の方が強いと錯覚するのである。
これは家に入ってきた虫を容赦なく殺す心理と同じで、《生存欲求》を脅かされない相手に対しては、人間は心理的に強く攻撃的に出れるところからきている。
虫での例えは、虫が少なくとも犬ぐらいの大きさのときと比べて考えてみたら分かりやすいだろう。
虫がもし犬ぐらい大きかったとしたら恐らく多くの人は、公園等で虫に遭遇しても、やり返される恐れもあり怖いと感じ、小さい虫のように平然と殺すことはできなくなるはずだ。
このように人は、自分の生存を脅かさない対象に対しては自分の方が生物として強いと錯覚し見下し、ときに強く攻撃的になれるのである。
複数の人間でイジメを行うとき、やり返せないとして加害者側が被害者側に対して強く攻撃的にでるのも、これと同じ心理となっている。
(人間は元は狩りで生活をしていたため、他の生物を食糧にするために、自分と相手どちらの方が強いかを対峙したときに認識できる必要があった。
自分の生存を脅かされない、攻撃されないと感じる相手に逆に攻撃的になるのも、元は相手の生物を食糧とするためであり、生きていくためには必要な本能だったのである。)
攻撃的なのは幼い気持ちの裏返し
ネット上では、自分の生存を脅かされないと感じることから、人は相手に対して攻撃的になるが、人間は大脳新皮質の発達により通常は理性で攻撃的な面を抑えられ、感情のままに攻撃するということは少ない。
ただ、これに対して子供のように自分の感情を制御できずに行動してしまうのが2の「人を頼りたい人頼執求に依存している」人間である。
この人頼執求に依存すると、常に人を頼りたい気持ちから、相手に自分の感情の処理を求めるようになる。
そのため、トラブルに巻き込まれた訳でもなく、わざわざ自分から誹謗中傷をする人間は、攻撃的になる人間ほど劣等感が強く(劣等感が強いと他人の言動で負の感情が発生しやすい)、
相手に自分の負の感情を処理して欲しいという気持ちをもち、人頼執求に強く依存している精神的に幼稚な人間でもある。
【誹謗中傷をしようと思うまでの心理的な流れ】
有名人や注目を浴びている人間の投稿やプロフィール等を見て、勝手に自分の方が劣っていると劣等感を感じる。
→その劣等感の負の感情を自分では処理できなく相手に解消してもらうことを求めるが、あからさまに求めると恥ずかしいため、攻撃的な誹謗中傷で自分の方が優っているとアピールし負の感情を処理してくれるのを期待する。
→そして、相手の返信によって更に負の感情が発生した場合は感情の制御を失い更に強く関わろうとする、
また、相手が自分の感情を処理してくれたと感じた場合は、一時的に抑えられるものの更に誹謗中傷に依存するようになる。(依存の感情が発生するため更に依存する。)
→これらを経て依存度がひどい場合は、ネットストーカー等の行動を行い、長い期間相手に自分の感情の処理を求めるようになる
要約すると、誹謗中傷をする人間は、勝手に他人の活動や投稿を見て勝手に劣等感を感じ、その劣等感を自分で処理できずその感じた相手に処理して欲しいと思う、精神的に幼い人間なのである。
(念の為にいっておくが、「ここはよくないと思う」「こういう風にした方がいい」という具体的な改善の提案は誹謗中傷ではなく、誹謗中傷とは改善目的ではなく、かつ人格の否定を目的とした人を傷つける言動である。
例)「お前が悪い」「顔が嫌い」 → 誹謗中傷
「その考え方はこうした方がいい」「ここの身だしなみはこうした方がいい」 → 改善目的の提案)
誹謗中傷はタイプ別に分かれる
誹謗中傷はタイプ別に4つに分かれており、それぞれ異なる依存の感情に依存しているため、大別して4つの行動に変わってくる。
大元の依存の感情は、人を頼れるのが嬉しいという【人頼執求】という依存の感情であり、これに次の依存の感情がプラスされる。
・特に攻撃的で見下したりした内容のもの…自分を特別だと思う【優越執求】タイプ
・あざ笑ったり真偽不明の内容のもの…噂話を面白いと思う【悪話執求】タイプ
・騒ぎ立て自分の方を被害者ぶり注目を集めたい内容のもの…ダメになりかまってもらいたい【苦嬉執求】タイプ
・いつまでも粘着しネットストーカー化する人間…相手を自分の所有物のように扱いたい【所有執求】タイプ
※所有執求タイプは他のタイプと更に混じっていることが多い
基本的には上から書いてある順に多いタイプとなり、誹謗中傷の加害者はまず自分で自分の感情を処理できない、人を頼って生きたいという精神的に幼い元となる人頼執求に依存している。
ただ、あからさまに頼るのは恥ずかしいため、優越執求で攻撃的になったり、悪話執求でバカにしたり、ときにかまってちゃんの元である苦嬉執求で、対象を通してかまって欲しいがために被害者ぶったり騒ぎ立てる。
また、特定の人間に粘着しネットストーカーのような行為を繰り返すのは、自分の所有物のように扱いたいという所有執求という依存の感情に依存していることがあげられる。
(ストーカーに正常でない行動が多々見受けられるように、特定の対象に依存することで強く依存の心理状態になるので、所有執求が一番人格が歪みやすい。※正確には所有執求の感情に恋愛の愛しさが入るため。)
いずれにせよ、執求という依存の感情に長く強く依存すればするほど、心がどんどん歪んでいきひどい場合は人格破綻を引き起こす。
粘着されている被害者や周りの人間ができる最大のことが、依存脳の人間には極力関わらないということであり、ブロックやミュートなどをして可能な限り関わらないのが良いのである。
依存の感情は下手に関わろうとすると、共感のミラーニューロンによって移ることも考えられるため、
「この人は自分で感情の処理をできない弱い人間だ」と心の中で相手に失望したり蔑みで、スルーすることが本人が更に依存しておかしくなってしまわないためにもできる最大のことになる。
(蔑みの負の感情は単体であれば、欲求を満たせていない人間を蔑むことで同じようになるのを避ける、人間には必要な負の感情となっている。※蔑みとは本来相手を見下し攻撃するのではなく心で蔑み避けるだけのもの。)
誹謗中傷対策としてできること
昨今、様々な誹謗中傷対策がいわれているが、匿名性は守りたいかつ誹謗中傷は減らしたいということであれば、
匿名のままGPSによって市区町村までは現在地を表記すると、居場所を特定されるかもしれないという思いから、攻撃的な行動に出れず誹謗中傷はぐっと減る可能性が高い。
自分を攻撃できないだろうという心理から、自分の方が強いと錯覚し攻撃的になるのであり、
場所を特定されるかもしれないという心理的作用により、本人は執求に依存しないようになり、周りだけでなく長期的に見て本人のためにも良い作用を及ぼす。
ネットだから自分の行動に責任を取らなくていい、というのは大きな誤りであり、そもそも、人間である以上自分の行動は自分で責任を取った方が間違いなくいい。
現実世界では周りに依存して面と向かって好き勝手相手を傷つけるような発言をする、という人は極端に少ないように、
『匿名が守ってくれているから、好き勝手していい』
というのは本人が強く人頼執求や優越執求に依存する元ともなるので、長期的に見て本人のためにもならないのである。
なお、それでも匿名で好き勝手書くのが気持ちいいという場合は、心理的に人頼執求をはじめ、優越執求または苦嬉執求に強く依存している可能性が高い。
感情の量子はそれぞれ明確な役割が存在しており、依存の感情での行動は、
「望まない未来を実現する量子」
となっていて、いずれ本人に強い不幸をもたらす。
もし、依存の心理状態を治したいということであれば記憶自体を除去する方法があり、それが確実かつ根本的な解決方法にもなっている。
依存の感情に心当たりのある人は、上に書いてある青くなっている対象の「〇〇執求」の文字をクリックすればその記事に飛ぶのでそれを読んでもらいたい。
解決策は正確には依存度別に3つ、簡易的な方法から確実な方法まである。
また、依存の感情そのものに関して、これからどうなっていってしまうかや、どのような心理になるか知りたい人は次の記事を読んでもらいたい。